2023年09月

2023年09月27日

【ROUBAIX SL4】「『乗れている!』感の再来で直近最高位の出力」20230927荒川サイクリングロード修行結果

走行時間2時間0分(-6)
走行距離:49.60km
平均心拍数:116bpm (+8)
平均ケイデンス:83rpm(+2)
平均速度:24.7km/h(+0.7)
最高心拍数150bpm (+4)
最高ケイデンス:111rpm(-)
最高速度:45.8km/h(+0.7)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜、8時間寝、リカバリ感はマズマズなものの寝覚めが悪い。
原因は睡眠の質が悪かったか、日中の疲労が異常(笑)だったかのいずれかか両方なのだろうが、リカバリの進捗がマズマズだったことをかんがみるに、後者の、日中に被ったフィジカルの疲労が異常であった可能性は低く、主犯(笑)は前者ではないか。
睡眠の質を悪くした原因に心当たりはないが、あえて考えるに、前々日来の暑さのぶり返し(※最高気温アンダー30度範囲内)に加え、前日来の高湿による寝苦しさの再来ではないか。
寝覚めの悪さは殊、日中の生産性を妨げる。
今更だが、寝苦しさを感じた時は、マイルール(笑)的にはエアコンを入れない気温下でも、断固入れるが吉である。
また、今回は8時間と、量を担保したことが、睡眠の質の悪さを一定カバーしたように思う。
睡眠の質の決定因子は多岐に渡る一方、質のそれは割りと少ない。
これまた今更だが、所用完遂の後ろ髪にひかれ過ぎず、断固早寝が吉である。
ともあれ、リカバリに問題がない以上、スケジュール的にもスキップしかねる修行である。

ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
というか久しぶりに「乗れている!」感があり、ペダルがよく回る(感がある)。
原因はこれまた心当たりがないが、幸先&気分が良いのは確か。(笑)

最高気温は29度である。
数字的には知れているが、先述の通り前々日来高湿で、殊当日は如実。
正にジメジメで、不快のひと言。
前回見た彼岸花は相変わらずだが同時に感じた秋本番はどこへ行ったやら。(苦笑)
風は弱め(※レベル3中)で走り難さはないが、兎に角不快な修行環境である。

重点取組の具現はマズマズである。
ペダルは相変わらずよく回るし、出力も(鉄下駄の割に)直近最高位に出せた(のではないか、ラストスパートでは久しぶりに150bpmを達成したし)。
左の足の平の移動もほぼ完了→癖が付き、以前に比べ直進安定性が増した(感があり、本件の経過観察は一先ず終了。継続の経過観察は直近疎かになりがちな「落第脱出のヒント」のみ。「二兎追う」必要消失。笑)。
「乗れている!」感の(久しぶりの。笑)再来に相応しい具現状況である。
持病の手のしびれと股ずれは無発症である。
欠伸は久しぶりに2回。(汗)

タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標マイナス2分の47分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス1分の50分、トータルが2時間ジャスト(!)である。
ROUBAIXで2時間ジャストは、記憶違いでなくばレコード更新である。
「乗れている!」感が定量化でき嬉しく、また、励みになる。

帰宅直後の疲労感はやや重篤である。
発汗は「止まず」とまではいかないが、ひくまで相当の時間。
フィジカルに堪えるのは、気温(暑さ)より湿度か。

就寝は22時半である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の熟睡である。
質量共にマズマズの睡眠である。

(しかして)寝覚めもリカバリ(感)もマズマズである。
恒例の翌日午前中の後遺症は軽微&早期収束である。
寝落ちもない。
根強く残存した大臀筋のコリはほぼ消失した(良かった)。
しかし、久しぶりとはいえ修行中欠伸を2回もするからして睡眠負債は残存の感がある。
完済まで引き続き、早期就寝&熟睡に励まねば。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年09月26日

【洋画】「アビス/The Abyss」(1989)

[ひと言感想]
見直しは自らを助け、決めつけは滅ぼす。
人を見る目が人生を決める。


アビス(完全版) [AmazonDVDコレクション]
出演:エド・ハリス、メアリー・エリザベス・マストラントニオ、マイケル・ビーン
監督:ジェームズ・キャメロン
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2019-06-19




kimio_memo at 07:09|PermalinkComments(0) 映画 

2023年09月25日

【洋画】「おしゃれ泥棒/How to Steal a Million」(1966)

[ひと言感想]
公私問わず、相思相愛は不可能を可能にする。
不可能は孤独の詭弁である。


おしゃれ泥棒 [AmazonDVDコレクション]
出演:オードリー・ヘプバーン、ピーター・オトゥール、ヒュー・グリフィス
監督:ウィリアム・ワイラー
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2019-07-24




kimio_memo at 07:07|PermalinkComments(0) 映画 

2023年09月24日

【GF01】「大臀筋がようやく完全回復。重点取組は秋本番でマズマズ」20230924荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間6分(0)
走行距離:50.54km
平均心拍数:108bpm (-8)
平均ケイデンス:81rpm(-2)
平均速度:24.0km/h(+0.1)
最高心拍数:146bpm (+12)
最高ケイデンス:196rpm(?)
最高速度:45.1km/h(+1.6)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜、9時間熟睡し、寝覚めもリカバリも十分である。
負傷した大臀筋もようやく完全回復した(感があるが、患部のコリは小さくなったものの依然残存→長期戦確定)。
9時間もの熟睡は一昨日来の低温化(※最高気温アンダー30度/朝方は要肌掛け)が効いているに違いないが、睡眠負債の残債も少なからず効いている感がある。
睡眠負債の根強さと奥深さ(?・笑)にはもはやお手上げだが、質量共々よく眠れる今の時節、極力返済する一手である。
ともあれ、気力も体力も十分な修行である。

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。

最高気温は26度である。
アンダー30度は先述の通り一昨日来だが、当日は更に「秋晴れ」(→低湿)で心地良い。
直射日光は依然強いが、不快には至らない。
秋本番である
このまま深まってくれるよう願うばかりである。
風は強め(※レベル4中)で、向きが定まらない。
空気は優しいものの、風が厄介な修行環境である。

重点取組の具現は厄介な風の割にマズマズである。
左の足の平を1センチほど外側に移動する(癖を付ける)こともより安定し直進もより安定し(蛇行が減っ)た(感がある)。
しかし、移動状態の確認(経過観察)に躍起になるといかんせん注意の矛先が上下逆なため「落第脱出のヒント」は疎かになる。
「あちらを立てればこちらが立たず」の名言に改めて得心するばかりだが何とか(?・笑)二兎追い続けたい。
持病の手のしびれと股ずれは無発症である。
欠伸はナシ。

最中今秋初めて彼岸花を見た(※二箇所)。
瞬間、少なからず心身癒やされた。
やはり、自然は偉大である。

タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス2分の56分、前半アゲインスト、後半フォローの復路がプラス3分の57分、トータルが2時間6分である。
厄介な風をかんがみるに、こんなものだろう。

帰宅直後の疲労感は普通である。
発汗は降車後しばらく続くが、かつてのような「止まず」とは確実に一線を画す。
オールアウト感も口渇感も同様。
アンダー30度はフィジカルに優しい。(笑)

就寝は21時半である。
0回のトイレ覚醒を経、8時間の熟睡である。
ファイナライズは叶わなかったが、トイレ覚醒が目覚ましに等しく、寝覚めもリカバリ感も良好である。

恒例の翌日午前中の後遺症は軽微&早期収束である。
寝落ちもない。
引き続き、早期就寝&熟睡に励み根強く残存している大臀筋のコリ、そして、睡眠負債を夫々なくしていかねば。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年09月20日

【ROUBAIX SL4】「右大腿四頭筋に痛みが突発するも、アンダー30度感&弱風に救われる」20230920荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間6分(+4)
走行距離:50.33km
平均心拍数:116bpm (-5)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:23.9km/h(-0.8)
最高心拍数:132bpm (-5)
最高ケイデンス:115rpm(-)
最高速度:43.5km/h(-0.6)

中2日のインターバルを経ての修行である。
あり難いことにここのところ(ほぼ)8時間熟睡続きで、前夜もそうである。
当然、寝覚めもリカバリ感も(基本)良好で、加えて、当日は今年2度目と思しき快眠感である。
脳が高速回転している感(笑)があり、気分も気合も超前向きである。
原因に心当たりがな(く、再現性を欠くのが情けな)いが、当座は8時間熟睡の「量」を稼いで対応したい。
ともあれ、当日は夕方から翌日、翌々日にかけて天気が下り坂で、スキップの選択肢はなかったが、却ってスキップが勿体ない、超前向きな(笑)修行である。

とはいえ、先に(基本)と付言したように、リカバリそのものは超良好ではない。
例の(苦笑)転倒由来の大殿筋痛は依然完全回復には至らず、患部のコリと違和感は痛みこそないが些少残存である。
加えて、原因不明の、(患部に負荷をかけると)軽い痛みを伴うコリ(の類)が前日来右大腿四頭筋中央付近に在る。
前者はもはや長期戦を覚悟する必要がある
後者は回復を神頼みするばかりである。
怪我や病気の治りが悪く、また、それらが忘れた頃にやってくるのは年寄りの常である。
前者も後者もスキップを思い立つほどでなかったのは不幸中の幸いである(と認識するが吉だろう)。

ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
右大腿四頭筋のコリはスクワット(のような動作)では痛みを感じたが、ペダリングだと(特段)感じない。(一安心)

話は脱線するがROUBAIX SL4の鉄下駄卒業計画(?・笑)が持ち上がっている。
トライスポーツの以下のツイートを見、同社と取引があり、かつ、ROUBAIX SL4の面倒を見てくださっているバイシクルセオのS氏から以下背中を押されてのことである。
結果は乞うご期待(?・笑)である。




堀 公夫 様

いつもお世話になっております。
BLACKincのホイールについてご質問頂きありがとうございます。

ご質問頂いたホイールですが、当店でも取り扱いは可能です。
既にFIFTY Cは完売、Thirty Cも在庫が少ないので引き当たれば、という形になってしまいますが・・・。

メーカーとしては日本での代理店取り扱いが2014年にスタートしたデンマークの新興ホイールメーカーです。
当初より安価なホイールを生産していましたが、コスト度外視で超軽量、超高剛性なものを作るというよりあらゆるユーザーが使いやすいレベルのホイールを安価に製造するという開発の方向性だったかと記憶しています。

また基本的に自社生産なのと、ハンドメイドで製作されるので、同価格帯の中では品質の高い製品を製造していると思います。
なので「強み」という言い方をするのであれば、「とがった性能は無いけれど、扱いやすいカーボンホイールを手に入れやすい価格で販売している」という事になるのではないでしょうか。

コンセプトについては、このホイールの場合は空力について注力していたと思いますので、重量は劇的に軽いとは言えませんが、剛性のバランスや推奨タイヤサイズが23~27cというところからもROUBAIX向きではないかと思います。

リリース年について正確な所は不明ですが2016年前後ではないかと思います。
サポート等についてですが、スポークはSapim社のものなので、現在でも手配可能かと思われます。

しかしながら、恐らく旧年式の特価商品という事もありハブやリムについてはサポートパーツの手配は難しいかもしれません。
(ベアリングは全く同じものというくくりで無ければ代替品を探すことも出来るかもしれませんが…。)

以上、ご検討程どうぞよろしくお願い致します。


> -----Original Message-----
> Subject: 【Sさん宛/お尋ね】BLACKincの特価ホイール(Black Thirty C)はROUBAIXに「買い」でしょうか?

> Sさん

> こんにちは、堀です。
> 我が貧脚ライフ(笑)を不断にサポートくださり、感謝しています。

> 標題の件、日本商社のトライスポーツのツイート(↓)を見、
>  https://twitter.com/Trisports_Cycle/status/1702618137903206636
>  https://twitter.com/Trisports_Cycle/status/1702623736720195655
> 貴店が取引ショップに含まれている(↓)ことから
>  https://www.trisports.jp/shop/kanto/7532/
> お尋ねします(ので、現在もし含まれていなければ、返信無用です)。

> 不肖私、「BLACKinc」は、FACTORのバイクに(ほぼ)標準装備されていることから、
> (相応に)高性能なホイールメーカーと無根拠に(笑)記憶していました。
> しかし、それ以上のこと、例えば、同社が何を強み(特徴)や弱みにしているのか、
> 本ホイールをどのようなコンセプト(※例:レース用)でいつ頃リリースしたのか、
> サポート(メンテナンスパーツ供給)を過不足なく提供しているのか、
> はたまた、本ホールの強みや弱みは何で、ROUBAIXと私の実力(用途)に合うのか、
> そして現実問題、特価は妥当なのか(笑)、については無知かつ推量不能です。(涙)
> Sさんにおかれましては、相変わらず忙殺&疲労困憊状態のことと拝察しますが、
> -平日の一服にでも回答&返信いただけると助かります。(礼)

> ちなみに、「FIFTY C」ではなく「Thirty C」を選出したのは、
> 荒サイ健康ライドが精一杯の私に高いリムは猫に小判と考えてのことです。(笑)

最高気温は31度である。
体感ではオーバー30度、ならぬ、アンダー30度である。
秋雨前線が近づいているらしく、その影響かもしれない(が、それにしては特段高湿でもない)が、真因は分からない。
風は久しぶりにかなり弱い(※レベル3弱)。
走り易く、弱虫ペダラーに助かる修行環境である。
いつもこうだと助かる(が、それだと修行効果半減?笑)。

重点取組の具現はマズマズである。
手負いの右大腿四頭筋は特段妨げになっていないようである(良かった)。
左の足の平を1センチほど外側に移動する(癖を付ける)こともマズマズである
「縦回転のブレ」も減っている感があるが、完璧には程遠く、まだまだ要経過観察である。
持病の手のしびれと股ずれは無発症である。
欠伸は前回に続き一回。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの49分、フォローの復路がプラス2分の53分、トータルが2時間6分である。
良くも悪くも風に吹かれないと、鉄下駄を履いた私の実力ではこんなものだろう。

帰宅直後の疲労感は普通である。
やはり、暑(苦し)さが減ると、フィジカルのダメージも減るのだろ。
発汗量も減ったが、それ以上に喉の乾きが激減した。
このまま涼しくなれば、「いくら水を飲んでも乾きが減らない」状態には戻らないように思う。

就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒、その後のファイナライズを経、7時間の熟睡である。
あと小一時間眠りたい感はあったが、寝覚めとリカバリ感はマズマズである。
ただ、前日が余りに良く、いかんせん(低位に)感じてしまう。
大殿筋の完全回復は依然一休み模様だが、右大腿四頭筋のコリは消失模様(良かった!)。
あのコリと痛みは結局何だったのか、謎は深まるばかりだが、寛解ゆえよしとしたい。(笑)

恒例の翌日午前中の後遺症は普通である。
前日に比べ脳は高速回転しないが、低回転でもない(ので、これまたこれでよしとする。笑)
引き続き、早期就寝&熟睡に励み大臀筋を完全回復させねば。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年09月19日

【洋画】「善き人のためのソナタ/Das Leben der Anderen」(2006)

[ひと言感想]
善人とは人を善く変え、また、自らも善く変われる人のことである。
社会は片隅の善人でできている。


善き人のためのソナタ [DVD]
出演:ウルリッヒ・ミューエ、セバスチャン・コッホ、マルティナ・ゲデック、トーマス・ティーメ
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
ギャガ
2023-02-03




kimio_memo at 07:15|PermalinkComments(0) 映画 

2023年09月17日

【GF01】「リハビリ明け、真夏に逆戻りの環境下、悪くない重点取組」20230917荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間2分(-3)
走行距離:50.70km
平均心拍数:121bpm (+7)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:24.7km/h(+0.9)
最高心拍数:137bpm (-11)
最高ケイデンス:152rpm(?)
最高速度:44.1km/h(-0.5)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前々日、前日と8時間熟睡でき、リカバリは良好である。
大殿筋のそれもほぼ(?・笑)完全で、痛みはなく、コリ&違和感が些少残存する始末である。
やはり、質量共によく眠れるとリカバリが捗るのは勿論、何より日中の脳の回転と気合(?・笑)が違う。
久しぶりにリハビリしばりから解かれ、心身気合の入る修行である。

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
大殿筋由来の違和感もない。
チェーン洗浄&注油後初めての出走の割に、ペダリングの(機械的に)「軽くなった」感が少ない。
チェーンオイルの賞味期限はまだ来ていなかったのか。
試しに、次回はオーバー800キロ走行後に洗浄&注油してみようか。

最高気温は31度である。
前回比マイナス1度だが、高湿なのだろう、数字以上に、また、前回以上に暑い(し、苦しい)。
空気が一転、秋から真夏に逆戻りである。
風は強い(※レベル4強)。
極端に走り難い訳ではないが、(久しぶりに)殊フィジカルに厳しい修行環境である。

重点取組の具現はリハビリ明けにしては悪くない。
左の足の平を1センチほど外側に移動する(癖を付ける)ことの経過観察も悪くない(が時折「縦回転のブレ」が出現し、安定しているとは言えない。要続行)。
大殿筋由来と思しき「左足の裏側のスジの違和感」はなく(良かった)、出力も若干(笑)上がった感がある。
完全回復が楽しみである。(笑)
持病の手のしびれと股ずれは無発症。
欠伸は一回。(意外)

タイムは、アゲインストの往路が目標マイナス1分の51分、フォローの復路がプラス2分の48分、トータルが2時間2分である。
強風の割にトータルが2時間を切る勢いで、意外かつ嬉しい。

帰宅直後の疲労感は前回の予想に反し「やや」重篤である。
やはり、暑(苦し)さは覿面にフィジカルに堪える。
「発汗」&「オールアウト感」止まず、再びである。(涙)
軽々しい素人、かつ、楽観予想は慎まねば。

しかして、21時半の(早い。笑)就寝である。
0回のトイレ覚醒を経、8時間の熟睡である。
質量共によく眠れたが、軽い頭痛があり、寝覚めは良くない。
リカバリ感も良いとは言えず痛みこそ再発していないが大殿筋の完全回復は一休みの模様。(涙)
恒例の翌日午前中の後遺症は「やや」重めで、例の頭痛共々終日化した。
寝落ちが予兆共々皆無だったのが救い。
修行環境の変化に人間は無力である。
先ずは引き続き、早期就寝&熟睡に励み、大臀筋を完全回復させねば

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年09月15日

【邦画】「愛と死の記録」(1966)

[ひと言感想]
「愛情も元は打算の上に立つ」のは尤もだが、若い時分の愛情は得てして立たない。
相手との共生が全てだからである。
道理で若者の恋愛は眩しく、得てして儚い。


愛と死の記録
出演:吉永小百合、渡哲也、滝沢修、佐野浅夫
監督:蔵原惟繕 
2021-03-15




kimio_memo at 06:44|PermalinkComments(0) 映画 

2023年09月14日

【邦画】「妻よ薔薇のように 家族はつらいよlll」(2018)

[ひと言感想]
成る程、「幸せの薔薇のスカーフ」である。(笑)
薔薇のスカーフを土産にできる夫は果報者である。
妻をめとらば薔薇の似合う人である。(笑)


妻よ薔薇のように 家族はつらいよlll [DVD]
出演:夏川結衣、西村まさ彦、蒼井優、妻夫木聡、吉行和子、橋爪功
監督:山田洋次
松竹
2018-11-07




kimio_memo at 07:05|PermalinkComments(0) 映画 

2023年09月13日

【ROUBAIX SL4】「大殿筋が依然回復不全でリハビリと割り切る」20230913荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間5分(-2)
走行距離:49.82km
平均心拍数:114bpm (-1)
平均ケイデンス:83rpm(-1)
平均速度:23.8km/h(+0.4)
最高心拍数148bpm (+14)
最高ケイデンス:121rpm(-)
最高速度:44.6km/h(+3.6)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜、8時間熟睡し、リカバリは良好だが、大臀筋のそれ(回復)は完全でない
和らいでいるものの、コリと痛みがしつこく残存する。
前回に続き、スキップはスケジュール的にあり得ずリハビリと割り切り決行である。

ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
大殿筋の回復不全はペダリングを妨げるには至っていない模様。
前回はサドルがやや低く感じたが、今回は特段感じない。
大殿筋が完全回復していないのに感じないということは、それを原因と睨んだ前回の推量は間違いだったのだろう。
何事も、原因が特定できれば問題は解決したようなものだが、成る程、特定は容易でない。(再認識/苦笑)

最高気温は32度である。
前回と同じだが、前回以上に空気は秋である。
無論、暑いは暑いが、もう苦しくはない。
風は弱め(※レベル3強)だが、向きが多角的(?)なうえアゲインストとフォローがないまぜでタチが悪い。
走り難く、弱虫ペダラー泣かせの修行環境である。

重点取組の具現はリハビリの割に(笑)そう悪くない。
左の足の平を1センチほど外側に移動する(癖を付ける)ことの経過観察もそう悪くなくこれが好作用した感がある。
前回感じた「縦回転のブレ」も感じない
しかし、前回同様、大臀筋を「庇っている」のだろう、終始出力が低めであることに加え、今回は左足のハムストリングスからふくらはぎ、要するに左足の裏側のスジに違和感があった。
違和感は幸い激痛に至らず、久しぶりに150bpmに迫る高心拍と完走を恵んだが、現状の大殿筋は時限爆弾の感がある。
改めて、一日も早く完全回復させる必要がある。
持病の手のしびれと股ずれは無発症。
欠伸は一回。

タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス3分の52分、基本フォローの復路がプラマイゼロの51分、トータルが2時間5分である。
風の向きと強さ、そして、リハビリを勘案するに上出来に思う。

帰宅直後の疲労感は前回同様、普通プラスアルファといったところ。
事実上の秋で重篤はまた一年後だろう。

とはいえ、大殿筋を「庇っている」こともあり「非」普通に疲労しているに違いない。
前回同様、時間の経過と共に重篤化し、22時にバタンキュー(苦笑)である。
0回のトイレ覚醒を経、7時間の熟睡である。
(全力願望した。笑)ファイナライズが叶わず、寝覚めはそう悪くないが、リカバリ感は今ひとつ。
大殿筋も完全回復に至らず。(涙)
恒例の翌日午前中の後遺症は久しぶりに重めで、2、3回寝落ちしかけた。
当たり前だが、リハビリも相応に、否、相応以上に疲れるのである。
一日も早く大殿筋を完全回復させねば。
そして、早期就寝&熟睡により励まねば。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

【歌劇】「愛の妙薬/L'elisir d'amore」

[ひと言感想]
社会は不遜と馬鹿正直でできている。
その正義は彼らの狡猾と誤解、殊、欲目でできている。


ドニゼッティ: 歌劇《愛の妙薬》[DVD]
出演:アンジェラ・ゲオルギュー、ロベルト・アラーニャ
演出:フランク・ダンロップ
ユニバーサルミュージック
2021-09-08




kimio_memo at 07:04|PermalinkComments(0) 舞台劇 

2023年09月10日

【ROUBAIX SL4】「大殿筋が回復不全でリハビリと割り切る」20230910荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間7分(+2)
走行距離:49.86km
平均心拍数115bpm (-)
平均ケイデンス:84rpm(+1)
平均速度:23.4km/h(-1.1)
最高心拍数:134bpm (-)
最高ケイデンス:133rpm(?)
最高速度:41.0km/h(-4.8)

中6日のインターバルを経ての修行である。
一週間もの超ロングインターバルは天候と各種(笑)所用に因るもので、サボっていた訳ではない。
ただ、三日前にふと転倒→尻もち→(左)大殿筋強打してしまい、患部のリカバリを見計らっていたところはある。
前夜、8時間熟睡できたものの完全にはリカバリでき得ず(患部以外は十分)コリ(?)と痛みが残存した。
しかし、スキップの選択肢はスケジュール的にあり得ず、悪化のリスクを戦略的に(?・笑)過小評価し決行である。

転倒は久しぶりだが、今回のようなふとしたそれは加齢と共に本当に増えた。
天災と同様、忘れた頃にやってくるばかりかダメージが甚大(治りが悪い)で、正に災難である。
主因は、各種筋肉&体系に加え反射神経の劣化と思われる。
年を取ることは災難を所与とすること、そして、最悪回避に平生一定費やすこと、である。

所用には懸案の(GF01の)チェーン洗浄&注油と定例の便秘外来も含まれる。
いずれも同日、天恵と思しきアンダー30度(!)の最高気温日の実施である。
後者は、前回の予告(?・苦笑)通り血液再検査も含まれたが、今回はコレステロール以外赤字(※高値表示)ゼロで、次回の予告はナシ。
結果的には、担当医の前回の推断はビンゴで、前回の各種赤字は修行(翌日)のダメージ(で、「高強度トレーニング直後」あるある)由来だったようである。
担当医とは付き合い(?・笑)が長く、推断を信じていたが、殊、高カリウム血症の嫌疑か晴れ胸を撫で下ろした。
今後、当病院に限らず、修行翌日の血液検査は控えると共に、血液検査日前日の修行も控えなくては。

ROUBAIX SL4での出走である。
サドルがやや低く感じた
超ロングインターバルと大殿筋の回復不全で筋肉&体系が変化している可能性があり経過観察に留める。
大殿筋の回復不全は思っていたほどペダリングを妨げていない模様(一安心)。

最高気温は32度である。
基本暑いが、空気は確実に秋で、時折涼しさを感じる。
風は前回と同様、「強いが、荒サイ的には『よくある』」レベル(※レベル4強)。

重点取組の具現はこれまた思っていたほど悪くない(が、勿論良くも、マズマズでもない)。
前述の通り、ペダリングは思っていがほど悪くないが、いかんせん大臀筋を「庇っている」感がある。
だからだろう、出力が低く、かつ、不均一であることに加えそもそも(左足の)縦回転がブレている感がある。
相関か因果かは不明だが、心拍も上がらない
今回はリハビリと割り切る
左の足の平を1センチほど外側に移動する(癖を付ける)ことの経過観察今回はスキップ。
持病の手のしびれと股ずれは無発症。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の53分、フォローの復路が同じくプラス2分の51分、トータルが2時間7分である。
鉄下駄を履いてのリハビリにしてはそこまで悪くない(ので、少し嬉しい)。

帰宅直後の疲労感は普通プラスアルファといったところ。
「『発汗』止まず」は相変わらずだが、「『オールアウト感』止まず」はない。
大殿筋を庇っての完遂にしてはそこまで酷くない(ので、少し意外)。

(とはいえ)疲労感は時間の経過と共に重篤化し、21時半の就寝である。
0回のトイレ覚醒を経、8時間弱の熟睡である。
0回のトイレ覚醒は、「気持ち」(笑)制限した水分摂取が「気持ち」効いた感がある。
ファイナライズは叶わなかったが、(それでも)寝覚めとリカバリ感はマズマズである。
ただ、大殿筋は依然回復途上の模様。
悪化を免れただけで良しとすべきか。(苦笑)

恒例の翌日午前中の後遺症は、前回同様、軽微、かつ、早期収束だが、2回寝落ちしかけた。
リカバリの進捗は基本悪くないが、就寝に向け重篤化した疲労感の元凶、および睡眠負債は残存の模様。
解消、完済は何事も容易でない。(苦笑)
ともあれ、先ずは大臀筋を完全回復すべく早期就寝&熟睡に励まねば。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年09月08日

【洋画】「リスペクト/Respect」(2021)

[ひと言感想]
成功の原動は得てしてネガティブである。
問題は対処である。
逃げず、認め、ポジティブに転化するが吉である。
己の根源欲求、存在理由を再確認して。


リスペクト [DVD]
出演:ジェニファー・ハドソン、フォレスト・ウィテカー
監督:リーズル・トミー
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2022-11-02




kimio_memo at 08:10|PermalinkComments(0) 映画 

2023年09月03日

【GF01】「残暑本格突入の助け」20230903荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間5分(-5)
走行距離:51.20km
平均心拍数:102bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(+2)
平均速度:24.5km/h(+1.6)
最高心拍数:125bpm (?)
最高ケイデンス:115rpm(-5)
最高速度:45.8km/h(+1.1)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜、ファイナライズを含め9時間弱(!)熟睡し、直近最高位の寝覚めとリカバリである。
筋疲労の残存感が皆無に等しく、自然笑みが溢れる。
若い時分はこれが当たり前だったのだろうが、当時はその有難みに気づかず、随分無駄遣いしたものである。
たしかに、若い時分の無知と不遜は誰しも一定不可避である。
また、それらが「怖いもの知らず」として好作用する場合も少なくなく、完全否定すべきでない。
ただ、こうして久しぶりにリカバリの良い朝を迎えると、当時、それに早く気づき、もっと有効活用していたら、今より肯定的に違う今を迎えていたのではないかと、どうしようもなく空想してしまう。
何事も凡そ「時、既に遅し」が常だが、遅くとも「気づいた」ことの有難みも相当である。
当時の無駄遣いはサンクコストである。
大事なのは今、そして、これから、「気づいた」ことを最善活用することである。

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。

最高気温は33度である。
残暑に本格突入(?・笑)したのか、空気が(久しぶりに)秋で、数字ほど暑くない。
風は強いが、荒サイ的には「よくある(?・笑)」レベル(※レベル4強)。

重点取組の具現はマズマズである。
前々回、前回に続き、落第脱出のヒントをマズマズ実行でき、それが功を奏している感がある。
加えて、左の足の平を1センチほど外側に移動し、これも功を奏している感がある。
この移動はかねてからの「内側過ぎでは?(左右のバランスが悪いのでは?)」との自問に応えたもので当座は要経過観察だが、思いのほか有効の感がある。
やはり、何事も「かねてから」との不言が不要なよう、自問は速やかに応えなくては(反省)。
持病の手のしびれと股ずれは無発症。
欠伸はナシ(!)。
睡眠負債は完済近しか。(笑)

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の56分、フォローの復路が同じくプラス2分の46分、トータルが2時間5分である。
残暑の本格突入に助けられたとはいえ、復路が久しぶりに46分で嬉しい。

帰宅直後の疲労感は「やや」重篤といったところ。
「『発汗』止まず」は相変わらずだが、「『オールアウト感』」止まずはいつもよりマシ。
残暑の本格突入にスコアだけでなく、心身も助かった模様。

細君の協力もあり、21時半の就寝である。
1回のトイレ覚醒、および、ファイナライズを経、8時間の熟睡である。
寝覚めとリカバリ感は良好だが、直近最高位の前夜と比べると落ちる。
やはり、日中の修行疲労が大きいのだろうが、1回のトイレ覚醒(、および、その後の再入眠までの各種ロス)も小さくないように思う。
これまで脱水を良いこと(?・笑)に大量摂取していた水分を残暑の進捗にあわせ適宜制限する必要がある。

恒例の翌日午前中の後遺症は軽微、かつ、早期収束だが、2回寝落ちしかけた。
完済近しと思しき睡眠負債も依然残存の模様。(涙)

kimio_memo at 12:30|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行