2014年10月03日
【邦画】「男はつらいよ 第38作 知床慕情」(1987)
[ひと言感想]
「我が道を往く頑固者だけれど、ここぞという時意気地が無い」。
寅次郎と順吉(演:三船敏郎さん)が巡り逢ってすぐ意気投合したのは、互いに「似た者」を直感したからでしょう。
友情、信頼、応援は、得てして「同類相憐れむ」の精神を受容することから始まります。
「我が道を往く頑固者だけれど、ここぞという時意気地が無い」。
寅次郎と順吉(演:三船敏郎さん)が巡り逢ってすぐ意気投合したのは、互いに「似た者」を直感したからでしょう。
友情、信頼、応援は、得てして「同類相憐れむ」の精神を受容することから始まります。