2023年12月

2023年12月30日

【GF01】「最後になるかもの第11回『TCR検定試験』合格。神の本年最後の思し召しに感謝」20231230荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間5分(-6)
走行距離:51.08km
平均心拍数:104bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(+1)
平均速度:24.4km/h(+1.3)
最高心拍数:144bpm (+3)
最高ケイデンス:115rpm(-)
最高速度:45.0km/h(+2.2)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は量的には6時間と少なく、また、質的にも就寝時刻が0時を回り芳しくない。
寝覚めは当然(かつ、久しぶりに)悪く、他方、リカバリ感はそこまででない(から不思議である)。
計画通りの修行、そして、修行「納め」である。

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
GIANT TCR検定試験」は今回で11回目である。
進捗報告時、ワイズロードのS氏と「越年後(全)結果報告&参上する」旨約束し、今回で終わりになる可能性がある。
納得のいく、後悔の少ない検定試験に成るよう、荒サイ宛無心でペダルを回した。

最高気温は14度である。
風が弱い(※レベル3弱)ためか寒くない(が、勿論温かくはない。笑)。
体感的にはオーバー15度である。
神の本年最後の、何とか修行納めできた初老弱虫ペダラーに対する思し召しである。(感謝。礼)

重点取組
の具現はマズマズである。
弱風に助けられ、蛇行は少ない。
ペダルに乗っている」感も前回と異なり過半区間で降臨である。
ただ、それにしては、(「ハンドル落差」由来の)腰痛は前回並みである。
9回目の検定試験で「『ペダルに乗っている』感は腰痛の救いか?」と着想し、以後、経過観察してきたがそう単純でないのかもしれない。
引き続き経過観察するが、改めて自転車に限らず何事も、やればやるほど分からないことが出てくるものである(と再痛感しきり)。
持病(手のしびれ&股ずれ)と欠伸はナシ。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の48分、フォローの復路が同じくプラス2分の54分、、トータルが2時間5分である。
修行納めとしてはマズマズである。
改めて、今年も最後まで思し召しくださった、また、事故無く怪我なく帰宅を叶えてくださった神に感謝である。(礼)

帰宅直後の疲労感は普通である。
腰下、殊、膝下は「ジンワリ」だが、酷くはない。
前回並みに覚えた腰痛も、前回と異なりバイクを下りたら特段ツラくはない。(良かった)

所用が片付かず、就寝は前日に続き0時を回った。(涙)
3回(も)のトイレ覚醒を経(涙)、6時間の睡眠である。
量的には無論少ないが、質的には3回の中途覚醒の割にマズマズである。
寝覚めは及第点ギリといった感じだが、リカバリ感はそれには至らない。
殊、膝下「ジンワリ」が残存し、恒例の翌日午前中の後遺症も重めである。
とはいえ、本件は、前回着想したよう、プロテイン摂取が筋肉痛の発症、挙句、リカバリを早めてのことかもしれない(と改めて好都合解釈可能。笑)。
これまた引き続き経過観察するが、改めて何事も、やればやるほど分からないことが出てくるものである(と再々痛感しきり。苦笑)。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年12月26日

【GF01】「長期インターバル&強風下、第10回『TCR検定試験』は合格するも、ペダリングはシステマチックでなく」20231226荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間11分(+2)
走行距離:50.65km
平均心拍数:103bpm (?)
平均ケイデンス:82rpm(-1)
平均速度:23.1km/h(-0.4)
最高心拍数:140bpm (-)
最高ケイデンス:129rpm(?)
最高速度:42.8km/h(-3.1)

中5日のインターバルを経ての修行である。
長いインターバルは各種所用によるものである(からして、決してサボった訳ではない。笑)。
前夜の睡眠は、質的には中途覚醒を経るもトータルでマズマズな一方、量的にはギリ不合格の7時間弱である。
ただ、寝覚めとリカバリ感は悪くない。(良かった)
(というのも)越年まで一週間を切り、各種所用「納め」真っ只中で、スキップの選択肢のない修行である(もので。笑)。

ちなみに、今回の出走(当日)からルーチンが一つ加わっている。
朝食前そして、(修行)帰宅後のプロテイン摂取である。
プロテインは、修行による肯定的な筋肉&体系破壊(?)を活かすべく、また、体重相応のたんぱく質摂取を積極充足すべく、かねてから必要性を感じていたが、FF-Cycle店長愛飲のそれを、しかも、激安(※約3割引の4,749円で!)のそれを、先月Amazon(のブラックフライデー。笑)で発見→捕獲(笑)し、今回ようやくルーチン化できた。
「飲んでいる時はそこまで、というか体感できる効果は全くというほど無い」との所感は正直心配だが、「やめてみるとあれ?ということがある」とのそれを頼み(?・笑)に、両願望が叶うのを願うばかりである。



GF01での出走である。
10回目の「GIANT TCR検定試験」で、(ハンドル落差のある)ポジショニングは相変わらずノー違和感である。
が、ペダリングはスムースに円回転してしていない(システマチックでない)感がある。(汗)
約一週間のインターバルでペダリングの主要筋肉&体系が劣化したと直感し、改めて痛感。
「筋肉は体重の反対で、つけるのは時間がかかる一方、なくすのは一瞬」である。

最高気温は12度である。
前回比マイナス1度だが、前回より確実に寒い。
風も強く(※レベル4強)、かつ、気まぐれ気味で、これも災いしている感がある。
防風インナーを足し吉と出たが、インターバル明け早々、越年相応の試練の修行環境である。

重点取組
の具現は落第である。
強風でポジショニングが不安定化したことに加え、根本、ペダリングが依然システマチックでないからである。
時折「ペダルに乗っている」感が降臨するものの、あくまで時折で、続かない(が、フォローの復路はだいぶ盛り返した)。
前回過去最小を記録した腰痛今回は過去平均で(例によって終盤は結構ツラくなったもの)ある。
長期インターバルによる筋肉&体系劣化に全責任を追わせすのは違和感があるが、強風困憊(→終盤は専ら「完走ファースト」)で他に考えられない。(情けない)
辛うじて持病(手のしびれ&股ずれ)と欠伸はナシ。

タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラマイゼロの54分、前半フォロー、後半アゲインストの復路が同じくプラマイゼロの52分、トータルが2時間11分である。
完走し検定試験は合格したものの、重点取組の内容が酷く、コメントに値しない。

帰宅直後の疲労感は強風の割に普通である。
腰は別腹(?・苦笑)で、(バイクを)降りてもツラい。
翌日が心配。

就寝は22時半である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
強風ダメージでツリ覚醒を覚悟していたが免れ、悪くない寝覚めとリカバリ感である。
が、強風ダメージは予想を上回るリベンジで、恒例の翌日午前中の後遺症は重篤である。
腰痛は幸い予想を下回ったが、殊、大腿四頭筋とふくらはぎが重篤である。
結果、予想を遥かに上回る「腰下ジンワリ」で、それは2、3回の寝落ちと、数回に渡るその兆しにも及んだが、楽観視である。
「プロテイン摂取は筋肉痛の発症を早める」旨、予めヨガ講師から学んでいる(ため当然かつリカバリ早期化の帰趨と好都合解釈可能である。笑)からである。
ともあれ(笑)、本件は次回計画では中3日のインターバルを経た本年最後の修行時分、要経過観察である。

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2023年12月20日

【GF01】「第9回『TCR検定試験』合格。『ペダルに乗っている』感は腰痛の救いか?」20231220荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間9分(-8)
走行距離:50.61km
平均心拍数:101bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(+3)
平均速度:23.5km/h(+1.3)
最高心拍数:237bpm (?)
最高ケイデンス:153rpm(?)
最高速度:45.9km/h(+1.8)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜、中途覚醒を経(涙)、実質5時間睡眠だが、寝覚めとリカバリはそう悪くない(から不思議である)。
最強寒波を目前に、スケジュール的にもスキップの選択肢のない修行である。

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
9回目の「GIANT TCR検定試験」である。
もはや「ハンドル落差」感はなく。忽ち「ペダルに乗っている」感が降臨する始末である(早々嬉しい)。

最高気温は13度である。
数字より寒い感があるが、師走ゆえこんなものだろう。
風は弱く(※レベル3弱)、走り易い。
ここのところ強風続きで、神も緩めてくれたか。(笑)

重点取組
の具現はマズマズである。
弱風だから当たり前というえば当たり前だが、蛇行は少なく、ポジショニングも安定的である。
出走早々降臨した「ペダルに乗っている」感は健在で、ほぼ全区間降臨し続けた。(良かった)
そこで着想したのは「腰痛は、体重や負荷がハンドル、ペダル、サドルに好分散されていない現れか?」ということである。
たしかに、とはいえ今回も最終盤は(ラストスパートに心を奪われる余り、ペダルを「回す」のではなく「踏み込んで)しまい)腰がツラくなったが程度は過去最小である。
体重や負荷はハンドル、ペダル、サドルへ「均等」三分散ではなく、ペダルに「重点」分散されて然るべきかもしれない。
また、「ペダルに乗っている」感は、その進捗の成否の一メトリックスかもしれない。
本着想は当座経過観察(?・笑)したい。
持病の手のしびれと股ずれはナシ。
欠伸もナシ。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの52分、フォローの復路がプラス2分の54分、トータルが2時間9分である。
先述の着想に気を良くし、不問である。(笑)

帰宅直後の疲労感は普通である。
ポジションを変えてから「腰下ジンワリ」が最低線(?・苦笑)、かつ、定番で、意外である。
翌日は被リベンジか。(汗)

22時半の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、6時間弱の睡眠である。
量的には明らかにダメだが、質的にはマズマズ(のよう)で、寝覚めもリカバリも悪くない。
恒例の翌日午前中の後遺症も軽めである。
ここのところ続いたツリ(※「一歩手前」を含む)覚醒がなかったこともかんがみるに、結局、弱風でダメージが少なかったのかもしれない。
緩めてくれた神に感謝である。(礼)

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年12月17日

【GF01】「前回より『完走ファースト』に堕すも第8回『TCR検定試験』合格。前回より腰が持ちこたのはなぜ?」20231217荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間17分(+6)
走行距離:50.84km
平均心拍数:100bpm (?)
平均ケイデンス:80rpm(-2)
平均速度:22.2km/h(-0.9)
最高心拍数:159bpm (+19)
最高ケイデンス:113rpm(-)
最高速度:44.1km/h(+2.4)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は量的には及第点未達(※6時間)だが、質的には及第点で、寝覚めとリカバリ感は一応合格である。
肉類の意識的な摂取効果が薄れてきた(慣れっこになってしまった?)感がある。(涙)
翌日以降(一週間)はスケジュールが立て込み、事実上スキップの選択肢のない修行である。

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
前回同様、ハンドル落差のあるポジションは抵抗感ゼロである。
曲がりなりにも(?・笑)、「GIANT TCR検定試験」に7回連続合格した成果であろう(との旨、本検定試験を推奨くださったワイズロードのS氏も過日の経過報告時、直近は終盤でも腰がキツくならなくなったことを含め、判断くださった。また、「であれば」と、上ハンかつ身体を小さくし、エアロポジションも試してみるよう追加推奨くださった)。

最高気温は13度である。
数字ほど寒くはないが、兎に角強風、否、暴風である(※レベル5強)。
コースイン後(往路)はフォローで、ペダルを軽く回しただけでオーバー30km/hである(普通はせいぜい25km/h)。
ギリ出走可能レベルだが、忽ち復路、挙句、完走が心配である。
正に「冬の荒サイここにあり!」な(?・苦笑)、弱虫号泣の修行である。

重点取組
の具現は往路オンリーである。
強、否、暴アゲインストの復路は「完走ファースト」が精一杯だったからである。
復路の9割超は(当然。苦笑)アウターローしばりで、それでも13km/hの最低速度を叩き出す(苦笑)始末である(が、往路より終盤でも腰がツラくならず不思議。早々「完走ファースト」を決め込み、専ら用心したから?)。
往路の具現はマズマズである。
フォローにも助けられ、蛇行も少なかった。
しかし、前回同様ポジションは安定しているが、前回ほど「前乗り」風でなく、また、「ペダルに乗っている」感も希薄だった。
本件の良否は判断不能だが、同時に原因も推量不能である。
「走り易い環境」と「あるべきポジショニング&ペダリング」は一工夫せねば、必ずしも同期しない、ということか。
とはいえ、持病の手のしびれと股ずれはナシ。
他方、欠伸は久しぶりに(笑)1回。

タイムは、フォローの往路が目標マイナス1分の41分、アゲインストの復路がマイナス1分の1時間12分(大汗)、トータルが2時間17分である。
ギリ出走可能レベルの環境で「完走ファースト」を死守し、不問とする(というか、したい。笑)。

帰宅直後の疲労感は(当然)重めである。
腰下にかぎらず、全身「ジンワリ」である。
翌日が怖い。

22時半の就寝である。
2回の(両)足首(付近)のツリ一歩手前覚醒(涙)、および、1回のトイレ覚醒、を経、7時間弱の睡眠である。
ダメージに対して質量共に不十分に違いなく、寝覚めもリカバリも完全(苦笑)不合格である。
寝覚めそのものはそこまで悪くないが、軽い頭痛、加えて、脳回転の低さを自覚する始末である。
リカバリは本当に不合格で、殊、足首(付近)は「ツリ二歩手前」の感がある。
今回は主因が暴風ゆえ一定致し方ないが、やはり、速やかにレーシングポジションに順応してきたフィジカルに相応しいペダリングフォームを発見する必要がある。

恒例の翌日午前中の後遺症は当然、直近最高に重篤、終日化である。
寝落ちも2、3回しかけた。
強いフィジカルとメンタルが必要なのは、レーシングポジションだけでなく、暴風に対しても、か。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年12月14日

【洋画】「天国にちがいない/IT MUST BE HEAVEN」(2019)

[ひと言感想]
人生の要件は希望である。
信じる者は救われるのである。
天国は思うものではなく信じるものである。


天国にちがいない [DVD]
出演:エリア・スレイマン
脚本:エリア・スレイマン
監督:エリア・スレイマン
アルバトロス
2021-07-02




kimio_memo at 06:33|PermalinkComments(0) 映画 

2023年12月13日

【GF01】「『完走ファースト』に堕すも第7回『TCR検定試験』合格。腰が前回以上に持ちこたえる」20231213荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間11分(+9)
走行距離:50.59km
平均心拍数:99bpm (?)
平均ケイデンス:82rpm(-2)
平均速度:23.1km/h(-1.8)
最高心拍数:138bpm (-5)
最高ケイデンス:124rpm(?)
最高速度:44.1km/h(+2.4)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜、ファイナライズを経、7時間熟睡した。
肉類の意識的な摂取が依然効いている感がある
ともあれ、寝覚めとリカバリ感は前回のように直近最高位とまではいかないが、上出来である(ため、起床直後に勃発した「コンタクトレンズ紛失騒動」にも冷静かつ粛々と対処できた。笑)。
後ろ向きの気持ちのない、心身万全の修行である。(いつもこうありたい)

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
GIANT TCR検定試験」を6回経もはやハンドル落差のあるポジションは抵抗感ゼロである(からといって必ずしも合格する訳ではないだろうが、一先ずよかった)。

最高気温は14度である。
師走としては高いが、少し前まで17度を下回らず、その反動で寒い。
人間の、物事を相対で認識する性を再認識である。
風も(久しぶりに)強く(※レベル強)、(久しぶりに)走り難い。
(久しぶりに)酷な修行環境である。

重点取組
の具現は強風の割にマズマズである。
アゲインスト下でもポジションは前回に続き「前乗り」風で。笑)比較的安定していた。
蛇行は少なく、「ペダルに乗っている」感もあった。
持病(手のしびれ&股擦れ)もなく腰も前回以上に持ちこたえた(ツラくならなかった)。
欠伸もなかった。
しかし、終盤は重点取組を棚上げし、「完走ファースト」に堕した感がある。
改めて痛感。
(往路より長距離の)復路をアゲインストで走り抜くのは(私の現状の実力では)試練である、と。

タイムは、フォローの往路が目標プラス2分の44分、アゲインストの復路がプラス6分の1時間4分、トータルが2時間11分である。
往路以外は散々だが、強アゲインスト下、検定項目の「往復2時間、下ハンで完走」をクリアし、一応(?・笑)今回も合格と相成ったのは嬉しく、また、自信になった。

帰宅直後の疲労感は重めである。
殊、ハムストリングスが顕著である。
早くも、前回の二の舞いか。(汗)

所用が片付かず、23時の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、6時間半の睡眠である。
質はマズマズだが、量が足りない。
結局、前回同様睡眠が修行ダメージに足りず前回同様リカバリはイマフタツである。(涙)
とはいえ、今回は、強アゲインストに抗うべく、前回以上にペダルを「踏んでいた」とばかり思っていたが、ハムストリングスのダメージの大きさをかんがみるにソコソコ(?・笑)「回していた」可能性が、ひいてはレーシングポジションに順応してきたフィジカルに相応しいペダリングフォームを早くも発見しかけている可能が、あり、その点では嬉しい。

恒例の翌日午前中の後遺症は当然、前回同様直近最高に重篤、終日化である。
2、3回寝落ちしかけたばかりか、いつもはない口渇感を覚えた。
これまた改めて痛感。
レーシングポジションは強いフィジカル、そして強いメンタルが必要である、と。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年12月12日

【洋画】「ロープ/Rope」(1948)

[ひと言感想]
自信は成功の条件だが、思い上がりと紙一重である。
持続的な成功にはメンターが欠かせない。


ロープ [DVD]
出演:ジェームズ・スチュワート、ジョン・ドール、ファーリー・グレンジャー
監督:アルフレッド・ヒッチコック
ファーストトレーディング
2011-02-14


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kimio_memo at 07:02|PermalinkComments(0) 映画 | アルフレッド・ヒッチコック作品

2023年12月10日

【GF01】「第6回『TCR検定試験』腰がツラくならず合格するも、修行ダメージにまたも逆襲される」20231210荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間2分(-5)
走行距離:50.89km
平均心拍数:116bpm (+11)
平均ケイデンス:84rpm(+1)
平均速度:24.9km/h(-0.3)
最高心拍数:143bpm (+1)
最高ケイデンス:114rpm(-)
最高速度:41.7km/h(-3.5)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜、ファイナライズを経(良かった)、久しぶりに8時間熟睡した(本当に良かった)。
前回も述べたように、私は最近意識的に魚類より)肉類、それもレバーやホルモン系を摂取している昨晩はシマチョウを(鍋で)初賞味し、それが殊、効いた感がある。
私はそもそも肉類でも殊、内臓系が好物だが、それは単に舌だけでなく、脳の求めでもあったのかもしれない。(大袈裟。笑)
ともあれ、質量共に最高位に眠れたため(だろう)寝覚めとリカバリ感も最高位、具体的には年に2、3回あればメッケモノ(笑)レベルで、頭も身体も正に軽快かつ前向きそのもの(ゆえ、毎晩こう眠りたいし、こう眠れれば睡眠負債、挙句、疲労負債も蓄積&増加しなくて済むのだが)。
しかして、今回はこれまた年に2、3回あればメッケモノ(笑)レベルの、スキップの選択肢を自ら(笑)排除する修行である。(良かった)

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
GIANT TCR検定試験」が6回目を迎え、ハンドル落差のあるレーシングポジションにフィジカルがほぼほぼ(?・笑)順応した感がある。

最高気温は19度である。
師走とは思えぬ数字だが、風も弱く(※レベル3弱)、体感的にも「温かい」。
少し気張ってペダリングすると、背中が汗ばむ始末である。
前日も温かかったが(※17度)、当日は数字通り、それに輪をかけて温かい。
先輩諸氏の5人に1人(程度)が短パン&半袖ジャージなのも頷ける有り様である。
ロードバイクで荒サイを走り始めて来年で10年になるが、師走のこの温かさは記憶にない。
刹那、農作物の生育を案じたが、修行者、そして、検定受験者(笑)としては願ってもない環境である。

重点取組
の具現は良好である。
蛇行は少なく、時折(?・笑)「ペダルに乗っている」感も降臨。
フィジカルがレーシングポジションにほぼほぼ(笑)順応した挙句、ポジショニングがより安定化したのが大きいように思う。
前回まで往路終盤は腰がツラくなった今回はツラいとまでは感じなかった。(吃驚&嬉しい。いよいよ合格?笑)
ポジションは今流行りの「前乗り」風(笑)に成り体重が殊、ペダルに乗っている感がある。


正直、過剰前傾との境が怪しいが、その場合に高確率で発症する(持病の)手のしびれと股ずれは皆無で、「前乗り」に成っているか否かはさておき、満更悪くはないように思う(が、サイクリングの肝ゆえ経過観察扱い)。
欠伸は(当然。笑)なし。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の47分、フォローの復路がプラス3分の53分、トータルが2時間2分である。
今回は「ペダルに乗っている」感が降臨したうえ、腰がツラくなく合格でき、スコアはもはや論外(?・笑)である。

帰宅直後の疲労感は普通である。
前回同様「股下ジンワリ」がなく前回同様翌日倍返しされないか心配。(汗9

就寝は22時である。
3回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共にマズマズといったところで、寝覚めは悪くないが、「腰下ジンワリ」が如実で、リカバリはイマイチ否、イマフタツである。(涙)
結局、前回同様睡眠が修行ダメージに足りないのだろうが体重が殊、ペダルに乗っている感は確かだったようでふくらはぎに加えハムストリングス、更には大腿四頭筋、の筋疲労が顕著である(ためペダルを「回す」のではなく「踏んでいた」可能性も。汗)。
恒例の翌日午前中の後遺症は当然、前回同様直近最高に重篤、終日化である
教訓。
帰宅直後の疲労感は必ずしも修行ダメージを反映しない、と。
そしてレーシングポジションに順応してきたフィジカルに相応しいペダリングフォームを速やかに(試行錯誤のすえ)発見、マスターする、と。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年12月06日

【GF01】「第5回『TCR検定試験』合格?修行ダメージに逆襲された感」20231206荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間7分(+6)
走行距離:50.93km
平均心拍数:105bpm (+1)
平均ケイデンス:83rpm(-1)
平均速度:25.2km/h(+1.5)
最高心拍数:142bpm (+1)
最高ケイデンス:140rpm(?)
最高速度:45.2km/h(-1.2)

中4日のインターバルを経ての修行である。
前夜、久しぶりに7時間寝た。
睡眠負債挙句、疲労負債の増加の疑いがあり、量的にはもう一歩(※連日6時間睡眠ゆえ、できればもう1時間)だが、質的にマズマズで、リカバリ感は悪くない。
最近意識的に(魚類より)肉類、それもレバーやホルモン系を摂取しているが、これもリカバリにプラス作用している感がある。
しかして(?・笑)、チョイ長のインターバルを打破すべく、また、翌日以降のスケジュールを優先すべく、事実上スキップの選択肢のない修行である。

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
前回は意外に感じたが、今回は普通、自然である。
GIANT TCR検定試験」も今回で五回目となり、ハンドル落差のあるレーシングポジションに良い意味で慣れが生じたか。

最高気温は15度である。
昨日比プラス3度も手伝い、温かくはないが、寒くない。
風は強め(※レベル4弱)である。
師走としては走り難くも寒くもなく、あり難い修行環境である。

重点取組
の具現は強風の割に良好である。
蛇行が少なく、何より「左足のペダルの収まりの『悪さ』」ではなく『良さ』を感じた(※過去そうそうない)。
先述のように、ポジショニングとペダリングが自然、結果、安定的になったのが効いているように思う(が強アゲインストの往路終盤は相変わらず腰がシンドくなり、依然「要」カイゼン&最適化に違いない。しかし、そもそもなぜ、ポジショニングが何であれ、アゲインスト下は腰がシンドくなるのか、「要」自問自答感があり、「合格」の二文字が今回は不点灯)。
手のしびれと股ずれは(当然。笑)なし。
欠伸もなし。
ただ、(久しぶりに、左)ふくらはぎ(中心部位)にツリ一歩手前感あり。
レーシングポジションに慣れが生じている代償か。

タイムは、基本フォローの往路が目標プラス3分の45分、基本アゲインストの復路がプラス4分の1時間ジャスト、トータルが2時間7分である。
往路、強アゲインストに撃沈した割にトータルがそう悪くなく、吃驚。

帰宅直後の疲労感は普通である。
直近トレンドの「腰下ジンワリ」がないのが大きいがなぜない?

前回以上に所用が片付かず(汗)、23時半の就寝である。
3回(涙)のトイレ覚醒、そして、二度の両足首&左足ふくらはぎのツリ一歩手前(涙)覚醒、を経、7時間の睡眠である。
質は怪しいが、7時間の量が幾分補ったのだろう、リカバリは直近最低位だが、寝覚めはマズマズである。
結局睡眠が修行ダメージに足りず最中の「左ふくらはぎツリ一歩手前感」と帰宅後の「『腰下ジンワリ』なし」に逆襲された感がある。
恒例の翌日午前中の後遺症は(これはこれで当然苦笑)直近最高に重篤、終日化である。
「腰下」、殊、「膝下ジンワリ」祭りである。
(自分の)フィジカルはレーシングポジションにまだまだ変化、対応する必要がある」のを再認識。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年12月05日

【洋画】「MINAMATA ミナマタ/Minamata」(2020)

[ひと言感想]
心を動かす成果物はとかく心を動かされた同志による。
人は感情で決心し、合理的に行動する。


MINAMATA−ミナマタ−(字幕版)
出演:ジョニー・デップ、美波、真田広之、國村隼
監督:アンドリュー・レヴィタス
2022-02-18





kimio_memo at 06:42|PermalinkComments(0) 映画 

2023年12月01日

【GF01】「第4回『TCR検定試験』合格。レーシングポジションにフィジカルが変化してきた感」20231201荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間1分(-5)
走行距離:51.02km
平均心拍数:104bpm (+1)
平均ケイデンス:84rpm(+1)
平均速度:25.2km/h(+1.5)
最高心拍数:141bpm (+11)
最高ケイデンス:107rpm(-4)
最高速度:46.8km/h(-1.5)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は相変わらず6時間睡眠である
寝覚めは(なぜか)悪くないが連日の低質量睡眠で疲労負債が閾値(?)に達したのか、筋疲労(※特に腰下)残存感が如実である。
スキップは不可能ではないが、今後のスケジュールをかんがみ、決行である。

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である(意外)
GIANT TCR検定試験」を三回受け、ハンドル落差のあるレーシングポジションにフィジカルが変化してきたか。

最高気温は予報通り12度である。
前日比マイナス5度で、ひと言「寒い」。
風が弱い(※レベル3弱)のが救い。
しかして、コースイン後は寒さを感じず、背中が汗ばむ始末。
「まだ耐えられる(?・笑)」初冬の修行環境である。

重点取組
の具現はマズマズである。
風が弱いことに加え、ポジショニングが肯定変化したからだろう、直進安定性がカイゼンした。
前回感じた「左足のペダルの収まりの悪さ」もなくペダリングもカイゼンした。
前回発症した手のしびれも(加えて、股擦れも)なかった。
さすがに、往路後半は腰がシンドクなったがこれまた(笑)「まだ耐えられる」範疇。
改めて「合格」の二文字が点灯した感がある。
ともあれやはりポジショニングはサイクリングの肝である。

欠伸はなし。
前回と異なり、眠気も無降臨。
睡眠負債が増加している模様の中意外。

タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラマイゼロの46分、基本フォローの復路がプラス1分の53分、トータルが2時間1分である。
弱風効果か、トータルが思いがけず良く、吃驚。

帰宅直後の疲労感はやや重めである。
直近のトレンドよろしく腰下がジンワリである。
ポジショニングが良く、安定してきただけに意外である。
急速かつ乱高下の低温化も要因か。
ともあれ、就寝中足がツラないよう願う一手である。

所用が片付かず、22時半の就寝である。
2回のトイレ覚醒と久しぶりのファイナライズを経、7時間の睡眠である。
たも6時間の睡眠である。
質は最高とは言えないが、やはりファイナライズは質、そして、熟睡感を確実に高める。
しかして、寝覚めは直近最高位だったが、他方、リカバリはそうでもない。
前回同様(というか、これまた直近のトレンドよろしく)、膝上、膝下共に筋疲労がしかと残存である。
恒例の翌日午前中の後遺症も重めで、終日化である。
私のフィジカルはレーシングポジションにもまだまだ変化、対応する必要がある

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行