2016年08月30日
【洋画】「ザ・ファン/The Fan」(1996)
[ひと言感想]
人が自分以外の他者、ないし、彼らの手がけるモノやコトに全身全霊で熱狂するのは、全身全霊で熱狂できるだけのモノやコトが自分に無い、もしくは、無くしたままにしているからだ。
結局、人は独りであり、他者は変わる。
人は、自分というファンを失ってはいけない。
人が自分以外の他者、ないし、彼らの手がけるモノやコトに全身全霊で熱狂するのは、全身全霊で熱狂できるだけのモノやコトが自分に無い、もしくは、無くしたままにしているからだ。
結局、人は独りであり、他者は変わる。
人は、自分というファンを失ってはいけない。