2020年05月26日
【洋画】「Ryuichi Sakamoto:CODA」(2017)
[ひと言感想]
2000年以降の坂本龍一は「原点回帰」である。
原点回帰はキャリアを極めた者の常だが、坂本の場合、父一亀が世に出した三島由紀夫と同様、度合いが極端、かつ、多角的で、正に「揺り戻し」である。
プロフェッショナルとは、揺り戻しに堪える高次、かつ、確たる技術と知見、そして、原点の持ち主を言う。
2000年以降の坂本龍一は「原点回帰」である。
原点回帰はキャリアを極めた者の常だが、坂本の場合、父一亀が世に出した三島由紀夫と同様、度合いが極端、かつ、多角的で、正に「揺り戻し」である。
プロフェッショナルとは、揺り戻しに堪える高次、かつ、確たる技術と知見、そして、原点の持ち主を言う。
※朗報
「坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』が1週間限定で無料公開」(2020年5.28(木)23:59まで)
https://clubberia.com/ja/news/11181-coda-streaming/
「坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』が1週間限定で無料公開」(2020年5.28(木)23:59まで)
https://clubberia.com/ja/news/11181-coda-streaming/
kimio_memo at 09:06│Comments(0)│
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