【洋画】「この愛のために撃て/À bout portant」(2010)【自戦記】「奨励会熱戦将棋/三段リーグ[第1譜▲渡辺愛生三段△竹内雄悟三段]霧の中の頂上」竹内雄悟さん

2013年06月07日

【NHK】「あさイチ」有働由美子さん、トム・クルーズさん、オルガ・キュリレンコさん

【有働由美子さん(アナウンサー)】
今回の映画(「オブリビオン」)でジャックを見ていると、愛が「感情」なのか「記憶」なのかどっちなんだろうって考えさせられたんですけど、40才で独身の女性(=自分)から見ると、愛は「記憶」ですね。
過去の色んな記憶を比べて、「やっぱりアッチの方が良かったなあ」と思ったりするんですけど、どっちなんですかねえ?

【トム・クルーズさん】
愛は現実のはず。
だから、記憶だとは限らない。
人それぞれが選択すること。

【オルガ・キュリレンコさん】
私は記憶があるから愛が成り立つと思う。

「愛は『感情』と『記憶』のどちらか?」。
有働由美子アナのこの問いは興味深い。
不肖私は、有働アナの「記憶」との答えに同意し、トム・クルーズさんの「現実」との答えにも同意したが、オルガ・キュリレンコさんの「『記憶』が成立要件」との答えには共感した。
たしかに、愛は、現在形ないし現在進行形であって然るべきだが、その文法および文脈は、誇るべき過去とその記憶があって初めて成立する。

愛は、人間が自らの存在意義を確認する最たるだが、その性質上、不断の揺らぎを免れない。
記憶とは、存在意義の不断かつ終生の脅威に抗う、人間独自の安全装置かもしれない。



★2013年6月7日放送分
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2013/06/07/02.html





オブリビオン (サントラ・ショートエディションCD付き)(初回生産限定) [DVD]
出演:トム・クルーズ、オルガ・キュリレンコ、モーガン・フリーマン
監督:ジョセフ・コシンスキー 
ジェネオン・ユニバーサル
2013-10-04




kimio_memo at 11:11│Comments(0)TrackBack(0) テレビ 

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