2017年10月16日
【洋画】「宇宙戦争/War of the Worlds」(2005)
[ひと言感想]
成る程、人間が生物として強いのは免疫力の賜物で、それは細菌や異物にだけでなく、人を含むあらゆる外界に有効なのだろう。
否定的な外界も、我々は拒絶すべきではなく、適応でき、かつ、すべきなのだろう。
幸福の到来、回帰を信じて。
成る程、人間が生物として強いのは免疫力の賜物で、それは細菌や異物にだけでなく、人を含むあらゆる外界に有効なのだろう。
否定的な外界も、我々は拒絶すべきではなく、適応でき、かつ、すべきなのだろう。
幸福の到来、回帰を信じて。
出演:トム・クルーズ、ダコタ・ファニング
監督:スティーブン・スピルバーグ
監督:スティーブン・スピルバーグ
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
2012-09-14
【レイ(演:トム・クルーズさん)】
どうした?
【レイチェル(演:ダコタ・ファニングさん)】
トゲ(が指に刺さったの)。
【レイ】
どこで?
【レイチェル】
手すりよ。
【レイ】
それで、どうして欲しいんだ?
抜くか?
【レイチェル】
絶対ダメ。
【レイ】
よく見せて。
【レイチェル】
見るだけにして。
触らないで。
【レイ】
お前が動くからだ。
【レイチェル】
見るだけ。
【レイ】
(このままにしておくと)ばい菌が入る。
抜かないと。
【レイチェル】
平気よ。
体が自然に押し出してくれる。
【レイ】
押し出す?
【レイチェル】
本で読んだ。
★
【ナレーション】
侵略者たちは地球の空気を吸い、地球のものを口にして、死滅した。
人類の反撃を退けた彼らを滅亡へと追い込んだのは、神が遣わした極小の生命体だった。
人類は無数の死を積み重ねて、この星で生きる免疫力を手に入れた。
その特権が奪われることはない。
無駄に終わった生や脂は何も無いのだから。
kimio_memo at 07:11│Comments(0)│
│映画