2013年10月21日
【シンポジウム】「大腸がん 最新情報を知ろう」田中信治さん(広島大学大学院医歯薬保健学研究科内視鏡医学教授)
(※シンポジウム終了後の、「私は数ヶ月前、結果的に良性であったものの、大腸の内視鏡検査でポリープを摘出しているのだが、今後大腸がんの罹患を防ぐには、具体的にどういった生活習慣を心掛けると有効か?」との個別質問に対して)
酒を呑み過ぎない。
運動不足にならない。
赤身の肉を食べ過ぎない。
太り過ぎない。
やはり健康体の維持こそ、万病予防の最上かつ基本だ。
病気、天災、あらゆる問題は、基本を忘れた頃にやって来る。
★2013年10月19日日本医師会館で催行
http://info.shioya.verse.jp/?eid=7
※上記の内容は意訳
〔全体質疑応答のメモ〕
便秘と大腸がんの因果関係は、現時点では証明されていない。
「ポリープ=ガンの元(元凶)」とは限らない。
ポリープができていない、平坦な所からもガンは発症する。
便秘と大腸がんの因果関係は、現時点では証明されていない。
「ポリープ=ガンの元(元凶)」とは限らない。
ポリープができていない、平坦な所からもガンは発症する。
大腸のヒダの陰は内視鏡でも見辛く、悪性因子が見逃される場合がある。
大腸の内視鏡検査は、熟練の検査医によるものを、適当な間隔で受けるの賢明。
大腸の内視鏡検査には、通常の、カメラを肛門から押し入れていく方法に加え、最近は、カメラが内包されたカプセルを飲む方法がある。
通常の方法と比べ体の負担が少ないのが特長だが、事前の下剤投与は必要(←通常の方法と同様、やはり大腸に便が在ると検査不能)。
飲んだカメラは排便の際、体外へ排出される。
間も無く保険適用される見込みであり、その場合、費用は一万円でおつりが来るだろう。
大腸がんの根治は、現時点だと、開腹か腹腔鏡による外科療法しかない。
抗がん剤による内科療法は、基本延命にのみ有効。
開腹と腹腔鏡との手術法による効用差は、殆ど無い。
しかし、腹腔鏡の経験値は病院、医師毎にバラツキがあり、事前に確認するのが賢明。
kimio_memo at 06:31│Comments(0)│
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