2024年08月

2024年08月28日

【ROUBAIX SL4】「散々な体調下、要留意が叶い、マズマズの重点取組」20240828荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間7分(-3)
走行距離:49.83km
平均心拍数:113bpm (0)
平均ケイデンス:82rpm(0)
平均速度:23.5km/h(+0.7)
最高心拍数:141bpm (+5)
最高ケイデンス:128rpm(-)
最高速度:46.2km/h(+0.4)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共にマズマズである。(※7時間)
ただ、寝覚めもマズマズな一方、リカバリはイマイチである。
否、「リカバリ」、つまり「前回のダメージの回復」というより「免疫のレベル」、要するに「体調」がイマイチと言った方が正しい。
殊、腰がイマイチで、ギックリ腰一歩手前の感がある。(涙)
そもそも、私は腰が丈夫ではない。
だから、絶えず負荷をかけないよう注意しているが、全くかけない訳にはいかない。
それらが塵も積もり、そして、免疫が低下すると、本症状がまま突発する(旨自己理解している)。
無論、本ロジックは経験に基づく素人案だが、ロジックには自信(?・笑)がある。
現にこの後、朝顔に水やりをし、ギックリ背中一歩手前(※左背中の筋を痛めた模様)を発症した。(再涙)
このように体調は散々だが件の台風がいよいよ翌日、東京にも悪影響開始の模様。
これまた無論、スキップの選択肢のない修行である。

ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は、不意のゲリラ雷雨を想定(のうえ、一番汚れても良い車種認定)してのことである。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。

最高気温は30度である。
前回は真夏に戻った空気だが、今回は秋に舞い戻り(?・笑)である。
数字並みに暑いが、辛くはない。
風は強め(※レベル4強)である。
前回よりマシだが、腰と背中には試練必至の修行環境である。

重点取組の具現はトータルではマズマズである。
たしかに、往路の強アゲインスト下は蛇行頻発、かつ、低出力だが、「重心の最適化」はマズマズ叶った感がある。
だからだろう、ポジショニング&ペダリングは安定的で、「帰ってきた」手のしびれは持続的に発症したものの低位、かつ、無問題範疇である。
前回要留意宣言した「環境をかんがみたポジショニングの調整(最適化)」が、早速今回相応具現できたと思われる。(よかった)
次回以降も要留意である。
欠伸は往路中盤とトイレ休憩時の計二回。

タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス4分の54分、基本フォローの復路がプラス2分の50分の52分、トータルが2時間7分である。
体調が散々なものの、スコアは散々でなく、意外。

帰宅直後の疲労感は予想外に普通である。
恒例の腰下ジンワリも直近最軽である。
ポジショニングの最適化はダメージを低減させるのかもしれない。
腰と背中は悪化していない模様。(よかった)

所用に追われ、23時半の就寝である。
1回の(左)足首ツリ一歩手前&(※同時)トイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
量的にはマズマズな一方、(いつもにも増して夢を見)質的にはあと一歩の感があり、寝覚めとリカバリ(感)は及第点ギリである。
幸い、腰と背中は悪化を免れた。(本当によかった)

恒例の翌日午前中の後遺症は「やや」重めである。
ただ、寝落ち(※兆しを含む)もなければ、脳の低回転化もなく、「やや」重めのそれは専ら身体である。
後遺症がフィジカルに限定された訳は不明である。
翌日「非」フィジカルが倍返しされる可能性はゼロではない。
引き続き、しかと寝、しかと食べる一手である

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年08月25日

【ROUBAIX SL4】「早々に出力を諦め、強風の割に上出来な重点取組」20240825荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間10分(+7)
走行距離:49.57km
平均心拍数:113bpm (+2)
平均ケイデンス:82rpm(0)
平均速度:22.8km/h(-1.5)
最高心拍数:136bpm (-7)
最高ケイデンス:131rpm(?)
最高速度:45.8km/h(+0.9)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共にマズマズである(※7時間)。
前夜、今年最初で最後の花火(※新色&種?含む)を観賞し(日付変更線をまたいだ就寝を強いられ)、最悪を覚悟したが、細君共々久しぶりに寝坊(※7時半)し、結果オーライ&神に感謝である。



しかして、リカバリ(感)もマズマズだが、寝覚めはイマイチである。
観賞時の高ピッチ飲酒に因る二日酔いである。
最近、極力控えていることも手伝い、滅法酒が弱くなった。
幸い、症状は軽度の頭痛と脳低回転のみである。
天候は依然ゲリラ雷雨含みだが台風の襲来とスケジュールの切迫をかんがみ、決行である。

ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は、前夜の降雨(→河川敷の染み出し)と不意のゲリラ雷雨を想定(のうえ、一番汚れても良い車種認定)してのことである。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。

最高気温は32度である。
前回は初秋の空気を感じたが今回は依然真夏のそれである。
空気も人間の考えと同様「行きつ戻りつ」(?・笑)か。
ともあれ、限界感こそないが、酷暑である。
風は久しぶりに強烈(※レベル5弱)である。
二日酔いには堪える修行環境である。

重点取組の具現は強風にしては上出来である。
さすがに、殊、強アゲインストの往路は蛇行頻発である。
しかし、強アゲインストに早々白旗を出し(?・笑)、体重を意識的にペダルに載せる「前乗り」を諦めたのが功を奏し(たのだろう)直近の留意の「重心の最適化」が直近最高に叶った感がある。
だからだろう、ポジショニングは直近最高に安定的(で、ペダリングも安定的だが、さすがに出力は低位安定的)で前回直近最高に重篤だった「帰ってきた」手のしびれは直近最軽である(※もう一つの持病の股擦れは無発症)。
よく考えれば当たり前の話だが、ポジショニング、ならびに留意(コンセプト)は環境をかんがみ都度要調整(要最適化)なのである。
本件は次回以降、要留意である。
欠伸は往路序盤に一回。

往路完走後のトイレ休憩時、先輩サイクリストが声がけくださり、サイクリング談義した。
彼は外人で、私は当初、昔取った杵柄(?・笑)で英語で話したが、彼は日本語が堪能(なよう)で、日本語で話す割合が急増の一途である。(笑)
彼は板橋から40キロ、強風&酷暑ゆえ「ゾーン2(※最高は「ゾーン6」とのこと)」の負荷で走ってきたという。
私が「それは健康サイクリングで良く、かつ、賢明。だからあなたは(肉体的に)若い」との旨返答したところ、彼は「いや決して若くはなく、56歳だ」と返答くださった。
私が「自分は58歳。同年代で嬉しい。今後もお互い健康第一でサイクリングしよう」と返答し、彼は快諾くださった。
時間にして10分程度だが、必ずしも楽ではない荒サイを走る者同士、心身安らぐ、掛け替えのない時間である。

タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス1分の57分、基本フォローの復路がプラス2分の49分の52分、トータルが2時間10分である。
久しぶりのレベル5の強風下、出力を諦めた(苦笑)割に最悪でもなく、意外。

帰宅直後の疲労感は重めである。
腰下ジンワリは当然として、殊、股関節と臀筋に鈍痛。
強風の後遺症に違いない。
翌日重篤化しないよう願う一手。

細君の協力(※含む松阪肉晩餐)もあり、22時の就寝である。
0回(!)のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共々悪くないが、レベル5に抗ったダメージには不十分なのだろう、寝覚めは悪くないが、リカバリ(感)は落第である。
先述の鈍痛のうち臀筋のそれは気にならないレベルになったが、股関節はそこまではない。
恒例の翌日午前中の後遺症は重篤である。
兆しを含めれば2、3回寝落ちし、脳回転は低位安定的(苦笑)である。
午後にはだいぶ回復したが、股関節の動作は終日おっかなびっくり(?・笑)である。
股関節の後遺症化は日常生活に悪影響大である(※経験アリ)。
速やかに完全回復すべく、引き続き、しかと寝、しかと食べる一手である

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年08月21日

【TCR ADVANCED SL】「不十分なリカバリ&久しぶり過ぎるレーシングポジションで重点取組は落第」20240821荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:NA(※サイコンバッテリー終了に因り未計測)
走行距離:NA)
平均心拍数:NA
平均ケイデンス:NA
平均速度:NA
最高心拍数:NA
最高ケイデンス:NA
最高速度:NA

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質的にも量的にも十分である(※7時間)。
前々夜の睡眠も同様だったが、リカバリ(感)はあと一歩といったところである。
前回の後遺症が自覚以上に重篤だったかを痛感したが、同時に、自身のリカバリ力が自覚以上に低減しているかも痛感した。
リカバリは不十分で天候はゲリラ雷雨含みだが、十分なリカバリを待ってスキップしても、いつ叶うか分からないばかりか、当日ゲリラ予報が高ければこれまたスキップである。



空模様を眺めると雨雲(の類)はなく、「最中は来ない(に違いない。というか、そうあってほしい)!」と素人予報(笑)する始末。
しかして、スキップの選択肢を放棄(?・笑)しての修行である。

TCR ADVANCED SLでの出走である。
TCR ADVANCED SLに跨るのは3ヶ月ぶりである。
無論、避けていた訳ではなく、むしろもっと跨りたかったのだが、出走可能日(※荒サイが空いている平日、かつ、降雨確率が限りなくゼロの日)、および、その前日が尽く悪天候で叶わなかった。
ポジショニング&ペダリングは違和感こそないが、いずれも久しぶりのピュアレーシングバイク特有のそれゆえ、殊、ハンドルの低さ、および、サドルとの落差を再認識すると共に、基本、身体がついていけなかった感がある。

最高気温は33度である。
風は荒サイ的には普通(※レベル3強)だが、気まぐれ気味である。
無論、数字並みに暑いが、空気は真夏のそれ半分、そして、初秋のそれ半分といったところである。
(河川敷が舞台の)荒サイ修行は季節の先取り(?・笑)でもある。

重点取組の具現は落第である。
やはり、ピュアレーシングバイク特有の「前乗り」を基調とするポジショニング&ペダリングが持続的に叶わない(安定的でない)。
夫々に身体がついていけない、のである。
蛇行は多くないが「帰ってきた」手のしびれは直近最高に持続的、かつ、重篤である。
主因は不十分なリカバリに加え久しぶり過ぎるレーシングポジションだろう。
詰まる所は天気の神の思し召しだが、TCR ADVANCED SLは想定通り二週間に一度跨りたい。
欠伸は往路最終盤に一回。

タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス2分の50分、基本フォローの復路がプラマイゼロの52分、トータルがサイコンバッテリー完了に因り不明である。
TCR ADVANCED SLに申し訳ないスコアである。(反省)

帰宅直後の疲労感は重めである。
やはり、久しぶり過ぎるレーシングポジションはダメージが大きい。
恒例の腰下ジンワリは(無論)顕著。

所用に追われ、23時の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共に悪くないが、ダメージに対しては役不足なのだろう、寝覚めはマズマズだが、リカバリ感は落第である。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は2、3回寝落ちしかけるは、脳回転は低いは、で重めに終始したが、午後にはさほど気にならなくなった。
原因は不明で、楽観は禁物だが、そもそも今回は不十分なリカバリで決行した修行である。
無理は承知である。
引き続き、しかと寝、しかと食べる一手である

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年08月18日

【GF01】「大腿四頭筋に無理をさせ、重点取組は及第点ギリ&翌日後遺症化」20240818荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間3分(+5)
走行距離:50.16km
平均心拍数:111bpm (-9)
平均ケイデンス:82rpm(0)
平均速度:24.3km/h(-1.0)
最高心拍数:143bpm (-10)
最高ケイデンス:186rpm(?)
最高速度:44.9km/h(+1.4)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質的にも量的にも十分である(※8時間)。
(日中、水分を摂り過ぎたのか、今の時期にしては異例の)2回に渡るトイレ覚醒を経、質は脅かされたのもの、やはり、8時間もの量はそれを補うに十分に違いなく、寝覚めもリカバリ(感)も上々である。
他方、 好事魔多し。
出走直前、前回に続き雷雨予報なうえ、南から雨雲近接である。(汗)
30分(※前回比マイナス90分。笑)躊躇し、挙句、スケジュールファーストで決行である。

GF01での出走である。
出走するや否や、大腿四頭筋に鈍痛である。(汗)
前回のダメージ(筋疲労)が完全にはリカバリされておらず、(恒例の)起床後の小運動において自覚不能的に潜在していたようである。
改めて、サイクリングで使う筋肉&体系が非日常のそれであるのを思い知った。
幸い、鈍痛は出力低下が免れない(感がある)ものの、堪えられないほどではなく、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
先述の通り、スケジュールファーストで決行した以上(悪化&後遺症化を招きかねない)無理はせず、しかし、走り抜く一手である。

最高気温は33度である。
風は荒サイ的にはかなり弱め(※レベル3中)である。
湿度がかなり高いのだろう、限界感はないが強烈に(ムシ)暑い。
前回比マイナス1度だが、体感的にはプラス2度(※体温に等しい35度)である。
走り難さは皆無だが、高湿と雷雨予兆に苛まれる修行環境である。

重点取組の具現は及第点ギリである。
幸いコースイン後まもなく、大腿四頭筋の鈍痛は無自覚化した。(よかった)
だからといって、出力がおいそれと出る(出せる)訳ではなく、実際、殊、往路は依然無自覚かつ心理的にブレーキがかけられている感があったが、ペダリング、挙句、完走のリスクがなくなり、気分はピーカン(?・笑)である。
ただ、前回に続き、体重を適量ペダルに載せること、そして、重心の最適化が叶わなかったたのだろう、蛇行はそう多くなかったが「帰ってきた」手のしびれは(無問題レベルながら)多発した。
ポジショニング自体はそう不安定な感はなかったが、結局重心が(持続的に)最適化できていないに違いない。
引き続き、経過観察の一手である。
欠伸はトイレ休憩時に1回。
睡眠負債はしつこく残存している模様。

タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス1分の47分、前半アゲインスト、後半フォローの復路がプラマイゼロの54分、トータルが2時間3分である。
(良くも悪くも)弱風、かつ、限界感一歩手前の酷暑下、往路、低出力に苛まれた割にトータルが2時間前半で、吃驚。

帰宅直後の疲労感は「やや」重めである。
前回と異なり、股関節は無事だが、膝下、殊、ふくらはぎと足首が重い(だるい)。
大腿四頭筋痛が無自覚化したツケか。
翌日、重篤化&後遺症化しないか心配。

22時チョイ過ぎの就寝である。
1回のトイレ覚醒、数回の足首&ふくらはぎツリ二歩手前覚醒、を経、8時間の睡眠である。
量は十分だが、低減した質をリカバーするには役不足、かつ、そもそも被ったダメージが甚大だったのだろう、寝覚めとリカバリ感は直近最低である。
心配していた腰下のダメージは、重篤化は免れたものの後遺症化した。
殊、(恒例の起床後の)小運動のスクワットは直近最高にキツく、その後の、恒例の翌日午前中の後遺症は数回の寝落ち兆しを含め直近最高に重篤である。
やはり、無自覚に無理をしていたのだろう。
引き続き、しかと寝、しかと食べる一手である

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年08月14日

【ROUBAIX SL4】「不安定な大気下の決行、重点取組は直近最低位」20240814荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間11分(-)
走行距離:48.80km
平均心拍数:110bpm (-)
平均ケイデンス:80rpm(-)
平均速度:22.2km/h(-)
最高心拍数:136bpm (-)
最高ケイデンス:174rpm(?)
最高速度:41.0km/h(-)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質的にも量的にも満足である(※7時間)。
ただ、量以上に質が高かったのだろう、7時間とは思えないスッキリした寝覚めと良好なリカバリである。
毎度ではあるが、いつもこうありたい。

出走直前突然の雷雨である。
1時間程で止んだが、予報曰く「大気は依然不安定で、また来るかも」とのこと。
予報を真に受けスキップすると、翌々々々日が最短である(※翌日はスケジュールでNG、翌々日は台風でNG、翌々々日は台風の爪痕でNG)。
結局2時間苦悩、否、躊躇し、最後は「また来る」リスクを甘受し、決行である。

ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は、「また来る」ことを想定し前回出走時と同様、「泣く泣く一番汚れても良い車種認定して」のことである。
(ただ、)前回出走時と異なり、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。(よかった)

最高気温は34度である。
体温マイナス1度だが、空がピーカンでないからか、また、風が直近最強(※レベル4強)だからか、暑いは暑いがそこまで(限界感を覚えるほど)ではない。
場所によって既に雨がパラついており、気合&信心(?・笑)必至の修行環境である。

重点取組の具現は直近最低位である。
殊、強アゲインストの往路は前回と異なり体重を適量ペダルに載せること、そして、重心の最適化が叶わなかったのだろう。
ポジショニングが安定的でなく直近最高位に蛇行&「帰ってきた」手のしびれを発症する始末である。
主因は久しぶりの強風だろうが、改心&経過観察の一手である。
欠伸は復路中盤に一回。
睡眠負債は依然健在である。

タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス1分の55分、前半フォロー、後半アゲインストの復路はラスト2キロで予報よろしく俄か雨があり(コース変更を強いられ)非計測、トータルも非計測である。
当然、スコアは不問だが、最高出力を絞り出し、身体を最後にいじめ抜くラストスパートが叶わなかったことが残念無念(だが、結果、雨被害と無縁で修行完了→無事帰宅でき、神に感謝)である。

帰宅直後の疲労感は「やや」重めである。
加えて、これまた「やや」だが前回に続き(左右両)股関節に鈍痛がある
ラストスパートをスキップしたにもかかわらず、なぜ?

作業が片付かず、23時の就寝である。(汗)
1回のトイレ覚醒、2回の(左)足首ツリ一歩手前覚醒、を経、6時間の睡眠である。
質量共に不十分で、寝覚めもリカバリも直近最低である。(大汗)
股関節の鈍痛が後遺症化しなかったのはラッキーだが、恒例の翌日午前中の後遺症は直近最高位に重篤である(ため、駅の階段でさえ内心辛い始末。情けない)。
先ずはしかとリカバリすべく引き続きしかと寝、しかと食べる一手である。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年08月11日

【GF01】「体温に等しい環境下、前夜の好睡眠のお陰で直近最高位のポジショニング&出力&スコア」20240811荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:1時間58分(-12)
走行距離:50.17km
平均心拍数:120bpm (+8)
平均ケイデンス:82rpm(0)
平均速度:25.3km/h(+2.3)
最高心拍数:153bpm (+9)
最高ケイデンス:255rpm(?)
最高速度:44.9km/h(+1.4)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質的にも量的にも満足だが、殊、量的に満足である(※9時間)。
本件は単に睡眠負債が健在であることならびに、前々夜の睡眠が量的に不満足だった(※6時間)ことへの身体の自動修復かもしれないが何はともあれ8時間以上の睡眠はリカバリには勿論、メンタルに甚だ有効である。
「人間は眠れるうちが華(?・笑)」なのは確かである。
睡眠でより管理&担保可能なのは質より量である。
引き続き、公私の別なく作業を積極断捨離し、早期就寝に努めねば。
ということで(?・笑)、最短のインターバルに加え酷暑必至ではあるものの、つゆもスキップの選択肢&誘惑のない(笑)、また久しぶりにリハビリライドでない、純然足る(笑)修行である。

GF01での出走である。
(注油後一週間経過した。汗)チェーンルブをチェーン自体には勿論、駆動系全体に馴染ませるためである。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
再注油したチェーン&駆動系効果で、殊、ペダリングは軽快である。(嬉しい。笑)

最高気温は35度である。
体温に等しく修行環境としては経験的に限界だが31度の前回よりラクな感がある。
風は気まぐれなうえ荒サイ的には弱め(※レベル3強)なのに、なぜか。
たしかに、前回より湿度が低い感があるが、やはり、いつもにも増して良好なリカバリ&メンタルが効いているのではないか。(笑)
ということで(?・笑)、辛くも前向き感(?)のある修行環境である。

重点取組の具現はマズマズである。
久しぶりの修行ということで無理せず、今回も「前乗り」の意識的な控え、挙句、塩梅の確立の経過観察をスキップし重心位置の最適化に一意専心してのことだが、これが思いのほか功を奏した感がある。
ポジショニングは直近最高位に安定的だった感がある。(よかった)
体重が適量ペダルに載せられている感があり出力は直近最高位に出ている(出せている)感がある。
勿論、蛇行は少なく直近恒例化の傾向にあった持続的な手のしびれは最も軽症である(※もう一つの持病の股擦れは相変わらず無発症)。
次回もスキップ&一意専心である。
欠伸は往路序盤と復路終盤の計2回。
睡眠負債は依然健在の模様。

タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス2分の49分、前半フォロー、後半アゲインストの復路が同じくプラス2分の49分、トータルが久しぶりに2時間切りの1時間58分である。
出力が直近最高位に出たのは、満更感覚(否、自己満?。笑)だけではなかったようである。(笑)

帰宅直後の疲労感はこればかりは最高気温並みに(?・苦笑)重篤である。
例によって発汗は頭上から不断の滝汗だが(左右両)股関節に鈍痛がある。
直近最高位の出力のツケか。
翌日、重篤な後遺症にならないと良いが。

無論、滝汗で、股関節に鈍痛がある。
翌日後遺症化しなければよう願うばかり。

22時の就寝である。
0回のトイレ覚醒(!)を経、8時間の睡眠である。
前日には及ばないが、質量共に満足である。
念願した股関節の「非」後遺症化が叶ったばかりか、最高気温由来の重篤な修行ダメージも8割型リカバリした感がある。(よかった)
恒例の翌日午前中の後遺症は軽めである。
寝落ちは兆しが1、2回あったものの、それ以外は特段ナッシングである。
前回、終了後の心懸けが実り、今回「卒」リハビリライドが叶ったばかりか、後遺症も免れた。
とはいえ、先述の通り、睡眠負債は依然健在である。
引き続きしかと寝、しかと食べる一手である

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年08月08日

【ROUBAIX SL4】「予想外の後遺症の果てのリハビリライドにしては上出来な重点取組」20240808荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間10分(-2)
走行距離:49.82km
平均心拍数:112bpm (-1)
平均ケイデンス:82rpm(0)
平均速度:23.0km/h(-0.1)
最高心拍数:144bpm (-6)
最高ケイデンス:181rpm(?)
最高速度:43.5km/h(-1.4)

中6日のインターバルを経ての修行である。
超ロングインターバル「続き」は基本各種事情(笑)で延び延びになっていたGF01のチェーン洗浄&再注油に因るものだが、その後遺症が予想外に甚大かつ長引いたことも大きい。

たしかに、(私のやり方だと)チェーンの洗浄&再注油は「スクワット大会」と同義で、相当の筋疲労、挙句、修行後と異なる(部位が過半の)後遺症を免れない。
しかし、それもこれまでは2日もあればリカバリに至っていたが、今回は3日を要した。(汗)
なぜ、今回は長引いたのか。
一因は酷暑(※当日の最高気温は35度)、そして、病み上がりだろう。
チェーンの洗浄&再注油は屋外実施である。
まだ病み上がりと言って良い時期に屋外酷暑下での実施は、いつも以上に堪えたに違いない。
しかし、主因はやはり基礎体力、そして、リカバリ(回復)力の衰えだろう。
本件は基本受容の一手だが、極力、無為なロングインターバルを回避し、週2の修行を励行する(サボらない・笑)一手でもある。

前夜の睡眠は質量共に良好である(※8時間)
予想外の後遺症に対する心身の一防御策なのだろうが、やはり寝覚めとリカバリはよい。
とはいえ、超ロングインターバル明けゆえ事実上(物理的に)、修行でなくリハビリライドである。

ROUBAIX SL4での出走である。
1ヶ月半ぶりの選択→出走前夜のゲリラ雷雨の染み出し(に因る跳ね上げ汚れ)を懸念し(泣く泣く一番汚れても良い車種認定し)てのことである。
余りに久しぶりなうえ、超ロングインターバルが災いしてかポジショニングは些少違和感があった。
具体的には、ハンドル&サドルが些少高く感じた。
更に、(右腕&肩)三角筋に些少痛みを感じた。
(なぜか)幸いペダリングはノー違和感であり、走りながら自己調整する一手である。

最高気温は31度である。
湿度が高いようで数字以上に(ムシ)暑い。
風は荒サイ的には非常に弱い(※レベル3弱)。
当然アゲインストは(比較的)ラクで、走り難くないが、翻ってフォローの恩恵(?・笑)もなく、痛し痒しである。
兎に角、超ロングインターバル明けのリハビリライドには暑過ぎの、堪える環境である。

重点取組の具現はリハビリライドにしては上出来である。
三角筋の痛みは不変だが、当初些少違和感のあったポジショニングは一段落した。(よかった)
蛇行も少ない。
これらは前回に続き、「前乗り」の意識的な控え、挙句、塩梅の確立の経過観察をスキップしてのことだが、スキップが中途半端だったのか、殊往路は重心の位置がイマイチ定まらなかった。
だからだろう手のしびれが無問題レベルながら持続的に発症した(が、幸いもう一つの持病の股擦れは無発症)。
ペダリングは相変わらずノー違和感だが、超ロングインターバル明けのリハビリライドゆえ、出力は出ない(し、敢えて出そうともしなかった)。
兎に角、今回は環境も環境ゆえ、しかとリハビリ→完走ファーストと割り切った次第である。
欠伸はコースイン直後に一回、トイレ休憩に二回の計三回。
睡眠負債は健在の模様

タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス3分の50分、基本フォローの復路がプラマイゼロの54分、トータルが2時間10分である。
弱風下のリハビリライドゆえ、妥当である。

帰宅直後の疲労感は予想外に普通である。
勿論、発汗は滝汗だが、恒例の腰下ジンワリはにそう如実でない。
超ロングインターバル明けとしては異例である。
リハビリライドに徹したためか。
それとも、その分翌日後遺症が甚大化するということか。(汗)

22時の就寝である。
0回のトイレ覚醒(!)、および、2回の(左)足首&ふくらはぎツリ一歩手前覚醒、を経、8時間の睡眠である。
量的には十分だが、さすがに2回のツリ一歩手前覚醒で質的には及第点ギリである。
ただ、寝覚めとリカバリはそう悪くない。
懸念していた後遺症の甚大化も免れ、恒例の翌日午前中の後遺症は比較的軽微である。
寝落ちは兆しが一回あったが、基本、午後には無自覚化した。(よかった)
次回は是非「卒」リハビリライドすべく引き続きしかと寝、しかと食べる一手である。

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2024年08月01日

【GF01】「強制休養&リミッター効果で、予想外に普通なリハビリライド」20240801荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間12分(+7)
走行距離:51.47km
平均心拍数:113bpm (-1)
平均ケイデンス:82rpm(+1)
平均速度:23.1km/h(-1.0)
最高心拍数:150bpm (+1)
最高ケイデンス:137rpm(?)
最高速度:44.9km/h(-5.2)

中6日のインターバルを経ての修行である。
超ロングインターバルは基本スケジュールとゲリラ豪雨(予報)に因るものだが、呑み過ぎ(苦笑)に因るところも少なくない。

いきなり話は脱線するが、呑み過ぎ、挙句、二日酔い(に因る強制休養。苦笑)は二十数年(?)ぶりだが、何より無自覚のてん末でショックだった。
宴席が「非」利害関係的(笑)なそれで、最初からソノ気(?・笑)だったのは事実だが、私の肝臓、および、食物分解システムが自覚以上に劣化していたてん末だろう。
強制休養に因り、修行は勿論予定していたGF01のチェーン洗浄&再注油も強制スキップ(?・苦笑)である。
以後、自制の一手である。

ただ、強制休養は予想外に有意義だった。
本件は当然強制リスケ(苦笑)に因るもので、一日半に渡ったが、両日、昼寝を含め9時間以上睡眠し、身体は勿論、脳がかなりリカバリした感がある。
具体的には、筋肉&体系から(これまで当たり前の感があった)「ツリ」一歩手前の感が、そして、日中の眠気、挙句、寝落ちが共に消え失せた。
休養の意義、必要性を再認識した(が、今回のように何らかで「強制」されなくば決心し難いのが本音←懲りてない?苦笑)。

前日の睡眠は質量共にマズマズ(※7時間)である。
リカバリは上々である。
しかして病み上がりではあるものの、予想外、「ひとつ上の」リカバリを経ての修行、否、リハビリライドである。



GF01での出走である。
GF01の過剰連投の理由はまたも以下同文である。
ポジショニング&ペダリングは超ロングインターバル明けの割にノー違和感である。
しかし、脳、ないし、心身の根本が「かばっている」のか、ペダリングのパワーが「制限されている(リミッターがかかっている)」感がある。
パワーが「出ない(出せない)」のは過去殊、筋疲労残存の折経験してきたが、「制限されている」のは初体験である。
身体は一度システマチックに壊れると、(「ひとつ上」に。笑)リカバリしてもすぐには通常運転しない、できないのかもしれない。
そもそも、今回はリハビリライドで出力は拘泥しないが、今後、リハビリ明けのこともあり、走りながら調整することにする。

が、脳というかコア脳がかばっているのか、身体を守っているのか、パワーがリミッターがかかった感がある。
残存筋疲労で、絞り出せないのとは違う感がある。
一度身体が壊れれると、リカバリしてもすぐに元通りにはならないのか。
ともあれ、走りながら調整の一手。

最高気温は32度である。
超ロングインターバルの過半が体温に匹敵していたからだろう、暑いは暑いはそこまでではない。
苦しくないし、堪えれば堪えることのできるレベルである。
やはり、人間は慣れの生き物である。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3強)である。
通常だと走り難くは感じないレベルだが、「リミッターがかかっている」ため障害ではある。

重点取組の具現は高ロングインターバル明け&リハビリライドの割にそう悪くない。
さすがに「前乗り」の意識的な控え挙句、塩梅の確立経過観察はスキップしたが、ポジショニングは安定的で、蛇行も少ない。
(持病のうち)手のしびれは無問題レベルで持続的に発症したが、股擦れは無発症である。
しかし、各種調整を試みるもいかんせんリミッターが解除できず、パワーが出ない。
弱風の割に当然低速で、先輩ライダーに抜かれまくりである。
「やはり、何事も『三歩進んで二歩下がる』だな。ロード乗りの筋肉&体系をイチから作り上げるしかないか」。
遂にはこう観念したが、復路の最終盤、ラストスパートでは「幾分」解除でき(たようで)、オーバー40km/hをマークした。
「幾分」の真否はさておき(笑)、本当に解除できたか否かは次回検証するが、該当の筋肉&体系が些少なりとも覚醒、蘇生した感があり、嬉しく、また、一安心である。
欠伸は往路序盤に一回。
疲労負債は分からないが、少なくとも睡眠負債はまだ在りそう。

タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス1分の51分、前半アゲインスト、後半フォローの復路が同じくプラス1分の55分、トータルが2時間12分である。
無論、不問の一手である。

帰宅直後の疲労感は予想外に普通である。
腰下ジンワリは想定内である。
リミッター効果の可能性が高い。

所用が片付かず、22時半の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共に悪くないが、さすがにリミッター効果の可能性はあれ、超ロングインターバル明けのダメージには不十分なのだろう、寝覚めはマズマズだが、リカバリは及第点ギリである。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は重篤化せず、これまた予想外に普通である。
寝落ちは兆しが一度あったが、それっきりである。
強制休養効果(笑)の可能性が高い。
やはり、しかと寝、しかと食べる一手である

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