2018年11月08日
【邦画】「悪魔の手毬唄」(1977)
[ひと言感想]
成る程、「捨てる愛あれば拾う愛あり」である。
愛は人を時に悪魔に、時に天使に、するのである。
愛は生存本能の一の手下である。(笑)
成る程、「捨てる愛あれば拾う愛あり」である。
愛は人を時に悪魔に、時に天使に、するのである。
愛は生存本能の一の手下である。(笑)
【金田一耕助(演:石坂浩二さん)】
ところが、その源治郎の 一人二役を見破った者が居た。
【磯川警部(演:若山富三郎さん)】
(庄屋の)放庵かい?
【金田一】
ええ。
離れを貸してましたからね。
【磯川】
リカさんがそれを知ったのは?
【金田一】
放庵がわざと喋った。
【立花捜査主任(演:加藤武さん)】
なぜ?
【権堂医師(演:大滝秀治さん)】
そりゃ多分、色と欲だわさ。
(中略)
【リカ(岸恵子さん)】
私は、千恵さんに、何もかも言ってしまいたかったんです。
千恵さんには、ひどい驚きだったと思います。
私だって、夫と恩田とはおんなじ人間だと知らされた時は、とっても信じられませんでした。
【金田一】
やはり、放庵から?
【リカ】
(頷く)
【金田一】
聞いたのはいつです?
【リカ】
20年前の、あの日のことですけん。
夫が、恩田の化けの皮をはがすと言って出ていった後、お庄屋が入ってきたんです。
お庄屋は、夫のからくりを世間にばらされたくなかったら、自分の言うことを聞けと、私に言い寄りました。
私は、それを振り放して、お庄屋のウチに行ったんです。
お庄屋の言ったことは本当でした。
私は、歌名雄やお腹の子のことを考えると、怒りを抑えて、元の夫に戻って欲しいと頼みました。
だけど、夫は詫びるどころか、私を亀の湯に残して、自分は春江さんと満州へ行くつもりやったとヌケヌケと言うんです。
夫を心底憎めたら、あんなことにはならなんだ。
むごい男と分かっても、好きやった。
忘れられませんのや。
kimio_memo at 06:01│Comments(0)│
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