2014年05月20日
【洋画】「ミート・ザ・ペアレンツ2/Meet the Fockers」(2004)
[ひと言感想]
とりわけ頷かされたのは、これから幸せに成ろうとする新郎新婦を前に、女親は忽ち意気投合し、男親は忽ち張り合い始めたこと。(笑)
男親が張り合うのは、子どもの誇りを守りたいが為というより自分の誇りを守りがたいが為、もっと言えば、自分の人生とその哲学を肯定したいが為なのでしょう。
「幸せになりたがる」女と「勝ちたがる」男の図式は、終生かつ不滅に違いありません。
笑いながら頷かされたのは、ジャック(演:ロバート・デ・ニーロさん)の孫の最初に覚えた言葉が「クソヤロー(Asshole)!」だったこと。
子どもがクソヤローになるのは、大人がクソヤローだからに違いありません。(笑)
とりわけ頷かされたのは、これから幸せに成ろうとする新郎新婦を前に、女親は忽ち意気投合し、男親は忽ち張り合い始めたこと。(笑)
男親が張り合うのは、子どもの誇りを守りたいが為というより自分の誇りを守りがたいが為、もっと言えば、自分の人生とその哲学を肯定したいが為なのでしょう。
「幸せになりたがる」女と「勝ちたがる」男の図式は、終生かつ不滅に違いありません。
笑いながら頷かされたのは、ジャック(演:ロバート・デ・ニーロさん)の孫の最初に覚えた言葉が「クソヤロー(Asshole)!」だったこと。
子どもがクソヤローになるのは、大人がクソヤローだからに違いありません。(笑)