2014年03月20日
【邦画】「男はつらいよ 第18作 寅次郎純情詩集」(1976)
〔ひと言感想〕
綾(演:京マチ子さん)は、自分の余命の幾ばくも無さに感付いていた。
そして、寅次郎の不意の来訪が存外に嬉しく、彼の無償の愛を命の足しにしていたのではないでしょうか。
見返りを即時かつ合理的に求めない、人として純粋な行動は、自他共に人生最高の励みです。
綾(演:京マチ子さん)は、自分の余命の幾ばくも無さに感付いていた。
そして、寅次郎の不意の来訪が存外に嬉しく、彼の無償の愛を命の足しにしていたのではないでしょうか。
見返りを即時かつ合理的に求めない、人として純粋な行動は、自他共に人生最高の励みです。