2021年10月15日
【洋画】「黄金/The Treasure of the Sierra Madre」(1948)
[ひと言感想]
「人の不幸は蜜の味」なのは、「出し抜かれ」「一人負け」する確率が減る感があるからである。
「出し抜かれ」まいと「出し抜く」ならまだしも、「出し抜かせない」よう人に働きかけるのは、却って「一人負け」する確率が高い。
人への働きかけは、変数が多過ぎる。
確率論で働きかけるべきは、人でなく、自分自身である。
「人の不幸は蜜の味」なのは、「出し抜かれ」「一人負け」する確率が減る感があるからである。
「出し抜かれ」まいと「出し抜く」ならまだしも、「出し抜かせない」よう人に働きかけるのは、却って「一人負け」する確率が高い。
人への働きかけは、変数が多過ぎる。
確率論で働きかけるべきは、人でなく、自分自身である。
kimio_memo at 06:46│Comments(0)│
│映画