走行時間：1時間59分(+1)
走行距離：50.86km
平均心拍数：121bpm (+2)
平均ケイデンス：82rpm(-2)
平均速度：25.4km/h(-0.4)
最高心拍数：138bpm (-13)
最高ケイデンス：109rpm(-)
最高速度：45.1km/h(+2.2)

中7日のインターバルを経ての修行である。
超ロングインターバルの救いは、長らく残存していた股擦れの現物が癒えたことである。（苦笑）
それはそうと、超ロングインターバルの原因は天候（梅雨）以上に所用だが、仕事は勿論、修行も所用である。
元上司のS氏は折りに触れ「健康管理も仕事のうち（なので、不調なら社用車ですぐ病院に行け）」との旨説教くださったが、歳を重ねるにつれ御意しきりである。
無論、「仕事のうち」に属する所用は「健康管理」に限らない。
かねてから一度乗ってみたいを思っていたFACTORのバイクに試乗したりもしたが、これも「健康管理のうち」であり、「仕事のうち」でもあるが、トータルで「人生のうち」である。

【試乗車】期間延長しました！
FACTOR OSTRO VAMの試乗ができます！https://t.co/K04oCml7kd pic.twitter.com/oIwAfRahLa

— なるしまフレンド (@nalsimafrend) June 11, 2023

高品質の仕事、そして、後悔の少ない人生を実現するには、歳を重ねるにつれ増える一方の所用の取捨選択が必須である。
人生は本願の選別と排除、挙句、絞り込みである。

ちなみに、FACTORのバイク（※OSTRO VAM）は「速かった」。
最新のテクノロジーが結集されている感があり、軽さ、俊敏さ、はたまた、乗り心地の良さ（突き上げ感の少なさ）が印象的だった。
私のような弱虫（かつ老人）には（前傾強めのジオメトリ的にも）持て余すほかないが、強虫には水を得た魚になること必至である。
もう少しフィジカルに自信があり、かつ、10歳若ければ、買ったかもしれない。

前夜7時間寝たが、睡眠負債は残存し、更に、左膝が痛い。
原因に心当たりがないが、痛みが許容範囲で決行しかない。

GF01での出走である。
ポジショニング＆ペダリングは無問題だが、出走直前、サドルにヒビ割れ（のようなモノ）を発見した。（汗）
サドルは購入来無交換で、寿命かもしれない。
速やかに後継品を見繕うのは勿論、折を見てワイズロードのS氏にアドバイスいただく必要がある。

最高気温は33度である。
風は荒サイ的には普通（※レベル4弱）だが、今季最高の気温＆湿度で、ひと言「しんどい」。
真夏の到来が怖い。

重点取組の具現は、超ロングインターバルに加えアゲインストが後押し（？・苦笑）、往路はイマイチである。
体幹とペダリングシステムが脆弱化したばかりか、睡眠負債も顕在化（？）し、殊、直進は往生、そして、あくびしきりである。
ただ、復路はフォローも手伝い、マズマズ一歩手前まで挽回（？）である。
蛇行は減り、あくびも収まった。
手のしびれと股擦れは、幸い往復共々無発症。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス4分の52分、フォローの復路がプラマイゼロの48分、トータルが前回比プラス1分の1時間59分である。
超ロングインターバルの割に悪くなく、意外。

帰宅直後の疲労感はやや重めである。
発汗がなかなか止まない。

就寝は22時半である。
1回のトイレ覚醒、0回の足のツリ覚醒（！）を経、7時間寝た。
足のツリ覚醒を免れたのは幸いだが、正直、根本原因は不明である。
水＆塩分を大量摂取したのは確かだが、それは根本原因ではない感がある。

質量共々マズマズ熟睡したが、寝覚めとリカバリ感はイマイチである。
恒例の翌日午前中の後遺症は、直近恒例化している軽い頭痛＆脳低回転を伴い、終日化した。
次回は極力、ロングインターバルを避け、睡眠負債を減らさねば。

［ひと言感想］
我々が今日在るのは、先人の情熱と懸命の重ねである。
情熱と懸命の宛に不要不急は無い。

走行時間：1時間58分(-9)
走行距離：51.05km
平均心拍数：119bpm (+2)
平均ケイデンス：84rpm(+1)
平均速度：25.8km/h(+2.2)
最高心拍数：151bpm (-3)
最高ケイデンス：159rpm(?)
最高速度：42.9km/h(-2.3)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜7時間マズマズ熟睡でき、睡眠負債は利息のみ完済（笑）、リカバリは及第点ギリ（笑）である。

GF01での出走である。
ポジショニング＆ペダリングは無問題である。
要経過観察の、「前つんのめり」のポジションも前回に続き無問題である。
前回今ふたつ（苦笑）入らなかっったパワーはマズマズである。
リカバリがギリながら及第点に達したのは、満更希望的観測（だけ）ではなさそうである。

最高気温は26度である。
風は荒サイ的には弱め（※レベル3強）である。
湿度は梅雨ゆえソコソコあるが、前回、前々回のような不快はない。
梅雨の谷間の、神の思し召しと思しき助かる修行環境である。

重点取組の具現は久しぶりに無不満である。
往復共々（寝落ち由来の）蛇行は少なく（→マズマズ直進巡航でき）、パワーも入った。
その折、これまでより「もう一段」上体を低くポジショニングでき、かつ、丹田を核、かつ、力点にペダリングできた（感）がある。
持病の手のしびれと股擦れも無発症である。
以上は風が弱く、睡眠負債が減ったのが大きいのだろうが、ここのところずっと散々だったため自信回復の感がある。
「前つんのめり」のポジションの経過観察は、ひと先ず終了とする。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の49分、フォローの復路がプラマイゼロの48分、トータルが久しぶりに2時間を切る1時間58分である。
重点取組に負けず劣らず（？・笑）無不満、自信回復の感がある。

帰宅直後の疲労感は軽めである。
帰宅直後の疲労感は修行環境の過酷さもさることながら、それ以上にそもそものリカバリ度に大きく依存するのではないか。

所用が比較的好進捗し、就寝は22時半である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間寝た。
前回、前々回の轍を踏まないよう水＆塩分を大増量（笑）摂取したのが効いたのか、それとも、単に助かる修行環境に助けられた（笑）のかは定かでないが、前回、前々回襲われた足のツリ由来の覚醒はナシ（良かった）。
しかして、質量共々マズマズ熟睡できた訳だが、睡眠負債が残存しているためか、寝覚めとリカバリ感は満足一歩、否、二歩（苦笑）手前である。
恒例の翌日午前中の後遺症は筋疲労由来と思しき軽い頭痛＆脳低回転を伴い、重篤ではないが終日続いた。
引き続き、睡眠負債の完済に励まねば。

［ひと言感想］
邂逅は良し悪しである。
人が歳をとる毎罪深くなるのは、邂逅が定めでもあるからである。
人は定めの奴隷か。

走行時間：NA(※サイコントラブルにより計測不可)
走行距離：NA(※同上)
平均心拍数：121bpm (-)
平均ケイデンス：83rpm(-)
平均速度：28.1km/h(-)
最高心拍数：154bpm (-)
最高ケイデンス：103rpm(-)
最高速度：45.5km/h(-)

中4日のインターバルを経ての修行である。
長めのインターバルは梅雨と所用に因るものである。
歳と共に「つき難く、おち易い」のが筋肉である。
よって、本当は週2でなく、週3で走りたいのだが、現役の梅雨の時期は現実不可能である。
「時間は『ない』でなく、『つくる」もの」なのは確かである。
しかし、その要件は正確かつ持続的な断捨離、そして、余裕資金（リソース）である。
要するに、「カネで時間を（積極的に）買う」訳だが、その要件は若い時分からの各種準備である。
日本企業の年功序列型賃金の功罪のうち、功の部分の一つは、個人の、加齢と共に高騰する健康（寿命）維持コストをシステマチックに担保していることかもしれない。

前々日に決行したROUBAIX SL4のチェーン洗浄＆注油の後遺症が抜け切らず、また、ここ一週間、早朝覚醒が多く、リカバリは十分でない。
自覚の具体は、全身筋疲労感と睡眠不足感（とそれが元凶と思しき頭痛）である。
素人診断では、季節の変わり目と気温＆湿度の急上昇のダブルパンチである。
とはいえ、当日のスキップは週1の決定を意味する。
今回もまた、不本意ながらスキップの選択肢はない。

チェーン洗浄＆注油したてのGF01での出走である。
チェーン洗浄の方法を改定し（※）、挙句、改悪に至ったと悲観していたが、いざ走り始めてみたところ特段その感覚はなく、胸を撫で下ろした。

（※）チェーンの洗浄剤であるフィルタークリーナーを、これまでハケで塗布していたのを、今回豚毛ブラシで磨き塗ってみた。
フィルタークリーナーは（豚毛）ブラシでなくハケで塗布する方が洗浄効果は高そう。





ポジショニング＆ペダリングは無問題である。
要経過観察の、「前つんのめり」のポジションも前回に続き無問題だが、今ひとつ、否、今ふたつ（苦笑）パワーが入らない。
リカバリは思いのほか十分でないようである。（汗）

最高気温は昨日比プラス1度の31度である。
風は荒サイ的には普通（※レベル4弱）だが、それもあって前回以上にジメジメ、否、もはや不快である。
梅雨とはいえ、6月の時分でこれでは末恐ろしい。

重点取組の具現は往路はダメ、復路はマズマズである。
パワーが今ふたつ（笑）入らないのは往復共通だが、往路は殊、睡魔に襲われ、蛇行を抑えるのが精一杯である。
リカバリは本当に十分でなく、睡眠負債は自覚以上である。
復路がマズマズだったのは、往路完走後のトイレ休憩で覚醒したのと、風がフォローだったことが大きい。
手のしびれと股擦れは無問題レベルでの発症である。
ポジションはマズマズ「『非』前つんのめり」とうかがえるが、何度も書いている通り、今回はリカバリが余りに十分でなく、検証に値しない。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス3分の53分、フォローの復路がプラマイゼロの48分、トータルはサイコントラブルのためNAである。
スコアはそこまで悪くないが、久しぶりに残念な修行である。

帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし、今年初のオーバー30度と「もはや不快」の環境にやられたのか、発汗が止み終わらないことに加え、口渇感が尋常でない。

細君の協力もあり、就寝は22時である。
今回も0回のトイレ覚醒、他方、（両）足首＆ふくらはぎのツリ一歩手前覚醒、を持続的に経、8時間寝た。
就寝直前まで前回の倍近く水＆塩分補給したものの、前回以上に大量かつ持続的に発汗したことも手伝い、全然足りなかった感がある。
しかして、質量共にマズマズ寝たものの、寝覚めとリカバリ（感）は今ひとつ、否、これまた今ふたつである。
恒例の翌日午前中の後遺症も直近最高に重篤である。
殊、頭痛と脳低回転が顕著で、生産的な仕事は叶わなかった。
熱中症はこれまで歯牙にもかけなかったが、今年、御年からそれはNGかもしれない。
ともあれ、先ずすべきは、睡眠負債の速やかな完済である。

［ひと言感想］
今為すべきを為すのが人生である。
未来はかけがえのない今の実りである。

［ひと言感想］
終生、風は吹いている。
それでも生き抜くのが人生である。
風が立つは運、そして、糧である。

走行時間：2時間7分(+3)
走行距離：50.28km
平均心拍数：117bpm (-1)
平均ケイデンス：83rpm(-1)
平均速度：23.6km/h(-0.7)
最高心拍数：143bpm (-3)
最高ケイデンス：114rpm(-8)
最高速度：45.2km/h(-5.4)

中4日のインターバルを経ての修行である。
長めのインターバルはひとえに梅雨のためである。
しかし、長くサボり（笑）、また、前日マズマズよく眠るも朝、倦怠感が襲来。
正に「人生、一寸先は闇」だが、前回に続き、翌日からまた雨マークが連灯し、不本意ながらスキップの選択肢はない。

ROUBAIX SL4での出走である。
GF01の長いベンチ入り（？・笑）は先日チェーン洗浄＆注油を終えたばかりで、（前日までの雨の）泥はねが忍びないからである。
ポジショニング＆ペダリングは無問題である。
要経過観察の、「前つんのめり」のポジションは前回に続き無問題の模様。

最高気温は28度である。
風は久しぶりに弱め（※レベル3中）だが、前回以上にジメジメである。
頑張っている最中は勿論、停車中も汗が吹き出す始末である。
不快指数高めの修行環境である。

重点取組の具現はマズマズである。
前回の好感触が長めのインターバルに負けず（？・笑）、念願通り延命した格好である。
弱めの風が好作用したのは間違いないが、手のしびれと股擦れが前回と異なり無発症だったのは見逃せない（？・笑）。
少なくとも、ポジションは前回より「『非』前つんのめり」だったに違いない。
要経過観察はまだ解除しないが、カイゼンがうかがえ嬉しい。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの51分、フォローの復路がマイナス1分の53分、トータルが2時間7分である。
直近最長だが、泥はねを最小化すべく、水溜りの都度低速走行を強いられたのが主因に違いなく、積極的に（？・笑）不問。

帰宅直後の疲労感は普通である。
発汗が止むのに長時間かかったが。（笑）

所用が片付かず、就寝は23時である。
以降、前回に続き0回のトイレ覚醒を経、6時間寝た。
前回、自覚以上の大量発汗を憂慮し、今回、水＆塩分補給を増量したが、まだ足りないようである。
次回、改めて要増量である。

さすがに6時間睡眠は量的に少なく、寝覚めはまだしもリカバリ感は良くない（軽度頭痛＆全身筋疲労感）。
恒例の翌日午前中の後遺症も比較的重症で、何度か寝落ちしかけた。
0回のトイレ覚醒で質がマズマズ担保された（であろう）ことが救いだが、やはり6時間は短か過ぎる。
日の出が遅くなるのは当分先ゆえ、就寝は遅くとも「要」22時台である（からして、所用の処理力を担保せねばである）。

走行時間：2時間3分(-1)
走行距離：50.48km
平均心拍数：118bpm (-2)
平均ケイデンス：84rpm(-1)
平均速度：24.3km/h(+0.4)
最高心拍数：146bpm (+4)
最高ケイデンス：122rpm(+9)
最高速度：50.6km/h(+6.8)

中6日のインターバルを経ての修行である。
インターバルが一週間に至ったのは所用のせいである（からして、サボっていた訳ではない。笑）。
歳を取るにつれ痛感するのは、各種のコスト、挙句、固定費が高騰の一途なことである。
分身が欲しい。（苦笑）
リカバリは十分とは言えない（※殊、所用の後遺症と思しき大腿四頭筋の筋疲労）が、翌日から雨マークが連灯しており、不本意ながら「スキップの選択肢のない」修行である。
スキップの選択肢はない。

ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング＆ペダリングは無問題である。
要経過観察の、「前つんのめり」のポジションは前回に続き無問題の模様。

最高気温は27度である。
風は荒サイ的には普通（※レベル3強）だが、ジメジメである。
発汗は数字以上かつ常時である。
梅雨入りは不快耐性（？）の試練である。

重点取組の具現はマズマズである。
「丹田を核に」＆「膝を高く上げて」ペダリングでき、蛇行も少なかった（マズマズ持続的に直進できた）。
風が強くなかったからと言えばそれまでだが、久しぶりのの好感触は延命（？・笑）の一手である。
ただ、手のしびれと股擦れが無問題レベルながら発症。
股擦れは現物が相変わらず居座っており（苦笑）、ぶり返すのもむべなるかなだが、手のしびれは意外。
無自覚なだけで、ポジションは実は「前つんのめり」か。
要経過観察の解除はお預けである。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス5分の52分、フォローの復路がマイナス2分の49分、トータルが2時間3分である。
一週間ぶりの割に特段落ち込んでおらず、一安心。

帰宅直後の疲労感は普通である。
就寝は22時半過ぎである。
以降、0回（！）のトイレ覚醒を経、7時間寝た。
トイレ覚醒がなかったのは嬉しいが、それだけ修行中、自覚以上に大量発汗していたということである。
次回、帰宅後の水＆塩分補給は要増量である。

寝覚めとリカバリ感は悪くはないが、良くはない。
質量共々マズマズ眠れたことをかんがみるに、これまたそれだけ修行中、自覚以上消耗していたということである。
長期インターバルによる体力低下が原因だと良いのだが。

ただ、恒例の翌日午前中の後遺症はそう酷くなかった。
下半身を核とする筋疲労感と頭の回転の悪さ（笑）は続いたが、仕事が手につかないほどではなかった。
長期インターバルの報いを緩めてくれた神に感謝。（礼）

［ひと言感想］
恩義の要は報いである。
報いのない恩義は方便である。

［ひと言感想］
義理の要は経済である。
金の切れ目が義理の切れ目である。

走行時間：2時間4分(-4)
走行距離：49.82km
平均心拍数：120bpm (+2)
平均ケイデンス：85rpm(+3)
平均速度：23.9km/h(+0.1)
最高心拍数：142bpm (0)
最高ケイデンス：113rpm(-3)
最高速度：43.8km/h(-2.6)

中3日のインターバルを経ての修行である。
ここのところ日の出が滅法早まり、ファイナライズが、挙句、7時間以上の熟睡が、困難化している。
本件はリカバリの低質化と同義である。
これまでのところ筋疲労の残存感は無自覚だが、睡眠負債感は（無問題レベルではあるが）有自覚である。
当日も筋疲労の残存感はなく、実行に躊躇いはない（よかった）が、結局、ラッキーなだけである。
解決は一筋縄ではいかないが、然るべきソリューションを捻り出す必要がある。

ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング＆ペダリングは無問題である。
要経過観察の、「前つんのめり」のポジションは前回に続き無問題の模様。

最高気温は24度である。
風は迫り来る台風の影響か明らかに強い（※レベル4強）。
ただ、前回のように暴風とまではいかず、「高速走行（=高リスク）せずともトレーニング可能」な点で、本当の意味で修行日和なのだろう（が、そう思えないのが弱虫の弱虫足る所以。苦笑）。

重点取組の具現は、アゲインストの往路は蛇行が多くダメ、フォローの復路はマズマズ、である。
アゲインストは相変わらず「直進の大敵」という訳だが、いつまでもそれで話を終わらせても仕方がない。
本件も、然るべきソリューションを捻り出す必要がある。
持病の手のしびれと擦れはナシ。
「前つんのめり」のポジションが出現しなかった所以と思われるが、ポジションが良くても（or悪くなくても）持続的に直進できず、単純には喜べない。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の53分、フォローの復路がプラマイゼロの49分、トータルが2時間4分である。
トータルが強風＆鉄下駄の割に良く、意外。

帰宅直後の疲労感は強風の割に普通である。
非持続的な直進は疲労を恐れ、丹田への入力を端折ったてん末か？（笑）

22時半の就寝である。
前回捻り出した足のツリ対策が功を奏し（たようで）、トイレ覚醒のみ経、7時間の睡眠である。
質もマズマズ良く、久しぶりの7時間の熟睡である。
しかして、寝覚めもリカバリ感も悪くなく、恒例の翌日午前中の後遺症も軽微、かつ、早期収束である。
ただ、午前中二、三度寝落ちしかけ、リカバリ「感」でなく「実際」は怪しい。
日の出覚醒の然るべきソリューションを速やかに捻り出す必要がある。

［ひと言感想］
素直の格好の出番は引っ込みがつかない時である。
掛け替えのない人を取り戻すには、先ず掛け替えのない自分を取り戻すことである。