【洋画】「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲/BATMAN & ROBIN」(1997)【経営】「ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム」クレイトン M・クリステンセンさん

2017年11月08日

【洋画】「コラテラル/Collateral」(2004)

[ひと言感想]
マックス(演:ジェイミー・フォックスさん)が一見客のアニー(演:ジェイダ・ピンケット=スミスさん)を命懸けで救った原動力は「あり難さ」だろう。
夢見る弱い自分を素直に肯定し、心を通わせてくれたアニーのあり難さ。
そして、この、あり難いことをあり難いと正確かつ素直に理解できたマックスの能力と心積もり。
これが、マックスをして件の必殺仕事人(笑)からアニーを救ったのだろう。
巻き添えを食って失望するか、それとも希望を見出すか。
不意の不幸は、平生の能力と心積もりの試練だが、覚醒と成長の機会でもある。


コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
出演:トム・クルーズ、ジェイミー・フォックス、ジェイダ・ピンケット=スミス
監督:マイケル・マン
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
2012-09-14




kimio_memo at 07:02│Comments(0) 映画 

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【洋画】「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲/BATMAN & ROBIN」(1997)【経営】「ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム」クレイトン M・クリステンセンさん