2024年09月
2024年09月29日
【ROUBAIX SL4】「修行『プチ』再開&『にしては』重点取組悪くなく」20240929荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間16分(+5)
走行距離:49.49km
平均心拍数:100bpm (-2)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:22.1km/h(-1.0)
最高心拍数:122bpm (-10)
最高ケイデンス:105rpm(-)
最高速度:42.1km/h(-1.7)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は(久しぶりに)質量共にマズマズである(※8時間)。
(にもかかわらず)寝不足感があるが、リカバリは(一週間ぶりに&ようやく)上々である。
前々回来の後遺症(※右膝下痛)も(やっと)消失である。(よかった)
よって、リカバリライドは終了、修行再開である。
あくまで、「ぶり返さない」範囲の「プチ」だが。(笑)
ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は無論、病み上がり、もとい(笑)、リカバリ上がり(?)の身体を気遣っ(て、「身体負荷の低さ」を重視し)てのことである。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
最高気温は24度である。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3強)だが、曇天(というか、「『忘れた頃』にまた俄か雨」の空。涙)で太陽光がないに等しいからか、向きと力によっては肌寒い(が、辛くはない)。
不断の俄か雨は困りものだが、修行の再開、それも「プチ」再開、には悪くない環境である。
重点取組の具現は修行再開直後にしては悪くない。
再開に際し「ペダルの踏み込み」を解禁(笑)した訳だが、だからと言って重心が(体重を極力ペダルにのせようと)前過ぎにも、また、後ろ過ぎにもならず、ポジショニングが終始安定的だったことが大きい(と想う)。
とはいえ、単に、兎に角「ぶり返さない」よう、勝手に「『身体負荷最小化』ファースト」主義(?・笑)が自然発生(?・笑)&脳内リピートしたてん末に思えなくもないが。(笑)
ともあれ、結果、蛇行は少なく、持病の手のしびれと股擦れは無発症である。
「ペダルの踏み込み」を解禁した結果は限定的である。
根本の筋肉&体系が一旦衰え、現状回復途上ゆえ、「踏み込めた」、挙句、「出力(パワー)が出せた」場面はせいぜい(筋肉&体系がノッてきた?・笑)復路の中盤過ぎである。
「三歩進んで二歩下がる」のが人生、そして、修行の常である。
二歩下がった今、兎に角焦らないこと、完全回復を、そして、自分自身を信じること、である。
欠伸は超久しぶりに0回である。(!)
前々回来の睡魔襲来も免れ嬉しい反面、「起床時の寝不足感はいずこへ&何だった?」とハテナしきり。
余談だが、彼岸花がいつもの場所(※ゴールの新砂手前2キロ付近)に咲いていた。(※今季初見)。
本当に秋である。
今年ももう終わりである。
今年は成長したのだろうか。
それとも、退化したのだろうか。
初老の一年は早く、そして、容赦ない。
タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス3分の50分、前半アゲインスト、後半フォローの復路がマイナス3分の51分、トータルが2時間16分である。
復路中盤以降の「踏み込めた」感がスコアに反映されているようで嬉しく、励みになる。
帰宅直後の疲労感はかつての(?・笑)普通である。
普通に腰下ジンワリだが、殊、左の股関節&大腿四頭筋&ハムストリングスが如実である。
やはり、普通に修行をすると、即ち「出力を諦めない」と、普通にフィジカルはダメージを食らうのである。
細君の協力もあり、22時の就寝である。
(熱帯夜が去り就寝中発汗が激減したからだろう)2回のトイレ覚醒を経、睡眠は7時間弱である。
「プチ」とはいえ修行のダメージを回復させるには不十分で、寝覚めもリカバリ(感)もよくない。
脳は低回転化&寝不足感しきりで、腰下ジンワリは相変わらずである(※酷くはなっていない)。
それらは朝食後も不変だが、恒例の翌日午前中の後遺症としてはこれまた普通の範囲内(収束?)である。
具体的には、歩行のダルさは終日化したが、懸念した寝落ちは一度もなかった。(よかった)
次回の修行はスケジュール的には中2日後である。
完全回復を念頭に、引き続きしかと寝、しかと食べる一手である。
走行距離:49.49km
平均心拍数:100bpm (-2)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:22.1km/h(-1.0)
最高心拍数:122bpm (-10)
最高ケイデンス:105rpm(-)
最高速度:42.1km/h(-1.7)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は(久しぶりに)質量共にマズマズである(※8時間)。
(にもかかわらず)寝不足感があるが、リカバリは(一週間ぶりに&ようやく)上々である。
前々回来の後遺症(※右膝下痛)も(やっと)消失である。(よかった)
よって、リカバリライドは終了、修行再開である。
あくまで、「ぶり返さない」範囲の「プチ」だが。(笑)
ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は無論、病み上がり、もとい(笑)、リカバリ上がり(?)の身体を気遣っ(て、「身体負荷の低さ」を重視し)てのことである。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
最高気温は24度である。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3強)だが、曇天(というか、「『忘れた頃』にまた俄か雨」の空。涙)で太陽光がないに等しいからか、向きと力によっては肌寒い(が、辛くはない)。
不断の俄か雨は困りものだが、修行の再開、それも「プチ」再開、には悪くない環境である。
重点取組の具現は修行再開直後にしては悪くない。
再開に際し「ペダルの踏み込み」を解禁(笑)した訳だが、だからと言って重心が(体重を極力ペダルにのせようと)前過ぎにも、また、後ろ過ぎにもならず、ポジショニングが終始安定的だったことが大きい(と想う)。
とはいえ、単に、兎に角「ぶり返さない」よう、勝手に「『身体負荷最小化』ファースト」主義(?・笑)が自然発生(?・笑)&脳内リピートしたてん末に思えなくもないが。(笑)
ともあれ、結果、蛇行は少なく、持病の手のしびれと股擦れは無発症である。
「ペダルの踏み込み」を解禁した結果は限定的である。
根本の筋肉&体系が一旦衰え、現状回復途上ゆえ、「踏み込めた」、挙句、「出力(パワー)が出せた」場面はせいぜい(筋肉&体系がノッてきた?・笑)復路の中盤過ぎである。
「三歩進んで二歩下がる」のが人生、そして、修行の常である。
二歩下がった今、兎に角焦らないこと、完全回復を、そして、自分自身を信じること、である。
欠伸は超久しぶりに0回である。(!)
前々回来の睡魔襲来も免れ嬉しい反面、「起床時の寝不足感はいずこへ&何だった?」とハテナしきり。
余談だが、彼岸花がいつもの場所(※ゴールの新砂手前2キロ付近)に咲いていた。(※今季初見)。
本当に秋である。
今年ももう終わりである。
今年は成長したのだろうか。
それとも、退化したのだろうか。
初老の一年は早く、そして、容赦ない。
タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス3分の50分、前半アゲインスト、後半フォローの復路がマイナス3分の51分、トータルが2時間16分である。
復路中盤以降の「踏み込めた」感がスコアに反映されているようで嬉しく、励みになる。
帰宅直後の疲労感はかつての(?・笑)普通である。
普通に腰下ジンワリだが、殊、左の股関節&大腿四頭筋&ハムストリングスが如実である。
やはり、普通に修行をすると、即ち「出力を諦めない」と、普通にフィジカルはダメージを食らうのである。
細君の協力もあり、22時の就寝である。
(熱帯夜が去り就寝中発汗が激減したからだろう)2回のトイレ覚醒を経、睡眠は7時間弱である。
「プチ」とはいえ修行のダメージを回復させるには不十分で、寝覚めもリカバリ(感)もよくない。
脳は低回転化&寝不足感しきりで、腰下ジンワリは相変わらずである(※酷くはなっていない)。
それらは朝食後も不変だが、恒例の翌日午前中の後遺症としてはこれまた普通の範囲内(収束?)である。
具体的には、歩行のダルさは終日化したが、懸念した寝落ちは一度もなかった。(よかった)
次回の修行はスケジュール的には中2日後である。
完全回復を念頭に、引き続きしかと寝、しかと食べる一手である。
2024年09月26日
【GF01】「リカバリライドふたたび→睡魔再来も非重篤ダメージで完走。リカバリ進捗の感」20240926荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間11分(-13)
走行距離:50.90km
平均心拍数:102bpm (+9)
平均ケイデンス:83rpm(+3)
平均速度:23.1km/h(+2.6)
最高心拍数:132bpm (+4)
最高ケイデンス:172rpm(?)
最高速度:43.8km/h(+2.0)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に及第点ギリといったところである(※中途覚醒含む7時間)。
ただ、前回来の後遺症(※右膝下痛)は残存するものの、全体的(?)なリカバリ(感)は思いのほか悪くない。
「スキップし、回復に充てるべきか?」。
前回に続きこう悩んでいたところ、予報によれば、次回は最悪中8日である。
リカバリ不全の後遺症持ちとはいえ、中8日のインターバルは余りにも長い。
前回に続き結論は、究極の選択肢、そう、リカバリライド(回復走)である。
GF01での出走である。
「身体負荷の低さ」ではROUBAIX SL4に分があるが、長年の相棒ならではの「ひと味違う(?・笑)リカバリ体験」を期待し、GF01を選択した。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
最高気温は28度である。
残暑のぶり返しの感があるが、空気は相変わらず(というか、よく考えれば時期的に当然)秋のそれで、辛くない。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3中)である。
リカバリライドには助かる環境である。
重点取組の具現は前回に続きスキップ(※無留意)である。
ただ、弱風に助けられ、無留意ながらそう悪くなかった感がある。
主因は(やはり)長年の相棒だろう。
(リカバリが進捗し、前回ほど)「踏みたくても踏めない」状態ではなかった(ものの、自制し、90rpm前後の「力まない」ペダリングに専心した)が、依然リカバリ途上のフィジカルに安定的なポジショニングを持続的に恵んでくれた感がある。
「ひと味違うリカバリ体験」は期待通りである。(笑)
蛇行は少なく、持病の手のしびれと股擦れは無発症である。
前回に続き睡魔は襲来したが(涙)、寝落ちは免れた。(よかった)
欠伸は往路終盤とトイレ休憩の計二回。
(累積ダメージ&リカバリ不全に因る)疲労負債、ならびに、睡眠負債はしかと残存の模様。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの50分、フォローの復路がプラス2分の54分、トータルが2時間11分である。
いずれも弱風に助けられたのは確かだが、前回(※初回リカバリライド)比で明らかに短縮し、リカバリが進捗しているのも確かである(と思いたい。笑)。
帰宅直後の疲労感は前回に続き重くない。
恒例の腰下ジンワリは低位で、後遺症の右膝下痛は悪化していない模様。(よかった)
「出力を諦める」ことがいかにフィジカルのダメージを低減するか、翻って言えば、「意識的かつ持続的に筋肉&体系に負荷をかけペダリングする(トルクアップ&キープする)」ことが、いかにフィジカルにダメージを与えるか、改めて思い知った。
所用が片付かず、就寝は23時である。
1回のトイレ→中途(※30分程度。涙)覚醒を経、睡眠は7時間弱である。
前回に続き、質量共に完全回復には完全役不足である。
しかして、脳は低回転化&寝不足状態だが、他方、リカバリ(感)は思いのほか悪くない。
腰痛はある恒例の範囲内と言えなくもなく(笑)、右膝下痛は無悪化である。(よかった)
恒例の翌日午前中の後遺症は「過去最高に重篤」の前回比でかなりラクである。
ただ、念には念を入れ(?・笑)、リカバリ途上と低回転脳(笑)を案じ、朝食を済ませ寝落ちしかけた折、前回に続き観念→二度寝した(※30分程度。脳蘇生。笑)。
二回目のリカバリライドはレベルはソコソコ(笑)リベンジできた可能性があるが、疲労&睡眠負債は残存間違いなしである。
睡魔襲来を回避すべく、引き続きしかと寝、しかと食べる一手である。
走行距離:50.90km
平均心拍数:102bpm (+9)
平均ケイデンス:83rpm(+3)
平均速度:23.1km/h(+2.6)
最高心拍数:132bpm (+4)
最高ケイデンス:172rpm(?)
最高速度:43.8km/h(+2.0)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に及第点ギリといったところである(※中途覚醒含む7時間)。
ただ、前回来の後遺症(※右膝下痛)は残存するものの、全体的(?)なリカバリ(感)は思いのほか悪くない。
「スキップし、回復に充てるべきか?」。
前回に続きこう悩んでいたところ、予報によれば、次回は最悪中8日である。
リカバリ不全の後遺症持ちとはいえ、中8日のインターバルは余りにも長い。
前回に続き結論は、究極の選択肢、そう、リカバリライド(回復走)である。
GF01での出走である。
「身体負荷の低さ」ではROUBAIX SL4に分があるが、長年の相棒ならではの「ひと味違う(?・笑)リカバリ体験」を期待し、GF01を選択した。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
最高気温は28度である。
残暑のぶり返しの感があるが、空気は相変わらず(というか、よく考えれば時期的に当然)秋のそれで、辛くない。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3中)である。
リカバリライドには助かる環境である。
重点取組の具現は前回に続きスキップ(※無留意)である。
ただ、弱風に助けられ、無留意ながらそう悪くなかった感がある。
主因は(やはり)長年の相棒だろう。
(リカバリが進捗し、前回ほど)「踏みたくても踏めない」状態ではなかった(ものの、自制し、90rpm前後の「力まない」ペダリングに専心した)が、依然リカバリ途上のフィジカルに安定的なポジショニングを持続的に恵んでくれた感がある。
「ひと味違うリカバリ体験」は期待通りである。(笑)
蛇行は少なく、持病の手のしびれと股擦れは無発症である。
前回に続き睡魔は襲来したが(涙)、寝落ちは免れた。(よかった)
欠伸は往路終盤とトイレ休憩の計二回。
(累積ダメージ&リカバリ不全に因る)疲労負債、ならびに、睡眠負債はしかと残存の模様。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの50分、フォローの復路がプラス2分の54分、トータルが2時間11分である。
いずれも弱風に助けられたのは確かだが、前回(※初回リカバリライド)比で明らかに短縮し、リカバリが進捗しているのも確かである(と思いたい。笑)。
帰宅直後の疲労感は前回に続き重くない。
恒例の腰下ジンワリは低位で、後遺症の右膝下痛は悪化していない模様。(よかった)
「出力を諦める」ことがいかにフィジカルのダメージを低減するか、翻って言えば、「意識的かつ持続的に筋肉&体系に負荷をかけペダリングする(トルクアップ&キープする)」ことが、いかにフィジカルにダメージを与えるか、改めて思い知った。
所用が片付かず、就寝は23時である。
1回のトイレ→中途(※30分程度。涙)覚醒を経、睡眠は7時間弱である。
前回に続き、質量共に完全回復には完全役不足である。
しかして、脳は低回転化&寝不足状態だが、他方、リカバリ(感)は思いのほか悪くない。
腰痛はある恒例の範囲内と言えなくもなく(笑)、右膝下痛は無悪化である。(よかった)
恒例の翌日午前中の後遺症は「過去最高に重篤」の前回比でかなりラクである。
ただ、念には念を入れ(?・笑)、リカバリ途上と低回転脳(笑)を案じ、朝食を済ませ寝落ちしかけた折、前回に続き観念→二度寝した(※30分程度。脳蘇生。笑)。
二回目のリカバリライドはレベルはソコソコ(笑)リベンジできた可能性があるが、疲労&睡眠負債は残存間違いなしである。
睡魔襲来を回避すべく、引き続きしかと寝、しかと食べる一手である。
2024年09月23日
【ROUBAIX SL4】「リカバリライド決行→睡魔襲来&何とか完走。過去最悪の寝覚め&フィジカル→二度寝&予想外蘇生」20240923荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間24分(+20)
走行距離:49.33km
平均心拍数:93bpm (-)
平均ケイデンス:80rpm(-)
平均速度:20.5km/h(-4.0)
最高心拍数:128bpm (-)
最高ケイデンス:132rpm(-)
最高速度:41.8km/h(-4.1)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に悪くない(※7時間)。
しかし。寝覚めとリカバリ(感)は(直近)最悪である。
中1日の前日を凌ぐ始末で、寝不足感と倦怠感が酷い(※過去最強の可能性)。
前者は脳の低回転化を伴うもので、後者は殊、股関節と大腿四頭筋が酷い。
唯一の救いは(立ちゴケ後遺症の)右肘痛が緩和傾向にあることである。
恒例のトイレ覚醒を経るも7時間マズマズ寝てのこの始末に、いかに前回、および、それ以前の修行のダメージが残存していたか、改めて思い知るばかりである。
「スキップし、回復に充てるべきか?」
修行当日こう悩むのは無論(笑)今回が初めてではないが、今回は過去最高に悩んだ。
悩む理由の一つは、「スキップの『好都合』な言い訳、前例に成り得ることへの躊躇い」である。
もう一つは、「(修行、ならびに、自転車に乗ること自体を1、2日)スキップすることが本当に回復を促すのか?筋肉&体系を無駄に劣化させないか?との疑問&懸念」である。
散々(苦笑)悩んだ結論はこうである。
「これまで(長期インターバル明けに)リハビリライドはしてきたが、リカバリライド(回復走)はしたことがない。今回は究極の(?)選択肢として、修行でなくリカバリライドをする」。
ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は「身体負荷の低さ(※所有3台中)」に因るものである。
立ちゴケに注意し(苦笑)跨った。
無事前進→出走でき、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
最高気温は26度である。
空気は完全に秋のそれで、全く暑くない。
ただ、風は北風&強め(※レベル4強)で、リカバリライドに酷な環境である。
重点取組の具現はスキップである。
というか、回復ファーストで無留意&放棄である。
留意は以下である。
[1]傷んだ筋肉&体系を「負荷をダメ押し、一層痛めないこと」。
[2]他方、「いたずらに安静し、固めてしまわないこと」。
[3]しかして、兎に角ペダルを「回す」こと(※アウターローも躊躇せず、極力80rpmを切らないこと)。(出力の誘惑から、力み)「踏まない」こと。
結果はマズマズである。
先輩ライダーに抜かれまくりなのは当然、クロスバイクライダーにも抜かれる低出力っぷりである。(苦笑)
実際問題、踏みたくても踏めない、出力を上げたくても上げられない状況で、アゲインスト下は観念→アウターロー多用→最低時速過去ワースト(12km/h)マークし、緩斜面はフロントギアをインナーに落としたくなる始末である。
それでも、自力はギリギリで、強風の往路は完走を危惧した(ため、結果、何とか完走でき、自信になった)。
ただ、下手に(?)力まないたか、アゲインスト下こそ蛇行は頻出したが、フォロー下はそうでもなかった。
また、ポジショニングは安定的で、持病の手のしびれと股擦れはほぼ無発症だった。
予想外の難事は往路中盤、睡魔の襲来である。
睡魔の襲来は久しぶりなうえ、そもそもリカバリファースト(で完全ノーマーク)だったため、残存ダメージの大きさを改めて思い知ると共に動揺しきりである。
しかし、抗える自力はもはや残存せず、数回寝落ちである。
ライダーが少なかったのが不幸中の幸いだが、不幸はホント来る時は雪崩のように容赦なく、連鎖到来する。
自戒刷新である。
(さすがに)欠伸はナシ。
タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標マイナス1分の53分、前半アゲインス、後半フォローの復路がプラス8分の1時間6分、トータルがブービー賞(??笑)更新と思しき2時間24分である。
リカバリライドゆえ当然不問。
帰宅直後の疲労感は予想外に重くなかった。
自力(エネルギー残量)は当然ほぼゼロだが。やはり出力を諦めた(とはいえ、最終盤のラストスパートのみ気持ちw踏んでしまったが)のが効いているのだろう、恒例の腰下ジンワリは極めて低位である。
兎に角、留意の[1]が叶ったよう願うばかり。
細君の協力もあり、就寝は22時である。
2回のトイレ覚醒を経、睡眠は6時間である。
質量共に完全回復には完全役不足である。
殊、2回目のトイレ覚醒の本質(?)は早朝覚醒(※素人診断)で、直後起床を強いられた。
しかして、起床は不可抗力(?)、かつ、半強制的で、寝覚めとリカバリ(感覚)は前日にも増して最悪である。
脳は頭痛を伴う低回転&寝不足状態で、フィジカルは腰と(右)膝下(※特に足首&ふくらはぎ)が既に完売(?)状態である。
留意の[1]は叶ったか怪しい。
初めてのリカバリライドは失敗か(の可能性大だが、本件は有意義ではあり、リベンジしたい)。
恒例の翌日午前中の後遺症は過去最高に重篤である。
しかして、朝食後、(またしても。苦笑)観念し、ベッドに戻って寝た(※約一時間)。
観念の果ての二度寝は予想以上に著効し、脳もフィジカルも7割がた蘇生した(感がある)。
一時間程度の二度寝でここまで蘇生するとはつゆも予想しておらず、吃驚である。
早朝覚醒が三十年来の(出ては消え、消えては出る)課題であるのは確か(であり、完治に向け改めて取り組む必要ある)が、基本、引き続きしかと寝、しかと食べる一手である。
走行距離:49.33km
平均心拍数:93bpm (-)
平均ケイデンス:80rpm(-)
平均速度:20.5km/h(-4.0)
最高心拍数:128bpm (-)
最高ケイデンス:132rpm(-)
最高速度:41.8km/h(-4.1)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に悪くない(※7時間)。
しかし。寝覚めとリカバリ(感)は(直近)最悪である。
中1日の前日を凌ぐ始末で、寝不足感と倦怠感が酷い(※過去最強の可能性)。
前者は脳の低回転化を伴うもので、後者は殊、股関節と大腿四頭筋が酷い。
唯一の救いは(立ちゴケ後遺症の)右肘痛が緩和傾向にあることである。
恒例のトイレ覚醒を経るも7時間マズマズ寝てのこの始末に、いかに前回、および、それ以前の修行のダメージが残存していたか、改めて思い知るばかりである。
「スキップし、回復に充てるべきか?」
修行当日こう悩むのは無論(笑)今回が初めてではないが、今回は過去最高に悩んだ。
悩む理由の一つは、「スキップの『好都合』な言い訳、前例に成り得ることへの躊躇い」である。
もう一つは、「(修行、ならびに、自転車に乗ること自体を1、2日)スキップすることが本当に回復を促すのか?筋肉&体系を無駄に劣化させないか?との疑問&懸念」である。
散々(苦笑)悩んだ結論はこうである。
「これまで(長期インターバル明けに)リハビリライドはしてきたが、リカバリライド(回復走)はしたことがない。今回は究極の(?)選択肢として、修行でなくリカバリライドをする」。
ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は「身体負荷の低さ(※所有3台中)」に因るものである。
立ちゴケに注意し(苦笑)跨った。
無事前進→出走でき、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
最高気温は26度である。
空気は完全に秋のそれで、全く暑くない。
ただ、風は北風&強め(※レベル4強)で、リカバリライドに酷な環境である。
重点取組の具現はスキップである。
というか、回復ファーストで無留意&放棄である。
留意は以下である。
[1]傷んだ筋肉&体系を「負荷をダメ押し、一層痛めないこと」。
[2]他方、「いたずらに安静し、固めてしまわないこと」。
[3]しかして、兎に角ペダルを「回す」こと(※アウターローも躊躇せず、極力80rpmを切らないこと)。(出力の誘惑から、力み)「踏まない」こと。
結果はマズマズである。
先輩ライダーに抜かれまくりなのは当然、クロスバイクライダーにも抜かれる低出力っぷりである。(苦笑)
実際問題、踏みたくても踏めない、出力を上げたくても上げられない状況で、アゲインスト下は観念→アウターロー多用→最低時速過去ワースト(12km/h)マークし、緩斜面はフロントギアをインナーに落としたくなる始末である。
それでも、自力はギリギリで、強風の往路は完走を危惧した(ため、結果、何とか完走でき、自信になった)。
ただ、下手に(?)力まないたか、アゲインスト下こそ蛇行は頻出したが、フォロー下はそうでもなかった。
また、ポジショニングは安定的で、持病の手のしびれと股擦れはほぼ無発症だった。
予想外の難事は往路中盤、睡魔の襲来である。
睡魔の襲来は久しぶりなうえ、そもそもリカバリファースト(で完全ノーマーク)だったため、残存ダメージの大きさを改めて思い知ると共に動揺しきりである。
しかし、抗える自力はもはや残存せず、数回寝落ちである。
ライダーが少なかったのが不幸中の幸いだが、不幸はホント来る時は雪崩のように容赦なく、連鎖到来する。
自戒刷新である。
(さすがに)欠伸はナシ。
タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標マイナス1分の53分、前半アゲインス、後半フォローの復路がプラス8分の1時間6分、トータルがブービー賞(??笑)更新と思しき2時間24分である。
リカバリライドゆえ当然不問。
帰宅直後の疲労感は予想外に重くなかった。
自力(エネルギー残量)は当然ほぼゼロだが。やはり出力を諦めた(とはいえ、最終盤のラストスパートのみ気持ちw踏んでしまったが)のが効いているのだろう、恒例の腰下ジンワリは極めて低位である。
兎に角、留意の[1]が叶ったよう願うばかり。
細君の協力もあり、就寝は22時である。
2回のトイレ覚醒を経、睡眠は6時間である。
質量共に完全回復には完全役不足である。
殊、2回目のトイレ覚醒の本質(?)は早朝覚醒(※素人診断)で、直後起床を強いられた。
しかして、起床は不可抗力(?)、かつ、半強制的で、寝覚めとリカバリ(感覚)は前日にも増して最悪である。
脳は頭痛を伴う低回転&寝不足状態で、フィジカルは腰と(右)膝下(※特に足首&ふくらはぎ)が既に完売(?)状態である。
留意の[1]は叶ったか怪しい。
初めてのリカバリライドは失敗か(の可能性大だが、本件は有意義ではあり、リベンジしたい)。
恒例の翌日午前中の後遺症は過去最高に重篤である。
しかして、朝食後、(またしても。苦笑)観念し、ベッドに戻って寝た(※約一時間)。
観念の果ての二度寝は予想以上に著効し、脳もフィジカルも7割がた蘇生した(感がある)。
一時間程度の二度寝でここまで蘇生するとはつゆも予想しておらず、吃驚である。
早朝覚醒が三十年来の(出ては消え、消えては出る)課題であるのは確か(であり、完治に向け改めて取り組む必要ある)が、基本、引き続きしかと寝、しかと食べる一手である。
2024年09月20日
【TCR ADVANCED SL】「立ちゴケ初体験&重点取組マズマズ&『心が折れそうになる感』免れる」20240920荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間4分(-9)
走行距離:51.12km
平均心拍数:-bpm (-)
平均ケイデンス:-rpm(-)
平均速度:24.5km/h(+1.8)
最高心拍数:-bpm (-)
最高ケイデンス:-rpm(-)
最高速度:45.9km/h(-0.3)
中4日のインターバルを経ての修行である。
チョイ長のインターバルは基本天候(雷雨予報)に因るものである。
前夜の睡眠は質量共にマズマズである(※7時間)。
チョイ長のインターバルもあり、リカバリは上々である。
しかし、睡眠は前回の修行の翌日から3日間、質量共に最悪(※トイレ覚醒3回&6時間/夜)で、前夜のそれを完全には肯定しかねる(「いい加減ヤバい!」と心身が全力挽回(?)しているだけに伺えなくもない)。
ともあれ、中5日は筋肉&体系(劣化最善)維持的にあり得ず、スキップの選択肢のない修行である。
TCR ADVANCED SLでの出走である。
「気持ちは(?・笑)TCR ADVANCED SL」が持続していたことに加え、当日は雷雨予報がなく、かつ、(そもそも予定していた)来週は天候が怪しいためである。
とはいえ、出鼻をくじかれた。
人生初の「立ちゴケ」である。(大汗)
右足(のベンディングシューズ)を(右のベンディングペダルに)ステップインし、前進&左足をステップインしようとしたところ、後者、挙句、前者がスムースにいかず、バランスを崩してしまった(※右にスローモーションのように倒れてしまった)。
不幸中の幸いで、リアディレーラーは下部が傷つき(ショック。涙)、右肘は衝撃痛(ジーン)だが、その他バイク&身体は無傷&正常動作(のよう)である。
主因(と思しき)は集中力&緊張感の足りなさである。
ロードバイクに限らず自転車、乗り物は、いかに(乗り)慣れても集中力&緊張感を高める一方で、絶やしてはいけない。
ともあれ、右肘痛はあるも、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。(よかった)
最高気温は33度である。
空気は相変わらず真夏のそれで、風は荒サイ的には弱め(※レベル3強)である。
酷暑に違いないがが、暑熱適応が一層進化したのか、そこまで辛くない。
専らショックと右肘痛が心身ループする(苦笑)修行環境である。
重点取組の具現はループの割に(?・笑)マズマズである。
前回に続き「ライディングフォームの自然化」に専心したことに加え、前回出走からそう間がなく「(バイクと)身体との馴染み」が残っているのだろう、弱風も手伝い、レーシングバイクならではのポジショニング&ペダリングがそう辛くなく、かつ、(前回にも増して)安定的である。
「重心位置の最適化」は無意識裡に留意し続けたようで、適度な「前乗り」が叶い、前回よりはパワーが出た(感がある)。
しかも、前回覚えた「脚が削られている感」&「心肺のキツさ」(挙句、「心が折れそうになる感」)はナシ。(よかった)
また、持病の股擦れは無発症で、残る手のしびれも直近最低位の発症である。(これまたよかった)
やはり、「習うより慣れろ」(?・笑)である。
改めて、各種体たらく(笑)&苦痛を(実力向上の)成長痛と捉え、週に1度、最低でも2週に1度はTCR ADVANCED SLに跨る一手である。
欠伸は往路中盤に噛み殺し(?・笑)が一回。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の50分、フォローの復路がプラス2分の51分、トータルが2時間4分である。
修行環境をかんがみるに、出力は(やはり)ソコソコ出た模様。(少し嬉しい。笑)
(しかし)帰宅直後の疲労感は重篤である。
前回顕著の腰痛は免れた(助かった)が、専ら「腰下」でなく「膝下」ジンワリである。
殊、左膝は重症&鈍痛で(※終日化。汗)、翌日後遺症化しないよう願うばかり。
所用が片付かず、23時超の就寝である。
1回のトイレ&(右)足首(周辺)ツリ一歩手前覚醒を経、6時間の睡眠である。
質量共にダメージには役不足十分で、寝覚めもリカバリも最悪である。
先ず、寝不足感&脳低回転の嵐(?・笑)である。
右肘痛は些少腫れを伴い残存である。
「膝下ジンワリ」は悪化こそ免れたが、大腿四頭筋を含めしかと残存である。
恒例の翌日午前中の後遺症は重篤である。
寝不足感&脳低回転の嵐は依然止まなかったが、なぜか寝落ちは兆し共々一度もナシ。
幸い、左膝の鈍痛は起床直後は残存するも、朝食後には消失である(が、違和感は残存)。
レーシングバイクはダメージが大きいのである。
遅くとも再来週また跨るべく、引き続きしかと寝、しかと食べる一手である。
[9月22日追記]
TCRは正常動作した、即ち、「立ちゴケの後遺症は特段ないよう感じられた」が、コケた際リアディレーラーが地面にヒットしたのは間違いなく、念の為、信頼するワイズロードのS氏に事後判断を仰いだ。
S氏の結論は「近日診させて欲しい」。
「(リアディレーラー共々)ドライブトレインを全体的に確認したいが、その前に、そもそもなぜ出走時にバランスを崩したのか、バランスの崩壊を招いた原因がバイクの何処かしらに潜在していないか確認したい。立ちゴケの原因が出走時のバランスの崩壊というのは普通聞かないので」。
正確誠実が信条のS氏に改めて脱帽である。(敬礼)
走行距離:51.12km
平均心拍数:-bpm (-)
平均ケイデンス:-rpm(-)
平均速度:24.5km/h(+1.8)
最高心拍数:-bpm (-)
最高ケイデンス:-rpm(-)
最高速度:45.9km/h(-0.3)
中4日のインターバルを経ての修行である。
チョイ長のインターバルは基本天候(雷雨予報)に因るものである。
前夜の睡眠は質量共にマズマズである(※7時間)。
チョイ長のインターバルもあり、リカバリは上々である。
しかし、睡眠は前回の修行の翌日から3日間、質量共に最悪(※トイレ覚醒3回&6時間/夜)で、前夜のそれを完全には肯定しかねる(「いい加減ヤバい!」と心身が全力挽回(?)しているだけに伺えなくもない)。
ともあれ、中5日は筋肉&体系(劣化最善)維持的にあり得ず、スキップの選択肢のない修行である。
TCR ADVANCED SLでの出走である。
「気持ちは(?・笑)TCR ADVANCED SL」が持続していたことに加え、当日は雷雨予報がなく、かつ、(そもそも予定していた)来週は天候が怪しいためである。
とはいえ、出鼻をくじかれた。
人生初の「立ちゴケ」である。(大汗)
右足(のベンディングシューズ)を(右のベンディングペダルに)ステップインし、前進&左足をステップインしようとしたところ、後者、挙句、前者がスムースにいかず、バランスを崩してしまった(※右にスローモーションのように倒れてしまった)。
不幸中の幸いで、リアディレーラーは下部が傷つき(ショック。涙)、右肘は衝撃痛(ジーン)だが、その他バイク&身体は無傷&正常動作(のよう)である。
主因(と思しき)は集中力&緊張感の足りなさである。
ロードバイクに限らず自転車、乗り物は、いかに(乗り)慣れても集中力&緊張感を高める一方で、絶やしてはいけない。
ともあれ、右肘痛はあるも、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。(よかった)
最高気温は33度である。
空気は相変わらず真夏のそれで、風は荒サイ的には弱め(※レベル3強)である。
酷暑に違いないがが、暑熱適応が一層進化したのか、そこまで辛くない。
専らショックと右肘痛が心身ループする(苦笑)修行環境である。
重点取組の具現はループの割に(?・笑)マズマズである。
前回に続き「ライディングフォームの自然化」に専心したことに加え、前回出走からそう間がなく「(バイクと)身体との馴染み」が残っているのだろう、弱風も手伝い、レーシングバイクならではのポジショニング&ペダリングがそう辛くなく、かつ、(前回にも増して)安定的である。
「重心位置の最適化」は無意識裡に留意し続けたようで、適度な「前乗り」が叶い、前回よりはパワーが出た(感がある)。
しかも、前回覚えた「脚が削られている感」&「心肺のキツさ」(挙句、「心が折れそうになる感」)はナシ。(よかった)
また、持病の股擦れは無発症で、残る手のしびれも直近最低位の発症である。(これまたよかった)
やはり、「習うより慣れろ」(?・笑)である。
改めて、各種体たらく(笑)&苦痛を(実力向上の)成長痛と捉え、週に1度、最低でも2週に1度はTCR ADVANCED SLに跨る一手である。
欠伸は往路中盤に噛み殺し(?・笑)が一回。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の50分、フォローの復路がプラス2分の51分、トータルが2時間4分である。
修行環境をかんがみるに、出力は(やはり)ソコソコ出た模様。(少し嬉しい。笑)
(しかし)帰宅直後の疲労感は重篤である。
前回顕著の腰痛は免れた(助かった)が、専ら「腰下」でなく「膝下」ジンワリである。
殊、左膝は重症&鈍痛で(※終日化。汗)、翌日後遺症化しないよう願うばかり。
所用が片付かず、23時超の就寝である。
1回のトイレ&(右)足首(周辺)ツリ一歩手前覚醒を経、6時間の睡眠である。
質量共にダメージには役不足十分で、寝覚めもリカバリも最悪である。
先ず、寝不足感&脳低回転の嵐(?・笑)である。
右肘痛は些少腫れを伴い残存である。
「膝下ジンワリ」は悪化こそ免れたが、大腿四頭筋を含めしかと残存である。
恒例の翌日午前中の後遺症は重篤である。
寝不足感&脳低回転の嵐は依然止まなかったが、なぜか寝落ちは兆し共々一度もナシ。
幸い、左膝の鈍痛は起床直後は残存するも、朝食後には消失である(が、違和感は残存)。
レーシングバイクはダメージが大きいのである。
遅くとも再来週また跨るべく、引き続きしかと寝、しかと食べる一手である。
[9月22日追記]
TCRは正常動作した、即ち、「立ちゴケの後遺症は特段ないよう感じられた」が、コケた際リアディレーラーが地面にヒットしたのは間違いなく、念の為、信頼するワイズロードのS氏に事後判断を仰いだ。
S氏の結論は「近日診させて欲しい」。
「(リアディレーラー共々)ドライブトレインを全体的に確認したいが、その前に、そもそもなぜ出走時にバランスを崩したのか、バランスの崩壊を招いた原因がバイクの何処かしらに潜在していないか確認したい。立ちゴケの原因が出走時のバランスの崩壊というのは普通聞かないので」。
正確誠実が信条のS氏に改めて脱帽である。(敬礼)
2024年09月15日
【GF01】「『長年の相棒』に助けられ、暴風の割に重点取組はそう悪くなく」20240915荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間13分(+7)
走行距離:50.34km
平均心拍数:113bpm (-)
平均ケイデンス:78rpm(-)
平均速度:22.7km/h(-1.3)
最高心拍数:139bpm (-)
最高ケイデンス:135rpm(?)
最高速度:46.2km/h(+4.7)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜は利害関係の無い宴会があり(笑)、就寝は23時超である。
当然、睡眠は質量共に不満(※6時間)だが、寝覚めとリカバリは不思議とそう悪くない。
酒も仕事(?・笑)も「金絡み」でなく「志絡み」でやるに限る。
翌日は降雨予報である。
天候かつスケジュール的にスキップの選択肢のない修行である。
GF01での出走である。
気持ちは(?・笑)TCR ADVANCED SLだが、さすがにリカバリがそう悪くないとはいえ、レーシングバイクの連荘は今の私のフィジカルには酷である。
他方、長年の相棒、かつ、「非」レーシングバイクのGF01、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である(※想定内?・笑)。
最高気温は33度である。
空気は前回に続き「真夏に逆戻り」のそれで、酷暑である。
風は強烈である(※レベル5中)。
私的には暴風である。
(久々の?)試練の修行環境である。
重点取組の具現は暴風の割にそう悪くない(※良くはない。苦笑)。
最強アゲインスト下、いつもにも増して蛇行、低出力を強いられ、(ワースト更新と思しき)12km/hをマークし(リタイヤ已む無し感が芽生え)たが、当時も重心、挙句、ポジショニングはそう不安定でなかった。
「重心位置の最適化」を留意していたこと加え、そもそも(GF01という)フレームが長年の相棒よろしく身体に馴染んでいることが大きかったように思う。
持病の手のしびれは持続的に発症したが、無問題レベルである。
残る持病の股擦れは無発症である。
欠伸は往路序盤に一回。
トイレ休憩時は珍しくナシ。(笑)
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス1分の59分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス2分の50分、トータルが2時間13分である。
暴風下、撃沈上等(?・苦笑)である。
帰宅直後の疲労感は重めである。
やはり、強風は「大食い」、大ダメージである。
滝汗止まずは当然、いつもにも増して腰下ジンワリである。
「非」レーシングバイク(の相棒)よろしく、腰痛は特段ナシ。(いつもながらあり難い。礼)
22時超の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、8時間の睡眠である。
質量共々(本来なら)悪くない、というか、むしろ良いのだが、暴風由来の大ダメージには役不足なのだろう、寝覚めはともかく(とはいえ、寝不足感如実)リカバリは落第である。
腰下ジンワリが残存し、殊、大腿四頭筋とふくらはぎが重篤である。
恒例の翌日午前中の後遺症も重篤である。
脳回転は低めで、寝落ちは兆しが数回。
次回は、天候が許せばTCR ADVANCED SLに跨りたい。
後遺症を一掃すべく、引き続きしかと寝、しかと食べる一手である。
走行距離:50.34km
平均心拍数:113bpm (-)
平均ケイデンス:78rpm(-)
平均速度:22.7km/h(-1.3)
最高心拍数:139bpm (-)
最高ケイデンス:135rpm(?)
最高速度:46.2km/h(+4.7)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜は利害関係の無い宴会があり(笑)、就寝は23時超である。
当然、睡眠は質量共に不満(※6時間)だが、寝覚めとリカバリは不思議とそう悪くない。
酒も仕事(?・笑)も「金絡み」でなく「志絡み」でやるに限る。
翌日は降雨予報である。
天候かつスケジュール的にスキップの選択肢のない修行である。
GF01での出走である。
気持ちは(?・笑)TCR ADVANCED SLだが、さすがにリカバリがそう悪くないとはいえ、レーシングバイクの連荘は今の私のフィジカルには酷である。
他方、長年の相棒、かつ、「非」レーシングバイクのGF01、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である(※想定内?・笑)。
最高気温は33度である。
空気は前回に続き「真夏に逆戻り」のそれで、酷暑である。
風は強烈である(※レベル5中)。
私的には暴風である。
(久々の?)試練の修行環境である。
重点取組の具現は暴風の割にそう悪くない(※良くはない。苦笑)。
最強アゲインスト下、いつもにも増して蛇行、低出力を強いられ、(ワースト更新と思しき)12km/hをマークし(リタイヤ已む無し感が芽生え)たが、当時も重心、挙句、ポジショニングはそう不安定でなかった。
「重心位置の最適化」を留意していたこと加え、そもそも(GF01という)フレームが長年の相棒よろしく身体に馴染んでいることが大きかったように思う。
持病の手のしびれは持続的に発症したが、無問題レベルである。
残る持病の股擦れは無発症である。
欠伸は往路序盤に一回。
トイレ休憩時は珍しくナシ。(笑)
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス1分の59分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス2分の50分、トータルが2時間13分である。
暴風下、撃沈上等(?・苦笑)である。
帰宅直後の疲労感は重めである。
やはり、強風は「大食い」、大ダメージである。
滝汗止まずは当然、いつもにも増して腰下ジンワリである。
「非」レーシングバイク(の相棒)よろしく、腰痛は特段ナシ。(いつもながらあり難い。礼)
22時超の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、8時間の睡眠である。
質量共々(本来なら)悪くない、というか、むしろ良いのだが、暴風由来の大ダメージには役不足なのだろう、寝覚めはともかく(とはいえ、寝不足感如実)リカバリは落第である。
腰下ジンワリが残存し、殊、大腿四頭筋とふくらはぎが重篤である。
恒例の翌日午前中の後遺症も重篤である。
脳回転は低めで、寝落ちは兆しが数回。
次回は、天候が許せばTCR ADVANCED SLに跨りたい。
後遺症を一掃すべく、引き続きしかと寝、しかと食べる一手である。
2024年09月12日
【TCR ADVANCED SL】「レーシングバイクの速さ&楽しさを保留し、重点取組はマズマズ(だが、ダメージは大)」20240912荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間6分(-2)
走行距離:50.78km
平均心拍数:-bpm (-)
平均ケイデンス:-rpm(-)
平均速度:24.0km/h(+0.3)
最高心拍数:-bpm (-)
最高ケイデンス:-rpm(-)
最高速度:41.5km/h(-1.3)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に無不満(※8時間)である。
リカバリは上々、かつ、無不安である。
やはり、インターバルは(これまで最短認定してきた)中2日でなく、1日余裕を取り、中3日に変更した方が賢明か(もしれないが、その場合、修行は2回/週でき得ない。引き続き要検討)。
(久しぶりに。苦笑)体調万全の修行である。
TCR ADVANCED SLでの出走である。
ROUBAIX SL4で出走するつもりだったが、ゲリラ雷雨の怖れが低く(→雨で汚れる怖れが低く)、また、「もっともっと身体に馴染ます必要がある」ため、急遽変更した。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
リカバリ不全の三連荘はナシ。(よかった)
最高気温は33度である。
空気が初秋から真夏に逆戻りしたようで、(限界感には至らないものの)酷暑である。
風は基本強め(※レベル4強)である。
しかも、気まぐれ気味で、走り易くはない。
リカバリ不全を免れた幸運に感謝(?・笑)しきりの修行環境である。
重点取組の具現はマズマズである。
根因はポジショニングが安定的だったからである。
(高出力狙いの)「前乗り」の誘惑を断ち(笑)、前回し損ねた「重心位置の最適化」、加えて、「ライディングフォーム(※特に上体)の自然化(?)」に専心したのが功を奏したように思う。
しかして、レーシングバイクならではの速さ&楽しさは、ポジショニングが持続的に安定した後の楽しみにしたい。(笑)
ただ、やはりレーシングバイクは「大食い」なのだろう、(「脚が削られている感」こそ免れたが、今回も腰下は勿論、心身全て(※特に心肺)キツく、心が折れかけた。(情けない)
分不相応、かつ、年甲斐もなくレーシングバイクを手に入れた以上、本件は当然である。
正に(実力向上の)成長痛として前向きに捉え、極力週に1度、最低でも2週に1度はTCR ADVANCED SLに跨りたい。
欠伸はトレイ休憩時に一回。
なぜいつも休憩時?(笑)
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の54分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス1分の49分、トータルが2時間6分である。
心が折れかけた割にそう悪くなく、意外。
帰宅直後の疲労感は「やや」重めである。
やはり、レーシングバイクはダメージが大きい。
殊、低いポジショニング、ライディングフォームを強いるからだろう、恒例の腰下ジンワリに加え、腰がガチガチ、かつ、痛い。
翌日ギックリ腰にならないよう願うばかり。
所用が片付かず、22時半の就寝である。
2回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
レーシングバイクの大ダメージを回復するには質量共に役不足(※特に質)で、ひと言「寝足りない」。
寝覚めとリカバリ感は最悪なうえ、おまけに(久しぶりに)頭痛である。
体感に基づく仮説だが、ダメージが(余りに)大きいと、却って睡眠できない、ないし、できても殊、質的に妨げられるのではないか。
結果、寝覚めもリカバリも(高確率で)最悪化するのではないか。
(大ダメージ体感時)適宜、検証したい。
(しかして)恒例の翌日午前中の後遺症は最悪である。
幸い腰痛は後遺症化せず、なぜか(苦笑)寝落ちはナシ。
ただ、腰下ジンワリと頭痛は軽症化するも終日化である。
来週、遅くとも再来週、またTCR ADVANCED SLに跨るには好進捗、挙句、十全のリカバリが欠かせない。
引き続き、しかと寝、しかと食べる一手である。
走行距離:50.78km
平均心拍数:-bpm (-)
平均ケイデンス:-rpm(-)
平均速度:24.0km/h(+0.3)
最高心拍数:-bpm (-)
最高ケイデンス:-rpm(-)
最高速度:41.5km/h(-1.3)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に無不満(※8時間)である。
リカバリは上々、かつ、無不安である。
やはり、インターバルは(これまで最短認定してきた)中2日でなく、1日余裕を取り、中3日に変更した方が賢明か(もしれないが、その場合、修行は2回/週でき得ない。引き続き要検討)。
(久しぶりに。苦笑)体調万全の修行である。
TCR ADVANCED SLでの出走である。
ROUBAIX SL4で出走するつもりだったが、ゲリラ雷雨の怖れが低く(→雨で汚れる怖れが低く)、また、「もっともっと身体に馴染ます必要がある」ため、急遽変更した。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
リカバリ不全の三連荘はナシ。(よかった)
最高気温は33度である。
空気が初秋から真夏に逆戻りしたようで、(限界感には至らないものの)酷暑である。
風は基本強め(※レベル4強)である。
しかも、気まぐれ気味で、走り易くはない。
リカバリ不全を免れた幸運に感謝(?・笑)しきりの修行環境である。
重点取組の具現はマズマズである。
根因はポジショニングが安定的だったからである。
(高出力狙いの)「前乗り」の誘惑を断ち(笑)、前回し損ねた「重心位置の最適化」、加えて、「ライディングフォーム(※特に上体)の自然化(?)」に専心したのが功を奏したように思う。
しかして、レーシングバイクならではの速さ&楽しさは、ポジショニングが持続的に安定した後の楽しみにしたい。(笑)
ただ、やはりレーシングバイクは「大食い」なのだろう、(「脚が削られている感」こそ免れたが、今回も腰下は勿論、心身全て(※特に心肺)キツく、心が折れかけた。(情けない)
分不相応、かつ、年甲斐もなくレーシングバイクを手に入れた以上、本件は当然である。
正に(実力向上の)成長痛として前向きに捉え、極力週に1度、最低でも2週に1度はTCR ADVANCED SLに跨りたい。
欠伸はトレイ休憩時に一回。
なぜいつも休憩時?(笑)
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の54分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス1分の49分、トータルが2時間6分である。
心が折れかけた割にそう悪くなく、意外。
帰宅直後の疲労感は「やや」重めである。
やはり、レーシングバイクはダメージが大きい。
殊、低いポジショニング、ライディングフォームを強いるからだろう、恒例の腰下ジンワリに加え、腰がガチガチ、かつ、痛い。
翌日ギックリ腰にならないよう願うばかり。
所用が片付かず、22時半の就寝である。
2回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
レーシングバイクの大ダメージを回復するには質量共に役不足(※特に質)で、ひと言「寝足りない」。
寝覚めとリカバリ感は最悪なうえ、おまけに(久しぶりに)頭痛である。
体感に基づく仮説だが、ダメージが(余りに)大きいと、却って睡眠できない、ないし、できても殊、質的に妨げられるのではないか。
結果、寝覚めもリカバリも(高確率で)最悪化するのではないか。
(大ダメージ体感時)適宜、検証したい。
(しかして)恒例の翌日午前中の後遺症は最悪である。
幸い腰痛は後遺症化せず、なぜか(苦笑)寝落ちはナシ。
ただ、腰下ジンワリと頭痛は軽症化するも終日化である。
来週、遅くとも再来週、またTCR ADVANCED SLに跨るには好進捗、挙句、十全のリカバリが欠かせない。
引き続き、しかと寝、しかと食べる一手である。
2024年09月08日
【GF01】「相変わらずリカバリ不全なものの、重点取組はマズマズ&長年の相棒のあり難みを再認識」20240908荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間8分(+3)
走行距離:50.73km
平均心拍数:106bpm (-)
平均ケイデンス:81rpm(-)
平均速度:23.7km/h(-0.2)
最高心拍数:111bpm (-)
最高ケイデンス:123rpm(-)
最高速度:42.8km/h(-2.2)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共にマズマズ(※7時間)である。
リカバリは上々で、(久しぶりの)前々日来(2日間)の便秘も辛うじて解消である。(助かった)
ゲリラ雷雨が予報されているが、高率は専ら(修行終了後の)夕方以降である。
ゲリラ雷雨は翌日も予報され、しかも、翌日の方が高率である。
本当の意味で(?・笑)スキップの選択肢のない修行である。
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感だが、前回同様、股関節周り&大腿四頭筋に(残存)筋疲労感ある。(汗)
前回と異なり、インターバル期間はクロスバイクを含めノーライド&回復全集中(笑)だったため想定外、かつ、正直出端をくじかれた。
リカバリ不全の連荘は、2日間がもはや最短のインターバル足り得ず、3日間に伸ばすよう検討する必要があること、また、回復力の衰えを認める必要があること、を示唆し、殊、後者には出端をくじかれた。
正に加齢とは、己の衰えとそれに因る制約の増加を受忍することである。
ともあれ、前回同様、出走した以上最善を思考し、現に錯誤するしかない。
最高気温は32度である。
数字ほど暑くない。
前回仮説した暑熱適応の進化の可能性大である。(笑)
風は荒サイ的には「やや」強め(※レベル4弱)だが、場所場所で差がある。
厄介な修行環境である。
重点取組の具現はマズマズである。
やはり、長年の相棒である。
(10年の付き合いになるGF01の)ポジショニング、および、ペダリングは非常に安定的である。
手や尻の置き場をアレコレ前後左右させずとも、ここのところイマイチ定まらなかった重心、ポジションがスムース、かつ、自然に定まる。
持病の手のしびれも直近最低での発症で、股擦れは無発症である。
リカバリ不全のため出力は相変わらず低いが、走行自体はこれまた非常に安定的で、(アゲインスト下でも)蛇行は少ない。
前回痛感した「脚が削られている感」が皆無で、(GF01のコンセプトである)エンデュランスバイクの耐疲労性、および、そのあり難みを再認識した。
欠伸はトレイ休憩時に一回。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス2分の54分、基本フォローの復路がプラス1分の51分、トータルが2時間8分である。
リカバリ不全の割にそう悪くなく、意外。
(しかし)帰宅直後の疲労感は「やや」重めである。
先述のようにコースでは特段暑くなかったが、帰宅し脚を下ろす否や滝汗エンドレスである。
ただ、ここのところ続いた股関節や大腿四頭筋等、個別部位のダメージは顕著でない。
腰下を中心に全身がダメージを喰らい、ジンワリしている。
エンデュランスバイクの耐疲労性、および、そのあり難みを再々認識した。
細君の協力もあり、21時(!)の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、9時間弱(!)の睡眠である。
質量共に大満足で、寝覚めとリカバリ(感)は良好である。
いつもこうありたい。(笑)
恒例の翌日午前中の後遺症は直近最軽である。
全身ジンワリの後遺症は無問題レベルである。
なんと、(もはやデフォルト化している。苦笑)脳の低回転化と寝落ちは皆無である。(本当に助かる。笑)
引き続き、しかと寝、しかと食べる一手である。
走行距離:50.73km
平均心拍数:106bpm (-)
平均ケイデンス:81rpm(-)
平均速度:23.7km/h(-0.2)
最高心拍数:111bpm (-)
最高ケイデンス:123rpm(-)
最高速度:42.8km/h(-2.2)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共にマズマズ(※7時間)である。
リカバリは上々で、(久しぶりの)前々日来(2日間)の便秘も辛うじて解消である。(助かった)
ゲリラ雷雨が予報されているが、高率は専ら(修行終了後の)夕方以降である。
ゲリラ雷雨は翌日も予報され、しかも、翌日の方が高率である。
本当の意味で(?・笑)スキップの選択肢のない修行である。
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感だが、前回同様、股関節周り&大腿四頭筋に(残存)筋疲労感ある。(汗)
前回と異なり、インターバル期間はクロスバイクを含めノーライド&回復全集中(笑)だったため想定外、かつ、正直出端をくじかれた。
リカバリ不全の連荘は、2日間がもはや最短のインターバル足り得ず、3日間に伸ばすよう検討する必要があること、また、回復力の衰えを認める必要があること、を示唆し、殊、後者には出端をくじかれた。
正に加齢とは、己の衰えとそれに因る制約の増加を受忍することである。
ともあれ、前回同様、出走した以上最善を思考し、現に錯誤するしかない。
最高気温は32度である。
数字ほど暑くない。
前回仮説した暑熱適応の進化の可能性大である。(笑)
風は荒サイ的には「やや」強め(※レベル4弱)だが、場所場所で差がある。
厄介な修行環境である。
重点取組の具現はマズマズである。
やはり、長年の相棒である。
(10年の付き合いになるGF01の)ポジショニング、および、ペダリングは非常に安定的である。
手や尻の置き場をアレコレ前後左右させずとも、ここのところイマイチ定まらなかった重心、ポジションがスムース、かつ、自然に定まる。
持病の手のしびれも直近最低での発症で、股擦れは無発症である。
リカバリ不全のため出力は相変わらず低いが、走行自体はこれまた非常に安定的で、(アゲインスト下でも)蛇行は少ない。
前回痛感した「脚が削られている感」が皆無で、(GF01のコンセプトである)エンデュランスバイクの耐疲労性、および、そのあり難みを再認識した。
欠伸はトレイ休憩時に一回。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス2分の54分、基本フォローの復路がプラス1分の51分、トータルが2時間8分である。
リカバリ不全の割にそう悪くなく、意外。
(しかし)帰宅直後の疲労感は「やや」重めである。
先述のようにコースでは特段暑くなかったが、帰宅し脚を下ろす否や滝汗エンドレスである。
ただ、ここのところ続いた股関節や大腿四頭筋等、個別部位のダメージは顕著でない。
腰下を中心に全身がダメージを喰らい、ジンワリしている。
エンデュランスバイクの耐疲労性、および、そのあり難みを再々認識した。
細君の協力もあり、21時(!)の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、9時間弱(!)の睡眠である。
質量共に大満足で、寝覚めとリカバリ(感)は良好である。
いつもこうありたい。(笑)
恒例の翌日午前中の後遺症は直近最軽である。
全身ジンワリの後遺症は無問題レベルである。
なんと、(もはやデフォルト化している。苦笑)脳の低回転化と寝落ちは皆無である。(本当に助かる。笑)
引き続き、しかと寝、しかと食べる一手である。
2024年09月05日
【TCR ADVANCED SL】「重点取組は及第点ギリだが、脚が尽きた感を初体験」20240905荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間5分(-25)
走行距離:50.32km
平均心拍数:-bpm (-)
平均ケイデンス:-rpm(-)
平均速度:23.9km/h(+3.8)
最高心拍数:-bpm (-)
最高ケイデンス:-rpm(-)
最高速度:45.0km/h(+0.6)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に満足(※8時間)で、リカバリは無不安である。
スキップの選択肢は久しぶりにある(笑)が、スケジュールの好進捗を期待し、積極放棄しての修行である。
TCR ADVANCED SLでの出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感だが、股関節周り&大腿四頭筋に(残存)筋疲労感である。(汗)
最短(認定の)の2日のインターバル、しかも、うち1日は(クロスバイクに乗り)回復に徹しなかったインターバルは、最高位の暴風下のダメージに(やはり)役不足だった模様。
自らの不明を(改めて)恥じるばかりだが、出走した以上最善を思考し、現に錯誤するしかない。
最高気温は31度である。
高湿予報にもかかわらず、数字ほど暑くない。
一因は空気の秋化だろうが、主因は(6月来の長い酷暑に因る)暑熱適応の進化(?・笑)ではないか。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3中)だが、気まぐれ気味である。
とはいえ、そう走り難くもなく、また、ゲリラ雷雨予報もなく、久しぶりの安心安全な修行環境である。(笑)
重点取組の具現は及第点ギリである。
筋疲労が残存していることに加え、重心、挙句、ポジションがイマイチ定まらない(ため、上体&体重を前後移動させる)ことしきりでは、これが限界である。
根因は依然久しぶり過ぎるレーシングポジションである。
それでも、蛇行はそう多くなく、手のしびれは些少持続的に発症したが、股擦れは無発症である。
しかして、ポジショニングが全然ダメダメという訳ではないだろうが、今回「脚が削られている感」を、挙句、復路では「脚が尽きる感」を初体験した。
これらの感覚がポジショニングの不慣れさといかほど相関するかは明らかではないが、やはりレーシングポジションは、そして、(ピュアレーシングバイクの)TCRは、もっともっと身体に馴染ます必要がある(と確信する)。
欠伸はトイレ休憩時に一回。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス4分の50分、基本フォローの復路がプラマイゼロの54分、トータルが2時間5分である。
脚が尽きかけた割にトータルがそう悪くなく、意外(かつ少し嬉しい。笑)。
帰宅直後の疲労感は重篤である。
もはや恒例の腰下ジンワリでは済まず、脚が尽きた感がある。
脚の付け根周り、具体的には股関節、大腿四頭筋、臀筋に殊、痛覚である。
重篤&後遺症化しないよう、晩餐はタンパク質「要」増量である。
所用が片付かず、22時半の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共に悪くないが、やはりダメージには役不足である。
寝覚めはマズマズなるも、リカバリ(感)は明確によくない。
ただ、脚の付け根周りの重篤&後遺症化は免れた。(よかった)
恒例の翌日午前中の後遺症は「やや」重篤で収まった。
とはいえ、3、4回寝落ちしかけ、脳は幾分低回転化した。
脚が尽きたのは間違いなく、ダメージの残存は必至である。
引き続き、しかと寝、しかと食べる一手である。
走行距離:50.32km
平均心拍数:-bpm (-)
平均ケイデンス:-rpm(-)
平均速度:23.9km/h(+3.8)
最高心拍数:-bpm (-)
最高ケイデンス:-rpm(-)
最高速度:45.0km/h(+0.6)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に満足(※8時間)で、リカバリは無不安である。
スキップの選択肢は久しぶりにある(笑)が、スケジュールの好進捗を期待し、積極放棄しての修行である。
TCR ADVANCED SLでの出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感だが、股関節周り&大腿四頭筋に(残存)筋疲労感である。(汗)
最短(認定の)の2日のインターバル、しかも、うち1日は(クロスバイクに乗り)回復に徹しなかったインターバルは、最高位の暴風下のダメージに(やはり)役不足だった模様。
自らの不明を(改めて)恥じるばかりだが、出走した以上最善を思考し、現に錯誤するしかない。
最高気温は31度である。
高湿予報にもかかわらず、数字ほど暑くない。
一因は空気の秋化だろうが、主因は(6月来の長い酷暑に因る)暑熱適応の進化(?・笑)ではないか。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3中)だが、気まぐれ気味である。
とはいえ、そう走り難くもなく、また、ゲリラ雷雨予報もなく、久しぶりの安心安全な修行環境である。(笑)
重点取組の具現は及第点ギリである。
筋疲労が残存していることに加え、重心、挙句、ポジションがイマイチ定まらない(ため、上体&体重を前後移動させる)ことしきりでは、これが限界である。
根因は依然久しぶり過ぎるレーシングポジションである。
それでも、蛇行はそう多くなく、手のしびれは些少持続的に発症したが、股擦れは無発症である。
しかして、ポジショニングが全然ダメダメという訳ではないだろうが、今回「脚が削られている感」を、挙句、復路では「脚が尽きる感」を初体験した。
これらの感覚がポジショニングの不慣れさといかほど相関するかは明らかではないが、やはりレーシングポジションは、そして、(ピュアレーシングバイクの)TCRは、もっともっと身体に馴染ます必要がある(と確信する)。
欠伸はトイレ休憩時に一回。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス4分の50分、基本フォローの復路がプラマイゼロの54分、トータルが2時間5分である。
脚が尽きかけた割にトータルがそう悪くなく、意外(かつ少し嬉しい。笑)。
帰宅直後の疲労感は重篤である。
もはや恒例の腰下ジンワリでは済まず、脚が尽きた感がある。
脚の付け根周り、具体的には股関節、大腿四頭筋、臀筋に殊、痛覚である。
重篤&後遺症化しないよう、晩餐はタンパク質「要」増量である。
所用が片付かず、22時半の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共に悪くないが、やはりダメージには役不足である。
寝覚めはマズマズなるも、リカバリ(感)は明確によくない。
ただ、脚の付け根周りの重篤&後遺症化は免れた。(よかった)
恒例の翌日午前中の後遺症は「やや」重篤で収まった。
とはいえ、3、4回寝落ちしかけ、脳は幾分低回転化した。
脚が尽きたのは間違いなく、ダメージの残存は必至である。
引き続き、しかと寝、しかと食べる一手である。
2024年09月02日
【ROUBAIX SL4】「最高位の暴風下、重点取組は落第&スコアはワースト更新」20240902荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間30分(+23)
走行距離:50.55km
平均心拍数:107bpm (-6)
平均ケイデンス:78rpm(-4)
平均速度:20.1km/h(-3.4)
最高心拍数:128bpm (-13)
最高ケイデンス:111rpm(-17)
最高速度:44.4km/h(-1.8)
中4日のインターバルを経ての修行である。
中4日のチョイ長のインターバルは件の台風に因るものである。
東京は直撃は免れたが、これまでになく動向が不安定&予測困難で、事実上出走不能だったのである。
当日は朝から持続的な感のあるピーカンで、台風一過の模様である。
(旧友から提案&贈呈されたナイアシンアミドのサプリが効いているのか、ここ数日、および)前夜の睡眠は質量共に満足(※8時間)で、リカバリも満足である。
予報曰く、翌日と翌々日はまた雨である。
強風予報が引っかかるが、これまた事実上スキップの選択肢のない修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は、台風由来の染み出しを想定(のうえ、一番汚れても良い車種認定)してのことである。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
最高気温は33度である。
数字ほど暑くないが、蒸しまくりである。
風は(台風一過で)暴風(※レベル5強)、かつ、気まぐれ気味である。
風的に限界の修行環境である。
重点取組の具現は落第である。
そもそも、最高位の暴風に対し前進すること、もっと言えば、心も身体も折れずに(苦笑)ペダルを回し続けること、で精一杯である。
染み出しが存外に多く、(水たまりのハネ汚れを最小化すべく)徐行を多々強いられた。
(挙句、身体ダメージが軽減され)ポジショニングは極端には不安定化しなかったが、低出力に加え蛇行しまくり(※特にアゲインストの往路)である。
仮説だが、安定的なポジショニング&ペダリングを持続的に実行するには依然筋肉&体系、殊、体幹が脆弱なのではないか。
だから、今回のような(最高位ではあるが)暴風下では、重点取組もへったくりもなくなるのではないか。
持病の手のしびれは持続的に発症するも軽症(※無問題レベル)で済み、股擦れは無発症だが、本仮説は(他に仮説がない以上)要対処である。
欠伸は往路中盤、トイレ休憩時(二回)、復路中盤の計四回。
連日の熟睡にかかわらず、睡眠負債は依然顕在の模様。
タイムは、アゲインストの往路が目標(※染み出し徐行加算含む)プラス2分の1時間6分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス5分の58分、トータルがワースト更新(涙)の2時間30分である。
撃沈である。
帰宅直後の疲労感は「やや」重めである。
最高位の暴風下「やや」で済んだのは、数多の強制徐行のお陰だろう。
とはいえ、腰下ジンワリは無論、股関節と大腿四頭筋(※特に足の付け根付近)、加えて腰、に痛みがある。
やはり、最高位の暴風のダメージは甚大である。
所用が片付かず、22時半の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共に悪くないが、やはりダメージには不十分なのだろう、寝覚めもリカバリ(感)もよくない。
腰は悪化こそ免れた(ようだ)が、バキバキである。
ギックリ腰に要注意である。
恒例の翌日午前中の後遺症はやはり「やや」重めである。
ただ、脳は幾分低回転化したが、寝落ち(※兆しを含む)はナシ。
脳の低回転化と寝落ちは同期するものとばかり考えていたが、必ずしもそうでなく意外。
とはいえ、ダメージは依然残存である。
引き続き、しかと寝、しかと食べる一手である。
走行距離:50.55km
平均心拍数:107bpm (-6)
平均ケイデンス:78rpm(-4)
平均速度:20.1km/h(-3.4)
最高心拍数:128bpm (-13)
最高ケイデンス:111rpm(-17)
最高速度:44.4km/h(-1.8)
中4日のインターバルを経ての修行である。
中4日のチョイ長のインターバルは件の台風に因るものである。
東京は直撃は免れたが、これまでになく動向が不安定&予測困難で、事実上出走不能だったのである。
当日は朝から持続的な感のあるピーカンで、台風一過の模様である。
(旧友から提案&贈呈されたナイアシンアミドのサプリが効いているのか、ここ数日、および)前夜の睡眠は質量共に満足(※8時間)で、リカバリも満足である。
予報曰く、翌日と翌々日はまた雨である。
強風予報が引っかかるが、これまた事実上スキップの選択肢のない修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は、台風由来の染み出しを想定(のうえ、一番汚れても良い車種認定)してのことである。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
最高気温は33度である。
数字ほど暑くないが、蒸しまくりである。
風は(台風一過で)暴風(※レベル5強)、かつ、気まぐれ気味である。
風的に限界の修行環境である。
重点取組の具現は落第である。
そもそも、最高位の暴風に対し前進すること、もっと言えば、心も身体も折れずに(苦笑)ペダルを回し続けること、で精一杯である。
染み出しが存外に多く、(水たまりのハネ汚れを最小化すべく)徐行を多々強いられた。
(挙句、身体ダメージが軽減され)ポジショニングは極端には不安定化しなかったが、低出力に加え蛇行しまくり(※特にアゲインストの往路)である。
仮説だが、安定的なポジショニング&ペダリングを持続的に実行するには依然筋肉&体系、殊、体幹が脆弱なのではないか。
だから、今回のような(最高位ではあるが)暴風下では、重点取組もへったくりもなくなるのではないか。
持病の手のしびれは持続的に発症するも軽症(※無問題レベル)で済み、股擦れは無発症だが、本仮説は(他に仮説がない以上)要対処である。
欠伸は往路中盤、トイレ休憩時(二回)、復路中盤の計四回。
連日の熟睡にかかわらず、睡眠負債は依然顕在の模様。
タイムは、アゲインストの往路が目標(※染み出し徐行加算含む)プラス2分の1時間6分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス5分の58分、トータルがワースト更新(涙)の2時間30分である。
撃沈である。
帰宅直後の疲労感は「やや」重めである。
最高位の暴風下「やや」で済んだのは、数多の強制徐行のお陰だろう。
とはいえ、腰下ジンワリは無論、股関節と大腿四頭筋(※特に足の付け根付近)、加えて腰、に痛みがある。
やはり、最高位の暴風のダメージは甚大である。
所用が片付かず、22時半の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共に悪くないが、やはりダメージには不十分なのだろう、寝覚めもリカバリ(感)もよくない。
腰は悪化こそ免れた(ようだ)が、バキバキである。
ギックリ腰に要注意である。
恒例の翌日午前中の後遺症はやはり「やや」重めである。
ただ、脳は幾分低回転化したが、寝落ち(※兆しを含む)はナシ。
脳の低回転化と寝落ちは同期するものとばかり考えていたが、必ずしもそうでなく意外。
とはいえ、ダメージは依然残存である。
引き続き、しかと寝、しかと食べる一手である。