2024年02月
2024年02月29日
【ROUBAIX SL4】「ギックリ腰一歩手前のリハビリライドは無事完走」20290229荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間10分(+1)
走行距離:NA(※サイコン異常終了に因り未計測)
平均心拍数:NA
平均ケイデンス:NA
平均速度:NA
最高心拍数:NA
最高ケイデンス:NA
最高速度:NA
中4日のインターバルを経ての修行である。
少し長めのインターバルは言い訳でなく、一応(?・笑)計画通りである。
ちなみに、計画の根本は(結果的に今年一番に相成った)強風を想定してのことである。
荒サイは(ただでさえ河川敷で)風が強く、しかも今の時分、花粉飛散しまくり必至である。
君子危うきに近寄らずである。(笑)
前夜の睡眠は6時間である。
量的には不合格(足りない)だが、質的には合格である。
という訳で、いつもだと寝覚めとリカバリはマズマズだが、前々日に降臨したギックリ腰一歩手前が未寛解で、リカバリは不合格である。
腰がまともに曲がらないのは勿論、そもそも真っ直ぐ立てない。
腰下の裏側、殊、ハムストリングスとふくらはぎはパンパンである。
ただ、当日をスキップすると、インターバルは最低中6日に延長である。
私はギックリ腰の根因を運動不足と睨んでおり、これ以上インターバルが長くなるのを容認できない。
急遽、今回は修行「改め」、いつもの「事実上の」でなく、「本当の」リハビリライドである。
ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は無論、身体への優しさを重視したからであるる(※GF01よりポジション的、かつ、乗り心地的に低侵襲)。
サドルに跨る瞬間緊張したが、無事跨れた。(よかった)
ポジショニング&ペダリングは無問題である。(これまたよかった)
最高気温は11度である。
予報比マイナス2度だが、数字ほど温かくない(というか肌寒い)。
風が荒サイ的には弱め(※レベル3強)であるにも関わらずのこの有り様は、体調不全が体温、挙句、体感温度を低減せしめているということか。
リハビリライドには酷な環境である。
重点取組の具現はリハビリライドにしては上出来である。
さすがに出力は(いつもにも増して。苦笑)低いが、ポジションが「非」レーシングのそれ(※要するにアプライト&後傾気味のポジション)の割に「ペダルに乗っている」感がマズマズある。
肝心の腰も特段の悪化を免れ、手のしびれと股ずれも免れた。
神の慈悲に違いない。
他方、睡魔の降臨には参った。
睡魔、および、欠伸はここのところ絶縁状態だったが、後者が二回あったことに加え、前者は往路後半持続的で本当に参った。
たしかに、ここ一週間、夜中3時前後、小一時間覚醒することが多く、睡眠負債がまた生じているのかもしれない。
敢えて気にしていなかったが、要経過観察なのは勿論、原因を脳内探せねば。(汗)
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス2分の50分、基本フォローの復路が同じくプラス2分の56分、トータルが2時間10分である。
リハビリライドにしてはこれまた上々だが、不問。
帰宅直後の疲労感は普通である。
兎に角、腰が最後まで持ち、完走でき、良かった。
就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒、そして、数回の足(※殊、足首&ふくらはぎ)のツリ一歩手前&クシャミ覚醒(涙)、を経、7時間の睡眠である。
足のツリ一歩手前覚醒は宜なるかなだが、クシャミ覚醒は前回対策が相応奏功したと思っていただけに不意をつかれた感がある。
対策を改めて案出→実行せねば。(汗)
元々の体調と睡眠がこの有り様ゆえ、寝覚めとリカバリは良くない。
が、思って(悲観して?)いたほどは悪くなく、肝心中の肝心の腰も特段悪化はしていない模様。(本当によかった)
さすがに(?)、恒例の翌日午前中の後遺症は軽微ではなく、2、3回寝落ちしかけたことに加え腰下ジンワリが持続的で、着座と起立は相変わらず不安定である。
(経験上)ギックリ腰の寛解は結局、時間経過しかない。
今は只、一分一秒も早い寛解を祈るばかりである。
走行距離:NA(※サイコン異常終了に因り未計測)
平均心拍数:NA
平均ケイデンス:NA
平均速度:NA
最高心拍数:NA
最高ケイデンス:NA
最高速度:NA
中4日のインターバルを経ての修行である。
少し長めのインターバルは言い訳でなく、一応(?・笑)計画通りである。
ちなみに、計画の根本は(結果的に今年一番に相成った)強風を想定してのことである。
荒サイは(ただでさえ河川敷で)風が強く、しかも今の時分、花粉飛散しまくり必至である。
君子危うきに近寄らずである。(笑)
前夜の睡眠は6時間である。
量的には不合格(足りない)だが、質的には合格である。
という訳で、いつもだと寝覚めとリカバリはマズマズだが、前々日に降臨したギックリ腰一歩手前が未寛解で、リカバリは不合格である。
腰がまともに曲がらないのは勿論、そもそも真っ直ぐ立てない。
腰下の裏側、殊、ハムストリングスとふくらはぎはパンパンである。
ただ、当日をスキップすると、インターバルは最低中6日に延長である。
私はギックリ腰の根因を運動不足と睨んでおり、これ以上インターバルが長くなるのを容認できない。
急遽、今回は修行「改め」、いつもの「事実上の」でなく、「本当の」リハビリライドである。
ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は無論、身体への優しさを重視したからであるる(※GF01よりポジション的、かつ、乗り心地的に低侵襲)。
サドルに跨る瞬間緊張したが、無事跨れた。(よかった)
ポジショニング&ペダリングは無問題である。(これまたよかった)
最高気温は11度である。
予報比マイナス2度だが、数字ほど温かくない(というか肌寒い)。
風が荒サイ的には弱め(※レベル3強)であるにも関わらずのこの有り様は、体調不全が体温、挙句、体感温度を低減せしめているということか。
リハビリライドには酷な環境である。
重点取組の具現はリハビリライドにしては上出来である。
さすがに出力は(いつもにも増して。苦笑)低いが、ポジションが「非」レーシングのそれ(※要するにアプライト&後傾気味のポジション)の割に「ペダルに乗っている」感がマズマズある。
肝心の腰も特段の悪化を免れ、手のしびれと股ずれも免れた。
神の慈悲に違いない。
他方、睡魔の降臨には参った。
睡魔、および、欠伸はここのところ絶縁状態だったが、後者が二回あったことに加え、前者は往路後半持続的で本当に参った。
たしかに、ここ一週間、夜中3時前後、小一時間覚醒することが多く、睡眠負債がまた生じているのかもしれない。
敢えて気にしていなかったが、要経過観察なのは勿論、原因を脳内探せねば。(汗)
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス2分の50分、基本フォローの復路が同じくプラス2分の56分、トータルが2時間10分である。
リハビリライドにしてはこれまた上々だが、不問。
帰宅直後の疲労感は普通である。
兎に角、腰が最後まで持ち、完走でき、良かった。
就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒、そして、数回の足(※殊、足首&ふくらはぎ)のツリ一歩手前&クシャミ覚醒(涙)、を経、7時間の睡眠である。
足のツリ一歩手前覚醒は宜なるかなだが、クシャミ覚醒は前回対策が相応奏功したと思っていただけに不意をつかれた感がある。
対策を改めて案出→実行せねば。(汗)
元々の体調と睡眠がこの有り様ゆえ、寝覚めとリカバリは良くない。
が、思って(悲観して?)いたほどは悪くなく、肝心中の肝心の腰も特段悪化はしていない模様。(本当によかった)
さすがに(?)、恒例の翌日午前中の後遺症は軽微ではなく、2、3回寝落ちしかけたことに加え腰下ジンワリが持続的で、着座と起立は相変わらず不安定である。
(経験上)ギックリ腰の寛解は結局、時間経過しかない。
今は只、一分一秒も早い寛解を祈るばかりである。
2024年02月26日
【洋画】「ブラックホーク・ダウン/Black Hawk Down」(2001)
[ひと言感想]
戦争は合理性の帰趨ではない。
話せば分かる訳でないから、話しても分かり合えないから、戦争が在る。
続きを読む
戦争は合理性の帰趨ではない。
話せば分かる訳でないから、話しても分かり合えないから、戦争が在る。
出演:ジョニー・ストロング、ニコライ・コスター=ワルドー、ロン・エルダード、ジョシュ・ハートネット、サム・シェパード
監督:リドリー・スコット
監督:リドリー・スコット
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
2014-11-12
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2024年02月24日
【GF01】「リハビリライドとは思えぬ重点取組の具現」20240224荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間9分(+3)
走行距離:50.29km
平均心拍数:101bpm (?)
平均ケイデンス:82rpm(-2)
平均速度:23.3km/h(-0.6)
最高心拍数:162bpm (?)
最高ケイデンス:165rpm(?)
最高速度:43.4km/h(+1.9)
中5日のインターバルを経ての修行である。
インターバルが長いことに加え、前夜の睡眠は8時間熟睡で、リカバリは無不安である。
長いインターバルは長雨に因るものである。
長雨は秋はつきものだが、冬はそうでもない(感がある)。
冬の長雨も所謂「異常気象」の一端か。
ともあれ、長いインターバルを経、修行でなく、事実上のリハビリライドである。
しかも、翌日からまた雨で、これまた事実上スキップの選択肢はない、と。
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「ペダルに乗っている」感も忽ち降臨である。
リハビリライドにしては幸先が良過ぎである。(笑)
最高気温は9度である。(汗)
予報は二桁の10度だが、現実は一桁である。
現実を予め正確に肌理解していればスキップしていた数値である。
が、幸い、陽射しが温かいうえ風は弱め(※レベル3強)で、現実は肌的には数値ほど酷でない。
尿意切迫感の襲来にも恐れおののかずに済む有り様である。
気候に限らず、物事を正確かつ合理的に評価するには定量的なそれが不可欠だが、定性的なそれも同様に不可欠、かつ、有効なのである。
ともあれ、リハビリライドに酷でない修行環境である。
重点取組の具現はリハビリライドしてはかなり良好である。
筋肉&体系がインターバル期間ほど劣化していないのか、加えて、身体がレーシングポジションにまた一段慣れたのか、ポジショニングとペダリングは相変わらず安定的である。
「ペダルに乗っている」感も降臨しっぱなし(笑)で、蛇行は少ない。
腰は前回以上に最後まで持ちこたえた(そこまでキツくならなかった)。
腰も最後まで結構もった。
蛇行は少なく、レーシングポジションよろしく「ペダルに乗っている」感も安定的である。
助かる環境が効いているのは間違いないが、これまた直近最高のリカバリとそれに因るモチベ上昇も効いていよう。
修行に限らないが、有意義かつ実りある営みは質量共に十分な睡眠が基本である。
腰は比較的最後までもちこたえた。(よかった)
持病の手のしびれと股ずれはなかった。
欠伸もなかった。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラス2分の48分、基本アゲインストの復路がプラス3分の59分、トータルが2時間9分である。
リハビリライドとは思えぬ重点取組の具現で、不問。(笑)
帰宅直後の疲労感は普通である。
風に抗っていないのが大きいに違いないが、リハビリライドゆえリバウンドが心配。
所用が片付かず、23時の就寝である。(涙)
1回のトイレ覚醒、そして、数回のクシャミ覚醒(涙)、を経、7時間の睡眠である。
クシャミ覚醒を朝方数回連発したのは残念だったが、ワセリンを活用した花粉症対策が相応奏功し「朝方数回で済んだ」と考えても良いのかもしれない。
次回、要軽観察である。
睡眠は質量マズマズだが、寝覚めとリカバリはあと一歩といったところである。
頭痛とまではいかないが頭(脳?)が今ひとつスッキリせず、腰下、殊、膝下ジンワリ、である。
やはり、リハビリライドにリバウンドは付き物である。
恒例の翌日午前中の後遺症はリバウンドが持続し、結局、終日化した。
天候&スケジュールの都合上、次回も長いインターバルを強いられ、事実上のリハビリライドに成る可能性が高い。
人間は自然に対し無力である。
リハビリライドに成ったとしても、でき得る最善を果たさねば。
走行距離:50.29km
平均心拍数:101bpm (?)
平均ケイデンス:82rpm(-2)
平均速度:23.3km/h(-0.6)
最高心拍数:162bpm (?)
最高ケイデンス:165rpm(?)
最高速度:43.4km/h(+1.9)
中5日のインターバルを経ての修行である。
インターバルが長いことに加え、前夜の睡眠は8時間熟睡で、リカバリは無不安である。
長いインターバルは長雨に因るものである。
長雨は秋はつきものだが、冬はそうでもない(感がある)。
冬の長雨も所謂「異常気象」の一端か。
ともあれ、長いインターバルを経、修行でなく、事実上のリハビリライドである。
しかも、翌日からまた雨で、これまた事実上スキップの選択肢はない、と。
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「ペダルに乗っている」感も忽ち降臨である。
リハビリライドにしては幸先が良過ぎである。(笑)
最高気温は9度である。(汗)
予報は二桁の10度だが、現実は一桁である。
現実を予め正確に肌理解していればスキップしていた数値である。
が、幸い、陽射しが温かいうえ風は弱め(※レベル3強)で、現実は肌的には数値ほど酷でない。
尿意切迫感の襲来にも恐れおののかずに済む有り様である。
気候に限らず、物事を正確かつ合理的に評価するには定量的なそれが不可欠だが、定性的なそれも同様に不可欠、かつ、有効なのである。
ともあれ、リハビリライドに酷でない修行環境である。
重点取組の具現はリハビリライドしてはかなり良好である。
筋肉&体系がインターバル期間ほど劣化していないのか、加えて、身体がレーシングポジションにまた一段慣れたのか、ポジショニングとペダリングは相変わらず安定的である。
「ペダルに乗っている」感も降臨しっぱなし(笑)で、蛇行は少ない。
腰は前回以上に最後まで持ちこたえた(そこまでキツくならなかった)。
腰も最後まで結構もった。
蛇行は少なく、レーシングポジションよろしく「ペダルに乗っている」感も安定的である。
助かる環境が効いているのは間違いないが、これまた直近最高のリカバリとそれに因るモチベ上昇も効いていよう。
修行に限らないが、有意義かつ実りある営みは質量共に十分な睡眠が基本である。
腰は比較的最後までもちこたえた。(よかった)
持病の手のしびれと股ずれはなかった。
欠伸もなかった。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラス2分の48分、基本アゲインストの復路がプラス3分の59分、トータルが2時間9分である。
リハビリライドとは思えぬ重点取組の具現で、不問。(笑)
帰宅直後の疲労感は普通である。
風に抗っていないのが大きいに違いないが、リハビリライドゆえリバウンドが心配。
所用が片付かず、23時の就寝である。(涙)
1回のトイレ覚醒、そして、数回のクシャミ覚醒(涙)、を経、7時間の睡眠である。
クシャミ覚醒を朝方数回連発したのは残念だったが、ワセリンを活用した花粉症対策が相応奏功し「朝方数回で済んだ」と考えても良いのかもしれない。
次回、要軽観察である。
睡眠は質量マズマズだが、寝覚めとリカバリはあと一歩といったところである。
頭痛とまではいかないが頭(脳?)が今ひとつスッキリせず、腰下、殊、膝下ジンワリ、である。
やはり、リハビリライドにリバウンドは付き物である。
恒例の翌日午前中の後遺症はリバウンドが持続し、結局、終日化した。
天候&スケジュールの都合上、次回も長いインターバルを強いられ、事実上のリハビリライドに成る可能性が高い。
人間は自然に対し無力である。
リハビリライドに成ったとしても、でき得る最善を果たさねば。
2024年02月18日
【GF01】「直近最高のリカバリで重点取組は良好なるも、帰ってきたクシャミ覚醒で翌日のリカバリは最悪」20240218荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間6分(-12)
走行距離:50.54km
平均心拍数:98bpm (?)
平均ケイデンス:84rpm(+4)
平均速度:23.9km/h(+2.2)
最高心拍数:172bpm (?)
最高ケイデンス:131rpm(?)
最高速度:41.5km/h(-1.1)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に直近最高(※8時間完熟)で、寝覚めとリカバリも直近最高である。
スキップは天候かつスケジュール的にNGで、千載一遇(?・笑)の修行である。
「寝る子は育つ」のは本当である。(笑)
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはいつも以上にノー違和感である。
直近最高のリカバリに加え、それに因るモチベ上昇の賜物である(に違いない。笑)。
最高気温は18度である。
前回比マイナス2度だが、湿度が高いのか、前回以上に温かく感じる。
だからだろう、前回は先輩諸氏の半袖短パンが半数だったが、今回は(衣替えが進んだのだろう。笑)過半である。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3強)である。
2月にしては奇跡に近い、心身助かる修行環境である。
重点取組の具現は良好である。
蛇行は少なく、レーシングポジションよろしく「ペダルに乗っている」感も安定的である。
助かる環境が効いているのは間違いないが、これまた直近最高のリカバリとそれに因るモチベ上昇も効いていよう。
修行に限らないが、有意義かつ実りある営みは質量共に十分な睡眠が基本である。
腰は比較的最後までもちこたえた。
持病の手のしびれと股ずれはなかった。
欠伸もなかった。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス3分の51分、基本フォローの復路がプラス1分の51分、トータルが2時間6分である。
風をかんがみるに妥当である。
帰宅直後の疲労感は普通である。
やはり、寒さや強風を免れると、筋肉&体系の過剰伸縮(→過剰ダメージ)も免れ、身体は助かる(ことこの上ない。笑)。
細君の協力もあり、就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒、そして、数多のクシャミ覚醒(涙)、を経、7時間の睡眠である。
数多のクシャミ覚醒は(起床後細君に謝罪の一手だったのはさておき。笑)走行中の花粉吸入のてん末に違いない。
なぜ、同様の温かい修行環境でも前回は免れ、今回は免れなかったのかは分からないが、ここまでのクシャミ覚醒はかれこれここ数年なく、完全ノーマーク状態だっただけに吃驚、かつ、将来不安である。
低質睡眠よろしく、寝覚めとリカバリは最悪である。
膝下ジンワリに加え花粉症特有の慢性的目鼻不快感、および、脳低回転感が顕著である。
恒例の翌日午前中の後遺症はそれに終始し、かつ、終日持続した。
次回の修行は早くても6日後の見込みである。
予報曰く当日は今回ほど温かくない(ため今回ほど花粉吸入しない可能性が高い)が、でき得る花粉症対策、そして、不安払拭を試みねば。
走行距離:50.54km
平均心拍数:98bpm (?)
平均ケイデンス:84rpm(+4)
平均速度:23.9km/h(+2.2)
最高心拍数:172bpm (?)
最高ケイデンス:131rpm(?)
最高速度:41.5km/h(-1.1)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に直近最高(※8時間完熟)で、寝覚めとリカバリも直近最高である。
スキップは天候かつスケジュール的にNGで、千載一遇(?・笑)の修行である。
「寝る子は育つ」のは本当である。(笑)
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはいつも以上にノー違和感である。
直近最高のリカバリに加え、それに因るモチベ上昇の賜物である(に違いない。笑)。
最高気温は18度である。
前回比マイナス2度だが、湿度が高いのか、前回以上に温かく感じる。
だからだろう、前回は先輩諸氏の半袖短パンが半数だったが、今回は(衣替えが進んだのだろう。笑)過半である。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3強)である。
2月にしては奇跡に近い、心身助かる修行環境である。
重点取組の具現は良好である。
蛇行は少なく、レーシングポジションよろしく「ペダルに乗っている」感も安定的である。
助かる環境が効いているのは間違いないが、これまた直近最高のリカバリとそれに因るモチベ上昇も効いていよう。
修行に限らないが、有意義かつ実りある営みは質量共に十分な睡眠が基本である。
腰は比較的最後までもちこたえた。
持病の手のしびれと股ずれはなかった。
欠伸もなかった。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス3分の51分、基本フォローの復路がプラス1分の51分、トータルが2時間6分である。
風をかんがみるに妥当である。
帰宅直後の疲労感は普通である。
やはり、寒さや強風を免れると、筋肉&体系の過剰伸縮(→過剰ダメージ)も免れ、身体は助かる(ことこの上ない。笑)。
細君の協力もあり、就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒、そして、数多のクシャミ覚醒(涙)、を経、7時間の睡眠である。
数多のクシャミ覚醒は(起床後細君に謝罪の一手だったのはさておき。笑)走行中の花粉吸入のてん末に違いない。
なぜ、同様の温かい修行環境でも前回は免れ、今回は免れなかったのかは分からないが、ここまでのクシャミ覚醒はかれこれここ数年なく、完全ノーマーク状態だっただけに吃驚、かつ、将来不安である。
低質睡眠よろしく、寝覚めとリカバリは最悪である。
膝下ジンワリに加え花粉症特有の慢性的目鼻不快感、および、脳低回転感が顕著である。
恒例の翌日午前中の後遺症はそれに終始し、かつ、終日持続した。
次回の修行は早くても6日後の見込みである。
予報曰く当日は今回ほど温かくない(ため今回ほど花粉吸入しない可能性が高い)が、でき得る花粉症対策、そして、不安払拭を試みねば。
2024年02月15日
【ROUBAIX SL4】「春一番という名の過去最強暴風と帰ってきた変速不良で身も心も撃沈」20240215荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間18分(+8)
走行距離:50.10km
平均心拍数:107bpm (-)
平均ケイデンス:80rpm(-2)
平均速度:21.7km/h(-1.5)
最高心拍数:129bpm (?)
最高ケイデンス:116rpm(-)
最高速度:42.6km/h(-4.6)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜、7時間熟睡し、リカバリは無問題である。
強風注意報が出ているが、翌日は寒の戻りがほぼ確実。
取るべきは強風か、尿意切迫感かを熟考した挙句の(笑)修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
二週間の無沙汰にROUBAIXが機嫌を損ねたのか、昨年寛解したチェーンとスプロケットの噛み合わせの悪さが再発し、変速がイマイチ決まらない。(汗)
結果、ポジショニングはノー違和感だが、ペダリングがしっくりこない。
トラブルは本当に忘れた頃にやってくる。
最高気温は20度である。
季節外れの高温と強風、否、暴風(※レベル5中)は春一番に違いなく(※実際そうだった)、もはやGWの気候である。
先輩諸氏の半数が半袖短パンなのも宜なるかなである。
敢えて尿意切迫感でなく強風、否、暴風を取った責任重大感ズシリの(?・苦笑)修行環境である。
重点取組の具現は落第である。
ペダリングがしっくりこないうえに暴風では宜なるかなである。
一番酷い時は11km/h台を更新し、もはや蛇行でなく(暴風に煽られ)落車手前である。
(高質)具現を諦め「完走ファースト」に心機一転(?・苦笑)するも、それさえ挫折しそうになる有り様(※2、3回)である。
過去最強と思しきこんな過酷な環境下、私をバンバン抜かす先輩諸氏には脱帽しかない。
持病の手のしびれと股ずれはナシ。
欠伸もナシ。
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラマイゼロの56分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス7分の58分、トータルが2時間18分である。
当然、コメントに値しない。
帰宅直後の疲労感は普通である。
暴風に抗った結果として明らかに異常である。
翌日、否、その前に就寝中の後遺症が今から心配。
所用が片付かず、23時の就寝である。
1回のトイレ覚醒、そして、数多の暴風音覚醒(?)を経、6時間の睡眠である。
質的以前、明らかに量的に足りないが、暴風音が凄まじく、起床するほかなかった。
当然、寝覚めとリカバリは悪い。
寝不足感と全身筋疲労感で頭(脳回転)も身体も最悪である。
恒例の翌日午前中の後遺症はその継続で、久しぶりに数回寝落ちしかけた。
再発したチェーンとスプロケットの噛み合わせの悪さが気になって仕方ない(ため、面倒を見てくださっているバイシクルセオのS氏に診てもらいたくて仕方ない)が、先ずは質量共によく寝、我が身を相応リカバリせねば。
走行距離:50.10km
平均心拍数:107bpm (-)
平均ケイデンス:80rpm(-2)
平均速度:21.7km/h(-1.5)
最高心拍数:129bpm (?)
最高ケイデンス:116rpm(-)
最高速度:42.6km/h(-4.6)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜、7時間熟睡し、リカバリは無問題である。
強風注意報が出ているが、翌日は寒の戻りがほぼ確実。
取るべきは強風か、尿意切迫感かを熟考した挙句の(笑)修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
二週間の無沙汰にROUBAIXが機嫌を損ねたのか、昨年寛解したチェーンとスプロケットの噛み合わせの悪さが再発し、変速がイマイチ決まらない。(汗)
結果、ポジショニングはノー違和感だが、ペダリングがしっくりこない。
トラブルは本当に忘れた頃にやってくる。
最高気温は20度である。
季節外れの高温と強風、否、暴風(※レベル5中)は春一番に違いなく(※実際そうだった)、もはやGWの気候である。
先輩諸氏の半数が半袖短パンなのも宜なるかなである。
敢えて尿意切迫感でなく強風、否、暴風を取った責任重大感ズシリの(?・苦笑)修行環境である。
重点取組の具現は落第である。
ペダリングがしっくりこないうえに暴風では宜なるかなである。
一番酷い時は11km/h台を更新し、もはや蛇行でなく(暴風に煽られ)落車手前である。
(高質)具現を諦め「完走ファースト」に心機一転(?・苦笑)するも、それさえ挫折しそうになる有り様(※2、3回)である。
過去最強と思しきこんな過酷な環境下、私をバンバン抜かす先輩諸氏には脱帽しかない。
持病の手のしびれと股ずれはナシ。
欠伸もナシ。
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラマイゼロの56分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス7分の58分、トータルが2時間18分である。
当然、コメントに値しない。
帰宅直後の疲労感は普通である。
暴風に抗った結果として明らかに異常である。
翌日、否、その前に就寝中の後遺症が今から心配。
所用が片付かず、23時の就寝である。
1回のトイレ覚醒、そして、数多の暴風音覚醒(?)を経、6時間の睡眠である。
質的以前、明らかに量的に足りないが、暴風音が凄まじく、起床するほかなかった。
当然、寝覚めとリカバリは悪い。
寝不足感と全身筋疲労感で頭(脳回転)も身体も最悪である。
恒例の翌日午前中の後遺症はその継続で、久しぶりに数回寝落ちしかけた。
再発したチェーンとスプロケットの噛み合わせの悪さが気になって仕方ない(ため、面倒を見てくださっているバイシクルセオのS氏に診てもらいたくて仕方ない)が、先ずは質量共によく寝、我が身を相応リカバリせねば。
2024年02月12日
【GF01】「ツケを思いのほか返し、重点取組は久しぶりに上々」20240212荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間10分(+1)
走行距離:50.55km
平均心拍数:101bpm (?)
平均ケイデンス:82rpm(-1)
平均速度:23.2km/h(-0.2)
最高心拍数:140bpm (-)
最高ケイデンス:194rpm(-)
最高速度:47.4km/h(+0.1)
中3日のインターバルを経ての修行である。
中2日は計画倒れである。(苦笑)
前夜8時間熟睡し、リカバリは直近最高に良い。
ただ、この熟睡は前夜の寝不足(←5時間睡眠←トラブル突発)に因るものと思われ、手放しで喜べない。
天災も、トラブルも、忘れた頃にやってくる。
そして、容赦ない。
GF01での出走である。
ポジショニングもペダリングもノー違和感、というか、むしろ好印象である。
前回来「リハビリに徹した」とまではいかないが、ツケを思いのほか返せたか。(楽観。笑)
最高気温は11度である。
風も強め(※レベル4弱)だが、昨日来空気が春のそれに入れ替わった感があり、寒くない。
無論、温かくはないが、尿意切迫感の襲来に戦々恐々とするほどでない(苦笑)、正に助かる修行環境である。
この空気感は4日先まで続き、4日先は最高気温が19度(!)である。
連日の助かる修行環境を最善活用すべく、次回こそ中2日(※3日後)を遵守(⇔計画倒れ)せねば。
重点取組の具現は久しぶりに上々である。
ポジショニングとペダリングが依然ノー違和感。かつ。安定的で、「ペダルに乗っている」感も安定的に降臨である。
出力こそ必ずしも高くない(感がある)が、蛇行は直近最高位に少なく、腰も直近最低位にキツくない(とはいえ、終盤はそれなりにキツくなったが、それでも直近最低位)。
ツケを返せたのは満更楽観でなかったかもだが、一先ず経過観察である。
持病の手のしびれと股ずれはナシ。
欠伸もナシ。
タイムは、前半弱アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス3分の46分、前半アゲインスト、後半弱フォローの復路がプラス4分の1時間2分、トータルが2時間10分である。
重点取り組みが良好で、もうお腹いっぱい(笑)
帰宅直後の疲労感は普通である。
風に抗った感がないに等しく、そのせいか。
なぜか(久しぶりに)翌日の後遺症が心配でない。
就寝は22時半である。
1回のトイレ覚醒を経、6時間の睡眠である。
トイレ覚醒が1回で済んだのは夏以来、本当に久しぶりである。
睡眠の質が飛躍的に向上した感があり、量は足りないものの、寝覚めとリカバリは許容範囲である。
恒例の翌日午前中の後遺症、殊、(恒例の。笑)腰下ジンワリも同様である。
ツケは(少なくとも)相応(は)返せているに違いない。
天から支えてくれる神に、そして、傍で支えてくれる細君に改めて感謝である。(礼)
走行距離:50.55km
平均心拍数:101bpm (?)
平均ケイデンス:82rpm(-1)
平均速度:23.2km/h(-0.2)
最高心拍数:140bpm (-)
最高ケイデンス:194rpm(-)
最高速度:47.4km/h(+0.1)
中3日のインターバルを経ての修行である。
中2日は計画倒れである。(苦笑)
前夜8時間熟睡し、リカバリは直近最高に良い。
ただ、この熟睡は前夜の寝不足(←5時間睡眠←トラブル突発)に因るものと思われ、手放しで喜べない。
天災も、トラブルも、忘れた頃にやってくる。
そして、容赦ない。
GF01での出走である。
ポジショニングもペダリングもノー違和感、というか、むしろ好印象である。
前回来「リハビリに徹した」とまではいかないが、ツケを思いのほか返せたか。(楽観。笑)
最高気温は11度である。
風も強め(※レベル4弱)だが、昨日来空気が春のそれに入れ替わった感があり、寒くない。
無論、温かくはないが、尿意切迫感の襲来に戦々恐々とするほどでない(苦笑)、正に助かる修行環境である。
この空気感は4日先まで続き、4日先は最高気温が19度(!)である。
連日の助かる修行環境を最善活用すべく、次回こそ中2日(※3日後)を遵守(⇔計画倒れ)せねば。
重点取組の具現は久しぶりに上々である。
ポジショニングとペダリングが依然ノー違和感。かつ。安定的で、「ペダルに乗っている」感も安定的に降臨である。
出力こそ必ずしも高くない(感がある)が、蛇行は直近最高位に少なく、腰も直近最低位にキツくない(とはいえ、終盤はそれなりにキツくなったが、それでも直近最低位)。
ツケを返せたのは満更楽観でなかったかもだが、一先ず経過観察である。
持病の手のしびれと股ずれはナシ。
欠伸もナシ。
タイムは、前半弱アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス3分の46分、前半アゲインスト、後半弱フォローの復路がプラス4分の1時間2分、トータルが2時間10分である。
重点取り組みが良好で、もうお腹いっぱい(笑)
帰宅直後の疲労感は普通である。
風に抗った感がないに等しく、そのせいか。
なぜか(久しぶりに)翌日の後遺症が心配でない。
就寝は22時半である。
1回のトイレ覚醒を経、6時間の睡眠である。
トイレ覚醒が1回で済んだのは夏以来、本当に久しぶりである。
睡眠の質が飛躍的に向上した感があり、量は足りないものの、寝覚めとリカバリは許容範囲である。
恒例の翌日午前中の後遺症、殊、(恒例の。笑)腰下ジンワリも同様である。
ツケは(少なくとも)相応(は)返せているに違いない。
天から支えてくれる神に、そして、傍で支えてくれる細君に改めて感謝である。(礼)
2024年02月08日
【GF01】「一週間の超ロングインターバルは自業自得ばかり」20240208荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間9分(+2)
走行距離:50.77km
平均心拍数:94bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:23.4km/h(-0.2)
最高心拍数:169bpm (?)
最高ケイデンス:109rpm(-)
最高速度:47.3km/h(+5.9)
中7日のインターバルを経ての修行である。
一週間もサボった(笑)、もとい、超ロングインターバルを取ったのは、所用に加え注意報まで出た大雪、悪天候&低気温に因るものである。
当日は晴天だが、予報曰く最高気温が依然低く(※基本出走NGの一桁、9度)、スキップが脳裏によぎった。
ただ、幸い、前夜の睡眠は久しぶりの8時間熟睡で、リカバリは完全無問題。
二桁の最高気温は数日内見込めず、遂に敢行した。
冒頭から余談だが、今冬は暖冬と言われるが、加齢で低体温化しているのか、体感的には厳冬である。
低温時の修行は尿意切迫感が襲来必至で、出走自体、憂鬱かつ億劫である。
そこに来てこのように大雪(とはいえ、過去寒冷地に居住&業務遂行していた身からすると知れているが)となると、一層憂鬱かつ億劫である。
だからといって「つい」サボっては、もとい(笑)、「つい」インターバルを延ぼしては、筋肉&体系の過剰劣化に苛まれるのは勿論、ツケ(例:要リカバリライド)をくらうのが必定。
しかし、そう頭では分かっていても、それを覆せないのが人情(?・苦笑)。
健康(寿命)人は「非」人情家に違いない。
GF01での出走である。
ポジショニングもペダリングもノー違和感である。
二週間弱ぶりのレーシングポジションでのこの好感触に自分自身吃驚だが、4日前にワイズロードのS氏に計14回の「GIANT TCR検定試験」結果を報告し、合格を頂戴したのが少なからず励みになっているのだろう。
「(正直結果は)6:4くらいかと思っていました」とも付言いただき。(笑)
最高気温は予報プラス1度の10度である。
身構えていた(?・笑)ため、(寒いのは寒いが)思っていたほどには寒くない。
というか、太陽光が潤沢な場所とそうでない場所の寒暖の差が激しい。
強めのアゲインスト(※レベル4弱)下、後者に突入すると、膀胱が急上昇(?)である。
予め分かっていたことで、忍耐可能な内は忍耐の一手である。
気合必定の修行環境である。
重点取組の具現は良くない。
当初マズマズだったポジショニングがまもなく不安定化した。
「ペダルに乗っている」感は時折降臨するが、基本ペダルの、足の収まり(※両足)が不安定で、蛇行が絶えない。
腰はいつもよりかなり早く、往路、コースイン後30分位かららキツくなった。
やはり、超ロングインターバルで筋肉&体系が衰えているのである。(自業自得)
ツケを受容し、次回(以降)に向けリハビリに徹する一手である。
持病の手のしびれと股ずれはナシ。
欠伸もナシ。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラマイゼロの46分、基本アゲインストの復路がプラス4分の1時間2分、トータルが2時間9分である。
リハビリにしては悪くないが、コメントに値しない。
帰宅直後の疲労感はリハビリ、かつ、風に抗った割に普通である。
忽ち、翌日の後遺症が心配。
所用が片付かず、23時の就寝である。
2回のトイレ覚醒、および、2回の足のツリ2歩(?・笑)手前覚醒、を経、6時間の睡眠である。
足が完全にツラなかったのは幸運だが、明らかに量が足りず、寝覚めとリカバリは悪い。
殊、腰下の裏側、即ち、ハムストリングス、ふくらはぎ、アキレス腱が重症である。(自業自得)
これらは恒例の翌日午前中の後遺症でも如実で、終日化した。
寝覚めの悪さが脳の低回転をもたらさなかったのは神の恵みに違いない。(感謝)
スケジュールと予報が好進捗すれば、次回の修行は3日後(※中2日後)である。
いつも通りプロテインを摂取するのは勿論、いつも以上に高タンパク食を心掛け、極力リカバリして臨まねば。
走行距離:50.77km
平均心拍数:94bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:23.4km/h(-0.2)
最高心拍数:169bpm (?)
最高ケイデンス:109rpm(-)
最高速度:47.3km/h(+5.9)
中7日のインターバルを経ての修行である。
一週間もサボった(笑)、もとい、超ロングインターバルを取ったのは、所用に加え注意報まで出た大雪、悪天候&低気温に因るものである。
当日は晴天だが、予報曰く最高気温が依然低く(※基本出走NGの一桁、9度)、スキップが脳裏によぎった。
ただ、幸い、前夜の睡眠は久しぶりの8時間熟睡で、リカバリは完全無問題。
二桁の最高気温は数日内見込めず、遂に敢行した。
冒頭から余談だが、今冬は暖冬と言われるが、加齢で低体温化しているのか、体感的には厳冬である。
低温時の修行は尿意切迫感が襲来必至で、出走自体、憂鬱かつ億劫である。
そこに来てこのように大雪(とはいえ、過去寒冷地に居住&業務遂行していた身からすると知れているが)となると、一層憂鬱かつ億劫である。
だからといって「つい」サボっては、もとい(笑)、「つい」インターバルを延ぼしては、筋肉&体系の過剰劣化に苛まれるのは勿論、ツケ(例:要リカバリライド)をくらうのが必定。
しかし、そう頭では分かっていても、それを覆せないのが人情(?・苦笑)。
健康(寿命)人は「非」人情家に違いない。
GF01での出走である。
ポジショニングもペダリングもノー違和感である。
二週間弱ぶりのレーシングポジションでのこの好感触に自分自身吃驚だが、4日前にワイズロードのS氏に計14回の「GIANT TCR検定試験」結果を報告し、合格を頂戴したのが少なからず励みになっているのだろう。
「(正直結果は)6:4くらいかと思っていました」とも付言いただき。(笑)
最高気温は予報プラス1度の10度である。
身構えていた(?・笑)ため、(寒いのは寒いが)思っていたほどには寒くない。
というか、太陽光が潤沢な場所とそうでない場所の寒暖の差が激しい。
強めのアゲインスト(※レベル4弱)下、後者に突入すると、膀胱が急上昇(?)である。
予め分かっていたことで、忍耐可能な内は忍耐の一手である。
気合必定の修行環境である。
重点取組の具現は良くない。
当初マズマズだったポジショニングがまもなく不安定化した。
「ペダルに乗っている」感は時折降臨するが、基本ペダルの、足の収まり(※両足)が不安定で、蛇行が絶えない。
腰はいつもよりかなり早く、往路、コースイン後30分位かららキツくなった。
やはり、超ロングインターバルで筋肉&体系が衰えているのである。(自業自得)
ツケを受容し、次回(以降)に向けリハビリに徹する一手である。
持病の手のしびれと股ずれはナシ。
欠伸もナシ。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラマイゼロの46分、基本アゲインストの復路がプラス4分の1時間2分、トータルが2時間9分である。
リハビリにしては悪くないが、コメントに値しない。
帰宅直後の疲労感はリハビリ、かつ、風に抗った割に普通である。
忽ち、翌日の後遺症が心配。
所用が片付かず、23時の就寝である。
2回のトイレ覚醒、および、2回の足のツリ2歩(?・笑)手前覚醒、を経、6時間の睡眠である。
足が完全にツラなかったのは幸運だが、明らかに量が足りず、寝覚めとリカバリは悪い。
殊、腰下の裏側、即ち、ハムストリングス、ふくらはぎ、アキレス腱が重症である。(自業自得)
これらは恒例の翌日午前中の後遺症でも如実で、終日化した。
寝覚めの悪さが脳の低回転をもたらさなかったのは神の恵みに違いない。(感謝)
スケジュールと予報が好進捗すれば、次回の修行は3日後(※中2日後)である。
いつも通りプロテインを摂取するのは勿論、いつも以上に高タンパク食を心掛け、極力リカバリして臨まねば。