2023年10月
2023年10月29日
【OLTRE RC】「レーシングバイクはフィジカルを大食いするが、重点取組を助け、『楽しさ』を提供」20231029荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:約70km
走行距離:約3時間
平均心拍数:NA(※試乗車のため未計測)
平均ケイデンス:NA
平均速度:NA
最高心拍数:NA
最高ケイデンス:NA
最高速度:NA
中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜、8時間熟睡し、リカバリは良好である。
というか、良好でなくては困る訳があるのである。
今回は愛車でなく、私には猫に小判の車種(Bianchi OLTRE RC)を、ROUBAIX SL4の面倒を見てくださっているバイシクルセオから拝借しての試乗兼修行だからである。
ちなみに、なぜ年甲斐、および、弱虫甲斐(?・笑)もなく猫に小判も良いところのOLTRE RCに跨るのか。
一番の理由は、(これまで自分にはポジショニング&用途的に無縁と偏見&スルーしていたエアロロード系)最新&最高額バイクへの素朴かつ純粋(?・笑)な興味である。
もう一つの理由は、愛車(≒エンデュランス系バイク)のカウンターに相当するレーシング(≒非エンデュランス)系バイクでのポジショニング&修行可能性の確認である。
後者は人生最後の(リムブレーキ搭載)ロードバイクとして、密かに(?・笑)GIANTのTCRを検討していることに起因するが、いずれにせよ、健康寿命、ならぬ、ロードバイク乗り寿命(?・笑)がおぼろげに見えてきた初老ロードバイク乗り「らしくない」童心と「らしい」無恥である。
ということで、OLTRE RCでの出走である。
サドル高は(信頼するSさんに調整いただき)ROUBAIX SL4と同値である。
本当はレーシング系バイクのポジショニングが可能か、ハンドル落差を、ROUBAIX SL4対比でマイナス2センチ程度つけたかったが、OLTRE RCにバンドルされている一体型ハンドルが試乗レベルでは上下調整不可で(※Sさん曰く「元々上部調整は不可」)、ハンドルとサドルの高さは事実上ほぼ同値である(ため、ROUBAIX SL4の方が落差が大きくついている始末)。
よって、ポジショニングはROUBAIX SL4やGF01対比で「ハンドルがやや遠い」「前乗り(屈み?)」感のある、しかし、前傾(≒腰を鋭角に屈曲させている)感は思いのほか少ないそれで、ペダリング共々これまた思いのほかノー違和感である。(意外しきり&偏見反省)
最高気温は19度である。
コースインは(いつもと異なる、バイシクルセオ最寄り&旧デフォルトコースの)新荒川大橋である。
朝方、寒冷空気由来の降雨があり、(またとない試乗&修行を棒に振るのは忍びなく)冬物のインナーを着込んだのが功を奏したのか、数字以上に温かく、(下は依然短パンだが)肌寒さは皆無。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3強)。
最新&最高額バイクの試乗(&修行。笑)日和である。
重点取組の具現は思いのほか良好である。
レーシングバイクは「(フレームの誘惑にのり、調子こいてパワーをかけていると)足にくる」ため、無事の店舗帰還(笑)を第一に、ペダリングへのパワーをマックスの8割以内に(内心。笑)抑えたが、最新&最高額エアロロードならではのベネフィットなのだろう、フォローで思いのほか速度上昇することに加え、アゲインストでもそう減速&蛇行強制させられなかった(ため、実力を勘違いしかねない程度に速度維持&直進できた)。
ほぼ全区間下ハンを握ったが、レーシングバイクの割に(ハンドル落差がほぼ無いことことも効いてか)ポジショニングは特段キツくなく、安定的だった。
当然、持病の手のしびれと股ずれは予兆共々完全無発症である。
(非日常の修行ゆえ?笑)欠伸も完全皆無である。
ちなみに、OLTRE RCは乗り心地も耐疲労性も思いのほか良好である。
大きめの段差を乗り越えた時は相応に突き上げをくらったが、フレームが28Cのタイヤを好活用しているようで、これまたレーシングバイクの割に特段角張っておらず、一発かつ最小不快で収束してくれた。
また、ラスト5キロは、股関節辺りの筋肉が(久しぶりに)悲鳴を上げ始めたが、ここまで疲労が抑制&遅延可能だと思わなかった。
今は、自動車のレーシングカーと同様、自転車のレースバイクも乗り易く、身体に優しく、けれど、十二分に速い、の(が常識なの)だろう。
OLTRE RCが弱虫&老人ロードバイク乗りの私には猫に小判過ぎるのは確かで、強虫のロードバイク乗りには堪えられないに違いないが、乗り手のフィジカル&実力はそこまで限定していないように思う(が誤解かもしれない。笑)。
あいにく、OLTRE RCは価格以前にディスクブレーキを搭載している時点で、今の私には検討対象外になるが、もしロードバイク乗り寿命が延命し、かつ、ディスクブレーキ搭載バイクの購入を企図した際は、高確率で同値のジオメトリ、かつ、(カウンターヴェイルの搭載で)乗り心地が優れいているOLTRE PROを検討するだろう。
タイムは、そもそもコースが現状のデフォルトでないことに加え、試乗車でサイコンがないため無計測&不明である。
帰宅直後の疲労感は重篤である。
それも、真夏時とは一味(?・笑)異なり、「『足』、挙句、『体(全体)』に(くる→)きた」感である。
OLTRE RCで帰還し、終盤股関節辺りの筋肉が悲鳴を上げた旨Sさん告解した(笑)際、「(OLTRE RCは)パワーに即反応→速度上昇する(速い)バイクなので、皆ついついパワーを出し(いつも以上に疲労蓄積し)てしまう」との旨心遣いいただいたが、正にビンゴである。
所用が片付かず、23時の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、6時間の睡眠である。
質はマズマズだが、明らかに量が不十分で、寝覚めはそう悪くないものの、リカバリは50%といったところである。
股関節はもとより、下半身の筋肉は表も裏も全て疲労残存である。
恒例の翌日午前中の後遺症は直近最高で、午後に入っても収束は緩やかである。
寝落ちはなかったが、一歩手前を2、3度覚えた。
レーシングバイクがフィジカルを大食いするのは確かである。
が、レーシングバイクが愛車と一味異なる「楽しさ」を提供してくれるのも確かである。
「高質多量睡眠で速やかにリカバリせねば」との悲観と「GIANTのTCRを速やかに入手せねば」との楽観を同時に抱く私は、本当に無知、かつ、無恥である。(笑)
2023年10月25日
【ROUBAIX SL4】「五体満足の、今年最後の修行日和はマズマズ」20231025荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:NA(※サイコン不調により計測不可)
走行距離:NA
平均心拍数:NA
平均ケイデンス:NA
平均速度:NA
最高心拍数:NA
最高ケイデンス:NA
最高速度:NA
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜、ファイナライズを経て7時間熟睡し、寝覚めとリカバリは良好である。
殊、修行当日はいつもこうありたい。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
ポジショニングの安定感は前々回、前回譲りである。(一安心)
最高気温21度度である。
直近最高に高湿で、数字以上に暖かく、(前回今秋初体験した)肌寒さは無縁。
風は気まぐれ気味だが、弱め(※レベル3中)。
暑くも寒くもなければ特段走り難くもなく、今年最後の(予感大の)修行日和である。
重点取組の具現はマズマズである。
突然のアゲインストには蛇行を免れないが、それ以外は凡そ安定していた。
(良好なリカバリの挙句)五体満足なうえ、ポジショニングが安定しているのが、実走行には勿論、その司令塔である精神にも安定を供与していたように思う。
(当然)持病の手のしびれと股ずれは無発症である。
欠伸はなし。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラス1分の46分、基本アゲインストの復路がプラス2分の58分、、トータルが2時間6分である。
往路を思いのほか往生した割にトータルがそう悪くなく、意外(かつ、一安心?・笑)。
帰宅直後の疲労感は普通である。
環境が修行日和だったことは勿論、そもそも五体満足だと疲れ難いのか。
就寝は22時である。
2回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共々悪くないが、疲労量には十分でなかったのだろう、寝覚めはマズマズな一方、リカバリはあと一歩である(※下半身、殊、膝下、ふくらはぎに筋疲労残存感)。
恒例の翌日午前中の後遺症も直近では重めで、(通常楽勝の)昼過ぎの収束は叶わなかった。
加えて、寝落ちはなかったが、(久しぶりに)睡眠不足感と脳「低」回転感があった。
(帰宅直後の)疲労感と実際の疲労量は結構かい離がある。
現状、相変わらず何時に寝ても5時半には起床する始末である。
(せめて)修行当夜は、8時間熟睡を目指し(?・笑)、21時半就寝に努めるが吉である。
公私共々、もっと生産性向上せねば。
走行距離:NA
平均心拍数:NA
平均ケイデンス:NA
平均速度:NA
最高心拍数:NA
最高ケイデンス:NA
最高速度:NA
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜、ファイナライズを経て7時間熟睡し、寝覚めとリカバリは良好である。
殊、修行当日はいつもこうありたい。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
ポジショニングの安定感は前々回、前回譲りである。(一安心)
最高気温21度度である。
直近最高に高湿で、数字以上に暖かく、(前回今秋初体験した)肌寒さは無縁。
風は気まぐれ気味だが、弱め(※レベル3中)。
暑くも寒くもなければ特段走り難くもなく、今年最後の(予感大の)修行日和である。
重点取組の具現はマズマズである。
突然のアゲインストには蛇行を免れないが、それ以外は凡そ安定していた。
(良好なリカバリの挙句)五体満足なうえ、ポジショニングが安定しているのが、実走行には勿論、その司令塔である精神にも安定を供与していたように思う。
(当然)持病の手のしびれと股ずれは無発症である。
欠伸はなし。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラス1分の46分、基本アゲインストの復路がプラス2分の58分、、トータルが2時間6分である。
往路を思いのほか往生した割にトータルがそう悪くなく、意外(かつ、一安心?・笑)。
帰宅直後の疲労感は普通である。
環境が修行日和だったことは勿論、そもそも五体満足だと疲れ難いのか。
就寝は22時である。
2回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共々悪くないが、疲労量には十分でなかったのだろう、寝覚めはマズマズな一方、リカバリはあと一歩である(※下半身、殊、膝下、ふくらはぎに筋疲労残存感)。
恒例の翌日午前中の後遺症も直近では重めで、(通常楽勝の)昼過ぎの収束は叶わなかった。
加えて、寝落ちはなかったが、(久しぶりに)睡眠不足感と脳「低」回転感があった。
(帰宅直後の)疲労感と実際の疲労量は結構かい離がある。
現状、相変わらず何時に寝ても5時半には起床する始末である。
(せめて)修行当夜は、8時間熟睡を目指し(?・笑)、21時半就寝に努めるが吉である。
公私共々、もっと生産性向上せねば。
2023年10月24日
2023年10月22日
【ROUBAIX SL4】「脱リハビリライドで開眼」20231022荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間5分(+6)
走行距離:49.67km
平均心拍数:94bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(-1)
平均速度:23.6km/h(-1.2)
最高心拍数:142bpm (+8)
最高ケイデンス:116rpm(-)
最高速度:43.2km/h(-1.5)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜(11度と、今季最低に冷え込んだが)7時間熟睡し、リカバリは上々である。
天災と同様、ウェアの衣替えは忘れた頃に突然やってくるのを再認識しての(?・笑)修行である(が、一先ず当日は様子見&パス)。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
ポジショニングの安定感は前回譲り(?・笑)である。
最高気温は19度である。
低湿なうえ(北)風が強く(※レベル4弱)、肌寒い(※今秋初)。
コースイン直後(は)衣替えのパスを悔やむ修行環境である。
重点取組の具現は直近最高位の蛇行頻発で、及第点ギリである。
肌寒さはまもなく癒えたが、気まぐれの(=向き&強さが忽ち入れ替わる)強風に心が挫かれ(集中力が非持続的になっ)たのが大きい(と思う。情けない)。
ただ、ポジショニングは依然安定的で、ペダルもよく回った。
持病の手のしびれと股ずれは無発症である。
今後、技術だけでなく、辛い環境に耐え得る心を並行育成する必要がある。
欠伸はなし。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス2分の53分、基本フォローの復路がプラマイゼロの51分、トータルが2時間5分である。
トータルが思いのほか悪くなく、意外。
何事も体感(印象)と事実(定量スコア)は違う。
帰宅直後の疲労感は普通である。
何事も疲労の過半、根本は集中力か。(苦笑)
就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒を経、6時間の睡眠である。
質的にはマズマズな一方、量的には足りないが、寝覚めもリカバリ感も悪くない。
さすがに下半身はソコソコ(笑)だるいが、酷くはない。
恒例の翌日午前中の後遺症は軽めで、午後にはほぼ寛解である。
とはいえ、ツケ(?)の残存感があり、今晩の睡眠は殊、量的に補足せねば。
走行距離:49.67km
平均心拍数:94bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(-1)
平均速度:23.6km/h(-1.2)
最高心拍数:142bpm (+8)
最高ケイデンス:116rpm(-)
最高速度:43.2km/h(-1.5)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜(11度と、今季最低に冷え込んだが)7時間熟睡し、リカバリは上々である。
天災と同様、ウェアの衣替えは忘れた頃に突然やってくるのを再認識しての(?・笑)修行である(が、一先ず当日は様子見&パス)。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
ポジショニングの安定感は前回譲り(?・笑)である。
最高気温は19度である。
低湿なうえ(北)風が強く(※レベル4弱)、肌寒い(※今秋初)。
コースイン直後(は)衣替えのパスを悔やむ修行環境である。
重点取組の具現は直近最高位の蛇行頻発で、及第点ギリである。
肌寒さはまもなく癒えたが、気まぐれの(=向き&強さが忽ち入れ替わる)強風に心が挫かれ(集中力が非持続的になっ)たのが大きい(と思う。情けない)。
ただ、ポジショニングは依然安定的で、ペダルもよく回った。
持病の手のしびれと股ずれは無発症である。
今後、技術だけでなく、辛い環境に耐え得る心を並行育成する必要がある。
欠伸はなし。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス2分の53分、基本フォローの復路がプラマイゼロの51分、トータルが2時間5分である。
トータルが思いのほか悪くなく、意外。
何事も体感(印象)と事実(定量スコア)は違う。
帰宅直後の疲労感は普通である。
何事も疲労の過半、根本は集中力か。(苦笑)
就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒を経、6時間の睡眠である。
質的にはマズマズな一方、量的には足りないが、寝覚めもリカバリ感も悪くない。
さすがに下半身はソコソコ(笑)だるいが、酷くはない。
恒例の翌日午前中の後遺症は軽めで、午後にはほぼ寛解である。
とはいえ、ツケ(?)の残存感があり、今晩の睡眠は殊、量的に補足せねば。
2023年10月19日
【ROUBAIX SL4】「脱リハビリライドで開眼」20231019荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間59分(-4)
走行距離:49.56km
平均心拍数:117bpm (?)
平均ケイデンス:84rpm(+1)
平均速度:24.8km/h(+0.7)
最高心拍数:134bpm (-)
最高ケイデンス:155rpm(?)
最高速度:44.7km/h(-1.1)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜、7時間熟睡し、寝覚めとリカバリ感は良い。
腰痛と臀筋痛もなくなり、脱リハビリライドの(笑)通常修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
ポジショニングはかつてのように「良い」とまでは言えないが、身体の傾きがなくなり、適正化しつつある(のだろう、安定感が前回とは異次元)。
やはり、何事も(正しい)基本姿勢が基本である。
最高気温は24度である。
前回以上に高湿なのか、前回比マイナス1度にもかかわらず、前回以上に「もやっと」暑い(が、前回同様不快ではない)。
風は(前回同様)弱め(※レベル3中)である。
10月中旬過ぎとは思えない、走り易く、快活な修行環境である。
重点取組の具現はマズマズである。
風の弱さが効いているのは確かだが、それ以上にポジションの安定感が効いているように思う。
(改めて?)開眼した。
ペダリングはシステマチックでなければならないが、その源はポジションである。
体重、負荷がハンドル、ペダル、サドルに好く三分散され、ポジションが安定して初めて、システマチックなペダリングが可能になる。
正しいポジショニングは正しいペダリングの十分条件ではないが、必要条件ではある。
重点取組の核はペダリングだが、その肝はポジショニングである。
今回、25km/hに迫る平均車速を出せたのは、安定的なポジショニングが持続的な高出力を底支えした結果だろう(から、当然の如く、持病の手のしびれと股ずれは完全無発症)。
欠伸はなし。
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス1分の48分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がマイナス2分の51分、トータルが2時間を1分切る1時間59分である。
鉄下駄のROUBAIXでトータルが2時間を切るのは、上出来過ぎである。
脱リハビリライドもありそこまで力んだ(?・笑)覚えはないが、出力が思いのほか高く、また、持続的に出ていたようである。
速さは、フィジカルが絞り出すものではなく、ポジショニング&ペダリングが自ずから生み出すものかもしれない。
帰宅直後の疲労感は普通である。
やはり、(無駄に。笑)力んでなかったのではないか。
就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
熟睡とまではいかないが、量的には勿論、質的にもそう悪くない睡眠である。
寝覚めは良い部類だが、リカバリ感はそこまでではない(が、悪い部類でもない)。
下半身、殊、ふくらはぎに筋疲労が残存し、それなりに(?・笑)力んでいた可能性が高い。
恒例の翌日午前中の後遺症は「やや」重めで、収束に一日を要した。
(弱虫ゆえ当然だが)私はまだまだ、フィジカルが絞り出す速さが多いようである。(苦笑)
走行距離:49.56km
平均心拍数:117bpm (?)
平均ケイデンス:84rpm(+1)
平均速度:24.8km/h(+0.7)
最高心拍数:134bpm (-)
最高ケイデンス:155rpm(?)
最高速度:44.7km/h(-1.1)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜、7時間熟睡し、寝覚めとリカバリ感は良い。
腰痛と臀筋痛もなくなり、脱リハビリライドの(笑)通常修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
ポジショニングはかつてのように「良い」とまでは言えないが、身体の傾きがなくなり、適正化しつつある(のだろう、安定感が前回とは異次元)。
やはり、何事も(正しい)基本姿勢が基本である。
最高気温は24度である。
前回以上に高湿なのか、前回比マイナス1度にもかかわらず、前回以上に「もやっと」暑い(が、前回同様不快ではない)。
風は(前回同様)弱め(※レベル3中)である。
10月中旬過ぎとは思えない、走り易く、快活な修行環境である。
重点取組の具現はマズマズである。
風の弱さが効いているのは確かだが、それ以上にポジションの安定感が効いているように思う。
(改めて?)開眼した。
ペダリングはシステマチックでなければならないが、その源はポジションである。
体重、負荷がハンドル、ペダル、サドルに好く三分散され、ポジションが安定して初めて、システマチックなペダリングが可能になる。
正しいポジショニングは正しいペダリングの十分条件ではないが、必要条件ではある。
重点取組の核はペダリングだが、その肝はポジショニングである。
今回、25km/hに迫る平均車速を出せたのは、安定的なポジショニングが持続的な高出力を底支えした結果だろう(から、当然の如く、持病の手のしびれと股ずれは完全無発症)。
欠伸はなし。
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス1分の48分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がマイナス2分の51分、トータルが2時間を1分切る1時間59分である。
鉄下駄のROUBAIXでトータルが2時間を切るのは、上出来過ぎである。
脱リハビリライドもありそこまで力んだ(?・笑)覚えはないが、出力が思いのほか高く、また、持続的に出ていたようである。
速さは、フィジカルが絞り出すものではなく、ポジショニング&ペダリングが自ずから生み出すものかもしれない。
帰宅直後の疲労感は普通である。
やはり、(無駄に。笑)力んでなかったのではないか。
就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
熟睡とまではいかないが、量的には勿論、質的にもそう悪くない睡眠である。
寝覚めは良い部類だが、リカバリ感はそこまでではない(が、悪い部類でもない)。
下半身、殊、ふくらはぎに筋疲労が残存し、それなりに(?・笑)力んでいた可能性が高い。
恒例の翌日午前中の後遺症は「やや」重めで、収束に一日を要した。
(弱虫ゆえ当然だが)私はまだまだ、フィジカルが絞り出す速さが多いようである。(苦笑)
2023年10月16日
【ROUBAIX SL4】「腰痛と臀筋痛を抱えてのリハビリライド」20231016荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間3分(-3)
走行距離:49.55km
平均心拍数:93bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:24.1km/h(+0.4)
最高心拍数:126bpm (?)
最高ケイデンス:112rpm(0)
最高速度:45.8km/h(+3.0)
中4日のインターバルを経ての修行である。
前夜、8時間熟睡し、寝覚めはマズマズなものの、リカバリ感は良くない。
全身倦怠感を基本に、腰痛と(右)臀筋痛が顕著である。
腰痛は結構重篤で、ギックリ腰にリーチがかかっている。
臀筋痛は腰痛の二次被害(?)と思われる。
臀筋痛は当日が初めてだが、全身倦怠感と腰痛は前々日来である。
私は元来、疲労負債(笑)が閾値を超えるとこれらを発症しがちだが、ここのところ一気に涼しくなり、夏、および、プラスアルファ(笑)の疲れが噴出した感がある。
スキップも考えたが、(非日常の)運動を全くしないのも却って症状を悪化させることもあり(※経験済み)、リハビリライドとして決行した。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感だが、良い感覚はない。
腰痛でそもそも身体が(左に)傾いているのだから、当たり前と言えば当たり前だが。
最高気温は25度である。
高湿なのか、夏のそれとは違うものの「もやっと」暑い(が、不快ではない)。
風は弱め(※レベル3中)だが、向きと強さが気まぐれ(で、走り易くはない)。
ともあれ、リハビリライドとしてはマズマズの環境である。
重点取組の具現はリハビリライドにしては悪くない。
弱風の助けもあるが、蛇行は少なかった。
しかし、(ここのところずっと良かった)ポジショニングが(やはり)良くない。
ペダリングが今ひとつシステマチックでなく、出力も今ひとつ。
些少だが、(久しぶりに)手のしびれも。
股擦れは出なかったことから、ポジショニングは最悪ではなかったようだが、良くなかったのは各種症状から間違いない。
今は只、次回「非」リハビリライドで発症しないよう願うばかり。(笑)
欠伸はなし。
タイムは、基本フォローの往路が目標マイナス1分の46分、基本アゲインストの復路が同じくマイナス1分の56分、トータルが2時間3分である。
これまたリハビリにしては悪くなく、意外(かつ、少し嬉しい。笑)。
帰宅直後の疲労感は普通である。
リハビリライドで身体負荷の絶対量が少なかったのだろうが、ともあれ、ギックリ腰にならず一安心である。
就寝は22時半である。
1回のトイレ覚醒、ならびに、その後の小一時間の中途覚醒、を経、6時間の睡眠である。
質は悪くなかったが、量は明らかに少ない。
やはり、(殊、修行当夜は)7時間は眠りたい。
ここのところ、小一時間とまではいかなくとも、トイレ覚醒後の再入眠にまま時間を要する。
当夜の6時間睡眠は正にそのてん末である。
今後も頻発するなら、原因究明&対策試行せねば。
さすがに、リカバリ感は今ひとつ(で、腰痛も臀筋痛も相変わらず)だが、寝覚めは悪くなかった(意外)。
恒例の翌日午前中の後遺症もそこまで悪くなく、普段と大差なかった。
当座は(引き続き。笑)質量共によく寝(るよう心掛け)、腰痛と臀筋痛をなくさねば。
走行距離:49.55km
平均心拍数:93bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:24.1km/h(+0.4)
最高心拍数:126bpm (?)
最高ケイデンス:112rpm(0)
最高速度:45.8km/h(+3.0)
中4日のインターバルを経ての修行である。
前夜、8時間熟睡し、寝覚めはマズマズなものの、リカバリ感は良くない。
全身倦怠感を基本に、腰痛と(右)臀筋痛が顕著である。
腰痛は結構重篤で、ギックリ腰にリーチがかかっている。
臀筋痛は腰痛の二次被害(?)と思われる。
臀筋痛は当日が初めてだが、全身倦怠感と腰痛は前々日来である。
私は元来、疲労負債(笑)が閾値を超えるとこれらを発症しがちだが、ここのところ一気に涼しくなり、夏、および、プラスアルファ(笑)の疲れが噴出した感がある。
スキップも考えたが、(非日常の)運動を全くしないのも却って症状を悪化させることもあり(※経験済み)、リハビリライドとして決行した。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感だが、良い感覚はない。
腰痛でそもそも身体が(左に)傾いているのだから、当たり前と言えば当たり前だが。
最高気温は25度である。
高湿なのか、夏のそれとは違うものの「もやっと」暑い(が、不快ではない)。
風は弱め(※レベル3中)だが、向きと強さが気まぐれ(で、走り易くはない)。
ともあれ、リハビリライドとしてはマズマズの環境である。
重点取組の具現はリハビリライドにしては悪くない。
弱風の助けもあるが、蛇行は少なかった。
しかし、(ここのところずっと良かった)ポジショニングが(やはり)良くない。
ペダリングが今ひとつシステマチックでなく、出力も今ひとつ。
些少だが、(久しぶりに)手のしびれも。
股擦れは出なかったことから、ポジショニングは最悪ではなかったようだが、良くなかったのは各種症状から間違いない。
今は只、次回「非」リハビリライドで発症しないよう願うばかり。(笑)
欠伸はなし。
タイムは、基本フォローの往路が目標マイナス1分の46分、基本アゲインストの復路が同じくマイナス1分の56分、トータルが2時間3分である。
これまたリハビリにしては悪くなく、意外(かつ、少し嬉しい。笑)。
帰宅直後の疲労感は普通である。
リハビリライドで身体負荷の絶対量が少なかったのだろうが、ともあれ、ギックリ腰にならず一安心である。
就寝は22時半である。
1回のトイレ覚醒、ならびに、その後の小一時間の中途覚醒、を経、6時間の睡眠である。
質は悪くなかったが、量は明らかに少ない。
やはり、(殊、修行当夜は)7時間は眠りたい。
ここのところ、小一時間とまではいかなくとも、トイレ覚醒後の再入眠にまま時間を要する。
当夜の6時間睡眠は正にそのてん末である。
今後も頻発するなら、原因究明&対策試行せねば。
さすがに、リカバリ感は今ひとつ(で、腰痛も臀筋痛も相変わらず)だが、寝覚めは悪くなかった(意外)。
恒例の翌日午前中の後遺症もそこまで悪くなく、普段と大差なかった。
当座は(引き続き。笑)質量共によく寝(るよう心掛け)、腰痛と臀筋痛をなくさねば。
2023年10月13日
2023年10月12日
2023年10月11日
【ROUBAIX SL4】「前回に続きポジショニングが良く、復路のアゲインストしばりに持久力使い果たさず」20231011荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間6分(+1)
走行距離:50.07km
平均心拍数:101bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(-1)
平均速度:23.7km/h(-0.1)
最高心拍数:148bpm (?)
最高ケイデンス:112rpm(-4)
最高速度:42.8km/h(-2.9)
中5日のインターバルを経ての修行である。
長めのインターバルは可能日に墓掃除、もとい(笑)、墓参りをしたためである。
半年に一度しか身綺麗にしてもらえない先祖においては、「お前、誰のお陰で今こうして居られるの?もっと高頻度に綺麗にせんか!」と憤慨しきりに違いないが、かれこれ20年近く、半年に一度はそれを詫び続けていることは認めてもらえると末裔冥利である。
前夜、7時間マズマズよく眠り、寝覚めとリカバリ感は上出来の部類である。
質量共々睡眠をカイゼンし始めてから、一年以上経過した。
睡眠を「休息」から「回復(リカバリ)」に考え直し、少なくない代償を承知のうえ敢行してきたが、ここに来てようやく効果が体感できるようになった(感がある)。
残存(筋)疲労はさておき、睡眠負債はほぼ完済に至ったようで、修行中、および、日中の寝落ちもほぼ消失し、頭の回転がギア一枚分(?・笑)軽く、そして、速くなった感がある。
やはり、人間は(殊、中年以降)よく食べ、よく寝なければ駄目なのである。
というか、さもなくば本意に自活し続けられず、遂には人の庇護を拒めないのである。
本件に限らないが、親、ないし、昔の人が言ったことは、歳を重ねるほどその正しさを痛感する。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「乗れている!」感とまではいかないが、「ペダルがよく回っている!」感(?・笑)はある。
最高気温は24度である。
前日、(大粒のゲリラ雷)雨に見舞われたが、相変わらず低湿で、数字よりヒンヤリする(ものの、寒くはない)。
風は強め(※レベル4強)だが、秋の荒サイとしては順当(?・笑)。
秋本番前、そして、今年最後の「辛くない」修行環境である(可能性がうかがえる)。
重点取組の具現は強風の割に良い。
今回もポジショニングが良く、ペダルはよく回っている。
蛇行は少なく、持病の手のしびれと股ずれは予兆を含め完全無発症である。
今の「安定的な」ポジショニングを当面維持したい。
欠伸はこれまた予兆(?・笑)を含め完全に0回。
タイムは、フォローの往路が目標プラマイゼロの43分、アゲインストの復路がプラス3分の1時間ジャスト、トータルが2時間6分である。
強風下、鉄下駄のROUBAIXとしてはこれまた順当だが、復路の長いアゲインストしばりに持久力を使い果たさなかったことは順当でない(と断言。笑)。
帰宅直後の疲労感は普通である。
「辛くない」修行環境の恩恵大である。
就寝は21時半である。
1回のトイレ覚醒を経、8時間の熟睡である
直近、日の出が遅くなった影響もあろうが、何時に就寝しようと5時半に起床する始末である。(笑)
当然、寝覚めとリカバリ感は良好である。
恒例の翌日午前中の後遺症は直近最低で、気づくと収束である。
引き続き、よく食べ、よく寝なければ。
走行距離:50.07km
平均心拍数:101bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(-1)
平均速度:23.7km/h(-0.1)
最高心拍数:148bpm (?)
最高ケイデンス:112rpm(-4)
最高速度:42.8km/h(-2.9)
中5日のインターバルを経ての修行である。
長めのインターバルは可能日に墓掃除、もとい(笑)、墓参りをしたためである。
半年に一度しか身綺麗にしてもらえない先祖においては、「お前、誰のお陰で今こうして居られるの?もっと高頻度に綺麗にせんか!」と憤慨しきりに違いないが、かれこれ20年近く、半年に一度はそれを詫び続けていることは認めてもらえると末裔冥利である。
前夜、7時間マズマズよく眠り、寝覚めとリカバリ感は上出来の部類である。
質量共々睡眠をカイゼンし始めてから、一年以上経過した。
睡眠を「休息」から「回復(リカバリ)」に考え直し、少なくない代償を承知のうえ敢行してきたが、ここに来てようやく効果が体感できるようになった(感がある)。
残存(筋)疲労はさておき、睡眠負債はほぼ完済に至ったようで、修行中、および、日中の寝落ちもほぼ消失し、頭の回転がギア一枚分(?・笑)軽く、そして、速くなった感がある。
やはり、人間は(殊、中年以降)よく食べ、よく寝なければ駄目なのである。
というか、さもなくば本意に自活し続けられず、遂には人の庇護を拒めないのである。
本件に限らないが、親、ないし、昔の人が言ったことは、歳を重ねるほどその正しさを痛感する。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「乗れている!」感とまではいかないが、「ペダルがよく回っている!」感(?・笑)はある。
最高気温は24度である。
前日、(大粒のゲリラ雷)雨に見舞われたが、相変わらず低湿で、数字よりヒンヤリする(ものの、寒くはない)。
風は強め(※レベル4強)だが、秋の荒サイとしては順当(?・笑)。
秋本番前、そして、今年最後の「辛くない」修行環境である(可能性がうかがえる)。
重点取組の具現は強風の割に良い。
今回もポジショニングが良く、ペダルはよく回っている。
蛇行は少なく、持病の手のしびれと股ずれは予兆を含め完全無発症である。
今の「安定的な」ポジショニングを当面維持したい。
欠伸はこれまた予兆(?・笑)を含め完全に0回。
タイムは、フォローの往路が目標プラマイゼロの43分、アゲインストの復路がプラス3分の1時間ジャスト、トータルが2時間6分である。
強風下、鉄下駄のROUBAIXとしてはこれまた順当だが、復路の長いアゲインストしばりに持久力を使い果たさなかったことは順当でない(と断言。笑)。
帰宅直後の疲労感は普通である。
「辛くない」修行環境の恩恵大である。
就寝は21時半である。
1回のトイレ覚醒を経、8時間の熟睡である
直近、日の出が遅くなった影響もあろうが、何時に就寝しようと5時半に起床する始末である。(笑)
当然、寝覚めとリカバリ感は良好である。
恒例の翌日午前中の後遺症は直近最低で、気づくと収束である。
引き続き、よく食べ、よく寝なければ。
2023年10月05日
【ROUBAIX SL4】「睡眠不足の割にポジショニングが良く、ペダルはよく回る」20231005荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間5分(-5)
走行距離:49.69km
平均心拍数:117bpm (+9)
平均ケイデンス:84rpm(+1)
平均速度:23.8km/h(+0.9)
最高心拍数:140bpm (+13)
最高ケイデンス:116rpm(-)
最高速度:45.7km/h(-1.1)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜、トラブルがあり、睡眠は実質的には3時間程度である。(涙)
当然、寝覚めは最悪で、殊、頭痛が酷い。
ただ、不思議なことに、リカバリは悪くなく、筋疲労の残存感は平生と大差ナシ。
スキップの選択肢がスケジュール的に困難で(もあることを良いことに。笑)、決行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
睡眠不足の悪影響は無自覚である(一安心)。
最高気温は25度である。
しかも、前回同様低湿で、暑さ(&それに因る不快)は無縁である。
風は久しぶりに弱めである(※レベル3中)。
向きが些少気まぐれだが、トータルとしては良好な修行環境である。
寝不足が悔やまれる。(苦笑)
重点取組の具現は良好である。
弱風の恩恵は間違いないが、前々回、前回に続きペダルがよく回る。
今回は殊、ポジショニングが良い。
重心の位置が良く、体重&負荷がハンドル、ペダル、サドルにバランス良く分散されている(感がある)。
ペダルがよく回るのも、また、持病の手のしびれと股ずれが予兆を含め完全無発症なのも、この恩恵と思われる。
ビジネス同様、サイクリングの肝も(己の)ポジショニングである。
欠伸は意外にも0回である。
欠伸の原因は短期的な寝不足でなく、専ら長期的な睡眠負債か。
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス2分の49分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス1分の54分、トータルが2時間5分である。
弱くも、向きが気まぐれな風に手こずったが、そう悪くなく意外。
帰宅直後の疲労感は普通である。
暑くも寒くもない修行環境は、フィジカルに優しい。
就寝は22時半である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共にマズマズなものの、寝覚めが悪くない一方、リカバリ感は良くない。
質量共に最悪だった前日と真逆で、首を傾げるばかりである。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は重篤化せず、寝落ちもなければ、作業に支障をきたすこともなかった。
今晩も質量共にマズマズ(以上。笑)な睡眠にあずかれるよう、願うばかり。
走行距離:49.69km
平均心拍数:117bpm (+9)
平均ケイデンス:84rpm(+1)
平均速度:23.8km/h(+0.9)
最高心拍数:140bpm (+13)
最高ケイデンス:116rpm(-)
最高速度:45.7km/h(-1.1)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜、トラブルがあり、睡眠は実質的には3時間程度である。(涙)
当然、寝覚めは最悪で、殊、頭痛が酷い。
ただ、不思議なことに、リカバリは悪くなく、筋疲労の残存感は平生と大差ナシ。
スキップの選択肢がスケジュール的に困難で(もあることを良いことに。笑)、決行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
睡眠不足の悪影響は無自覚である(一安心)。
最高気温は25度である。
しかも、前回同様低湿で、暑さ(&それに因る不快)は無縁である。
風は久しぶりに弱めである(※レベル3中)。
向きが些少気まぐれだが、トータルとしては良好な修行環境である。
寝不足が悔やまれる。(苦笑)
重点取組の具現は良好である。
弱風の恩恵は間違いないが、前々回、前回に続きペダルがよく回る。
今回は殊、ポジショニングが良い。
重心の位置が良く、体重&負荷がハンドル、ペダル、サドルにバランス良く分散されている(感がある)。
ペダルがよく回るのも、また、持病の手のしびれと股ずれが予兆を含め完全無発症なのも、この恩恵と思われる。
ビジネス同様、サイクリングの肝も(己の)ポジショニングである。
欠伸は意外にも0回である。
欠伸の原因は短期的な寝不足でなく、専ら長期的な睡眠負債か。
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス2分の49分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス1分の54分、トータルが2時間5分である。
弱くも、向きが気まぐれな風に手こずったが、そう悪くなく意外。
帰宅直後の疲労感は普通である。
暑くも寒くもない修行環境は、フィジカルに優しい。
就寝は22時半である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共にマズマズなものの、寝覚めが悪くない一方、リカバリ感は良くない。
質量共に最悪だった前日と真逆で、首を傾げるばかりである。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は重篤化せず、寝落ちもなければ、作業に支障をきたすこともなかった。
今晩も質量共にマズマズ(以上。笑)な睡眠にあずかれるよう、願うばかり。
2023年10月02日
【ROUBAIX SL4】「復路の長いアゲインストしばりに持久力低下を憂う」20231002荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間10分(+10)
走行距離:49.64km
平均心拍数:108bpm (-8)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:22.9km/h(-1.8)
最高心拍数:127bpm (-23)
最高ケイデンス:154rpm(?)
最高速度:46.8km/h(+1.0)
中4日のインターバルを経ての修行である。
前夜、8時間熟睡し、寝覚めもリカバリ感も良好である(が、前々日来の左肩下の筋違い系違和感は緩和するも残存)。
予報通り(前日までの高湿の)空気が入れ替わり、フィジカルに加え空気的(?・笑)にも良い起床である。
秋の澄んだ空気は睡眠を高質化する一方、潜在していた夏の疲労を表面化する。
季節の変わり目は得てして期待と自戒のないまぜである。
ともあれ、チョイ長(笑)のインターバルを経、スキップの許されない&筋違い系違和感に拘泥しない(苦笑)修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
前回のように「乗れている!」感はないが、悪くはない(というか、どちらかと言えば乗れている方)。
ROUBAIXの連投は「鉄下駄卒業計画」の現実化に基づき、鉄下駄とタイヤを納品まで極力使い倒したい(笑)がためである。
私のような弱虫が軽量&高剛性なカーボンホイールを使用するすることが本当に有意義なのか。
却って修行にマイナスになるのではないか。
本疑問は依然解消に至っていないが、日々減少していく余生、ロードバイクならではの体験価値を弱虫なりに最善満喫できれば本望である。
最高気温は26度である。
先述の通り低湿で(※最低湿度アンダー50%)、体感的には23度といったところである。
無論、コースインし、真剣にペダルを回し始めると暑く、発汗もするが、夏のそれとは似て非なるものである。
秋本番の再来、否、本格到来である。
風は強め(※レベル4中)である。
極端に走り難い訳ではないが、コースイン直後の往路がフォロー(のため、往路より長距離の復路がアゲインスト決定)で、「行きはよいよい帰りは怖い」修行環境である。(苦笑)
重点取組の具現はマズマズである。
「乗れている!」感は相変わらずないが、ペダルの回りは相変わらず悪くない。
強めのアゲインストに対しても、蛇行は極端化せず。
当日は曇天だったが、これは「『雲に見惚れる』機会」喪失を意味し、「落第脱出のヒント」の大敵である(ことが分かった)。
持病の手のしびれと股ずれは無発症。
欠伸は久しぶりに0回(!)。
タイムは、フォローの往路が目標マイナス2分の45分、アゲインストの復路がプラス5分の1時間2分(汗)、トータルが2時間10分である。
長距離&強アゲインストの復路、鉄下駄のROUBAIXとはいえ1時間を完全に超過するのは、マイナスの意味でコースレコードである(と思う。記憶が正しければ)。
体力、殊、持久力が著しくt低下している可能性がある。(汗)
帰宅直後の疲労感はやや重篤である。
復路、持久力を使い果たしたためと思われる。
長いアゲインストしばり(?・苦笑)は堪える。
就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒とファイナライズを経、8時間の熟睡である。
寝覚めもリカバリ感もマズマズである。
左肩下の筋違い系違和感は、残存するものの緩和が進んだ(ので、原因はやはり平生の運動不足の可能性大)。
恒例の翌日午前中の後遺症は軽微&早期収束である。
寝落ちもない。
幸い、睡眠負債の残存は一服の感がある。
当座の課題は、持久力の減退の遅延化である。
走行距離:49.64km
平均心拍数:108bpm (-8)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:22.9km/h(-1.8)
最高心拍数:127bpm (-23)
最高ケイデンス:154rpm(?)
最高速度:46.8km/h(+1.0)
中4日のインターバルを経ての修行である。
前夜、8時間熟睡し、寝覚めもリカバリ感も良好である(が、前々日来の左肩下の筋違い系違和感は緩和するも残存)。
予報通り(前日までの高湿の)空気が入れ替わり、フィジカルに加え空気的(?・笑)にも良い起床である。
秋の澄んだ空気は睡眠を高質化する一方、潜在していた夏の疲労を表面化する。
季節の変わり目は得てして期待と自戒のないまぜである。
ともあれ、チョイ長(笑)のインターバルを経、スキップの許されない&筋違い系違和感に拘泥しない(苦笑)修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
前回のように「乗れている!」感はないが、悪くはない(というか、どちらかと言えば乗れている方)。
ROUBAIXの連投は「鉄下駄卒業計画」の現実化に基づき、鉄下駄とタイヤを納品まで極力使い倒したい(笑)がためである。
私のような弱虫が軽量&高剛性なカーボンホイールを使用するすることが本当に有意義なのか。
却って修行にマイナスになるのではないか。
本疑問は依然解消に至っていないが、日々減少していく余生、ロードバイクならではの体験価値を弱虫なりに最善満喫できれば本望である。
最高気温は26度である。
先述の通り低湿で(※最低湿度アンダー50%)、体感的には23度といったところである。
無論、コースインし、真剣にペダルを回し始めると暑く、発汗もするが、夏のそれとは似て非なるものである。
秋本番の再来、否、本格到来である。
風は強め(※レベル4中)である。
極端に走り難い訳ではないが、コースイン直後の往路がフォロー(のため、往路より長距離の復路がアゲインスト決定)で、「行きはよいよい帰りは怖い」修行環境である。(苦笑)
重点取組の具現はマズマズである。
「乗れている!」感は相変わらずないが、ペダルの回りは相変わらず悪くない。
強めのアゲインストに対しても、蛇行は極端化せず。
当日は曇天だったが、これは「『雲に見惚れる』機会」喪失を意味し、「落第脱出のヒント」の大敵である(ことが分かった)。
持病の手のしびれと股ずれは無発症。
欠伸は久しぶりに0回(!)。
タイムは、フォローの往路が目標マイナス2分の45分、アゲインストの復路がプラス5分の1時間2分(汗)、トータルが2時間10分である。
長距離&強アゲインストの復路、鉄下駄のROUBAIXとはいえ1時間を完全に超過するのは、マイナスの意味でコースレコードである(と思う。記憶が正しければ)。
体力、殊、持久力が著しくt低下している可能性がある。(汗)
帰宅直後の疲労感はやや重篤である。
復路、持久力を使い果たしたためと思われる。
長いアゲインストしばり(?・苦笑)は堪える。
就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒とファイナライズを経、8時間の熟睡である。
寝覚めもリカバリ感もマズマズである。
左肩下の筋違い系違和感は、残存するものの緩和が進んだ(ので、原因はやはり平生の運動不足の可能性大)。
恒例の翌日午前中の後遺症は軽微&早期収束である。
寝落ちもない。
幸い、睡眠負債の残存は一服の感がある。
当座の課題は、持久力の減退の遅延化である。