2014年12月19日
【邦画】「男はつらいよ 第46作 寅次郎の縁談」(1993)
[ひと言感想]
「諦めが肝心」。
寅次郎が満男にこう言い放ち、亜矢への未練を断たせたのは正解です。
なぜなら、未練の正体が同情と現実逃避だからです。
未練を諦めるには、その正体を明らかに見るのが有効かつ不可欠です。
「諦めが肝心」。
寅次郎が満男にこう言い放ち、亜矢への未練を断たせたのは正解です。
なぜなら、未練の正体が同情と現実逃避だからです。
未練を諦めるには、その正体を明らかに見るのが有効かつ不可欠です。