【洋画】「GODZILLA」(1998)【洋画】「ジャージー・ボーイズ/Jersey Boys」(2014)

2016年10月20日

【洋画】「Godzilla ゴジラ/Godzilla」(2014)

[ひと言感想]
「怪獣王は救世主か?(KING OF THE MONSTERS SAVIOR OF OUR CITY ?)」。
避難所の大スクリーンに流れたこの報道テロップを見、「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」との名言(?・苦笑)を連想すると共に、人間の安直さと身勝手さを再認識した。
たしかに、ゴジラはムートーを倒し、人間は救われたが、それは結果論だ。
ゴジラの本意は、あくまで「天敵の退治」であり、「人間の救出」は含まれない。
ゴジラのの本意を盛るのは、救出直後でもあり分からなくもないが、安直かつ身勝手な思考であるのは間違いない。

そもそもムートーを孵化、脅威化したのは、食料の放射線を不実に与え続けた人間だ。
その人間が、平和の回復を良いことに、自らの不実と責任を棚上げしてくれたゴジラを「救世主」呼ばわりする思考にこそ、人間の安直さと身勝手さに加え、性懲りの無さがうかがえる。


GODZILLA ゴジラ[2014] Blu-ray2枚組
出演:アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・クランストン 、渡辺謙、デヴィッド・ストラザーン
監督:ギャレス・エドワーズ 
東宝
2015-02-25




kimio_memo at 07:24│Comments(0)TrackBack(0) 映画 

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