2017年05月24日
【洋画】「ランボー 最後の戦場/Rambo」(2008)
[ひと言感想]
「恵まれた国の人が紛争国の人を支援をするのは、戦場の実際を知らない博愛の幻想であり、結局、自己満足である」。
私も戦場の実際は知らないが、ランボーのこの言を一つの真理と確信する。
我々恵まれた国の人間の博愛は、幻想の対象であると共に、意識の如何を問わず背負わされた十字架でもある。
我々がこうまでして自己満足を望むのは、結局、後ろめたいからではないか。
「恵まれた国の人が紛争国の人を支援をするのは、戦場の実際を知らない博愛の幻想であり、結局、自己満足である」。
私も戦場の実際は知らないが、ランボーのこの言を一つの真理と確信する。
我々恵まれた国の人間の博愛は、幻想の対象であると共に、意識の如何を問わず背負わされた十字架でもある。
我々がこうまでして自己満足を望むのは、結局、後ろめたいからではないか。
【サラ(演:ジュリー・ベンツさん)】
どうしても村人を救いたいの。
【ランボー(演:シルベスター・スタローンさん)】
自分らを、だろう?
村人ではなく。
【サラ】
どういう意味?
【ランボー】
自己満足だ。
【サラ】
違うわ。
恵まれて生きてきた私たちの義務。
世界を変えていきたいの。
命はみな尊いものよ。
【ランボー】
そうでない命もある。
【サラ】
誰もがそう考えたら、世界は何も変わらない。
【ランボー】
事実、変わらない。
【サラ】
いいえ、変わるわ。
変えようとさえすれば。
【ランボー】
もっと自分を大事にしろ。
【サラ】
してるわ。
だからこそ来たの。
【ランボー】
君らは幻想に酔っているだけだ。
【サラ】
幻想じゃない!
【ランボー】
戦場を知らない。
【サラ】
・・・
【ランボー】
戦場では、死が日常だ。
平和は幻に過ぎん。
血と肉片。
人を殺すのは、息をするより簡単だ。
【サラ】
・・・
【ランボー】
ある場所で殺戮が終われば、すぐ別の場所。
だがそれは良い、自分の国を守るためなら。
でもそれがヨソの国で、権力者の思惑で始まったら、戦場に流れるのは若者たちの血だ。
敵と味方、勝者のない戦いの末、真実は闇に葬られる。
それが今、ここで起きていることだ。
【サラ】
・・・
【ランボー】
人生を無駄にするな、俺みたいに。
国に帰れ。
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