2018年03月02日
【フジ】「ボクらの時代」夏木マリさん、泉谷しげるさん
【泉谷しげるさん】純粋に、どういうオトコが良い?
【夏木マリさん】どうでも良いの。
【泉谷さん】どうでも良いんだ、やっぱ。
【夏木さん】どうでもいいじゃん、オトコなんか。見てくれはどうでも良いじゃん、別に。【泉谷さん】見てくれで言ったらさ、(旦那の)斉藤ノヴだって酷いもんね。(笑)はははは。(爆笑)まあ、(たしかに旦那は)決して美形じゃないね。【泉谷さん】いや、ここがね、俺ね、女性のね、幅広さだと思うのよ。でね、俺たちオトコは単純にバカな所があって。
全部だとは言わないよ。全部だとは言わないけど、女性っていうのは、バカで、オッパイでかくて、スタイルが良くて、オトコの時間に付き合ってくれることのことを言うんですよ。それを「良いオンナ」って言うんですよ。【夏木さん】オトコはさ、「一晩連れて歩きたいオンナ」を「良いオンナ」って言うんですよ。
【泉谷さん】そうそう。【夏木さん】オンナは違う。
「一生連れて歩くオトコ」を「良いオトコ」って言うんですよ。
【泉谷さん】そういうことなんだよ。(笑)【夏木さん】うまく話がまとまった。(笑)【泉谷さん】だからね、キャパシティは実はオンナの方が広いんじゃないかと。
【夏木さん】広いですよ。【泉谷さん】オトコ、狭くない?(笑)
夏木マリさんのお説は尤もだが、なぜオトコは、「一晩連れて歩きたいオンナ」が「良いオンナ」なのか。
遺伝子的に、オトコの本懐が「『その』オンナは俺の子を身ごもってくれるか?」だからである。
なぜオンナは、「一生連れて歩きたいオトコ」が「良いオトコ」なのか。
オンナの本懐(と思しき。笑)が「『その』オトコは産んだ子と私を見殺しにしないか?」だからである。
オトコとオンナがすれ違うのは、本懐の違いの為せる業である。(笑)
★2018年2月25日放送分
http://www.fujitv.co.jp/jidai/index.html
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