【邦画】「エヴェレスト 神々の山嶺」(2016)【洋画】「リベンジ・マッチ/Grudge Match」(2014)

2017年05月24日

【洋画】「ランボー 最後の戦場/Rambo」(2008)

[ひと言感想]
「恵まれた国の人が紛争国の人を支援をするのは、戦場の実際を知らない博愛の幻想であり、結局、自己満足である」。
私も戦場の実際は知らないが、ランボーのこの言を一つの真理と確信する。
我々恵まれた国の人間の博愛は、幻想の対象であると共に、意識の如何を問わず背負わされた十字架でもある。
我々がこうまでして自己満足を望むのは、結局、後ろめたいからではないか。


ランボー 最後の戦場 コレクターズ・エディション [DVD]
出演:シルベスター・スタローン、ジュリー・ベンツ
監督:シルベスター・スタローン
ポニーキャニオン
2009-02-04




【サラ(演:ジュリー・ベンツさん)】
どうしても村人を救いたいの。

【ランボー(演:シルベスター・スタローンさん)】
自分らを、だろう?
村人ではなく。

【サラ】
どういう意味?

【ランボー】
自己満足だ

【サラ】
違うわ。
恵まれて生きてきた私たちの義務
世界を変えていきたいの。
命はみな尊いものよ。

【ランボー】
そうでない命もある。

【サラ】
誰もがそう考えたら、世界は何も変わらない。

【ランボー】
事実、変わらない。

【サラ】
いいえ、変わるわ。
変えようとさえすれば。

【ランボー】
もっと自分を大事にしろ。

【サラ】
してるわ。
だからこそ来たの。

【ランボー】
君らは幻想に酔っているだけだ

【サラ】
幻想じゃない!

【ランボー】
戦場を知らない

【サラ】
・・・

【ランボー】
戦場では、死が日常だ。
平和は幻に過ぎん。
血と肉片。
人を殺すのは、息をするより簡単だ。

【サラ】
・・・

【ランボー】
ある場所で殺戮が終われば、すぐ別の場所。
だがそれは良い、自分の国を守るためなら。
でもそれがヨソの国で、権力者の思惑で始まったら、戦場に流れるのは若者たちの血だ。
敵と味方、勝者のない戦いの末、真実は闇に葬られる。
それが今、ここで起きていることだ。

【サラ】
・・・

【ランボー】
人生を無駄にするな、俺みたいに。
国に帰れ。


kimio_memo at 06:53│Comments(0)TrackBack(0) 映画 

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