2021年04月13日
【洋画】「鳥/The Birds」(1963)
[ひと言感想]
人間は自然の一部だが、傲岸不遜の最たるである。
更に、現代人は頭でっかち、かつ、我儘、無責任の極みである。
問題が起きれば、忽ち原因解明を求め、叶わなくば、無性に恐れおののき、他者を脅かす始末である。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と言う。
だが実際、人間は勝ちも負けも自然も、そして、己の無知も、何も分かっていないのである。
人間は自然の一部だが、傲岸不遜の最たるである。
更に、現代人は頭でっかち、かつ、我儘、無責任の極みである。
問題が起きれば、忽ち原因解明を求め、叶わなくば、無性に恐れおののき、他者を脅かす始末である。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と言う。
だが実際、人間は勝ちも負けも自然も、そして、己の無知も、何も分かっていないのである。