2020年02月18日
【洋画】「コクーン/Cocoon」(1985)
[ひと言感想]
人間が愚かな理由の一つは、無くしてみて初めて「その」コト、モノ、ヒトのあり難さに気づくからである。
翻って言えば、いつでもアクセスできると「その」コト、モノ、ヒトのあり難さに気づかない、当然視してしまうからである。
あり難さは正に「有り難さ」、そして、「在り難さ」であるという訳だが、更に愚かなのは、一旦無くすと、或いは、無くしかけると過剰に「その」コト、モノ、ヒトをあり難く感じるからである。
健康、命はなぜあり難いのか。
本当にあり難いのか。
長寿の選択肢と可能性にアクセス可能な我々現代人は、平時、この自問自答を済ませる必要がある。
人間が愚かな理由の一つは、無くしてみて初めて「その」コト、モノ、ヒトのあり難さに気づくからである。
翻って言えば、いつでもアクセスできると「その」コト、モノ、ヒトのあり難さに気づかない、当然視してしまうからである。
あり難さは正に「有り難さ」、そして、「在り難さ」であるという訳だが、更に愚かなのは、一旦無くすと、或いは、無くしかけると過剰に「その」コト、モノ、ヒトをあり難く感じるからである。
健康、命はなぜあり難いのか。
本当にあり難いのか。
長寿の選択肢と可能性にアクセス可能な我々現代人は、平時、この自問自答を済ませる必要がある。
kimio_memo at 07:26│Comments(0)│
│映画