2016年03月03日
【邦画】「おさな妻」(1970)
[ひと言感想]
「他者(ひと)を疑う」のは人間の性だが、幼い、幼くないにかかわらず、夫婦は殊更だろう。
運命共同体で、絶えず近接しているのだから。
「信じる」と「疑わない」は似て非なることだが、夫婦が心得るべきは結局「疑わない」だろう。
伴侶を信じる「根拠」は限られるが、疑わない「言い訳」は自分次第で無限大なのだから。
ともあれ、高橋恵子さんの当時の異常な色気には感心、否、惚れ惚れの一手だろう。(笑)
「他者(ひと)を疑う」のは人間の性だが、幼い、幼くないにかかわらず、夫婦は殊更だろう。
運命共同体で、絶えず近接しているのだから。
「信じる」と「疑わない」は似て非なることだが、夫婦が心得るべきは結局「疑わない」だろう。
伴侶を信じる「根拠」は限られるが、疑わない「言い訳」は自分次第で無限大なのだから。
ともあれ、高橋恵子さんの当時の異常な色気には感心、否、惚れ惚れの一手だろう。(笑)