【GF01】「複雑な春」20220331荒川サイクリングロード修行結果【経営】「Invent & Wander ジェフ・ベゾス Collected Writings」ジェフ・ベゾスさん

2022年04月06日

【ROUBAIX SL4】「乗れていない」20220406荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間5分(+9)
走行距離:51.34km
平均心拍数:125bpm(-3)
平均ケイデンス:80rpm(-1)
平均速度:24.4km/h(-2)
最高心拍数:150bpm(-9)
最高ケイデンス:161rpm(?)
最高速度:39.8km/h(-7.8)

中5日のインターバルを経ての修行である。
ようやくラジオ体操も全工程(笑)できるようになり、過去最強のギックリ腰はほぼ(笑)寛解したが、春特有の三寒四温的(?)悪天候で、望外のインターバルを強いられた。
とはいえ、そのお陰で細君と花見でき、何事も何かを失えば、何かを得る(?)ものである。

前回誓った(?・笑)通り、ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4に最後に跨ったのはギックリ腰になる前だがら、かれこれ一ヶ月である。
正に無沙汰で嬉し恥ずかしといったところ(?・笑)だが、週末からいよいよ恒常的に暖かくなり(※最高気温20度超がデフォルト)、懸案のチェーン洗浄&注油を見据えてもいたりする。(笑)

出走するや否や「乗れていない」と感じた
結果的にこの感覚は最後まで続いたのだが、なぜだろう。
思うに、主因は酷過ぎるギックリ腰と長過ぎる無沙汰だろう。
酷過ぎるギックリ腰が全身の筋体系を破壊したところ、長過ぎる無沙汰がROUBAIX SL4用筋体系の回復を遅らせたのだろう。
やはり、リハビリは「早く始めるが勝ち」である。

最高気温は22度である。
風は思いのほか強かった(※レベル4中)が、気温が高いことに加え、風向きが南なのだろう、寒さ(冷え)は完全に過去のものである。
最高気温20度超のデフォルト化が明らかになり、尿意切迫感持ち(苦笑)の初老もそろそろ衣替えの時期かもしれない。

「乗れていない」以上、重点取組の山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と、「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は、復路こそ若干盛り返した(?)が、基本イマイチである。
ややもするとポジションが前傾過剰化してしまい、股擦れと肩のコリは免れるも、手のしびれは予兆レベルで発症した。
カルロス・ゴーンではないが、何事も問題(の因と解)は「外」ではなく「内」にある。
問題の解決を、短絡的に(バイシクルセオS店長の)カーボンホイール交換(のススメ)で図ろうとせず、先ずはROUBAIX SL4用リハビリを重ねるが吉である(と努めて信じたい。笑)。


タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラマイゼロの52分、前半フォロー、後半アゲインストの復路が同じく目標プラマイゼロの48分、トータルが2時間5分である。
「乗れていない」以上、不問以外の選択肢はない。(苦笑)

帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし、「乗れていない」ため、筋肉、および、筋体系を無駄かつ不合理に酷使したのだろう、7時間寝、トイレ覚醒も一度で済んだ割に、寝ている時は両足のふくらはぎと左の足首がツル一歩手前になるは、寝起き(以降/終日)は腰が痛いは、で、リカバリはイマイチである。
「乗れていない」ツケは大きい。
ROUBAIX SL4用リハビリは待ったなしである。

kimio_memo at 12:00│Comments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

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