2024年01月

2024年01月31日

【ROUBAIX SL4】「あるべきポジショニングを諦めず、『しっくりこないペダリング』を解消」20240131荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間7分(-5)
走行距離:50.11km
平均心拍数:100bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:23.6km/h(+0.7)
最高心拍数:188bpm (?)
最高ケイデンス:177rpm(?)
最高速度:41.4km/h(-1.7)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は量的にはイマイチ(※6時間)だが、質的にはマズマズで、リカバリは無不安である。
翌日から寒波再来のため、事実上(?・笑)スキップの選択肢のない修行である。

ROUBAIX SL4での出走である。
当初、ペダリングがイマイチしっくりこなかったが、例によって「気持ち」後傾を意識してリ・ポジショニングを試みていると、解消した。(よかった)

最高気温は13度である。
予報曰く「3月の陽気」だが、風も(この時期の荒サイにしては)弱く(※レベル3強)、たしかに寒くない。
翌日は2月である。(早い。汗)
厳冬期を目の前に、今冬最後の助かる修行環境かもしれない。

重点取組
の具現はトータル(というか、最終的?・笑)ではマズマズである。
「トータル」と付したのは、往路の半ばくらいまではイマイチで、その後挽回した(感がある)からである。
当初イマイチだった根因は、出走後一旦修正された(と思しき)ポジショニングが改めて怪しくなったことだが、近因は(珍しく)右足がペダルに安定的に収まらなかったことである(と思う)。
挙句、ペダリングはぎくしゃくし、蛇行は絶えなかった。
挽回したのは、リ・リポジショニングを試み続けた賜物である(と思う)。
やはり、何事も諦めたらお終いである。
「3月の陽気」も手伝い、久しぶりに汗(※特に背中)を「好く」かいた。(笑)
持病の手のしびれと股ずれはナシ。
欠伸もナシ。

タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス2分の48分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス2分の52分、トータルが2時間8分である。
ポジショニングに往生した割にトータルがそう悪くなく、意外。

帰宅直後の疲労感は普通である。
ただ、ポジショニングに往生したことに加え、復路当初(※10分程度)(ペダリングスキルを向上させるべく、いつも以上に高く)オーバー100bpmのケイデンスでペダルを回し続けたことが効いたのだろう、大腿四頭筋とハムストリングスがジンワリである。
前回に続き)翌日悪化しないか心配。

就寝は22時半である
2回のトイレ覚醒を経、6時間の睡眠である。
前夜に続き量的にはイマイチだが、質的にはマズマズで、寝覚めとリカバリはそう悪くない。
大腿四頭筋とハムストリングスの後遺症は許容範囲である。(よかった)
恒例の翌日午前中の後遺症も(軽微ではないが)許容範囲である(が、双方のジンワリ感は終日持続)。
やはり、天は自ら助くる者を助くのである。
諦めは禁物である。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年01月28日

【GF01】「長いインターバル明けの第14回『TCR検定試験』、最低位の腰痛で合格」20240128荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間12分(+4)
走行距離:50.67km
平均心拍数:98bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(-1)
平均速度:22.9km/h(-0.6)
最高心拍数:176bpm (?)
最高ケイデンス:227rpm(?)
最高速度:43.1km/h(+0.3)

中5日のインターバルを経ての修行である。
長いインターバルは所用と天候(※今季最強寒波)に因るものである。
筋肉&体系は劣化確実である。
前夜7時間マズマズ熟睡でき、リカバリは上々だが、事実上のリハビリライドである。

GF01での出走である。
ROUBAIX SL4の連投に因り「しっくりこないペダリング」を憂慮したが、杞憂である。(よかった)
前回(は「非」レーシングポジションのROUBAIX SL4のため)ポジショニングは「気持ち」後傾を意識したが、今回(は現状GF01はレーシングポジションのため)意識せず、ペダリングも、そして、ポジショニングもノー違和感である。
レーシングポジションよろしく「ペダルに乗っている」感も降臨である。(久しぶりでもあり嬉しい)
やはり、「人を見て法を説く」よう、「バイクを見て(意識的に)リ・ポジショニングする」べき、かつ、それが道理なのだろう。
14回目の「GIANT TCR検定試験」は前途洋々(?・笑)である。

最高気温は9度である。
道理で寒いわけである。
今回の出走は実は長いインターバルの打ち止めが主眼だったりするが、予めこの一桁台の最高気温が予報されていたら(※予報は11度)、しもやけ(※既に左人差し指が発症。涙)の発症と尿意切迫感の襲来を案じ、スキップしていた。
(この時期の荒サイにしては)風が弱かった(※レベル3強)のは助かったが、朽ちかけの初老には酷な修行環境である。

重点取組
の具現はマズマズである。
弱風の恩恵は確かで、出力は筋肉&体系劣化で終始低位だが、蛇行は少ない。
リハビリの割にポジショニング、挙句、ペダリングは終始安定的である。
レーシングポジションでは終盤キツくなること必至の腰も、思いのほか持ちこたえた(※キツくならなかった訳ではないが、泣きが入るだいぶ手前)、
思わず以下、脳内自画自賛(?・笑)である。
「(筋肉&体系が衰えても、こう意識的にリ・ポジショニングできるなら)TCRはイケるのでは?」
思わずこう、脳内自画自賛(?・笑)である。
持病の手のしびれと股ずれはナシ。
欠伸もナシ。

タイムは、フォローの往路が目標プラス2分の48分、アゲインストの復路がプラス4分の1時間ジャスト、トータルが2時間12分である。
リハビリで出力が低位な以上、こんなものだろう。
マズマズの重点取組に免じ(?・笑)、不問。

帰宅直後の疲労感は普通である。
やはり、風に抗わず、ポジショニングが安定的だと、フィジカルのダメージは抑えられるのだろう。
ただ、その後入浴中、左肩甲骨周りの(背)筋)にハリ、違和感が降臨。
長いインターバル明けでフィジカルが吃驚した(?・苦笑)か。
翌日悪化しないか心配

細君の協力もあり、21時半の就寝である。
3回のトイレ覚醒とファイナライズを経、8時間の睡眠である。
質量共に高位の睡眠だったが、やはりフィジカルは相応量ダメージを被っていたのだろう、寝覚めとリカバリは良くない。
殊、大腿四頭筋とふくらはぎが良くなく、件の左肩甲骨周りのハリ、違和感は悪化した感がある。(汗)
ただ、後者は、恒例の翌日午前中の後遺症において気づくと消失しており(よかった)、前者のみ終日残存した。
8時間熟睡して(リカバリの一番の良薬を煎じ呑む)も、翌日の後遺症はこの有り様である。
長いインターバルは極力回避するのが、結局身のためである。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年01月26日

【洋画】「見知らぬ乗客/Strangers on a Train」(1951)

[ひと言感想]
戦略の誤りが戦術で補えないのと同様、初動の誤りは事後で補えない。
初めを軽んじる者は初めに泣く。


見知らぬ乗客 [DVD]
出演:ファーリー・グレンジャー、ロバート・ウォーカー
監督:アルフレッド・ヒッチコック
ファーストトレーディング
2011-02-15




kimio_memo at 06:55|PermalinkComments(0) 映画 | アルフレッド・ヒッチコック作品

2024年01月22日

【ROUBAIX SL4】「前回に続き『しっくりこないペダリング』を免れ、重点取組がマズマズに」20240122荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間8分(-1)
走行距離:50.33km
平均心拍数:98bpm (?)
平均ケイデンス:84rpm(+1)
平均速度:23.5km/h(+0.4)
最高心拍数:136bpm (+17)
最高ケイデンス:171rpm(?)
最高速度:43.4km/h(+1.6)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は久しぶりにファイナライズを経、質量共に直近最高(※高質&8時間)である。
前夜からの南風で温かい朝が訪れた(※7度)ことも手伝い、寝覚めとリカバリも直近最高である。
スケジュール上スキップの選択肢のない修行だが、このように内外共に環境が良いと、被強制感(「やるしかない」感)がないのは勿論、主体性感(「(進んで)やりたい!」感)があり、かつ、高い。(いつもこうありたい)

ROUBAIX SL4での出走である。
予定ではGF01だったが、今週は気候(※3日後から今季最高の寒波到来見込)とスケジュールがハードで、改めてROUBAIX SL4に跨るのが10日後以降になりかねず、「出走を控えたことが却って『しっくりこないペダリング』を招いたのではないか」との仮説の検証を優先し連投した。

ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
直接的には前回に続き「気持ち」後傾を意識してポジショニングしたのが効いている感があるが、根本的にはやはり、仮説よろしく、「ポジショニングは筋肉と同様(?・笑)構築には時間がかかる一方、崩壊は一瞬」ということなのだろう。
また、だとすると、晴れてGIANT TCRを購入し、レーシングポジションと「非」レーシングポジションの2台持ち(※厳密には3台持ち)になった折は、TCRは連投せず、間にROUBAIX、ないし、(「非」レーシングポジションに戻した)GF01を挟むのが吉なのだろう。
何事も構築、即ち、「作り上げ」て終わり、ではない。

最高気温は13度である。
前回比プラス1度だが、風が弱め(※レベル3強)であることに加え、先述の前夜からの南風が効いているのだろう、数字以上に温かい(というか、寒くない)。
同じ気温でもその基礎が温かい南風か、それとも冷たい北風かで、体感はかなり違う(ようである。今更かもだが。笑)。
ともあれ、師走の荒サイと思えぬ「弱虫(ペダラー)に優しい」修行環境である。

重点取組
の具現はマズマズである。
やはり、風が弱く、かつ、寒くないと、具現も捗る(?・笑)ようである。
相変わらず「ペダルに乗っている」感は希薄で、蛇行は直近で最も多かったが(汗)、ポジショニングが終始安定し、出力も安定していた。
筋肉&体系が改めて「非」レーシングポジションに再構築されてきているからか。それとも、そもそも「非」レーシングポジションのバイクに跨っているからか、そのいずれかか両方かはさておき、レーシングポジションだと復路はキツくなること必至の腰も、直近最高にもちこたえた。
やはり、サイクリングの肝はポジショニングである。
持病の手のしびれと股ずれはナシ。
欠伸もナシ。

タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス2分の47分、前半アゲンスト、後半フォローの復路が同じくプラス1分の55分、トータルが2時間8分である。
ポジショニングが終始安定し、「非」没不満状態でサイクリングできると、スコアが(余り)気にならなくなるから不思議である。(笑)

帰宅直後の疲労感は普通である。
「筋肉&体系に優しい修行環境で、筋肉&体系に優しいポジショニング(挙句、サイクリング)ができると、(少なくとも終了直後の)ダメージは少ない(と言うか、一気に噴出するほど多くない)」と言うことか。(?・笑)

所要が終わらず、就寝は23時過ぎである。(汗)
3回のトイレ覚醒を経、6時間の睡眠である。
質は必ずしも低くないが、量が明らかに足りなのだろう、寝覚めとリカバリは悪い。
今回はフィジカルより専ら頭がリカバリせず、近年低速まっしぐら(苦笑)の脳回転が如実に低回転である。
それはその後の午前中も同様だが、恒例の翌日午前中の後遺症そのものは普通(許容レベル)である(が、膝下「ジンワリ」はそれなり。苦笑)。
先述の通り、修行のダメージは低く抑えられたものの、それにしても睡眠が量的に足りず、それが殊、頭に集中した感がある。
やはり高質かつ十分量の睡眠はリカバリの一番の良薬であり、それが果たせなかった翌日は心身のいずれかか両方が罰ゲーム必至である。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年01月18日

【ROUBAIX SL4】「久しぶりに『しっくりこないペダリング』を免れ、重点取組が及第点到達」20240118荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間9分(-10)
走行距離:50.08km
平均心拍数:92bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(+4)
平均速度:23.1km/h(+2.4)
最高心拍数:119bpm (-10)
最高ケイデンス:119rpm(-1)
最高速度:41.8km/h(-2.1)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は6時間と量的にはダメだが、質的にはマズマズで、リカバリは無不安である。

ROUBAIX SL4での出走である。
「出走を控えたことが却って『しっくりこないペダリング』を招いたのではないか」との仮説に基づき早速控えるのを止め、再出走した格好である。
これが著効したかは現状不明だが(レーシングポジション特有の大きなハンドル落差が減り、「前つんのめり(≒過剰前傾)」が自然矯正された分「気持ち」後傾を意識してリポジショニングに励んだのは効いている感があり)、久しぶりにポジショニング&ペダリングはノー違和感である。

最高気温は12度である。
予報は「3月の陽気」と言ってたが、体感的にはそこまで(温かく)はない。
ただ、この時期の荒サイとしては確かにラクである。
併せて、風も弱め(※レベル3強)で、助かる環境に違いない。

重点取組
の具現は及第点ギリである。
蛇行は少なくなく、「ペダルに乗っている」感は希薄だったが久しぶりに及第点到達を自覚できたのは嬉しく、また、一安心である。
及第点到達の主因は、ポジショニングが(ROUBAIX SL4では)直近最高位に安定していたことにつきよう。
その近因は、先述通り、「非」レーシングバイクでハンドル落差の少ないROUBAIX SL4にあわせた「気持ち」後傾のリ・ポジショニングに励んだことに、これまたつきよう。
「ペダルに乗っている」感の希薄化はこの負の効用と思われる(ものの、だとすると、「非」レーシングバイクは「ペダルに乗っている」感に限りがある、挙句、最高/巡航速度に限りがある、との結論に達してしまわないかと発展思考できなくもない)がやはり、「人を見て法を説け」と言う言葉がある通り(?・笑)、「バイクを見て(意識的に)リ・ポジショニングしろ」ということなのだろう。
重点取組の出直しは一応(?・笑)成功である。
持病の手のしびれと股ずれはナシ。
欠伸もナシ。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の52分、フォローの復路が同じくプラス2分の54分、トータルが2時間9分である。
出直しが一応成功し、それで十分である。(笑)

帰宅直後の疲労感は普通である。
やはり、「身体に優しい『非』レーシングバイクで強風に抗わなければ、そこまで疲れない」ということか。

就寝は23時である。
3回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
ここのところ(一歩手前を含んで)足のツリ覚醒が絶えなかったが、久しぶりに免れ、質量共々無不満である。(本当によかった)
真因は不明だが、やはり、帰宅直後の疲労感への考察に通じ、「そこまで足が消耗しなかった」ということか。

寝覚めとリカバリは上々である。
確かに、腰下ジンワリは残存しているが、許容レベルである。
恒例の翌日午前中の後遺症も軽めである。
膝下、殊、ふくらはぎのコリは終日続いたが、これまた許容レベルである。
やはり量に加え、高質な睡眠はリカバリの一番の良薬である(が、単に、先述の通り「そこまで疲れなかった」、「そこまで消耗しなかった」だけかもしれず、だとすると再現性に限りがあり、微妙)。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年01月14日

【GF01】「第13回『TCR検定試験』は低腰痛で合格するも、弱く甘い人間性を再認識」20240114荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間19分(+7)
走行距離:50.51km
平均心拍数:109bpm (?)
平均ケイデンス:79rpm(-3)
平均速度:21.7km/h(-0.7)
最高心拍数:129bpm (-)
最高ケイデンス:120rpm(+9)
最高速度:43.9km/h(-0.2)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共にマズマズ(※7時間)で、リカバリは上々である。

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
前回ROUBAIX SL4で感じた「しっくりこないペダリング」は皆無である。
GIANT TCR検定試験」は今回で13回目である。
初めてのレーシングポジションに早く慣れるよう、また、(TCRの完売リスクを回避すべく。笑)試験結果を早く出すようROUBAIX SL4での出走を控えてきたが、それが却って、ワイズロードS氏の懸念(「レーシングポジションに慣れた弊害として、『非』レーシングポジションのバイクにスムースに乗り換えられなくなる可能性がある」)をよりビンゴ化(?・苦笑)したかもしれない。
先日、ポガチャルが何かのシクロクロス競技に出場し、優勝する動画を見た。
「ロードで速い奴はシクロクロスでも速いのか」。
こう私は感心するばかりだったが、競技やバイクを選ばないのは私のようなアマチュア、それも弱虫のアマチュアには夢のまた夢、かつ、身の程を知る一手か。

最高気温は10度である。
風が思いのほか強烈(※レベル5中)で、数字以上に寒い。
限界に近い修行環境だが、短パンで走っている強虫(※一名)も居り、自分の弱さ、そして、甘さを再認識する。

重点取組
の具現は落第である。
ポジショニングは依然安定的で、「ペダルに乗っている」感も降臨した。
しかし、コースイン後間もなく強風と寒さに意気消沈し、「完走ファースト」に堕した。(情けない)
基本アゲインストの往路は基本アウター縛りで、出力は極低位。
蛇行が絶えず、最低速度は13km/h。
救いは、持病(手のしびれ&股擦れ)が出なかったことと、直近最高位に腰がもち、終盤でもそこまでツラくならなかったこと。
とはいえ、「『ペダルに乗っている』感は腰痛の救いになる」のか、はたまた、そもそも腰痛と、「ハンドル落差」のあるレーシングポジションが確率論的に相関するのか、改めて分からなくなった。
完全に出直し失敗である(改めて情けない)
欠伸はナシ。

タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス6分の、ワーストレコードと思しき1時間4分、前半フォロー、後半アゲインストの復路が同じくプラス6分の54分、トータルがこれまたワースト更新と思しき2時間18分である。
弱く、甘い人間のスコアは知れている。

帰宅直後の疲労感は「やや」重篤である。
レベル5の強風に抗って「やや」は変。
リベンジが怖い。

就寝は23時半である。
2回のトイレ覚醒、加えて3回の、左右ふくらはぎ&足首のツリ一歩手前覚醒を経、6時間の睡眠である。
前回の両足完全ツリ覚醒を免れたのは幸いだが、一歩手前とはいえ左右代わり番こで持続的に覚醒せしめられると、睡眠の質は低位まっしぐらである。
量も低位(過少)であるため、当然、寝覚めとリカバリは最悪である。
殊、腰下はダメで、リベンジ到来である。
恒例の翌日午前中の後遺症も当然重篤である。
久しぶりに数回寝落ちしかけたばかりか、脳回転は極低速である。
近因は足のツリ覚醒に違いないが、なぜ最近復活してきたのか、それも以前より重篤に復活してきたのか、心当たりがない。(改めて、改めて情けない)。
とはいえ、それではいよいよ弱く、甘い人間に成り下がる一方。
次回までに要究明、そして、出直しに向け要心身整理である。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年01月10日

【ROUBAIX SL4】「またも慣れたポジショニングで散々な重点取組」20240110荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間12分(+3)
走行距離:49.83km
平均心拍数:89bpm (?)
平均ケイデンス:82rpm(-)
平均速度:22.5km/h(-1.2)
最高心拍数:161bpm (?)
最高ケイデンス:111rpm(-4)
最高速度:44.1km/h(-1.0)

中4日のインターバルを経ての修行である。
チョイ長(笑)のインターバルは、延び延びになっていたGF01のチェーン洗浄&注油を実施したのが大きい。

ちなみに、「延び延び」と書いたが、それは実施基準(※750キロ走行を上限)を修行2回分、即ち100キロも超過したからだが、改めて自分が本来ズボラで、怠惰な人間であるのを思い知った。
やはり、私のようなダメ人間は、然るべき規律とそれを叶えるルーチンで「逃げられない」ようにする必要がある。

前夜、7時間マズマズよく寝、リカバリはマズマズである。
前回降臨した「ギックリ腰二歩手前」感も消失した。(よかった)
しかし、出走直前、ふとした用事で「背筋を痛めた」感が降臨した。(汗)
しかして、急遽体調に一抹の不安を残しての、スケジュール、かつ、天候的にスキップの選択肢のない修行と相成った。

改めて余談だが、修行の前に限らず、身体をそれなりに(?・笑)使う機会の前に「ふとした用事」をするのは本当に(また、改めて)要注意である。
予め準備運動をするのがカタいが、旧友が年賀メールで以下忠告くださったように、この歳になると準備運動自体が要注意物件(?・苦笑)になるだけに、何とも悩ましい。
最近は準備運動に時間がかかるばかりか、準備運動で怪我することも増えております。
準備運動がある種のリスクになりつつあり、運動しない方がよっぽど元気ではないかと思うことも…。

一ヶ月半ぶりの、ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニングはノー違和感だが、ペダリングは違和感である。
一ヶ月半前の前回と同様、今ひとつしっくりこないのである
12回の「GIANT TCR検定試験」を経、すっかりペダリングのプロトコルが「ハンドル落差」大のポジショニングで書き換えられたか。(汗)

最高気温は11度である。
数字ほど寒くないが、温かさは無縁である。
風は強め(※レベル4強)である。
「『冬の荒サイ本領発揮』二歩手前」感(?・笑)の修行環境である。

重点取組
の具現は落第である。
内容は一ヶ月半前の前回と同様、とにかく「ペダリングがしっくりない」、「パワーが出ない(最低速度/17km/h)、「蛇行が頻発する」始末である。
前回ど異なる点といえば、(持病の一つの)手のしびれを免れたことくらいである(※股擦れも前回同様免れた)。
ポジショニングは出走時と変わらずノー違和感、かつ、安定的で、「ペダルに乗っている」感もほぼ全区間降臨したが、復路は強アゲインストとの抗いを強いられ(詰まる所「完走」ファーストに堕したからと思われるが)腰がキツくなった。
『ペダルに乗っている』感は腰痛の救いになる」のか改めて分からなくなった
また、そもそも腰痛と、「ハンドル落差」のあるレーシングポジションが確率論的に相関するのか、分からなくなった。
次回は要出直しである
欠伸はナシ。

タイムは、フォローの往路が目標プラス2分の48分、アゲインストの復路がプラス4分の1時間2分、トータルが2時間12分である。
重点取組が落第ゆえ、コメントに値しない。

帰宅直後の疲労感は普通である。
とはいえ、腰下、殊、ハムストリングスとふくらはぎ「ジンワリ」である。(汗)

前回にも増して所用が片付かず、就寝は23時半である。(汗)
2回のトイレ覚醒、加えて左右ハムストリングス&ふくらはぎ&足首から成る、両足完全(?・涙)ツリ覚醒を経、6時間の睡眠である。
両足腰下がふと激痛に襲われ、アンコントローラブルになるは、思わずベッドから立ち上がったりしたのは、今回が生まれて初めてである。
帰宅直後のハムストリングスとふくらはぎ「ジンワリ」が満更ダテ(?)ではなかった格好だが、根因は「しっくりこないペダリング」と思われる。
次回は要出直し、そして、要原因究明である。

寝覚めは悪くないが、リカバリ感は過去最悪である。
殊、膝下はツリ覚醒の後遺症感、および、再来感がある。(汗)
恒例の翌日午前中の後遺症は当然重篤、かつ、終日持続である。
しかも、身体に加え、頭が混乱している感がある。
出直しに向け要心身整理である

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年01月05日

【GF01】「ギックリ腰二歩手前での第12回『TCR検定試験』無事合格」20240105荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間9分(+4)
走行距離:51.10km
平均心拍数:91bpm (?)
平均ケイデンス:182rpm(?)
平均速度:23.7km/h(-0.6)
最高心拍数:189bpm (?)
最高ケイデンス:115rpm(-)
最高速度:45.1km/h(+0.1)

中5日のインターバルを経ての修行である。
長いインターバルは主に家庭の事情である。

冒頭から余談だが(笑)、家族が居ると、年末年始は用事が増えるもの、そして、予定&ルーチンが破壊されるものである。
しかも、私は会社なんぞをやっており、余計である。
渡辺明が何かのメディアで「自分は年齢的に(将棋)棋士の盛りを過ぎているばかりか、(家族が居るため)棋士業に専念し難く、(現在敵なしの)藤井聡太に追いつき、追い越せる気がしない」旨(相変わらず正直に。笑)コメントしていたが、本質は同じである。
家族が公私双方の助けになるのは真実だが、その真逆になるのも真実である。
「人間はパンのみにて生きるに非ず」を地で行く今の若者が家族を持つのに非積極的なのは、宜なるかなである。

前夜の睡眠は8時間、質量共々満足の出来である。
しかし、先述の家庭の事情に因る、年末年始に蓄積した睡眠負債、および、各種肉体疲労を一掃するには役不足で、寝覚めは悪くないが、リカバリ(感)はハッキリ悪い。(涙)
その最たるは腰である。
私は、疲労が一定以上たまると兎角(脆弱な肉体部位である)腰にくるのだが、正しく腰にきたのである。
ギックリ腰二歩手前といったところでかなり重篤(※歩行&各種動作「要」注意状態)である。
スキップ已む無しとの決断もできなくはなかったが、その折はスケジュール的に中7日が自動確定なため(久しぶりに)敢行である。

GF01での出走である。
ギックリ腰に最善注意して跨り、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
GIANT TCR検定試験」は今回で12回目だが、かくもリカバリ不全で受験するのは今回が初めてである。
しかし、(過去にもあったが)将来(も)、同様のリカバリ度で出走する可能性は十分あり、今回どこまで「耐えられる」かはTCR乗りに成る、成らないに限らず、同様のレーシングポジションを強いるロードバイク乗りに成る、成れないを目算する貴重な試金石&機会に成ると考え、先述の通り敢行、そして、一路荒サイを目指した。

最高気温は13度である。
予報曰く「3月の陽気」だったが、体感的にはそこまでではない。
幸い、風は弱く(※レベル3中)、震えはしない。
修行初めとしては文句の(言え。笑)ない環境である。

重点取組
の具現はマズマズである。
弱風の助けもあり、蛇行は少なく、ポジショニングも安定的である。
しかも、適切量の「前つんのめり」のそれで、「ペダルに乗っている」感がほぼ全区間降臨である。(よかった)。
本件は腰痛の好影響効果だ(と思われ、改めて「『ペダルに乗っている』感は腰痛の救いになる」かもだ)が、当然、悪影響効果もある。
長いインターバル(に因る筋肉&体系劣化)と相まって、「(体重&負荷が)ペダルに乗っている」割にパワーが出ないし、出せない。(涙)
とはいえ、結局、腰は例によって(苦笑)終盤キツくなったが、ギックリ腰を免れ(本当によかった)、それは贅沢な望みかもしれない。
持病の手のしびれと股ずれはナシだが、久しぶりに欠伸は一回。
しかも、(往路、中程度の)睡魔も降臨し、睡眠負債はやはり残存している模様。
早期就寝に一層励み、速やかに一掃、完済せねば。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の48分、フォローの復路がプラス1分の55分、トータルが2時間9分である。
長いインターバル明けの修行初めとしては及第点ギリか。(自分に甘い。苦笑)

修行納めとしてはマズマズである。
改めて、今年も最後まで思し召しくださった、また、事故無く怪我なく帰宅を叶えてくださった神に感謝である。(礼)

帰宅直後の疲労感は普通である。
腰下は(無論。苦笑)「ジンワリ」だが、酷くはない。
腰痛は悪化はしていない模様。(良かった)

所用が片付かず、就寝は23時である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共々マズマズだが、長いインターバルで衰えた筋肉&体系が被ったダメージを一掃するには役不足だったようで、寝覚めは悪くないが、リカバリは悪い。
その最たるはやはり腰で、前日と同様、ギックリ腰二歩手前である。
ただ、修行を経ても、修行を経る前と同程度であることを前向きに(笑)かんがみるに、腰に限らず全身のリカバリ、各種肉体疲労の解消は進捗しているのかもしれない。(相変わらず自分に甘い。笑)

恒例の翌日午前中の後遺症は重めである。
幸い、腰痛は悪化しなかったが、腰下「ジンワリ」は終日継続である。
今は先ず、早期就寝に一層励み、睡眠負債を速やかに一掃、完済せねば。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行