【洋画】「仮面の男/The Man in the Iron Mask」(1998)【洋画】「華麗なるギャツビー/The Great Gatsby」(2013)

2017年05月10日

【洋画】「ディパーテッド/The Departed」(2006)

[ひと言感想]
ひと言で言えば、主人公の悲劇は出自に「不適切かつ過剰に」抗ったてん末である。
たしかに、出自の多くは不本意で、抗いたくなるのもの。
そして、それが良い結果、未来を生むことも少なくないが、やはり大事なのはやり方と程度である。
羽生善治もよく言うし、私自身歳を重ねてつくづく思うが、「無理は禁物」である。
無理は高確率で心身に倍返しされ、人生というマラソンだと「高くつく」のである。
ただ、ここで難しいのは、「では『無理』とは何か?」、「『無理』をどう見極めるか?」である。
主人公はこれを見誤った訳だが、我々も同じ轍を踏む確率が高い、というか、高確率で既に踏んでいる。
自己啓発の主眼は、「無理」を見誤らないため、また、「無理」から引き返すため、かもしれない。


ディパーテッド [DVD]
出演:レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン
監督:マーティン・スコセッシ
ワーナー・ホーム・ビデオ
2010-04-21




kimio_memo at 06:51│Comments(0)TrackBack(0) 映画 

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