2016年06月14日
【邦画】「男と女の不都合な真実/The Ugly Truth」(2009)
[ひと言感想]
人が恋に落ちるのに「合理的な理由」は(いら)ないのは確かだが、「合理的な道筋」は在るだろう。
その最たるは、本作品の描く恋愛相談、指南だろう。
恋愛の要件である自己開示と他者理解を両者合意して粛々と満たすのだから、この道筋を辿って恋に落ちない方が不合理だ。(笑)
しかし、人はそもそも嫌いな人に相談などしないし、指南を請わない。
「出会い頭」でなく落ちる恋は、確信犯の為せる業かもしれない。(笑)
人が恋に落ちるのに「合理的な理由」は(いら)ないのは確かだが、「合理的な道筋」は在るだろう。
その最たるは、本作品の描く恋愛相談、指南だろう。
恋愛の要件である自己開示と他者理解を両者合意して粛々と満たすのだから、この道筋を辿って恋に落ちない方が不合理だ。(笑)
しかし、人はそもそも嫌いな人に相談などしないし、指南を請わない。
「出会い頭」でなく落ちる恋は、確信犯の為せる業かもしれない。(笑)
出演:キャサリン・ハイグル、ジェラルド・バトラー
監督:ロバート・ルケティック
監督:ロバート・ルケティック
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2011-01-26