2014年07月16日
【洋画】「フォー・ウェディング/Four Weddings and a Funeral」(1994)
[ひと言感想]
たしかに、運命は断たれてみて初めて、その正体と限り、大事さに気づくものなのでしょう。
成る程、運命を紡ぐ奇跡には、もはやアリバイ作りの儀式は不要かつ不粋です。
たしかに、運命は断たれてみて初めて、その正体と限り、大事さに気づくものなのでしょう。
成る程、運命を紡ぐ奇跡には、もはやアリバイ作りの儀式は不要かつ不粋です。
【マシュー(演:ジョン・ハナーさん)】
(※葬儀で弔辞を読み上げる)
ガレスは、結婚式より葬式が好きでした。
確実に訪れる儀式だから、気分が盛り上がる、と。
●
【トム(演:ジェームズ・フリートさん)】
(※ガレスの葬儀が終わった後)
歩かないか。
【チャールズ(演:ヒュー・グラントさん)】
いいね。
【トム】
こんな気持ち、久リぶりだよ。
ジリーの時以来。
【チャールズ】
ジリー?
【トム】
(以前飼っていた)ラブラドール(のことだ)。
妙だよな。
僕らは独身が誇りだったのに、あの二人(=ガレス&マシュー)は夫婦も同然だった。
裏切りものだ。
子どもの死が、親には一番辛いよな。
僕は子どもより先に死ぬ。
【チャールズ】
トム。
一つ気づいたけど、君は結婚するつもりなのか、運命の人と?
【トム】
何だ?
【チャールズ】
意味のある結婚とは、運命の相手とだけだ。
カレスとマシューのように成れなきゃ、僕たちはその・・・結婚しない方がいい。
【トム】
そうかな。
僕は君と違って、運命の出会いを求めてない。
気立てのいい娘(こ)を探してた。
僕を見て吐き気をもよおさない娘にプロポーズして、幸せに暮らしたいよ。
離婚したけど、両親がそうだった。
【チャールズ】
もって半年だ。
【トム】
(笑)
【チャールズ】
君は正しい、多分。
運命の人を待つのは、無駄かもな。
●
【キャリー(演:アンディ・マクダウェルさん)】
(※自分の結婚式を自分の手で台無しにしたチャールズの家に突然訪れる)
こんにちは。
【チャールズ】
ずぶぬれだ!
【キャリー】
大丈夫。
これ以上、濡れないわ。
【チャールズ】
僕も外へ。
【キャリー】
やめて。
様子を見に来たの。
退屈で自殺してないかと。
大丈夫そうね。
私が協会へ行かなければ・・・
【チャールズ】
違うよ。
待って。
悪いのは僕だ。
最低のバカ野郎さ。
よく分かった。
僕は結婚に全く向いてない。
それともう一つ、祭壇の前で初めて気づいた。
誰を愛しているか。
横に立ってた人じゃない。
僕の前に居る人だ。
雨の中で。
【キャリー】
雨なんか、忘れてたわ。
【チャールズ】
君を見た瞬間から、ずっと愛してた。
二度と消えないだろ?
【キャリー】
雨で溺れない限り、大丈夫よ。
【チャールズ】
よし、(家の)中へ入ろう。
一つ、聞いていい?
あのさ、服が乾いた後、僕と付き合っても結婚しないと、誓えるかい?
多分、その方がずっと幸せで居られる。
死ぬまでだ。
どうかな?
【キャリー】
誓うわ。
kimio_memo at 07:38│Comments(0)│
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