2024年03月

2024年03月29日

【邦画】「すばらしき世界」(2020)

[ひと言感想]
皆、多かれ少なかれ訳アリである。
人生の要件は我慢である。
とはいえ、我慢は身体に毒である。
命あっての物種である。
人生の肝は我慢の訳、制限である。


すばらしき世界 DVD
出演:役所広司、仲野太賀
監督:西川美和
バンダイナムコアーツ
2021-10-06

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kimio_memo at 06:47|PermalinkComments(0) 映画 

2024年03月27日

【GF01】「第3回『ポジショニング刷新』出走、暴風の前に『完走ファースト』&重篤後遺症に堕す」20240327荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間17分(+8)
走行距離:50.72km
平均心拍数:108bpm (?)
平均ケイデンス:80rpm(-3)
平均速度:22.1km/h(-1.6)
最高心拍数:131bpm (-12)
最高ケイデンス:198rpm(?)
最高速度:44.7km/h(+3.2)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は量的にはダメ(※6時間)な一方、質的にマズマズで、リカバリは上々である。
前回に続き、翌日は悪天候、かつ、リスケ不能で、スキップの選択肢のない修行である。

冒頭から話は脱線するが、私の場合、質的に良い(自覚の)睡眠の条件は夢である。
「夢を見るのは脳がアクティブになっているレム睡眠に因るもので、質的にはネガティブに作用する」旨通説されているが、私の場合は逆で「ポジティブに作用する」感がある。
しかして、前夜も夢を見た訳だが、その夢(の記憶にある分)が面白かった。
昨今の野球の大谷翔平選手の賭博関与疑惑報道におかされているのか、なんと私は(数少ない趣味の一つの)将棋の藤井聡太八冠のマネージャーで、主人である藤井が(私がかつて転勤&転居した。笑)仙台でのタイトル戦を前に体調を崩し、マネージャーの私が(私もかつて通院した。笑)東北大学医学部病院に同伴通院するのである。
「夢見は記憶の整理」と通説されるが、前夜の夢は正にビンゴである。
道理で、量的にはダメだがよく眠れた、挙句、リカバリが捗った、訳である。
私は昨今、睡眠を量的に担保するのが困難化しており、もっと夢を見る必要がある(ものの、だからといって、夢を意識的&積極的に見る術を心得ている訳ではない。笑)。

GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第3回出走である。
相変わらず、「ペダルに乗っている」感は即降臨し、ポジショニング&ペダリングはノー違和感だが、今ひとつしっくりこない。

最高気温は15度である。
数字以上に温かく(※体感は18度)、体感は春である(全く寒くない)。
前夜の久しぶりのまとまった雨で、湿度が高いのかもしれない。
しかし風が予想外に強烈(※レベル5弱)で、前途多難の勝る修行環境である。

重点取組の具現は落第である。
根因は相変わらずのしっくりこないポジショニングに違いないが、予想外の暴風がそれに輪をかけた。
殊、復路は暴アゲインストで「完走ファースト」に堕し、もはや具現どころでなくなった。
また、意識的な「前乗り」が多分に悪影響したのだろう久しぶりに(持病の)股擦れを発症した(が、幸いもう一つの持病の手のしびれは無発症で、腰も最後までそうツラくならなかった)。
次回は要リベンジである
欠伸はナシ(というか、それどころてはなかった。苦笑)。

タイムは、フォローの往路が目標プラス1分の43分、アゲインストの復路がプラス5分の、ワーストレコード更新と思しき1時間7分(汗)、トータルが2時間17分である。
「完走ファーストに」完全に堕し、コメント不能。

帰宅直後の疲労感は普通である。
暴風に抗った割に意外である。

所用が片付かず、23時半の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、5時間半の睡眠である。(汗)
21時を過ぎた時分から睡魔が降臨し、暴風疲労の甚大さを認識していたが、これでは質的以前に、量的に大問題である(明らかに少ない)。
しかして、寝覚めもリカバリも、そして、恒例の翌日午前中の後遺症も、最悪である。
腰下が「ジンワリ」で済まないのは勿論、脳回転は極めて低い。
挙句一度、完全に寝落ちした。
事後、行きつけのワイズロードのI氏も前日(別ルートだが)荒サイを走り、強風に遭った旨ブログ化しているのを知り、暴風疲労の甚大さを再認識(かつ、内心安堵。笑)した。
人間は所詮自然には勝てないが、改めて、次回は要リベンジである。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年03月24日

【GF01】「第2回『ポジショニング刷新』出走、依然重点取組散々&後遺症重篤」20240324荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間9分(-1)
走行距離:50.69km
平均心拍数:105bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:23.7km/h(+0.3)
最高心拍数:143bpm (+9)
最高ケイデンス:110rpm(-)
最高速度:41.5km/h(+0.5)

中4日のインターバルを経ての修行である。
前々日にROUBAIX SL4で爆風の(涙)荒サイ等々40キロ走り、実際には中2日といったところだが、前夜8時間熟睡でき、リカバリは及第点(←些少腰下ジンワリなため)である。
マズマズである。
翌日と翌々日は悪天候、かつ、リスケ不能で、久しぶりに(?・笑)スキップの選択肢のない修行である。

GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第2回出走である
「ペダルに乗っている」感は忽ち降臨したし、ポジショニングもペダリングもノー違和感だが、前回に続きあと一歩の感がある。(汗)

最高気温は15度である。
風が弱め(※レベル3中)なのも効いているのだろうが、数字以上に温かい。
全く寒くなく、ペダルを回す足に力を込めると背中ジンワリの有り様である。
3月に入り寒の戻りが激しいが、日当たりの好いところでは満開の桜が散見される。
改めて春の近接を確信する修行環境である。

重点取組の具現は前回に続きあと一歩である。
自覚症状は前回とほぼ同様で、殊、ポジショニングが今ひとつしっくりこない。
今回も(元来持病の)股擦れが発症寸前に至り、元凶は同様だろう。
ただ、前回と異なり、筋疲労感から足を止めたくなることと、腰が過度にツラくなることはなく、ポジショニング刷新中ゆえの過渡期と解釈できなくもない。
引き続き経過観察、および、我慢の一手とする。
もう一つの持病の手のしびれはナシ。
欠伸もナシ。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス4分の52分、フォローの復路がプラマイゼロの54分、トータルが2時間9分である。
重点取組が今ひとつでコメントに値しない。

帰宅直後の疲労感は普通である。
前回と異なり内転筋ジンワリはないが、膝下、殊、ふくらはぎがジンワリである。
翌日の後遺症が心配。

細君の協力もあり、22時の就寝である。
2回のトイレ覚醒を経、7時間の熟睡である。(よかった)
ただ、ダメージに対し量的に足りないのだろう、寝覚めもリカバリもこれまた今ひとつで、膝下ジンワリはしかと残存。

恒例の翌日午前中の後遺症は重め、かつ、終日化である。
脳回転は極端に低い訳ではないが、腰下共々合格には程遠い。
改めて我慢の一手である。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年03月22日

【ROUBAIX SL4】バイシクルセオS氏に再発したチェーンとスプロケットの噛み合わせの悪さを診断&寛解頂くの巻

再発したチェーンとスプロケットの噛み合わせの悪さ(※今回は専ら高速巡航中、リアギアを7→8速、8速→9速へシフトアップした際に発生)がどうにも気になり近日他店舗異動の可能性がある(涙)信頼するバイシクルセオのS氏に診ていただいた。
結果は以下で、(「非」修行ではあるが)帰路の荒サイでは寛解を確認した。

[1](メンテナンススタンド上ではあるが)主訴の噛み合わせの悪さは確認できた。



[2](※「堀の(前回もそうだったか)そもそもなぜ、この症状は専らシフトアップの際に発生し、シフトダウンの際は発生しないのか?」)の問いに対し)同じ変速でも、シフトアップとシフトダウンでは動作するメカニズムが違う。
高速走行のシフトアップを(堀のような「細かい(苦笑)」人間をもってして不快感なく持続的に達成するには、誤解を恐れずにいえば、(使用中の)4700のTiagraのディレーラーは(ファーストバイクのBMC GF01の)6700のUltegraのそれと比べると低性能&役不足である(とのことなので、最終手段(笑)、かつ、近日製造終了可能性大の機械式ULTEGRA R8000の部品手配&異動後保管方法確認をS氏に依頼)。



[3](※(堀の「二年前に調整していただいてから長いこと再発しなかったのに、なぜ最近突発したのか?」の問いに対し)現状確認したところ、動作のメカニズムに致命的なミスはなく、かつ、再発が直近であることから、(前回企図&実行した)メカニズムの調整コンセプト自体には問題がなく、メカニズムを物理的に支えるシフトケーブルの経年変化、所謂「伸び」が閾値を超え、あるべき調整値を狂わせてしまったと解釈するのが順当である。

[4](※堀の「シフトケーブルは前回調整時に日泉のに交換いただき、その後(所謂)「初期伸び」も調整いただき、以来2,000キロ以上走っているが、それでもまだ伸びるのか?なんだか「帰ってきた『初期伸び』」の感がある。私はこれまでシフトケーブルはシマノ(のポリマーコーティングタイプ)一本だが、「初期伸び」の調整後、変速を如実に妨げる伸びを経験したことがない」の問いに対し)同じシフトケーブルでも、日泉とシマノでは製造のコンセプト、および、製品の仕様が全く違う。ケーブルを17本で編んでいるシマノに対し、日泉は31本で編んでおり、結果、硬い。だから、シフトフィーリングがより「軽い」訳だが、その分伸び(切)るのに時間がかかる。「帰ってきた『初期伸び』」は言い得て妙である。

[5]
(※堀の質問攻めが終了したのを見計らって。笑)よって、今回はシフトケーブルを基本に再調整する。実走時に噛み合わせの悪さが依然気になるなら、都度再調整(を繰り返)す(るしかない)。

寛解の真否は次回修行時に確認するほかないが、さすがS氏である。
「乗るだけ」ロードバイク乗りの私は、S氏に脱帽しきりなのは勿論、S氏への信頼を増すばかりである。

S氏の異動先(候補)は遠路(※片道約プラス10キロ)で、ユーザーとしては正直残念である。
S氏のキャリアアップ、および、(本人から伺っている)「夢」を叶える有力な一里塚になる可能性がある。
信者(笑)足る者、確定の際は拍手で送り出したい(のはさておき、異動先に追っかけるつもり。笑)

kimio_memo at 14:30|PermalinkComments(0) ロードバイク | 購入/メンテナンス

2024年03月19日

【GF01】「ポジショニングの刷新を試み、重点取組散々&内転筋疲労出現」20240319荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間10分(+4)
走行距離:50.05km
平均心拍数:99bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(-1)
平均速度:23.4km/h(-0.5)
最高心拍数:132bpm (+9)
最高ケイデンス:121rpm(?)
最高速度:41.0km/h(-5.5)

中4日のインターバルを経ての修行である。
前々日にクロスバイクで約40キロ走った(ため、完全に中4日とは言えない)が、前夜の睡眠は質量共にマズマズ(※高質/7時間)で、リカバリは上々である。
スケジュール的には翌々日が好都合だが、(そうそう恵まれない)上々なリカバリに気を良くし、実行の一手(?・笑)である。

GF01での出走である。
先週、信頼するワイズロードのS氏にレーシングポジションを、本来の「非」レーシングポジションに戻していただき、その初回出走である。
折角(相応に。笑)会得したレーシングポジション(&それに必要な筋肉&体系)を維持すべく敢えて「前乗り」を意識し、「ペダルに乗っている」感も狙いに(?・笑)行った。
結果、ポジショニング&ペダリングもノー違和感だが、あと一歩の感がある。

最高気温は11度である。
予報比マイナス2度で、風は思いのほか強い(※レベル4弱)が、体感的にはプラス2度といったところ(であるため、寒くない)。
これまでにも感じたことだが、リカバリが上々だと体感気温が肯定的に自然修正されるように思う。
ともあれ春の近接を確信する一手(?・笑)の助かる修行環境である。

重点取組の具現はあと一歩である。
悪くはないのだが、ポジショニングもペダリングも出走時の印象のままで、今ひとつしっくりこない。
試行錯誤は尽く徒労である。
「前乗り」を意識し過ぎているのか、蛇行こそ増えないものの往路終盤、筋疲労感から足を止めたくなるは、久しく発症していない(持病の)股擦れが寸前に至るは、復路終盤、これまた久しぶりに腰がツラくなくなるは、で散々である。
とはいえサイクリングの肝であるポジショニングを刷新しているのだから、当然といえば当然である。
当座、経過観察の一手である。
もう一つの持病の手のしびれはナシ。
欠伸もナシ。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の51分、フォローの復路がプラス1分の53分、トータルが2時間10分である。
重点取組が散々でコメントに値しない。

帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし、ポジションを刷新したからだろう両足の内転筋がジンワリである。
これまで就寝中の足のツリは専ら膝下だが、今晩から膝上もか?(汗)

所用が片付かず、23時の就寝である。
2回のトイレ覚醒を経、6時間の睡眠である。
質的には悪くなく、また、膝上を含む足のツリ覚醒を免れたのは助かったが、明らかに量的に足りない。
寝覚めもリカバリもあと一歩(二歩?・苦笑)である。

恒例の翌日午前中の後遺症は重めである。
脳回転は如実に低くはないが、これまたあと一歩といったところである。
また、内転筋ジンワリの後遺症だろう、いつもにも増して腰下ジンワリである。
ポジショニングに限った話ではないが、刷新の試みは当座リバウンド続きと相場が決まっている。
要経過観察そして、我慢、の一手である。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年03月14日

【GF01】「重点取組はズバリ良いが、近因は思い当たらず(汗)」20240314荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間6分(-7)
走行距離:50.36km
平均心拍数:90bpm (?)
平均ケイデンス:84rpm(+4)
平均速度:23.9km/h(+1.2)
最高心拍数:123bpm (-6)
最高ケイデンス:115rpm(-)
最高速度:46.5km/h(+3.5)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は「帰ってきた(?・苦笑)」3時時分の中途覚醒を経ての6時間だが、リカバリは悪くない。
リカバリが(低位な睡眠の割に)悪くないのは、インターバルの長さ以上に、以前の連日の8時間弱睡眠の貯金に因るものと思われる。
親の脛はかじれる時にかじった方が後々高確率で賢明なように(?・笑)、万事貯金はできる時にはしておいた方が賢明である。

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感、というか、むしろ「ペダルに乗っている」感も即降臨し、良い。
根因は悪くないリカバリと思われる。
やはり、貯金はできる時にしておくに限る。

最高気温は14度である。
数字以上に温かく、予想外の強風(※レベル4中)にかかわらず全く寒くない。
少し力んでペダリングすれば、背中が汗ばむ。
前回疑った春の近接を信じ直すに十分な助かる、そして、上がる(?・笑)修行環境である。

重点取組の具現は上々、というか、ズバリ良い。(楽観?・笑)
出走時に直感した良いポジショニングとペダリングが変わらず良い。
「ペダルに乗っている」感も同様、かつ、極めて持続的である。
腰も前回以上にキツくならず、最後までもちこたえた。
根因はこれまた悪くないリカバリなのだろうが、近因は前回直感したレーシングポジションの慣れ以外思い当たらない。(汗)
これでは再現性&持続性に難があり過ぎる。
もっと自分を俯瞰せねば。
持病の手のしびれと股ずれはナシ。
欠伸もナシ。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス3分の55分、フォローの復路がプラス1分の49分、トータルが2時間6分である。
強風の割に悪くなく、吃驚。

帰宅直後の疲労感は普通である。
帰宅直後の疲労感は基本、重点取組の具現の良否と相関する感がある。

所用が片付かず、23時半の就寝である。(汗)
1回のトイレ覚醒、および、2回の(両)足のツリ一歩手前覚醒、を経、6時間の睡眠である。
足のツリ一歩手前覚醒からの再入眠は比較的良く、質的にはマズマズだが、いかんせん量的に少ない。
寝覚めは意外に悪くないが、リカバリはやはり良くない。
膝下ジンワリが重めで、殊、(両)足首はガチガチである。
足のツリ一歩手前覚醒の元凶が短腓骨筋で、その後遺症と思われる。
重点取組の具現の良さは、未開発の筋肉&体系の開拓&酷使に因るものかもしれない。
双方、要経過観察である。

恒例の翌日午前中の後遺症も重めである。
幸い、寝覚めと同様、脳回転も意外に悪くなく、寝落ちは兆し共々なかった。
根因はこれまた、以前の連日の8時間弱睡眠の貯金に因るものと思われる。
「帰ってきた」3時時分の中途覚醒が余りに続く際は、要試行錯誤である。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年03月12日

【洋画】「ゾンビ/Dawn of the Dead」

[ひと言感想]
人生は一寸先は闇。
生存の条件は理不尽、そして、絶体絶命の耐性。


「ゾンビ」(1978)ディレクターズ・カット・エディション [DVD]
出演:ケン・フォリー、ゲイラン・ロス、デビッド・エンゲ
監督:ジョージ・A・ロメロ
ハピネット・ピクチャーズ
1999-12-18




kimio_memo at 06:45|PermalinkComments(0) 映画 

2024年03月10日

【GF01】「卒リハビリライドの重点取組、強風にしてはマズマズ」20240310荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間13分(+4)
走行距離:50.49km
平均心拍数:89bpm (?)
平均ケイデンス:80rpm(-3)
平均速度:22.7km/h(-0.6)
最高心拍数:129bpm (-15)
最高ケイデンス:255rpm(?)
最高速度:43.0km/h(-1.1)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は8時間弱で、質もマズマズである。
前々夜も同様で睡眠負債を心身が返済している感がある。(笑)
しかして、寝覚めとリカバリは上々である。
ギックリ腰一歩手前もほぼ(?・笑)寛解で、リハビリライドは卒業である。
質量共によく眠れると、リカバリが捗るのは勿論、修行当日朝のプレッシャー(?・笑)も減り、心身よいことずくめである。

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。

最高気温は12度である。
風がかなり強い(※レベル5弱)せいか、数字ほど温かくない(、というか、実際肌寒い)。
春の近接を疑う修行環境である

重点取組の具現は強風下の割にマズマズである。
出力は相変わらず低く(苦笑)、予想外の強風に(アゲインストの)復路はほぼアウターロー縛りを強いられ、車速は15km/hをマークした。
が、ポジショニング&ペダリングは終始安定的で、蛇行も少ない。
ペダルに乗っている」感は持続的。
腰は最後までそうキツくならず、ややもすると弱風時よりもちこたえた。
レーシングポジションがいよいよ板についてきたか(楽観。笑)
持病の手のしびれと股ずれはナシ。
欠伸もナシ。

タイムは、フォローの往路が目標プラマイゼロの44分、アゲインストの復路がプラス8分、かつ、ワースト更新と思しき1時間7分(汗)、トータルが2時間13分である。
復路のワースト更新は残念だがトータルはそこまででなく、強風に最後まで耐え、不問。(笑)

帰宅直後の疲労感は普通である。
腰が寛解し、筋肉&体系のシステムが正常化したのが大きいように思う。

所用が片付かず、23時の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間弱の睡眠である。
ここのところ続いた足のツリ(一歩手前)覚醒は免れた。(よかった)
クシャミ覚醒対策をまたまたサボってしまったが、これもまた免れ、神にまた感謝である。(礼)

質的にはマズマズ、量的にあと一歩の睡眠だが、寝覚めとリカバリはそう酷くない。
脳回転は些少低い感があるが、腰下ジンワリは想定内&許容範囲である。
恒例の翌日午前中の後遺症も想定内&許容範囲だが、今回も(三回連続で)2、3回寝落ちしかけた。
主因は睡眠の量的不足に違いないが、睡眠負債が依然残存している可能性がある。
速やかに返済せねば。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年03月07日

【ROUBAIX SL4】「三回目のリハビリライドだが、重点取組の具現は最高」20240307荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間9分(-1)
走行距離:50.20km
平均心拍数:87bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(+1)
平均速度:23.3km/h(0)
最高心拍数:144bpm (+15)
最高ケイデンス:255rpm(?)
最高速度:44.1km/h(+3.8)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に合格で(※8時間弱/熟睡)、リカバリは直近最高位、否、年に数日レベル(?・笑)に良い。
やはり、リカバリの肝は睡眠なのだろう。
ただ、先週来のギックリ腰一歩手前は依然緩和傾向止まりで寛解に至らない。
ギックリ腰の初降臨(苦笑)は2004年、母の葬儀中である。
母のお気に入りの座卓を移動しようとした時のことで、重量を軽んじていた。
以来、ギックリ腰は定期降臨するようになった訳だが、ロードバイクに乗るようになり、頻度が激減した。
この傾向は不変だが、替わりに(?)ここ2、3年、寛解に至る日数が激増し、今回もその体である。
根因は加齢の進捗、ないし、健康寿命の縮減に違いなく、如何ともし難い。
よい歳のとり方の条件は、増える一方の持病とよく付き合うことである。
今回は前回にも増して信条上スキップの選択肢のない修行、現実にはリハビリライドである

ROUBAIX SL4での出走である。
(サドルに)跨る瞬間の緊張感はもうない。
ポジショニング&ペダリングは(平生時と同様)ノー違和感である。
それどころか、ポジションが(現状レーシングポジション化している、前回出走のGF01の対極の)非レーシングにもかかわらず、前回同様「ペダルに乗っている」感も即降臨である。
今回も「イケる!」か。(笑)

最高気温は10度である。
出走基準ギリの二桁だが、体感は一桁である。
上野の河津桜は満開で「春近し」を思わせるが、荒川河川敷の春はまだ遠そうである。
ただ、風は(荒サイ的には)普通(※レベル3強)で、神の手心伺える環境である。

重点取組の具現はかなり良い。
強風を免れていることも手伝い、ポジショニング&ペダリングが非常に安定的である。
「ペダルに乗っている」感も非常に持続的で、蛇行と腰のキツさは直近最少である。
ギックリ腰が寛解していない状況で、何かこれらの具現ぶりをもたらしたのだろう。
根因は起床時来のリカバリのよさ以外考えられない。
修行の高品質化、充実化の条件は前夜のよい睡眠か。
持病の手のしびれと股ずれは皆無。
欠伸も皆無。

タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス1分の49分、前半アゲインスト、後半フォローの復路がプラス4分の56分、トータルが2時間9分である。
前回以上の重点取組の具現につき、不問。

帰宅直後の疲労感は普通、否、「やや」軽めである。
風に余り抗わずに済んだことも大きいが、根本はこれまた起床時来のリカバリのよさ以外考えられない。

所用に追われ(苦笑)、23時の就寝である。
1回のトイレ覚醒、そして、1回の足(首)のツリ一歩手前覚醒、を経、7時間の睡眠である。
クシャミ覚醒対策をまたサボってしまった(情けない)が幸い免れ、神に感謝である。(礼)

質量共にマズマズの睡眠を経、寝覚めとリカバリはギリ合格である(が、あと小一時間熟睡したかったところ)。
腰下は例によって(?・笑)「ジンワリ」だが、いつもの範疇(想定内&許容範囲)である。
恒例の翌日午前中の後遺症もいつもの範疇だが前回、前々回に続き、2、3回寝落ちしかけた。
前回、前々回に続き、腰の一分一秒も早い寛解を祈るばかりである。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年03月03日

【GF01】「『ハーフ』リハビリライドだが、重点取組の具現はよいことずくめ」20240303荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間10分(0)
走行距離:50.55km
平均心拍数:79bpm (?)
平均ケイデンス:82rpm(-)
平均速度:23.3km/h(-)
最高心拍数:129bpm (-)
最高ケイデンス:113rpm(-)
最高速度:40.3km/h(-)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は6時間で、質もそう良くないが、筋疲労のリカバリはそう悪くない。
悪い、というか残念なのはギックリ腰一歩手前である。
たしかに、ハムストリングスとふくらはぎはパンパンでなくなり、緩和傾向ではある。
が、依然居座り、まだ真っ直ぐ立てない
スキップすると、インターバルは最悪中9日である。
前回も述べたように、私はギックリ腰の根因を運動不足と睨んでいる。
信条上(?・笑)スキップの選択肢のない修行否、現実には「ハーフ」(?)リカバリライドである。

GF01での出走である。
前回と異なり、(サドルに)跨る瞬間緊張しなかった。
ポジショニング&ペダリングは(平生時と同様)ノー違和感である。
むしろペダルに乗っている」感も即降臨し、「イケる!」感(?・笑)である。

最高気温は12度である。
前回比プラス1度だが、体感的にはプラス4度である(※寒くなく、むしろ背中が汗ばむ)。
風は思いのほか強い(※レベル4強)が、それを帳消しにするくらい陽射しも強いのかもしれない。
腰に不安を抱えつつも春の近接に心躍る修行環境である。

重点取組の具現はハーフリカバリの割にだいぶ良い。
出力は前回同様低いが、(腰に比較的負担のかかるレーシングポジションの割に)ポジショニングもペダリングも安定的である。(よかった)
腰は特段悪化せず、むしろ平生時以上によくもった(そこまでキツくならなかった)。
GIANT TCR検定試験」を14回経、筋肉&体系の根本がレーシングポジションに最適化されてきているのかもしれない。(であれば、よかった)
蛇行も少なく、「ペダルに乗っている」感も持続的に降臨した。
持病の手のしびれと股ずれもなかった。
加えてよかったのは、前回(久しぶりに)再来した睡魔が降臨しなかったこと。
無論、欠伸もなかった。
中2日のインターバル中の睡眠は極端に良い訳ではない。
よって、引き続き要経過観察だが、「論より証拠」よろしく(?・笑)一先ず胸を撫で下ろすばかりである。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス3分の51分、フォローの復路がプラス5分の57分、トータルが2時間10分である。
重点取組の具現がよいことずくめで(笑)、しかも、腰が悪化せず、もう十分(→不問)である。

帰宅直後の疲労感は普通である。
腰も相変わらず無悪化である。(よかった)

就寝は22時半である。
2回のトイレ覚醒、そして、数回の(花粉由来間違いない)クシャミ覚醒、を経、7時間の睡眠である。
数回のクシャミ覚醒は対策の案出→実行をサボった神の罰である。
甘んじて受けるのは勿論、速やかに楽観&サボり性を改め、案出→実行せねば。

睡眠は質量共にマズマズだが、寝覚めとリカバリはよくない。
肝心の腰が相変わらず悪化を免れたのは不幸中の幸いだが、頭(脳)が今ひとつハッキリせず、腰下はかなりジンワリである。
やはり運動(というか、人間の行動全般)は筋肉&体系のシステマチックな営みであり、システムの経路に損傷が在れば、パフォーマンスが落ちるのは勿論、筋肉&体系の消耗→ダメージも倍加必至である。
当然、恒例の翌日午前中の後遺症は重篤で、前回に続き、2、3回寝落ちしかけた。
前回に続き腰の一分一秒も早い寛解を祈るばかりである。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行