2020年11月24日
【洋画】「イナフ/Enough」(2002)
[ひと言感想]
「人生いろいろ」なのは島倉の言う通りだが(笑)、人の愛し方も「いろいろ」であり、かつ、時に変質する。
人を愛することは幸福を約束しないが、持続的な成就は高確率で足し(?・苦笑)になる。
目の前の愛人の人の愛し方を事前かつ不断に吟味することは、不幸回避の有効解である。
「人生いろいろ」なのは島倉の言う通りだが(笑)、人の愛し方も「いろいろ」であり、かつ、時に変質する。
人を愛することは幸福を約束しないが、持続的な成就は高確率で足し(?・苦笑)になる。
目の前の愛人の人の愛し方を事前かつ不断に吟味することは、不幸回避の有効解である。
【ロビー(演:ノア・ワイリーさん】】
ダイナーでの一芝居、お前がルールを破って、あの尻軽女と結婚した理由は謎だけどな。
【ミッチ(演:ビリー・キャンベルさん)】
尻軽なんかじゃない。
【ロビー】
悪い。
でもバカな女だ。
【ミッチ】
何が言いたいんだ、ロビー?
【ロビー】
利口とは言えない。
姑やお前に電話するなんて。
【ミッチ】
アイツはバカじゃない。
通話時間が短ければ逆探知されないって信じているだけだ。
【ロビー】
教えてくれ。山程女の子を引っ掛けた中で、何で彼女を?
【ミッチ】
惚れたからさ。
【ロビー】
フフフ、「愛は盲目」か。
でも深追いせずに忘れた方が良い。
【ミッチ】
そう簡単にいくか。
娘を誘拐されたんだ。
kimio_memo at 07:05│Comments(0)│
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