2019年01月23日
【邦画】「団地」(2016)
[ひと言感想]
喜太郎がすんでのところでバットを置いたのは、歌をヒナ子に褒められたからだろう。
ヒナ子と清治が団地に居残ったのも、自家製漢方薬を真城に熱望されたからだろう。
人の願望、生きるモチベーションの最たるは、数多からの人望ではなく、「顔の見える」個人の肯定である。
喜太郎がすんでのところでバットを置いたのは、歌をヒナ子に褒められたからだろう。
ヒナ子と清治が団地に居残ったのも、自家製漢方薬を真城に熱望されたからだろう。
人の願望、生きるモチベーションの最たるは、数多からの人望ではなく、「顔の見える」個人の肯定である。
kimio_memo at 07:18│Comments(0)│
│映画