2018年10月23日
【洋画】「殺したい女/Ruthless People」(1986)
[ひと言感想]
慈悲は癖である。
無慈悲に説いても無駄であり、何より不毛である。
たしかに、無慈悲は人生の一選択肢だが、無慈悲を呼ぶ可能性が高く、他方、慈悲は慈悲を呼ぶ可能性が高い。
芸が身を助けるよう、癖も身を助けるのである。
慈悲は癖である。
無慈悲に説いても無駄であり、何より不毛である。
たしかに、無慈悲は人生の一選択肢だが、無慈悲を呼ぶ可能性が高く、他方、慈悲は慈悲を呼ぶ可能性が高い。
芸が身を助けるよう、癖も身を助けるのである。
出演:ダニー・デヴィート、ベット・ミドラー、ジャッジ・ラインホルド、ヘレン・スレイター、J・E・フリーマン、アニタ・モリス
監督:ジェリー・ザッカー
監督:ジェリー・ザッカー
Buena Vista
kimio_memo at 06:03│Comments(0)│
│映画