2024年07月

2024年07月25日

【GF01】「今夏2番目の最高気温ながら限界感を覚えず、『トータルとしては』マズマズの重点取組」20240725荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間5分(+3)
走行距離:50.58km
平均心拍数:114bpm (-4)
平均ケイデンス:81rpm(-1)
平均速度:24.1km/h(-0.7)
最高心拍数:149bpm (+9)
最高ケイデンス:182rpm(?)
最高速度:50.1km/h(+3.2)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に良好である(※7時間)。
リカバリも中2日の(最短のインターバルの)割に良好である。
前日、ゲリラ雷雨があった。
昼時分、ピーカンの空が忽ち曇天→ピカピカ→轟音豪雨強風である。
この間、時間にして1時間強に記憶しているが、突然かつ余りの天候急変に閉口すると共に、修行を計画していなかった幸運を噛み締めた。
予報曰く、ゲリラ雷雨の原因は大気不安定で、それは当分続くとのこと。
プロが予報できないものを素人の私ができるはずもなく、遂には天と自分を信じ(?・笑)決行である。

GF01での出走である。
GF01の過剰連投の理由はまたも以下同文である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「隠れ」股擦れは三連荘でノーである。(よかった)
「隠れ」はひとしきり出尽くしたのではないか(というか、そう願いたい。笑)。

最高気温は34度である。
今夏2番目の暑さで暑いは暑いが、前回、および、月初に覚えた「修行環境としての限界感」はなかった。
自分自身不思議だが、前回自分より熱い36度を経験したのは大きいように思う。
人間は慣れの生き物である。
風は荒サイ的にはやや強めである(※レベル4弱)。
とはいえ、空気が絶対的に熱く、走行風はクールダウンより専ら抵抗である。
結局、試練の修行環境である。

重点取組の具現は「トータルとしては」マズマズである。
ポジショニングは殊、強アゲインストの往路ではイマイチ安定せず、蛇行もソコソコした。
前回に続き「前乗り」を意識的に控えたが、久しぶりの強アゲインストに最適化倒れである。
だからだろう、前回手のしびれと股擦れは無発症化したが、今回手のしびれは(無問題レベルながら)持続的に発症した。
「前乗り」の意識的な控え、挙句、塩梅の確立引き続き経過観察の一手である
しかし、ペダリングは特段(ポジショニングに悪影響されなかったのか)悪くなく、(中2日のインターバルの割に)出力もマズマズ出た(感があり、よって、「トータルとしては」マズマズな訳である。笑)
欠伸は往路の序盤、終盤、トイレ休憩、帰路の系計4回。
睡眠負債、増えている?(汗)

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の53分、フォローの復路がプラス2分の49分、トータルが2時間5分である。
久しぶりの強風をかんがみるに妥当。(相変わらず自分に甘い。笑)

帰宅直後の疲労感は重めである。
腰下にかぎらず、頭のてっぺんから足の爪先まで「ジンワリ」である。
また、顔、否、頭のてっぺんからの滝汗は相当量、かつ、持続的である。
口渇感は酷い。
やはり、体温以下とはいえ今夏2番目の最高気温は相当なダメージがある(ように思う)。
しかも、(調子にのって?・笑)出力も出したし。
翌日の後遺症が重篤化しないか、今から心配。
余談だが、発汗で一つ気づいた(というか、仮説立案した)ことがある。
修行環境の限界感と頭のてっぺんからの滝汗の量、および、持続性は比例関係にあるのではないか。
というのも、先述のように、本滝汗は今回も相当量、かつ、持続的だったが、限界感を覚えた前回には明らかに及ばないからである。
念の為(?・笑)、これも経過観察の一手である。

22時の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、8時間の睡眠である。
質量共に大変良好で、リカバリ(感)は予想外に良い(とはいえ、普通に全身ダルい)が、寝覚めは悪い。
被ったダメージの質量には明らかに役不足、もとい、寝不足の感がある。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は酷くなく、脳回転は正常の範囲内(?・笑)で、懸念した寝落ち(※兆しを含む)はナシ(!)。
やはり、前回の9時間には及ばなくとも、8時間しかと寝たのがダメージの急回復をもたらしたに違いない。
引き続きしかと寝しかと食べ、潜在疲労と決別せねば。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年07月22日

【GF01】「限界の修行環境下、直近最高位に安定的なペダリング&悪くないスコア」20240722荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間2分(-2)
走行距離:50.45km
平均心拍数:118bpm (+3)
平均ケイデンス:82rpm(+1)
平均速度:24.8km/h(+0.6)
最高心拍数:140bpm (0)
最高ケイデンス:151rpm(?)
最高速度:46.9km/h(+2.5)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に良好である(※7時間)。
リカバリも直近最高位に良好である。
ギックリ背中も寛解である。
よく寝、よくリカバリしたのは、前日、旧友と6年ぶりに再会し、8時間放談(笑)し続けたことと満更無関係ではないだろう。(笑)
彼と20年前に出会わなければ、今日の私はない。
20年来の恩人に、改めて本件からも感謝である。
しかして(?)久しぶりに「卒」(?・笑)リハビリライドの修行である。

GF01での出走である。
GF01の過剰連投の理由は繰り返しにつき以下同文(?・笑)である(が前回注油来800キロ走っており、本理由、否、言い訳もいい加減限界と思われ。汗)。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「隠れ」股擦れは二連荘でノーである(よかった)
本件も、恩人の旧友と6年ぶりにナマで旧交を温めた恩恵ではないか。(笑)

最高気温は今夏最高の36度である
私は平熱が35度なため、空気はもはや私より熱い。
風は弱め(※レベル3中)である。
走行は助かる一方、クールダウンは望み薄である。
月初の33度時分は「修行環境として限界と思しき」だった今回は「完全に修行環境として限界(か、もしかすると既に限界を超えていると思しき」である。
ちなみに、昨年の最高気温は34度である
「年寄りの冷や水」ならぬ「年寄りの向こう見ず」(?)にならぬようそろそろ最高気温は限界値を設けるべきかもしれない。

重点取組の具現はマズマズである。
殊、ポジショニングは直近最高位に安定的である。
体重を積極的にペダルにのせる「前乗り」を意識的に控えたのが功を奏した感があり蛇行は少なくここのところ再発しきりの(持病の)手のしびれと股擦れは無発症である。
やはり、「前乗り」は塩梅が肝である
要は調子に乗り過ぎないことだろう.
引き続き要経過観察である。
ただ、「修行環境として限界」と思ったのはダテ(?)でなく、さすがに出力は出ない(というか出せない、否、出す気がしない?)ばかりか、最後は例によって(?)「完走ファースト」に堕した。
本件はいつもなら「情けない」と自戒するが、今回は敢えて(?)しない(が、自分に甘くないか心配)。
欠伸は前回同様、往路の序盤と中盤の計2回。
睡眠負債者限界を覚える環境でも欠伸を欠かさない。(苦笑)

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の49分、フォローの復路がプラス2分の50分、トータルが2時間2分である。
低出力を自覚し、完走ファーストに堕した割にそう悪くなく、意外、かつ、励みになる。
他方、こういうことがあると最高気温の限界値設定は一層容易でなく、痛し痒し。

帰宅直後の疲労感はさすがに重めである。
発汗が滝汗なのは勿論、口渇感が酷い。
熱中症一向聴の感がある。

22時の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経9時間弱(!)の睡眠である。
質的に加え、殊、量的に大変良好だが、寝覚めは久しぶりに最悪である。(汗)
リカバリはそこまで酷くないが、せいぜい及第点ギリといったところである。
修行環境の過酷さがいかに無自覚、かつ、想像以上のダメージがあるか、改めて思い知った。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は「やや」重めながら、脳低回転に支障をきたすほどではなく、寝落ち(※兆しを含む)はゼロである。(吃驚)
9時間熟睡は何だかんだ言え、ダメージに効いたのだろう。
引き続きしかと寝しかと食べ、潜在疲労と決別せねば。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年07月18日

【GF01】「ギックリ背中突発→リハビリライド再敢行→にしては悪くない重点取組&スコア」20240718荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間4分(+3)
走行距離:50.39km
平均心拍数:115bpm (-4)
平均ケイデンス:81rpm(-2)
平均速度:24.2km/h(-0.6)
最高心拍数:140bpm (-10)
最高ケイデンス:142rpm(?)
最高速度:44.4km/h(-1.7)

中4日のインターバルを経ての修行である。
中4日は梅雨の長雨に因るものだが、前回と同様、結果的に好都合だった。
というのも、前日、件の肩と背中の節々の痛みが(ほぼ)寛解した(かと油断した?)途端ギックリ背中(※正確には左肩甲骨と脇腹の間)を発症したからである。(涙)
ギックリ背中は初体験ではない。
しかし、当日の全(?・笑)準備運動の、起床直後の小運動での発症は初体験である。
私は動揺し、以下、旧友の言葉を思い出した。

最近は準備運動に時間がかかるばかりか、準備運動で怪我することも増えております。
準備運動がある種のリスクになりつつあり、運動しない方がよっぽど元気ではないかと思うことも。
(歳を重ねて痛感しているのですが、自分にとって加齢とは準備運動等)固定費の増大ではなく、(自分の)存在そのものが固定費、はたまた、負債になりつつあります(苦笑

前夜の睡眠が質量共によかった(※8時間熟睡)ことが好作用したのだろう、背中の状態は最悪を免れた。
殊、上半身を捻ると痛いが、幸いそれ以外の所作ではそこまで痛くない。
翌日は荒サイが走行不適(←足立花火大会の設営)で、翌々日は私自身(笑)が足立花火大会に参加予定である。
しかして今回も(笑)スキップの選択肢のない修行、もとい、リハビリライドである。

GF01での出走である。
GF01の過剰(苦笑)連投はチェーン洗浄&再注油を月末に順延し確信犯的に(笑)実施時期を超過してのことである。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。(よかった)
「隠れ」股擦れは久しぶりにノーである。(これまたよかった)

最高気温は32度である。
間もなく梅雨明け宣言が出るであろう(というか、事後現に出た)真夏の陽気である。
梅雨が明けた分低湿で、不快指数は低く、純粋(?)に暑い。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3強)である。
リハビリライドには致し痒し(?)の修行、もとい、リハビリ環境である。

重点取組の具現はリカバリライドにしては悪くない。
弱風の助けもあり(笑)ポジショニンとペダリングは安定的で、蛇行は少ない。
出力はリハビリライド(でそもそも自制している)にもかかわらず、前回のリハビリライドより往路からマズマズ出ている(出せている)感がある
ただ前回と同様、無問題レベルながら手のしびれと股擦れが持続的に発症した。
本件は出力向上の誘惑にかられ「前乗り」の塩梅が怪しくなっているためだろう。
当座要経過観察である。
欠伸は往路序盤と終盤の計2回。
前回以来、睡眠は7時間を切らないが睡眠負債は依然健在の模様。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス3分の51分、フォローの復路がプラス1分の51分、トータルが2時間4分である。
リハビリライドにしてはこれまた悪くない。(意外)

帰宅直後の疲労感は予想外に普通である。
恒例の腰下ジンワリも重篤でない。
幸い、ギックリ背中は無悪化(の模様)である。

所用が片付かず、22時半の就寝である。
2回のトイレ覚醒を経、8時間弱の睡眠である。
質量共によく、寝覚めもリカバリ(感)も予想外によい。
ギックリ背中は寛解傾向である。(本当によかった)
無論、状態に因るが、やはり、所謂「ギックリ」系の寛解は極力「(過剰)安静を避け」、「動作を促す」が吉である。

恒例の翌日午前中の後遺症は普通に全身ダルいものの、脳低回転と寝落ち(※兆しを含む)が一切なく(!)、トータルとしてこれまた予想外に低位である。
前夜の食事と睡眠が余程有効だったのだろう(が、正直具体的に心当たりはない。苦笑)。
先ずは引き続きしかと食べしかと寝、ギックリ背中の元凶と思しき潜在疲労と決別せねば。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年07月13日

【GF01】「ロングインターバル→潜在疲労突発→リハビリライド敢行→にしては上出来な重点取組&スコア」20240713荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間1分(-5)
走行距離:50.66km
平均心拍数:119bpm (+3)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:24.8km/h(+0.6)
最高心拍数:150bpm (+12)
最高ケイデンス:113rpm(-22)
最高速度:46.1km/h(-0.5)

中5日のインターバルを経ての修行である。
ロングインターバルは梅雨のせいだが結果的には好都合だった。
というのも、いつもの(?)とは異なる筋疲労が中3日時分突発したからである。
具体的には肩と背中の節々が痛く上半身(結果、全身)が異常にダルい。
殊、前日(※中4日時分)は顕著で、夏風邪を疑う始末。
原因は不明だが、インターバルは直近専ら中2日で、今回久しぶりに中3日(挙句、中5日)を経、いつもは表出しない潜在疲労がこれ幸い(?)と噴出した(挙句、居座っている)ように思う。
寝不足が常のサラリーマンが冬休み、寝坊に明け暮れ、体調不良→寝正月に終わるように。
ただ、幸い前夜、夏風邪疑惑で早寝(※21時半就寝&8時間熟睡)し(たのが著効したようで)、当日は相当緩和である。
翌日と翌々日はほぼ雨で、当日のスキップは中8日の確定を意味する。
前日は豪雨で、荒サイの路面は高確率で染み出しの嵐だが、天候的、かつ、インターバル的に事実上スキップの選択肢のない修行、もとい(笑)、リハビリライドである。

GF01での出走である。
GF01の選択は、染み出しの「ハネ」汚れを近日実施必至のチェーン洗浄&再注油でチャラにする腹積もりに因るものである。
いつもと異なる筋疲労で相当の違和感を覚悟していたが、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「困った時の長年の相棒」効果か否かはさておき、また「隠れ」股擦れが中5日を経ても依然イエスだった(ため、もはや「隠れ」でないのは確実な)ことはさておき(?・笑)、一安心で(は)ある。

最高気温は30度である。
豪雨明けに加えそもそも梅雨で、数字以上にムシ暑い。
風は弱めである(※レベル3強)。
走り易いが不快指数の高い修行、もとい(笑)、リハビリ環境である。

重点取組の具現はリハビリライドにしては上出来である。
ポジショニングもペダリングも安定的である。
当初からリハビリライドと割り切り完走ファーストを志向したのが、過度な「前乗り」と力みを抑え、功を奏したように思う。
蛇行は少ない。
手のしびれと股擦れは持続的に発症したが、夫々些少かつ無問題レベルである。
出力は往路はさすがにダルく出なかった(しそもそもリハビリライドのため積極的に出そうともしなかった)が、復路はフォローの助けもあり(笑)相当軽快し非積極的かつ自然に往路比1.5倍程度出(るようになった感があり)、挙句、最終盤のラストスパートでは通常比9割程度出た(感がある)。
やはり、何事も適切に割り切ること、また、一旦割り切った以上はそれに耳順う(?・笑)こと、無理(↔自然)の誘惑に安直にのらないこと、が欠かせない。
欠伸は往路序盤とトイレ休憩時の計2回。
潜在疲労が表出している以上睡眠負債の表出は当然である。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の50分、フォローの復路がプラマイゼロの48分、トータルが2時間1分である。
トータルが2時間を切る勢いなのは吃驚。
弱風効果もあろうが、リカバリライドにしては上出来過ぎ。

帰宅直後の疲労感は(予想通り)「やや」重めである。
幸い、肩と背中の節々の痛みは悪化していない(ようだ)が、殊、膝下がダルい。
往路、自然に任せ過ぎたか。(笑)

21時半の就寝である。
2回のトイレ覚醒を経、8時間弱の睡眠である。
質量共に上出来で、(リカバリライド相応のダメージは)相応にリカバリできた感がある。
肩と背中の節々の痛みも緩和傾向である。(よかった)
恒例の翌日午前中の後遺症は寝落ち(※兆しを含む)等々予想(覚悟。笑)より遥かに低位(とはいえ、基本全身ダルいが)で、件の腰下のダルさは非重篤化である。(これまたよかった)
先ずはしかと食べしかと寝、潜在疲労と決別せねば。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年07月07日

【GF01】「限界の修行環境下、完走ファースト心が芽生え重点取組は及第点ギリ」20240707荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間6分(+2)
走行距離:50.74km
平均心拍数:116bpm (+6)
平均ケイデンス:83rpm(-1)
平均速度:24.2km/h(+0.1)
最高心拍数:138bpm (+10)
最高ケイデンス:135rpm(+7)
最高速度:46.6km/h(+3.3)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に良好である。(※8時間)
やはり、8時間以上寝ると、リカバリが劇的に良い。
であれば、いつも8時間寝れば良いのではないかとつい脊髄反射、ならぬ、脊髄思考(?・笑)するのだが、これまで散々吐露しているように、そう簡単ではない(から困りものである)。
ではなぜ、前夜8時間寝られたか。
原因として思い当たるのは、前々夜の睡眠が足りなかった(※5時間←細君と朝イチ入谷朝顔市に出向く)ことと、前夜久しぶりにアルコールを嗜んだ(※ビール半缶&日本酒半合)ことだが、いずれも著効を招いたかというとイマイチ弱い。
無論、今後も試行錯誤は絶やさないが、何より先ず8時間以上寝る旨の心意気(?・笑)とそのための逆算的努力を絶やさないことが大切な気がする。
ともあれ、結局、スケジュールファーストに基づくスキップの選択肢のない修行である。

GF01での出走である。
TCR ADVANCED SLでの出走を予定していたが、前夜のゲリラ豪雨による染み出しを懸念しチェーン洗浄&再注油が二向聴の(笑)GF01に急遽変更した。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「隠れ」股擦れはまたしてもイエス(だがこう続くともはや「隠れ」でないのかも)だが、これまでと同様、座りを工夫すれば大丈夫なようである。(一安心)

最高気温は33度である。
予報比マイナス3度だが、空気は前回にも増して真夏、正に盛夏である。
風は荒サイ的には「やや」強め(※レベル4中)である。
走行風は助かるが限界と思しき修行環境である。

重点取組の具現は及第点ギリである。
限界と思しき修行環境に怯み、完走ファースト心が芽生えたのが根因と自己分析する。
やはり、(とりわけ自分のような弱い)人間は限界を感じると守りに入るのだろう、出力は無意識に「諦めた」感がある(※通常比マイナス2割程度)。
ポジショニング&ペダリングはそこまで諦めなかったものの、諦めたのは事実である。
低下した出力を補うべく、体重をもっとペダルにのせようと「前乗り」が過ぎ、過剰前傾を繰り返したのだろう、手のしびれを持続的に発症し、また、殊アゲインストの往路は蛇行が絶えなかった(※幸い股擦れは無発症)。
欠伸は往路の終盤、トイレ休憩中、復路の終盤の計3回である。
睡眠負債の再発はもはや否定できない往復共々終盤の切迫時分に出るのはなぜ?

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の53分、フォローの復路も同じくプラス1分の49分、トータルが2時間6分である。
限界と思しき修行環境下、完走ファースト心が芽生えた割にそこまで悪くなく、意外。

帰宅直後の疲労感は重めである。
汗は正に滝汗で、頭、顔からダーダー(笑)流れ落ちる。
前回に続き(特に左)臀筋が痛い。

細君の協力もあり、22時の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、前日に続き8時間の睡眠である。
質量共に良好だが、完走ファースト心を芽生えさせしめたダメージの回復には役不足なのだろう、リカバリはよくない。(※直近最悪レベル)
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症はそこまで重篤でなく(※兆しを含め寝落ちもナシ)、収束自体は終日化したが、そこまで辛くなかった。
やはり、何だかんだ言え8時間以上寝ると、リカバリは最悪を回避できるのではないか。
改めて日々試行錯誤を絶やさず、極力8時間以上寝なければ。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年07月03日

【ROUBAIX SL4】「前回来のリカバリ不全をおしての重点取組は『結果的に』マズマズ」20240703荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間4分(-9)
走行距離:50.13km
平均心拍数:110bpm (-2)
平均ケイデンス:84rpm(+2)
平均速度:24.1km/h(+1.2)
最高心拍数:128bpm (-3)
最高ケイデンス:128rpm(+2)
最高速度:42.3km/h(-1)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共にマズマズ(※7時間)である。
ただ、寝覚めは悪くないが、リカバリはあと一歩である。
大腿四頭筋と股関節(周り)に筋疲労残存感がある。
(前週被った)直近最悪の後遺症予想通り無駄に長引いた格好だが例によって(?・笑)スケジュールファーストに基づくスキップの選択肢のない修行である。

ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の連投はチェーン交換の事後確認が主である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「隠れ」股擦れはまたしてもイエスだが前回同様、座りの工夫で対処可能な見込み。

最高気温は32度である。
完全に真夏の空気で、しかも高湿ときた。
風は荒サイ的には「やや」強め(※レベル4中)である。
リカバリ不全の身にはシンドい、「プレ」真夏の修行環境である。

重点取組の具現は結果的にはマズマズである。
「結果的に」と付したのは、コースインするや否や大腿四頭筋と股関節の残存疲労に加え、件の心肺機能制限感に襲われ、ポジショニングがイマイチ決まらず(※ポジショニングがつい過剰前傾になりがち→殊、アゲインストの往路は蛇行&手のしびれを持続的に発症)、出力が出ない(出せない)ばかりか「完走できる?」とまで思ったからである。
当時の救いは「隠れ」股擦れが悪化&本格発症しなかったことくらいである。
ただ、幸い復路はフォローなうえ、「補助回路(ALTERNATE POWER)」が自動稼働し、ポジショニングを核に盛り返した感がある(から、結果「結果的に」な訳だが、本当はかく「結果オーライ」ではいけない)。
欠伸は往路2回、復路1回の計3回。
直近最多で睡眠負債再発か(汗)

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分52分、フォローの復路も同じくプラス2分のの50分、トータルが2時間4分である。
リカバリ不全にしてはそう悪くなく、意外。

帰宅直後の疲労感は重めである。
盛り返してから良くも悪くもペダリングに勤しめたためか大腿四頭筋と股関節に加え臀筋が痛い。(汗)
真夏の修行に相応しく、今夏最高の滝汗。

所用が片付かず、22時半の就寝である。
2回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共にマズマズだが、前回同様、リカバリ不全をおした修行のダメージを回復させるには完全に役不足で、寝覚め&リカバリは良くない。
しかし、なぜか前回のような「直近最悪」には至らず、恒例の翌日午前中の後遺症も前回のように重篤ではなかった。
寝落ちは数回兆しはあったものの、身体はそこまでダルくなかった。
収束は終日化したものの、実害(?・笑)はそこまで酷くなかった。
補助回路が依然稼働しているのか。(笑)
ともあれ、何より先ずよく食べ、よく寝、リカバリ不全を解消せねば。

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