2015年04月30日
【洋画】「レ・ミゼラブル/Les Misérables」(2012)
[ひと言感想]
なぜ私たちは、人生の歯車は狂うものなのに、人を許せないのか。
主因は、自我が過剰で、人を愛せないからなのでしょう。
「誰かを愛することは、神様のお側に居ること」。
ファンティーヌとバルジャンと司教は、最後にこう言いました。
人を愛するには、人を許すには、自分を絶対者の配下と認識し、過剰な自我と決別するのが良いのでしょう。
なぜ私たちは、人生の歯車は狂うものなのに、人を許せないのか。
主因は、自我が過剰で、人を愛せないからなのでしょう。
「誰かを愛することは、神様のお側に居ること」。
ファンティーヌとバルジャンと司教は、最後にこう言いました。
人を愛するには、人を許すには、自分を絶対者の配下と認識し、過剰な自我と決別するのが良いのでしょう。
出演:ヒュー・ジャックマン、アン・ハサウェイ、ラッセル・クロウ
監督:トム・フーパー
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
監督:トム・フーパー
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2018-03-27
【ジャン・バルジャン(演:ヒュー・ジャックマンさん)】
この手紙に、最期の告白をしたためた。
お読み、私が召された後で。
物語だ。
憎しみにに満ちた男が、愛に生きることを知った。
お前を預かった時から、
【ファンティーヌ(演:アン・ハサウェイさん)】
行きましょう、二度と鎖に繋がれぬ所へ。
苦しみは全てようやく去ったわ。
天より神が見下ろし、慈しみたまう。
【バルジャン】
主よ、我が罪を許したまえ。
あなたの御国へ。
【ファンティーヌ/バルジャン/司教】
さあ、この手を取って。
救いの地へ導いていくわ。
私の愛を受けて。
愛は永遠のものだから。
忘れないで、かつて語られた真実。
誰かを愛することは、神様のお側に居ること。
kimio_memo at 06:44│Comments(0)│
│映画