2014年06月27日
【邦画】「男はつらいよ 第26作 寅次郎かもめ歌」(1980)
[ひと言感想]
寅次郎が旅からいつでも安心して帰れるよう、博とさくらが月賦で買った新居に部屋を設けていたことと、すみれ(演:伊藤蘭さん)が結婚を機に折角入学した夜学をやめないよう、林先生(演:松村達雄さん)がさくらに念押ししていたことに、とりわけ感慨を覚えました。
「情け」に加え「お節介」も、「人の為ならず」に違いありません。
寅次郎が旅からいつでも安心して帰れるよう、博とさくらが月賦で買った新居に部屋を設けていたことと、すみれ(演:伊藤蘭さん)が結婚を機に折角入学した夜学をやめないよう、林先生(演:松村達雄さん)がさくらに念押ししていたことに、とりわけ感慨を覚えました。
「情け」に加え「お節介」も、「人の為ならず」に違いありません。
【さくら(演:倍賞千恵子さん)】
お兄ちゃん、二階もあるのよ。
見て。
【寅次郎(演:渥美清さん)】
そうか、二階があったんだっけな。
(階段へ向かう)
(中略)
【寅次郎】
(二階から)
おーい、さくら、これ、満男の部屋か?
【さくら】
そうよ。
【寅次郎】
はあーあ、小学生の癖に自分の部屋なんか持ちやがって、生意気な。
(それと隣の)この空き部屋なんだい?
下宿人でも入れんのか?
【さくら】
それはね、お兄ちゃんの部屋。
泊まる部屋があると、安心でしょう。
【寅次郎】
(うつむき、鼻を押さえる。感無量&言葉を失う)
●
【林先生(演:松村達雄さん)】
もちろん、成人であれば、結婚は本人の意志次第ですから、すみれ君が結婚するのは自由です。
この学校にも、生徒同士で夫婦なのが、何組かおりますよ。
ただ、そういう場合に私どもがいつも言うのは、「結婚しても、学校は辞めるな」ということです。
まあ、そのうち、私もすみれ君から話をよく聞いてみましょう。
【さくら】
はい。
よろしくお願いします。
