2012年07月21日
【講演】「幸せになるための道」アルフォンス・デーケンさん(上智大学名誉教授)
「クソマジメ」(笑)じゃない人、ユーモアのある人は、自殺しない。
時計が示す時間、即ち、「客観的な時間」は誰にも等しいが、「主観的な時間」は誰にも等しくない。
だから、好きな人と過ごす時間は、長く感じない。
時間の意識は、主観的であるべきだ。
人間の真の強さは、他者を赦せること。
「神よ、私に変えられないことは、そのまま受け入れる平静さと、変えられることは、それをすぐに行う勇気と、そして、それを見分けるための知恵を、どうぞ、私にお与えください」。
(困難な状況下で、自分の生甲斐、希望を見い出すための祈りの言葉)
人間は生来功利主義だが、美はその克服に有効だ。
父は、毎晩、仕事を終えた後、私たち家族を笑わせてくれた。
ユーモアは、他者への思いやりだ。
「家族は皆繋がっており、一人の自殺は他に悲しみと不幸を与える」。
自殺の防止には、本事項の教育が有効だ。
恐縮だが、アルフォンス・デーケンさんは、絶対自殺なさらないに違いない。(笑)
なぜなら、「クソマジメ」(笑)ではつゆもなく、終始、ユーモアを振舞い、私たち聴衆を破顔させてくださったからだ。
ユーモアが他者への思いやりというのは言い得て妙だが、他者を積極的に思いやれる自我こそ、人間が自覚すべき存在意義の最たるに違いない。
★2012年7月19日amuにて催行
http://www.a-m-u.jp/event/2012/07/alfonsdeeken.html
※上記内容は全て意訳
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