2013年11月23日
【第26期竜王戦/第四局】森内俊之挑戦者、不発覚悟で△4四馬を事前研究、試行し、渡辺明竜王を角番に追い込む
〔ひと言感想〕
結局、森内俊之挑戦者が60手目、主流の△4四歩ではなく、△4四馬を事前研究、試行し、馬を攻守にフル活用させたのが功を奏した様ですが、そもそもこの手は渡辺明竜王が45手目、直近主流の宮田新手(▲6五歩)ではなく▲2五桂を事前研究、試行したからこそ指せた手です。
つまり、森内挑戦者の勝負手となった事前研究と試行は、渡辺竜王の事前研究と試行が無ければ、水の泡や不発に終わっていた、ということです。
事前準備はプロフェッショナルの当然事ですが、それは水の泡や不発に終わること、即ち報われないことを想定、当然視の上、励行されて然るべきなのです。
プロフェッショナルの強さの源を改めて窺い知った気がします。
★2013年11月21、22日催行
http://kifulog.shogi.or.jp/ryuou/26_04/
http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/26/ryuou201311210101.html
結局、森内俊之挑戦者が60手目、主流の△4四歩ではなく、△4四馬を事前研究、試行し、馬を攻守にフル活用させたのが功を奏した様ですが、そもそもこの手は渡辺明竜王が45手目、直近主流の宮田新手(▲6五歩)ではなく▲2五桂を事前研究、試行したからこそ指せた手です。
つまり、森内挑戦者の勝負手となった事前研究と試行は、渡辺竜王の事前研究と試行が無ければ、水の泡や不発に終わっていた、ということです。
事前準備はプロフェッショナルの当然事ですが、それは水の泡や不発に終わること、即ち報われないことを想定、当然視の上、励行されて然るべきなのです。
プロフェッショナルの強さの源を改めて窺い知った気がします。
★2013年11月21、22日催行
http://kifulog.shogi.or.jp/ryuou/26_04/
http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/26/ryuou201311210101.html