2024年04月

2024年04月28日

【GF01】「第9回『ポジショニング刷新』出走、ワイズロードのS氏の説教の賜物」20240428荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間0分(+2)
走行距離:50.58km
平均心拍数:89bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(-)
平均速度:25.2km/h(-0.5)
最高心拍数:134bpm (-)
最高ケイデンス:121rpm(-)
最高速度:42.8km/h(-3.2)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は7時間の熟睡で、リカバリは中2日と思えぬほど良い。
やはり、7時間以上熟睡できると、リカバリは大概捗る。(いつもこうありたい。苦笑)

GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第9回出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感どころか、(久しぶりに?)しっくりくる。
近因は「前乗り」を意識することと「ペダルに乗っている」感を狙いに行くことを「気持ち」控え「気持ち」後乗り(?・笑)にしてみたからだ(と自己分析する)が、それは先だって、信頼するワイズロードのS氏にTCR ADVANCED SLでの(良好な)修行インプレッションを報告した折、「(TCR ADVANCED SLのサドル位置がGF01より1センチ前なら)GF01のサドル位置もTCR ADVANCED SLよろしく1センチ前にしてみたら、ポジショニング&ペダリングが良くなるのではないか?」と問い、以下回答(否、説教?・笑)いただいた賜物である。

ポジション、挙句、乗り方(例:前乗り)はバイクのジオメトリ、そもそもコンセプトにあわせるのが基本。
コンセプトが『非』レーシング系のGF01をレーシング系のTCR ADVANCED SLと同様にセットアップしても、乗り味は必ずしも良くならない。
却って(低出力化し)進まなくなりかねない。

最高気温は27度である。
風は弱め(※レベル3中)である。
空気、日差しはもはや夏だが、不快には至らない。
弱虫修行者(笑)としては正直、夏本番がこれくらいだと助かる。(笑)

重点取組
の具現は弱風にも恵まれ(笑)良好である
やはり、ポジショニングがしっくりき、安定すると、具現度が上がる。
蛇行は少なく、出力もマズマズである。
(持病のうち)股擦れは無発症だが、手のしびれは些少発症である。
課題は「非」レーシング系のGF01/ROUBAIX SL4とレーシング系のTCR ADVANCED SLの「乗り分け」である。
欠伸はナシ。

タイムは、アゲインストの往路が目標マイナス1分の49分、フォローの復路がマイナス2分の48分、トータルが2時間ジャストである。
弱風に恵まれたとはいえ思いのほか良く、悪くない。(笑)

帰宅直後の疲労感は普通である。
恒例の(笑)腰下ジンワリも普通(?・笑)である(からして、取り立てて如実ではない)。

就寝は22時である。
0回(!)のトイレ覚醒を経、6時間の睡眠である。
トイレ覚醒を免れたのは、先述の通り夏の陽気で発汗が増えたからと思われるが、兎に角嬉しい(し、実際助かる。笑)。
ただ、量が明らかに少なく、寝覚めは悪くないが、リカバリは及第点ギリ。
腰下ジンワリが残存は勿論、倍加している感がある。
恒例の翌日午前中の後遺症は寝落ちはないが、重めである。
やはり、睡眠は熟睡でなくても(質は低くても)「要」7時間以上である。
もっと「要」試行錯誤である

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2024年04月25日

【TCR ADVANCED SL】「第8回『ポジショニング刷新』出走、レーシング系ロードバイクの固定概念が覆されるの巻」20240425荒川サイクリングロード修行結果

走行時間1時間58分(-8)
走行距離:50.45km
平均心拍数:NA (-)
平均ケイデンス:NA(-)
平均速度:25.7km/h(+1.7)
最高心拍数:NA (-)
最高ケイデンス:NA (-)
最高速度:46.0km/h(+3.1)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜、8時間熟睡し、リカバリは良好である。
前々夜の7時間熟睡も効いているに違いないが、リカバリが良好だとその日の営みが尽く生産的で、本当に助かる(し、生き甲斐を痛感する)。
そのメカニズムは依然不明(で悔しさいっぱい)だが、いつもこうありたい。

TCR ADVANCED SLでの出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第8回出走である。
果たして本当に(まともに?・笑)乗れるのか?」
こう、初出走で緊張したがポジショニング&ペダリングはノー違和感どころか、何年も跨ってきたかのようなジャストフィット感である。
DURA-ACEの変速も快調そのもので、もはや快感である。
ワイズロードのS氏にバラ完いただいた賜物である(改めて感謝。礼)

最高気温は25度である。
風は荒サイ的には普通(※レベル4中)だが、(久しぶりの)好天で修行日和である。

重点取組
の具現は初出走の割に良好である。
ポジショニングは出走来安定的である。
S氏オススメのショートサドルも(硬めな割に予想外にケツが痛くなく股擦れももたらさず)効果大である。



ペダリングも「ペダルに乗っている」感に満ち、同じく安定的である。
基本「前乗り」(が相応できている感があるの)だが負荷&体重が好く分散されている感があり、(ペダルを好く回せば回すほど)好く進む。
また、予想外に乗り心地も良く、足腰にこない
(当然)蛇行は少ないが、兎に角、ペダルを回していて「気持ち良い」し、「楽しい」。
速いが「乗り難い」、「疲れ易い(足腰にき易い」といったレーシング系ロードバイクの固定概念が、完全に覆された。
初出走で言い過ぎだが、これがロードバイクの本性かもしれない。
手のしびれは(右)に些少発症したが欠伸は(当然)ナシ。

タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス1分の47分、基本フォローの復路がプラス2分の48分、トータルが1時間58分である。
新採用のサイコンの操作に不慣れで、計測ミスの可能性大だが、そんなことはもはやどうでも良い感がある。(笑)



帰宅直後の疲労感は普通である。
ただ、腰下&足裏の、ハムストリングスとふくらはぎはいつも以上にジンワリである。

就寝は22時である。
2回のトイレ覚醒、および、複数回の(両)足首&ふくらはぎ(周辺)のツリ一歩手前覚醒、を経、6時間の睡眠である。
明らかに量的に少なく、寝覚めは悪くないが、リカバリは良くない。
殊、腰下&足裏が良くないが、もしかするとリカバリが良くなかった以前に、やはりレーシング系ロードバイクは(「非」レーシング系」より遥かに」ライダーを疲れさせる、ということかもしれない。
(よって)恒例の翌日午前中の後遺症は重めだが、その割に寝落ちはなく、気分的にツラくなかった。
TCR ADVANCED SLの出走翌日のリカバリ度、後遺症は、当座「要」経過観察である。

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2024年04月21日

【GF01】「第7回『ポジショニング刷新』出走、リハビリライドの果て柳の下のドジョウを再認識」20240421荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間6分(+3)
走行距離:50.78km
平均心拍数:110bpm (+3)
平均ケイデンス:82rpm(-1)
平均速度:24.0km/h(-0.5)
最高心拍数:142bpm (0)
最高ケイデン0:110rpm(-1)
最高速度:42.9km/h(-6.1)

中5日のインターバルを経ての修行である。
長いインターバルは前回同様、所用と天候に因るものである。
前夜の睡眠は質は悪くないが、量がダメである(※6時間)。
にもかかわらず、寝覚めもリカバリ感も悪くない(から不思議である)。
とはいえ、筋肉&体系の劣化は前回にも増して必至ゆえ、実際のところリハビリライドである。

ちなみに、睡眠の量が少ないのは(久しぶりに利害関係なく。笑)痛飲したからだが、幸い仮説を一つ得た。
それは「タンパク質の潤沢摂取は二日酔い(殊、起床直後の残酒感)を抑えるのではないか?」ということである。
というのも、前夜の宴で供されたアテが(糖質制限提唱&実践者の主催者の意向よろしく)限りなく100%に近く肉(※特にホルモン)だったからである。
アテが肉であること自体はつゆも珍しくないが、限りなく100%に近いのは初体験。
そして、翌日の残酒感は(飲酒量の割に)予想外に低位ときた。
肉、挙句、タンパク質、恐るべしである。
無論、この仮説は極めてエビデンス&合理性を欠くが、健康寿命がカウントダウン真っ只中の私には有益である。
近日「要」再現、否、検証である。(笑)

GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第7回出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感だが、今ひとつ決まらない感がある。
元凶はポジショニングである(と自己診断する)。
サドルに跨る位置というか、体重をのせる位置が前後、今ひとつ決まらず、「ペダルに乗っている」感が直近最低位である。
やはり前回、超ロングインターバルにもかかわらずしっくりきたのは天恵、ラッキーなのである。
柳の下にドジョウは二匹居ないのである。
今回はリハビリライドでもあり、試行錯誤&再確立する一手である。

最高気温は22度である。
湿度が高いのか、数字以上に温かい(というか、軽くムンムンする)。
風は弱めだが、所々突風化する有り様である。
リハビリに優しい環境である。

重点取組
の具現は弱風の割にこれまた今ひとつである。
元凶はやはりポジショニングである(と自己診断する)。
試行錯誤が尽く不発で、再確立できずじまいである。
当然、「ペダルに乗っている」感も終始低位で、蛇行も直近最高位に多かった。
ただ、持病の股擦れと手のしびれは免れ、ポジショニングとの相関について改めて分からなくなった。
以上散々だが、そもそも今回はリハビリライドである。
次回、引き続き試行錯誤、再確立に励む一手である。
欠伸は1回だが、久しぶりに往路終盤、寝落ち一歩手前になった。
前夜に限らず、ここ一週間睡眠が量的に少なく、睡眠負債が蓄積しているに違いない。(汗)

タイムは、アゲインストの往路が目標マイナス1分の51分、フォローの復路がプラマイゼロの52分、トータルが2時間6分である。
弱風とはいえ、リハビリライドにしては悪くなく、不思議。

帰宅直後の疲労感は普通である。
とはいえ、連チャンの長いインターバル明けで、翌日のツケが不安である。

細君の協力もあり、22時の就寝である。
2回のトイレ覚醒、および、複数回の(両)足首&ふくらはぎ(周辺)のツリ一歩手前覚醒、を経、また、久しぶりにファイナライズも経(よかった!)、8時間の睡眠である。
寝覚めとリカバリは予想外に上出来である。
起床直後、腰は予想外に痛かった(というかコッテいた)が、それだけである。
ツケを不安視、否、覚悟していただけに嬉しい誤算である。

恒例の翌日午前中の後遺症は寝落ちこそその兆しが二度あったが、腰痛も収まり、それまでである。
やはり、睡眠の量もさることながら、ファイナライズはツケに効く。
タンパク質が二日酔いに効くのに似ている。(笑)
ファイナライズはここのところ諦めの境地に達していたが、「要」再チャレンジである。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年04月15日

【GF01】「第6回『ポジショニング刷新』出走、超ロングインターバルにもかかわらず重点取組は前回にもまして良好」20240415荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間3分(-5)
走行距離:50.54km
平均心拍数:107bpm (0)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:24.5km/h(+1.2)
最高心拍数:142bpm (+17)
最高ケイデンス:111rpm(-14)
最高速度:49.0km/h(+6.9)

中7日のインターバルを経ての修行である。
一週間もの超ロングインターバルは天候と所用に因るものである
ここまでインターバルが長いと筋肉&体系の劣化は必至だが用事は勿論、泣く空(?・笑)には勝てない。

(ただ悪いことばかりではなく)前夜は20時半(!)に就寝し、8時間熟睡である。
(しかも)トイレ覚醒は一回である。
(当然)寝覚め&リカバリは最高である。
20時半の就寝はひとえに疲労困憊に因るものである。
就寝時「こんなに早く寝付けるか?」と自問自答したが、全くの杞憂である。
(懸案の)睡眠のカイゼンは日々、心身のいずれかか両方を意識して疲れさせるだけで十分かもしれない。

GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第6回出走である。
超ロングインターバルにもかかわらず前回にもましてポジショニング(挙句、ペダリング)がしっくりくる
「ペダルに乗っている感」も十分である。
前回にもまして「身体は(まだまだ)分からないことだらけ」である。

最高気温は24度である。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3強)だが、日向では背中がジリジリする(が、不快ではない)。
道理で、前回満開だった小松川千本桜も葉桜が目立つ訳である。
人間も花も空の奴隷である。

重点取組
の具現はこれまた前回にもまして良好(直近最高位更新。笑)である。
風が弱いのも効いているが、前回にもましてポジショニングが安定しており、これが全てに好作用している感がある。
腰も最後までよくもった。
ただ、「前乗り」はまだまだ発展途上(?)状態である。
「ペダルに乗っている」感を欲張る余り過剰前傾になり、前回は発症ギリだった股擦れと(久しぶりに)手のしびれを発症した。
当分、「要」試行錯誤&経過観察である。
欠伸はなし。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の52分、フォローの復路がマイナス1分の49分、トータルが2時間3分である。
風に助けられたとはいえ、トータルが久しぶりに2時間を切る勢いで(気分は)悪くない。(笑)

帰宅直後の疲労感は普通である。
とはいえ、当然、超ロングインターバルよろしく腰下、殊、膝下ジンワリだが。(苦笑)

就寝は22時半である。
1回のトイレ覚醒を経、6時間の睡眠である。
質は悪くないが、量が少ない。
寝覚めはそうでもないが、リカバリは明らかに悪い。
ただ、(その後これまたいつもにもましてリカバリが好進捗したのか)恒例の翌日午前中の後遺症はそこまで悪くなく、懸念した寝落ちもなかった。
とはいえ、これは多分に先述の前々日、また、前々々日の高質量睡眠の貯金に因るものと思われる。
当分、「要」22時就寝である。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年04月07日

【ROUBAIX SL4】「第5回『ポジショニング刷新』出走、満足な重点取組の具現に満足(笑)」20240407荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間8分(-3)
走行距離:50.17km
平均心拍数:107bpm (-)
平均ケイデンス:83rpm(+2)
平均速度:23.3km/h(0)
最高心拍数:125bpm (0)
最高ケイデンス:125rpm(+13)
最高速度:42.1km/h(-1.4)

中4日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は直近のトレンドよろしく(苦笑)6時間である。
ただ、(前日例年より二週間遅い花見で呑んだ割に。笑)質はマズマズで、寝覚めが非常によく、リカバリも悪くない。
翌日は天候的にもスケジュール的にもngで、スキップの選択肢のない修行である。

ROUBAIX SL4での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第5回出走だが、出走以前、ROUBAIX SL4に跨ること自体、バイシクルセオでの加療以来二週間ぶりである。
にもかかわらず、ペダルを回し始めるや否や、「ペダルに乗っている感」が降臨するは、ポジショニング&ペダリングはノー違和感、というか前回まで跨っていたGF01より明らかしっくりくるは、で、意外しきりである。
経験上、跨がらない期間が10日を超えると、身体がそのバイクのジオメトリを忘れてしまう感があるためだが、(たしか)ダルビッシュ有投手が言っていたように、筋肉&体系には「メモリ」があり、二週間程度であれば記憶を呼び覚ましてくれるのかもしれない。
身体は(まだまだ)分からないことだらけである

最高気温は21度である。
風は荒サイ的には普通に強い(※レベル4中)が、完全に夏物日和である。
(殊、小松川千本桜が)花見日和でもあり、心身アガる(?・笑)修行環境である。

重点取組
の具現は前回にも増して良好である(直近最高位更新。笑)
全てはポジショニングがしっくりきているためだろう。
ペダリングは安定的である。
「前乗り」(感)も「ペダルに乗っている」感も安定的(持続的)で、蛇行は少ない。
腰も最後までそうツラくならず、よくもった。
持病の股擦れは発症ギリだが元凶はポジショニングでなく、前々回発症分の残骸(未寛解部)と思えなくもない、
重点取組の具現度は久しぶりに満足で、前々回&前回のリベンジは叶った(と、これまた思えなくもない。笑)。
ここのところずっと今ひとつしっくりこなかったポジショニングが突然しっくりきた真因は依然不明だが、ようやく上向き、ひと言嬉しい。
もう一つの持病の手のしびれはナシ。
欠伸もナシ。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの52分、フォローの復路が同じくプラマイゼロの52分、トータルが2時間8分である。
風をかんがみるに悪くないが、それより、重点取組の満足な具現にもう十分である。

帰宅直後の疲労感は普通である。
腰下はいつも通りジンワリだが、殊、腰の付け根付近、外側部位が如実。

就寝は22時である。
2回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共に悪くなく、寝覚めもリカバリも悪くない。
恒例の翌日午前中の後遺症は直近最低位の脳回転ダウン(?・笑)と膝下ジンワリである。
やはり、7時間睡眠は翌日に有効である。
ここのところ4時台には覚醒が始まることもあり、要22時就寝である。

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2024年04月05日

【洋画】「オデッサ・ファイル/The Odessa File」(1974)

[ひと言感想]
善悪の泣き所は立場や事情で変わり得ることである。
戦時に善悪を求めるのは無理だが、平時に求めるのも現状無理である。
個人の事情は究極他者の脅威である。


オデッサ・ファイル [DVD]
出演:ジョン・ボイト、マキシミリアン・シェル
監督:ロナルド・ニーム
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2015-11-04


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2024年04月04日

【洋画】「ミッドナイト・エクスプレス/Midnight Express」(1978)

[ひと言感想]
生の大敵は理不尽の諦めである。
話が通じる人、社会ほどあり難いものはない。


ミッドナイト・エクスプレス [Blu-ray]
出演:ブラッド・デイビス、アイリーン・ミラクル、ランディ・クェイド、ノーバート・ワイザー、フランコ・ディオジェー、ポール・スミス
監督:アラン・パーカー
脚本:オリヴァー・ストーン
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2010-04-16




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2024年04月02日

【GF01】「第4回『ポジショニング刷新』出走、重点取組は依然納得レベルに達せず」20240402荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間11分(-6)
走行距離:51.11km
平均心拍数:91bpm (?)
平均ケイデンス:81rpm(+1)
平均速度:23.3km/h(+0.8)
最高心拍数:125bpm (-6)
最高ケイデンス:113rpm(-)
最高速度:43.5km/h(-1.5)

中5日のインターバルを経ての修行である。
中5日の長いインターバルは所用に因るものである。
加齢と共に増えるのが所用の常である。
健康寿命の要件は所用の厳選である。

前夜の睡眠は6時間である。
量的には明らかにダメだが、質はマズマズである。
しかして、リカバリもマズマズだが、恒例の朝の小運動の最中、ギックリ首を発症した。
一気に旗色が悪くなった訳だが、翌日は悪天候が予報され、スキップの選択肢はない。
ちなみに、小運動の内容はいつも通りで、発症原因は不明である。
日中に向けた準備運動でこれでは、何をしているか分からない。

GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第4回出走である。
相変わらず、「ペダルに乗っている」感は即降臨し、ポジショニング&ペダリングはノー違和感だが今ひとつしっくりこない。

最高気温は19度である。
数字以上に温かく、肌寒さゼロである。
道理で、桜が各所(※全場所の約四分の一)で咲く訳である。
悩んだ末(笑)夏物に衣替えし、正解である。
ただ、風は思いのほか強烈(※レベル4強)である。
「何事も良いことがあれば、悪いこともある」のを再認識せずにいられない修行環境である。

重点取組
の具現は及第点ギリといったところである。
前回のリベンジは叶わなかった
元凶は今ひとつしっくりこないポジショニングに在る訳だが、試行錯誤が尽く裏目(というか解決に直結しないの)である。
しかも今回は、(前回より弱いとはいえ)強風にいたずらされ(たのだろう)、意識している「前乗り」が安定せず意識倒れ(?・苦笑)である。
ただ、(今回は)股擦れを免れ、腰も直近最高位によくもった。
「何事も良いことがあれば、悪いこともある」のを改めて再認識すると共に、ポジショニングの刷新そのものにクエスチョンパマークが点灯したが、刷新開始後四回目でもあり、ひとまず我慢&要経過観察である。
欠伸はナシ。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の55分、フォローの復路がプラス2分の50分、トータルが2時間11分である。
風の強さをかんがみると妥当だが、重点取組が納得レベルに程遠く、ノーコメント。

帰宅直後の疲労感は普通である。
不思議なことに、ギックリ首が寛解傾向である。
私はギックリ腰の根因を運動不足と考えているが、ギックリ腰(というか、この手のギックリ怪我)の根因は同じく運動不足かもしれない。

就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
量的にも質的にもマズマズで、起床時、内心あと小一時間寝たい感があったが、寝覚めとリカバリはマズマズである。
ギックリ首はほぼ寛解である。
恒例の翌日午前中の後遺症は脳回転の低さと膝下ジンワリを感じるも、直近では低位である。
次回こそ要リベンジである。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

【洋画】「8月の家族たち/August: Osage County」(2013)

[ひと言感想]
愛情と憎悪、同情と拒絶のないまぜが家族である。
遠くの親戚より近くの他人か。


8月の家族たち [DVD]
出演:メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツ
監督:ジュリアン・ニコルソン
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2015-04-22




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