【経済】「父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。」ヤニス・バルファキスさんロードバイク歴6年目にしてペダリングの致命的な間違いを思い知り、荒サイ走り(修行)の結果と所感を備忘録することにしたの巻

2020年02月10日

【邦画】「火宅の人」(1986)

[ひと言感想]
立川談志は落語を「業の肯定」と言ったが、それを地で行ったのが桂一雄の生涯である。
「業の肯定」は「開き直り」であり、「現実逃避」である。
現実に生きる周囲には迷惑千万だが、引き受け手が居ないこともないからこの世は面白い。
なぜ彼、彼女たちは引き受けるのか。
結局、当人を憎み切れないからである。
なぜ憎み切れないのか。
自分にはない非常な無責任さ、純粋さ、人間臭さに、同じ人間として降参してしまうからである。
「業の肯定」は極めてこそ、である。


火宅の人 [DVD]
出演:緒形拳、原田美枝子、松坂慶子、いしだあゆみ
監督:深作欣二
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
2016-06-08




kimio_memo at 07:26│Comments(0) 映画 

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【経済】「父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。」ヤニス・バルファキスさんロードバイク歴6年目にしてペダリングの致命的な間違いを思い知り、荒サイ走り(修行)の結果と所感を備忘録することにしたの巻