2023年05月
2023年05月31日
2023年05月30日
2023年05月28日
【GF01】「正しいポジショニングで暴風の割にマズマズ直進?」20230528荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間8分(+5)
走行距離:51.25km
平均心拍数:118bpm (0)
平均ケイデンス:82rpm(-3)
平均速度:23.8km/h(-0.5)
最高心拍数:142bpm (+1)
最高ケイデンス:116rpm(-)
最高速度:46.4km/h(+3.5)
中2日のインターバルを経ての修行である。
中2日は久しぶりだが、リカバリに不安はない。
股擦れの現物は相変わらず残存している。
ただ、痛みはなく(とはいえ、サドルに持続的にあたるとぶり返すが)、また、長期戦の様相を呈しているため、修行の可否を決めるリカバリ対象から除外した。
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングは無問題である。
要経過観察の、「前つんのめり」のポジションは無自覚である。
最高気温は25度である。
風は暴風一歩手前である(※レベル5弱)。
暑くないのが救いだが、弱虫泣かせの修行環境である。
重点取組の具現は基本ダメである。
暴風の余り、例によって(?・笑)心身共々「完走ファースト」でいっぱいになってしまったからである。
ただ、内心(?・笑)暴風の割にマズマズ直進できた(=蛇行が少なかった)感があり、「前つんのめり」でない、正しいポジションの成果(?・笑)がうかがえる。
やはり、所作は何事もポジショニングが肝なのである。
とはいえ、股擦れが無発症な一方、手のしびれは時折発症し、つい、暴風にポジションが「前つんのめり」気味になった、ならびに、「力んだ」可能性がある。
引き続き要経過観察である。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の58分、フォローの復路がプラス3分の47分、トータルが2時間8分である。
暴風ゆえ、不問である。
帰宅直後の疲労感は暴風の割に普通である。
細君の協力もあり、22時の就寝である。
(右)足ふくらはぎのツリ一歩手前覚醒を一度、そして、トイレ覚醒を二度、それぞれ経、7時間の睡眠である。
質はあと一歩の感があるが、その分量がカバーしたのか、寝覚めとリカバリ感は無不満、そして、恒例の翌日午前中の後遺症は軽め、である。
とはいえ、当時な久しぶりに二、三度寝落ちしそうになり、リカバリは自覚を下回っている可能性がある。
足のツリ系の覚醒がここのところ復活の兆しを見せている。
ここのところ風が強く、心身が酷使されている可能性はあるが、元凶は水分補給が量的、もしくは、質的に不良なのだろう。
次回はあとコップ半分、そして、食塩を倍、それぞれ増量してみる。
走行距離:51.25km
平均心拍数:118bpm (0)
平均ケイデンス:82rpm(-3)
平均速度:23.8km/h(-0.5)
最高心拍数:142bpm (+1)
最高ケイデンス:116rpm(-)
最高速度:46.4km/h(+3.5)
中2日のインターバルを経ての修行である。
中2日は久しぶりだが、リカバリに不安はない。
股擦れの現物は相変わらず残存している。
ただ、痛みはなく(とはいえ、サドルに持続的にあたるとぶり返すが)、また、長期戦の様相を呈しているため、修行の可否を決めるリカバリ対象から除外した。
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングは無問題である。
要経過観察の、「前つんのめり」のポジションは無自覚である。
最高気温は25度である。
風は暴風一歩手前である(※レベル5弱)。
暑くないのが救いだが、弱虫泣かせの修行環境である。
重点取組の具現は基本ダメである。
暴風の余り、例によって(?・笑)心身共々「完走ファースト」でいっぱいになってしまったからである。
ただ、内心(?・笑)暴風の割にマズマズ直進できた(=蛇行が少なかった)感があり、「前つんのめり」でない、正しいポジションの成果(?・笑)がうかがえる。
やはり、所作は何事もポジショニングが肝なのである。
とはいえ、股擦れが無発症な一方、手のしびれは時折発症し、つい、暴風にポジションが「前つんのめり」気味になった、ならびに、「力んだ」可能性がある。
引き続き要経過観察である。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の58分、フォローの復路がプラス3分の47分、トータルが2時間8分である。
暴風ゆえ、不問である。
帰宅直後の疲労感は暴風の割に普通である。
細君の協力もあり、22時の就寝である。
(右)足ふくらはぎのツリ一歩手前覚醒を一度、そして、トイレ覚醒を二度、それぞれ経、7時間の睡眠である。
質はあと一歩の感があるが、その分量がカバーしたのか、寝覚めとリカバリ感は無不満、そして、恒例の翌日午前中の後遺症は軽め、である。
とはいえ、当時な久しぶりに二、三度寝落ちしそうになり、リカバリは自覚を下回っている可能性がある。
足のツリ系の覚醒がここのところ復活の兆しを見せている。
ここのところ風が強く、心身が酷使されている可能性はあるが、元凶は水分補給が量的、もしくは、質的に不良なのだろう。
次回はあとコップ半分、そして、食塩を倍、それぞれ増量してみる。
2023年05月25日
【ROUBAIX SL4】「『前つんのめり』ポジションの功罪に泣き笑い」20230525荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間3分(+4)
走行距離:50.04km
平均心拍数:118bpm (-5)
平均ケイデンス:85rpm(0)
平均速度:24.3km/h(-1.3)
最高心拍数:141bpm (-13)
最高ケイデンス:166rpm(?)
最高速度:42.9km/h(+0.5)
中3日のインターバルを経ての修行である。
相変わらず股擦れの現物は(痛みは消失したものの)残存しているが、前夜(久しぶりに)8時間熟睡でき、リカバリに不安はない。
ROUBAIX SL4での出走である。
(なぜか)ポジションニングは「前つんのめり(過剰前傾)」気味である。
とはいえ、ペダリングを乱している感はなく(本当に?)、特段の修正を経ず一路荒サイである。
最高気温は23度である。
風は思いのほか強めである(※レベル4弱)。
前日来低湿で、発汗量も(自覚的には)知れている。
予報通り「爽やか」な修行環境である。
重点取組の具現は直近のトレンド(?・笑)にあずかり「悪くない」。
前回に続き、丹田を核にペダルを安定的に「回せている」(感がある)。
往路のアゲインスト下も、膝を高く上げ、直進できた(=蛇行を極力抑止できた)感がある。
ただ、「前つんのめり」気味のポジションが災いしたのだろう、股擦れは前回までの「残存物の痛み化」を免れたが、手のしびれは些少ながら左右交互かつ持続的に発症した。
ひょっとすると、「前つんのめり」のポジションは丹田を核とするペダリングに励む余勢ではないか。
だとすると一概に修正し難く、次回は要経過観察である。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の51分、フォローの復路がプラマイゼロの49分、トータルが2時間3分である。
強アゲインストの往路を51分で走破したのは、鉄下駄のROUBAIX SL4とはいえ微妙だが、重点取組の出来に免じ(?・笑)不問である。
帰宅直後の疲労感は強アゲインストに抗った割に普通である。
根本的には「爽やか」な修行環境の恵みだろう。
就寝は22時である。
トイレ覚醒は発汗が自覚以上だったのだろう、一度である。
足は前回と異なり、ツルことは勿論、一歩手前にも至らなかったが、一度(左)足首を核に強いコワバリを覚えた。
トイレ覚醒の少なさと併せてかんがみるに、修行中、および、事後の水分補給は意識的に増量する必要がある。
睡眠は7時間で、質もマズマズである。
寝覚めもリカバリ(感)もマズマズで、恒例の翌日午前中の後遺症は軽めである。
これもまた、根本的には「爽やか」な修行環境の恵みだろう。
改めて、修行の神に感謝である。(礼)
走行距離:50.04km
平均心拍数:118bpm (-5)
平均ケイデンス:85rpm(0)
平均速度:24.3km/h(-1.3)
最高心拍数:141bpm (-13)
最高ケイデンス:166rpm(?)
最高速度:42.9km/h(+0.5)
中3日のインターバルを経ての修行である。
相変わらず股擦れの現物は(痛みは消失したものの)残存しているが、前夜(久しぶりに)8時間熟睡でき、リカバリに不安はない。
ROUBAIX SL4での出走である。
(なぜか)ポジションニングは「前つんのめり(過剰前傾)」気味である。
とはいえ、ペダリングを乱している感はなく(本当に?)、特段の修正を経ず一路荒サイである。
最高気温は23度である。
風は思いのほか強めである(※レベル4弱)。
前日来低湿で、発汗量も(自覚的には)知れている。
予報通り「爽やか」な修行環境である。
重点取組の具現は直近のトレンド(?・笑)にあずかり「悪くない」。
前回に続き、丹田を核にペダルを安定的に「回せている」(感がある)。
往路のアゲインスト下も、膝を高く上げ、直進できた(=蛇行を極力抑止できた)感がある。
ただ、「前つんのめり」気味のポジションが災いしたのだろう、股擦れは前回までの「残存物の痛み化」を免れたが、手のしびれは些少ながら左右交互かつ持続的に発症した。
ひょっとすると、「前つんのめり」のポジションは丹田を核とするペダリングに励む余勢ではないか。
だとすると一概に修正し難く、次回は要経過観察である。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の51分、フォローの復路がプラマイゼロの49分、トータルが2時間3分である。
強アゲインストの往路を51分で走破したのは、鉄下駄のROUBAIX SL4とはいえ微妙だが、重点取組の出来に免じ(?・笑)不問である。
帰宅直後の疲労感は強アゲインストに抗った割に普通である。
根本的には「爽やか」な修行環境の恵みだろう。
就寝は22時である。
トイレ覚醒は発汗が自覚以上だったのだろう、一度である。
足は前回と異なり、ツルことは勿論、一歩手前にも至らなかったが、一度(左)足首を核に強いコワバリを覚えた。
トイレ覚醒の少なさと併せてかんがみるに、修行中、および、事後の水分補給は意識的に増量する必要がある。
睡眠は7時間で、質もマズマズである。
寝覚めもリカバリ(感)もマズマズで、恒例の翌日午前中の後遺症は軽めである。
これもまた、根本的には「爽やか」な修行環境の恵みだろう。
改めて、修行の神に感謝である。(礼)
2023年05月23日
2023年05月21日
【GF01】「殊ポジショニングが良く、久しぶりの『乗れている!』感」20230521荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間59分(-)
走行距離:50.94km
平均心拍数:123bpm (+8)
平均ケイデンス:85rpm(+1)
平均速度:25.6km/h(+0.9)
最高心拍数:154bpm (+13)
最高ケイデンス:112rpm(-2)
最高速度:42.4km/h(-1.2)
中3日のインターバルを経ての修行である。
相変わらず股擦れの現物は残存している(しつこい。涙)が、それ以外、リカバリは十分である。
やはり、中3日は筋肉&体系に優しい(が、甘やかしている可能性もなくはない)。
GF01での出走である。
殊ポジショニングが悪くない(というか、正直良い。笑)。
久しぶりに(現時点での理想通り)、丹田を核に上体が「もう一段」低く折れ曲がり、ペダルを安定的に「回せている」(感がある)。
ペダリングの左右バランスとリズムがイマイチ噛み合わないのは、前回までの黒歴史(?・笑)である。
要するに、「乗れている!」訳だが、なぜ出走早々、しかも股擦れがリカバリ途上な中「乗れている!」のだろう。
事前にアシのクロスバイクを1時間強乗り回し、筋肉&体系が一通り出来上がっていたのは大きかろうが、それが全てではないように(根拠はないが)思う。
「乗れている!」回とそうでない回の違いの由来、および、その道理が知りたい(が、「乗れている!」回が絶対的に稀少で、中長期的な宿題にする)。
最高気温は前日並みの25度である。
風はやや強め(※レベル4弱)だが、夏の早合点(?・笑)で湿度が高くなっているのか、前回にも増して体感は数字以上(※28度位)である。
新調した長袖ジャージが(着慣れた)マビックのと同程度夏に耐え得るか、その真価の試練到来である。
重点取組の具現は直近最高位である。
ポジショニングもペダリングも引き続き安定的で、膝がいつも以上に高く上がった(感がある)。
重点取組の、否、「乗れている!」感の肝は、上体を「もう一段」安定的に低めることではないか。
それには上体と、連結部の腰、および、体幹の筋肉&体系が適切に発達&リカバリされている必要があり、また、だからこそ「丹田に力を込める」ことができ、ペダルを安定的に「回せる」のではないか。
本件はあくまで着想であり、今後検証&改定していきたい。
他方、持病の手のしびれは些少だが発症し、股擦れは現物が殊(アゲインストで「踏ん張り」を強いられる)往路、またも痛み化した(が、復路は幸い鎮静した)。
「乗れている!」感と持病の抑止は(必ずしも)比例しないのか。
本件も、今後検証&改定していきたい。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の49分、フォローの復路がプラマイゼロの48分、トータルが1時間59分である。
重点取組が直近最高位で、「乗れている!」感が降臨し、前回にも増してもう十分である。(笑)
帰宅直後の疲労感は重めである。
早合点した夏の暑さ(感)と、「乗れている!」感に調子こいた(?・笑)所以ではないか。
細君の協力もあり、22時の就寝である。
やはり、暑さに思いのほか発汗したのだろう、トイレ覚醒は一度、それも、いつもより少量である。
また、久しぶりに(右)足首とふくらはぎがツル一歩手前になった。
結果、7時間の、質量マズマズの睡眠である。
寝覚めはマズマズだが、リカバリは「調子こいた」(笑)分イマイチである。
恒例の翌日午前中の後遺症は久しぶりに重めで、これまた久しぶりに何度か寝落ちしそうになった。
「乗れている!」感に限らず、日常化、習慣化されていないタマタマ(笑)、もとい、久しぶり、の良いことは得てしてリバウンドがある。(笑)
[追記]
前回の修行の翌日、体幹に限定されないが、筋肉を定量的に現状把握した(※昨年来の宿題)。
区の業務用体組成計で行った(感謝。礼)が、実測値と評価をかんがみるに、懸念していた筋肉量の(極端な)低下はない模様。
とはいえ、これはあくまで「現状」であり、宿題を着想した当時、および、以降一年の推移(変化)は無論不明&検証不能。
かつて伸びる一方だったスコアがここのところ一段落(?・笑)しているのは、あくまで「現状」の反映だろう。
筋肉量は今後、時系列で評価&検証可能なよう、最低四半期毎に現状把握したい。
走行距離:50.94km
平均心拍数:123bpm (+8)
平均ケイデンス:85rpm(+1)
平均速度:25.6km/h(+0.9)
最高心拍数:154bpm (+13)
最高ケイデンス:112rpm(-2)
最高速度:42.4km/h(-1.2)
中3日のインターバルを経ての修行である。
相変わらず股擦れの現物は残存している(しつこい。涙)が、それ以外、リカバリは十分である。
やはり、中3日は筋肉&体系に優しい(が、甘やかしている可能性もなくはない)。
GF01での出走である。
殊ポジショニングが悪くない(というか、正直良い。笑)。
久しぶりに(現時点での理想通り)、丹田を核に上体が「もう一段」低く折れ曲がり、ペダルを安定的に「回せている」(感がある)。
ペダリングの左右バランスとリズムがイマイチ噛み合わないのは、前回までの黒歴史(?・笑)である。
要するに、「乗れている!」訳だが、なぜ出走早々、しかも股擦れがリカバリ途上な中「乗れている!」のだろう。
事前にアシのクロスバイクを1時間強乗り回し、筋肉&体系が一通り出来上がっていたのは大きかろうが、それが全てではないように(根拠はないが)思う。
「乗れている!」回とそうでない回の違いの由来、および、その道理が知りたい(が、「乗れている!」回が絶対的に稀少で、中長期的な宿題にする)。
最高気温は前日並みの25度である。
風はやや強め(※レベル4弱)だが、夏の早合点(?・笑)で湿度が高くなっているのか、前回にも増して体感は数字以上(※28度位)である。
新調した長袖ジャージが(着慣れた)マビックのと同程度夏に耐え得るか、その真価の試練到来である。
重点取組の具現は直近最高位である。
ポジショニングもペダリングも引き続き安定的で、膝がいつも以上に高く上がった(感がある)。
重点取組の、否、「乗れている!」感の肝は、上体を「もう一段」安定的に低めることではないか。
それには上体と、連結部の腰、および、体幹の筋肉&体系が適切に発達&リカバリされている必要があり、また、だからこそ「丹田に力を込める」ことができ、ペダルを安定的に「回せる」のではないか。
本件はあくまで着想であり、今後検証&改定していきたい。
他方、持病の手のしびれは些少だが発症し、股擦れは現物が殊(アゲインストで「踏ん張り」を強いられる)往路、またも痛み化した(が、復路は幸い鎮静した)。
「乗れている!」感と持病の抑止は(必ずしも)比例しないのか。
本件も、今後検証&改定していきたい。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の49分、フォローの復路がプラマイゼロの48分、トータルが1時間59分である。
重点取組が直近最高位で、「乗れている!」感が降臨し、前回にも増してもう十分である。(笑)
帰宅直後の疲労感は重めである。
早合点した夏の暑さ(感)と、「乗れている!」感に調子こいた(?・笑)所以ではないか。
細君の協力もあり、22時の就寝である。
やはり、暑さに思いのほか発汗したのだろう、トイレ覚醒は一度、それも、いつもより少量である。
また、久しぶりに(右)足首とふくらはぎがツル一歩手前になった。
結果、7時間の、質量マズマズの睡眠である。
寝覚めはマズマズだが、リカバリは「調子こいた」(笑)分イマイチである。
恒例の翌日午前中の後遺症は久しぶりに重めで、これまた久しぶりに何度か寝落ちしそうになった。
「乗れている!」感に限らず、日常化、習慣化されていないタマタマ(笑)、もとい、久しぶり、の良いことは得てしてリバウンドがある。(笑)
[追記]
前回の修行の翌日、体幹に限定されないが、筋肉を定量的に現状把握した(※昨年来の宿題)。
区の業務用体組成計で行った(感謝。礼)が、実測値と評価をかんがみるに、懸念していた筋肉量の(極端な)低下はない模様。
とはいえ、これはあくまで「現状」であり、宿題を着想した当時、および、以降一年の推移(変化)は無論不明&検証不能。
かつて伸びる一方だったスコアがここのところ一段落(?・笑)しているのは、あくまで「現状」の反映だろう。
筋肉量は今後、時系列で評価&検証可能なよう、最低四半期毎に現状把握したい。
2023年05月18日
2023年05月16日
【ROUBAIX SL4】「重点取組、初めて復路で『取り返せた』&ポラール、さらばの巻」20230516荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:NA(※サイコントラブルのため)
走行距離:50.14km
平均心拍数:115bpm (-)
平均ケイデンス:84rpm(-1)
平均速度:24.7km/h(-1.8)
最高心拍数:141bpm (-14)
最高ケイデンス:114rpm(+2)
最高速度:43.6km/h(-6.5)
中3日のインターバルを経ての修行である。
リカバリは十分で、痛みは消え現物のみ残存している股擦れ以外、無問題である。
コロナ明け最初のバラ園ガイドツアー (於:さいたま市与野公園)を翌日に控え、前回に続き不本意ながら(笑)スキップの選択肢のない修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニングは無問題だが、ペダリングは有問題である。
前回の修行の名残よろしく、ペダリングの左右バランスとリズムがイマイチ噛み合わないのである、(汗)
無問題(感)のポジショニングも、実際は、股擦れで安定を損ねているのではないか。
そして、だからこそ、ペダリングがイマイチ噛み合わないのではないか。
脳内堂々巡り(苦笑)の止まない出走である。
最高気温は前日比プラス7度(!)の26度である。
風は弱め(※レベル3強)で、体感は数字以上である。
季節が春に逆戻りしたと思ったら、いきなり夏である。
連日の気温差が心身宛ボディーブロー化しないよう、願うばかりである。
重点取組の具現は結果的にはマズマズである。
「結果的」と付言したのは、復路で「取り返した」感があるからである。
往路は噛み合わなかったペダリングが、復路は次第に噛み合っていった(感がある)のである。
本件は初体験である。
復路は重点取組泣かせ(苦笑)のアゲインストでもあり、常識的(通例的?・笑)には考えられない。
しかして、原因は不明だが、「不調にへこたれず(笑)歯を食いしばってペダルを回し続けたら、ふと好転した」結果ゆえ、道理は「(低位の)質(の問題)は量が凌駕する」ということかもしれない。
手のしびれと股擦れは無発症である。
経過観察中のポラールの心拍計測センサーは、今回をもって諦めることにした。
というのも、大量発汗&最高心拍必至の、最も正確に計測できて然るべきラストスパート時、サイコンに突如二桁台、終いには70台の値が持続的に表示されたからである。
後継機は当座はベンチを温めていた(?・笑)キャットアイのそれにするが、近々別途調達したい。
「サドル沼」ならぬ「心拍計測センサー沼」に入り込まないよう、要注意のうえ。(苦笑)
タイムは、フォローの往路が目標マイナス1分の48分、アゲインストの復路がプラス2分の55分、トータルが前回に続き不明(※サイコントラブルのため計測不可)である。
重点取組が「結果的」とはいえ好転し、もう十分である。(笑)
帰宅直後の疲労感は普通である。
やはり、重点取組がマズマズ(以上)だと、無駄に消耗しないのだろう。
所用に追われ、就寝は23時である。
トイレ覚醒を二度経、6時間の睡眠である。
二度目のトイレ覚醒後再入眠→ファイナライズできたが、質量共々あと一歩。
しかして、寝覚めとリカバリ(感)もあと一歩だが、不満には遠く、(アシの)クロスバイクで与野公園へ向かった。
リカバリライド(回復走)を意識したが、つい「(ペダルを)踏んで」しまい、結果的に大失敗である。
帰路の荒サイ、ラスト3キロは内心泣きが入る始末である。
リカバリライドに限らないが、何事も目的を自分に十二分に言い聞かせるのは勿論、「甘くみて」はいけない。続きを読む
走行距離:50.14km
平均心拍数:115bpm (-)
平均ケイデンス:84rpm(-1)
平均速度:24.7km/h(-1.8)
最高心拍数:141bpm (-14)
最高ケイデンス:114rpm(+2)
最高速度:43.6km/h(-6.5)
中3日のインターバルを経ての修行である。
リカバリは十分で、痛みは消え現物のみ残存している股擦れ以外、無問題である。
コロナ明け最初のバラ園ガイドツアー (於:さいたま市与野公園)を翌日に控え、前回に続き不本意ながら(笑)スキップの選択肢のない修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニングは無問題だが、ペダリングは有問題である。
前回の修行の名残よろしく、ペダリングの左右バランスとリズムがイマイチ噛み合わないのである、(汗)
無問題(感)のポジショニングも、実際は、股擦れで安定を損ねているのではないか。
そして、だからこそ、ペダリングがイマイチ噛み合わないのではないか。
脳内堂々巡り(苦笑)の止まない出走である。
最高気温は前日比プラス7度(!)の26度である。
風は弱め(※レベル3強)で、体感は数字以上である。
季節が春に逆戻りしたと思ったら、いきなり夏である。
連日の気温差が心身宛ボディーブロー化しないよう、願うばかりである。
重点取組の具現は結果的にはマズマズである。
「結果的」と付言したのは、復路で「取り返した」感があるからである。
往路は噛み合わなかったペダリングが、復路は次第に噛み合っていった(感がある)のである。
本件は初体験である。
復路は重点取組泣かせ(苦笑)のアゲインストでもあり、常識的(通例的?・笑)には考えられない。
しかして、原因は不明だが、「不調にへこたれず(笑)歯を食いしばってペダルを回し続けたら、ふと好転した」結果ゆえ、道理は「(低位の)質(の問題)は量が凌駕する」ということかもしれない。
手のしびれと股擦れは無発症である。
経過観察中のポラールの心拍計測センサーは、今回をもって諦めることにした。
というのも、大量発汗&最高心拍必至の、最も正確に計測できて然るべきラストスパート時、サイコンに突如二桁台、終いには70台の値が持続的に表示されたからである。
後継機は当座はベンチを温めていた(?・笑)キャットアイのそれにするが、近々別途調達したい。
「サドル沼」ならぬ「心拍計測センサー沼」に入り込まないよう、要注意のうえ。(苦笑)
タイムは、フォローの往路が目標マイナス1分の48分、アゲインストの復路がプラス2分の55分、トータルが前回に続き不明(※サイコントラブルのため計測不可)である。
重点取組が「結果的」とはいえ好転し、もう十分である。(笑)
帰宅直後の疲労感は普通である。
やはり、重点取組がマズマズ(以上)だと、無駄に消耗しないのだろう。
所用に追われ、就寝は23時である。
トイレ覚醒を二度経、6時間の睡眠である。
二度目のトイレ覚醒後再入眠→ファイナライズできたが、質量共々あと一歩。
しかして、寝覚めとリカバリ(感)もあと一歩だが、不満には遠く、(アシの)クロスバイクで与野公園へ向かった。
リカバリライド(回復走)を意識したが、つい「(ペダルを)踏んで」しまい、結果的に大失敗である。
帰路の荒サイ、ラスト3キロは内心泣きが入る始末である。
リカバリライドに限らないが、何事も目的を自分に十二分に言い聞かせるのは勿論、「甘くみて」はいけない。続きを読む
2023年05月12日
【GF01】「リカバリ途上の股擦れに、重点取組またも撃沈」20230512荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:NA(※サイコントラブルにより計測不可)
走行距離:NA(※同上)
平均心拍数:108bpm (?)
平均ケイデンス:85rpm(+1)
平均速度:26.5km/h(+3.9)
最高心拍数:155bpm (+13)
最高ケイデンス:112rpm(-4)
最高速度:50.1km/h(+4.5)
中2日のインターバルを経ての修行である。
リカバリは、股擦れは途上だが、その他は完了である。
翌日から天気がまた下り坂(※翌日から4日間)で、不本意ながら(笑)スキップの選択肢のない修行である。
GF01での出走である。
新調した長袖ジャージは(初)洗濯で縮んだ感がある(→やはり所謂ブランド物でないと基本品質が低位か?)が、着心地→ポジショニングへの影響は許容範囲の模様。
ペダリングも悪くなく、股擦れの影響はこれまた許容範囲の模様。
最高気温は21度である。
風は強め(※レベル4中)で、20度超にしては温かくない、というか、肌寒い一歩手前。
下り坂の連荘といい、夏を前にあたかも春に逆戻りした模様。
身体上は勿論、精神衛生上も好ましくない修行環境である。
重点取組の具現はイマイチである。
フォローはマズマズだが、アゲインストが悪過ぎる。
前回と比べればマシだが、ペダリングの左右バランスとリズムがどうにも噛み合わず、真っ直ぐ走れない。
リカバリ途上の股擦れが痛み化し(ポジションも不安定化したのだろう)、手のしびれが些少発症した。
股擦れのリカバリは前回以上に急務である。
ポラールの心拍計測センサーは、根本的には前回同様、使い物にならず仕舞いである。
殊、往路が酷く、前回ほどではないが0bpmが度々表示されるは、また、前回以上に90bpmを切る値が多々表示されるは、である。
一番酷い時は、睡眠時でもどうかと思える40bpm台が表示される始末で、これには参った。
たしかに、往路は(復路と比べ)発汗が少なく、計測は難儀だろうが、いかに「肌寒い一歩手前」の肌感であれ、今の時節でこれでは、本当に肌寒い秋、そして、完全に寒い冬は、間違いなく使い物にならない。
とりあえず次回も経過観察するが、そろそろ否定的な診断を下さざるを得なくなった時のことを考え始めた方が良いかもしれない。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの48分、フォローの復路がプラス1分の49分、トータルが不明(※サイコントラブルのため計測不可)である。
重点取組がイマイチで、「ノーコメント」連荘である。
帰宅直後の疲労感は少し重め。
やはり、重点取組がイマイチだと、即ち「乗れていない」と、無駄に消耗するのだろう。
就寝は23時半である。
トイレ覚醒を二度経、7時間の睡眠である。
二度目のトイレ覚醒後無事(笑)再入眠→ファイナライズでき、質量共に満足である。
しかして、寝覚めも満足だが、リカバリはそこまででなく(※特に下半身)、けれど、恒例の翌日午前中の後遺症は早期収束である。
満足度の高い睡眠に救われた(?)修行である。
走行距離:NA(※同上)
平均心拍数:108bpm (?)
平均ケイデンス:85rpm(+1)
平均速度:26.5km/h(+3.9)
最高心拍数:155bpm (+13)
最高ケイデンス:112rpm(-4)
最高速度:50.1km/h(+4.5)
中2日のインターバルを経ての修行である。
リカバリは、股擦れは途上だが、その他は完了である。
翌日から天気がまた下り坂(※翌日から4日間)で、不本意ながら(笑)スキップの選択肢のない修行である。
GF01での出走である。
新調した長袖ジャージは(初)洗濯で縮んだ感がある(→やはり所謂ブランド物でないと基本品質が低位か?)が、着心地→ポジショニングへの影響は許容範囲の模様。
ペダリングも悪くなく、股擦れの影響はこれまた許容範囲の模様。
最高気温は21度である。
風は強め(※レベル4中)で、20度超にしては温かくない、というか、肌寒い一歩手前。
下り坂の連荘といい、夏を前にあたかも春に逆戻りした模様。
身体上は勿論、精神衛生上も好ましくない修行環境である。
重点取組の具現はイマイチである。
フォローはマズマズだが、アゲインストが悪過ぎる。
前回と比べればマシだが、ペダリングの左右バランスとリズムがどうにも噛み合わず、真っ直ぐ走れない。
リカバリ途上の股擦れが痛み化し(ポジションも不安定化したのだろう)、手のしびれが些少発症した。
股擦れのリカバリは前回以上に急務である。
ポラールの心拍計測センサーは、根本的には前回同様、使い物にならず仕舞いである。
殊、往路が酷く、前回ほどではないが0bpmが度々表示されるは、また、前回以上に90bpmを切る値が多々表示されるは、である。
一番酷い時は、睡眠時でもどうかと思える40bpm台が表示される始末で、これには参った。
たしかに、往路は(復路と比べ)発汗が少なく、計測は難儀だろうが、いかに「肌寒い一歩手前」の肌感であれ、今の時節でこれでは、本当に肌寒い秋、そして、完全に寒い冬は、間違いなく使い物にならない。
とりあえず次回も経過観察するが、そろそろ否定的な診断を下さざるを得なくなった時のことを考え始めた方が良いかもしれない。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの48分、フォローの復路がプラス1分の49分、トータルが不明(※サイコントラブルのため計測不可)である。
重点取組がイマイチで、「ノーコメント」連荘である。
帰宅直後の疲労感は少し重め。
やはり、重点取組がイマイチだと、即ち「乗れていない」と、無駄に消耗するのだろう。
就寝は23時半である。
トイレ覚醒を二度経、7時間の睡眠である。
二度目のトイレ覚醒後無事(笑)再入眠→ファイナライズでき、質量共に満足である。
しかして、寝覚めも満足だが、リカバリはそこまででなく(※特に下半身)、けれど、恒例の翌日午前中の後遺症は早期収束である。
満足度の高い睡眠に救われた(?)修行である。
2023年05月09日
【ROUBAIX SL4】「『中1日の連荘』の後遺症に重点取組、撃沈」20230509荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間9分(+13)
走行距離:50.54km
平均心拍数:89bpm (?)
平均ケイデンス:84rpm(0)
平均速度:22.6km/h(-2.2)
最高心拍数:142bpm (-10)
最高ケイデンス:116rpm(-)
最高速度:45.6km/h(-9.8)
中3日のインターバルを経ての修行である。
中4日の腹積もりで、本来リカバリ十分だが、好事魔多し。
前日、延び延びになっていた(していた?・苦笑)墓掃除をし、当日朝、ふくらはぎに筋疲労を覚える始末である。
普段やらないことをやれば翌日身体がアチコチ痛くなるのは当たり前で、初老なら尚更である。(苦笑)
改めて不明を恥じる修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングは悪くないが、股擦れ発覚である。(汗)
中1日の連荘の後遺症に違いないが、中3日の間、ロードバイクは乗っていなくとも(移動のアシの)クロスバイクは乗っており、それでも気づかない不明を再度改めて恥じるばかりである。
最高気温は19度である。
数字以上に空気が冷たく、風もかなり強い(※レベル4強)。
長袖ジャージを新調するも、(もはや忘れていた)肌寒さを忘れない環境である。
話はそれるが、長袖ジャージの新調は往生した。
というのも、夏物のそれは相変わらず無いに等しく、選択肢が極少だからである。
今回選択したそれも、正直「非」積極選択である。
夏物ジャージが専ら半袖なのは、結局、需要によるものと思われるが、その需要も、結局、ユーザーの「『夏物』イコール『半袖』」との経験と思い込みによるものと思われる。
製販者が顧客の経験と思い込みを矯正する(※例:デサント)のは容易でないが、そのコストは新たなマーケット&顧客を創造し報われるものと、数年来夏物長袖ジャージを愛用する私は確信してやまない。
重点取組の具現はトータルとしては直近最低である。(汗)
出走直後から一転、兎に角、ペダリングの左右バランスとリズムが噛み合わないのである。
ポジショニングも終始前荷重気味で、手のしびれを久しぶりに覚える始末である。
元凶はポジショニングを前荷重にせしめた(後遺症の)股擦れだろう。
今度こそ、しかとリカバリせねば。
アマゾンに交換してもらったポラールの心拍計測センサーは、これまた前回から一転、使い物にならず仕舞いである。
90bpmをガンガン切るばかりか、0bpmも多々表示した。
使い方は前回と不変で、原因は不明である。
やはり、当座は要経過観察である。
タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス1分の49分、基本アゲインストの復路がプラス1分の58分、トータルが2時間6分である。
重点取組が最低な以上、ノーコメントである。
帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし、最低の重点取組に無駄に消耗したのだろう、帰宅→入浴後、忽ち睡魔襲来である。(汗)
22時半に就寝し、トイレ覚醒を一度経、7時間の睡眠である。
質量共にそう悪くないが、無駄な消耗に対しては足りないようで、寝覚めとリカバリ感はイマイチである。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は重篤化せず、時間経過と共に収束した。
改めて、しかとリカバリせねば。
走行距離:50.54km
平均心拍数:89bpm (?)
平均ケイデンス:84rpm(0)
平均速度:22.6km/h(-2.2)
最高心拍数:142bpm (-10)
最高ケイデンス:116rpm(-)
最高速度:45.6km/h(-9.8)
中3日のインターバルを経ての修行である。
中4日の腹積もりで、本来リカバリ十分だが、好事魔多し。
前日、延び延びになっていた(していた?・苦笑)墓掃除をし、当日朝、ふくらはぎに筋疲労を覚える始末である。
普段やらないことをやれば翌日身体がアチコチ痛くなるのは当たり前で、初老なら尚更である。(苦笑)
改めて不明を恥じる修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングは悪くないが、股擦れ発覚である。(汗)
中1日の連荘の後遺症に違いないが、中3日の間、ロードバイクは乗っていなくとも(移動のアシの)クロスバイクは乗っており、それでも気づかない不明を再度改めて恥じるばかりである。
最高気温は19度である。
数字以上に空気が冷たく、風もかなり強い(※レベル4強)。
長袖ジャージを新調するも、(もはや忘れていた)肌寒さを忘れない環境である。
話はそれるが、長袖ジャージの新調は往生した。
というのも、夏物のそれは相変わらず無いに等しく、選択肢が極少だからである。
今回選択したそれも、正直「非」積極選択である。
夏物ジャージが専ら半袖なのは、結局、需要によるものと思われるが、その需要も、結局、ユーザーの「『夏物』イコール『半袖』」との経験と思い込みによるものと思われる。
製販者が顧客の経験と思い込みを矯正する(※例:デサント)のは容易でないが、そのコストは新たなマーケット&顧客を創造し報われるものと、数年来夏物長袖ジャージを愛用する私は確信してやまない。
重点取組の具現はトータルとしては直近最低である。(汗)
出走直後から一転、兎に角、ペダリングの左右バランスとリズムが噛み合わないのである。
ポジショニングも終始前荷重気味で、手のしびれを久しぶりに覚える始末である。
元凶はポジショニングを前荷重にせしめた(後遺症の)股擦れだろう。
今度こそ、しかとリカバリせねば。
アマゾンに交換してもらったポラールの心拍計測センサーは、これまた前回から一転、使い物にならず仕舞いである。
90bpmをガンガン切るばかりか、0bpmも多々表示した。
使い方は前回と不変で、原因は不明である。
やはり、当座は要経過観察である。
タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス1分の49分、基本アゲインストの復路がプラス1分の58分、トータルが2時間6分である。
重点取組が最低な以上、ノーコメントである。
帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし、最低の重点取組に無駄に消耗したのだろう、帰宅→入浴後、忽ち睡魔襲来である。(汗)
22時半に就寝し、トイレ覚醒を一度経、7時間の睡眠である。
質量共にそう悪くないが、無駄な消耗に対しては足りないようで、寝覚めとリカバリ感はイマイチである。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は重篤化せず、時間経過と共に収束した。
改めて、しかとリカバリせねば。
2023年05月05日
【GF01】「中1日を連荘、強風に完走を憂慮するも幸い蘇生」20230505荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間30分(※舎人公園の立ち寄りを含む)
走行距離:62.34km(※同上)
平均心拍数:125bpm (+14)
平均ケイデンス:84rpm(-1)
平均速度:24.8km/h(-1.3)
最高心拍数:152bpm (+14)
最高ケイデンス:183rpm(?)
最高速度:55.4km/h(+10.8)
中1日のインターバルを経ての修行である。
中1日の連荘は、基本、天気の下り坂が確定化し(※翌日から4日間)たからだが、結局、「うまく行った」とマズマズ(?・笑)思えたからである。
断じて、「スキップの選択肢がない」からではない。(笑)
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングは悪くないが、早速、「うまく行った」とマズマズ思ったツケ(→大腿四頭筋を主とする残存筋疲労)と遭遇。(汗)
最高気温は26度である。
湿度も高く(※体感)、正に初夏である。
風は下り坂の天気を反映(?)し、かなり強い(※レベル5弱)。
「ツケ」、大丈夫か?(汗)
重点取組の具現はトータルとしては及第点である。
直進は殊アゲインストの往路、「ツケ」が顕在化の一途を辿ったことも手伝い、相変わらず難儀した。
他方、(丹田に力を入れ)膝を高く上げることは往復共々マズマズ励行できた(感がある)。
「ツケ」の顕在化の一途は気づくと頭打ちになっていたが、それまでは完走さえ憂慮した。
しかして、後者の予想外の励行をいつもにも増して肯定評価し、それが「及第点」に至る訳である。
着想だが、「ツケ」の顕在化の一途が頭打ちになったのは、「ターミネーター2」の旧型ターミネーター(T-800)が新型(T-1000)との終の死闘で強制終了(抹殺)されるものの、「補助回路(ALTERNATE POWER)」が自動稼働し再起動(蘇生)したのに似ている(感がある。笑)。
人間は生涯、相応の負荷を被り、苦痛と再起動を繰り返すことで成長、挙句、生存し続けるのではないか。
股擦れは発症しなかったが、手のしびれは往路、これまでに発症しなかった部位(※右親指付け根付近)に一点発症した。
(往路完走後の)トイレ休憩時に気づき、結構痛かったが、復路は幸い発症しなかった。
アゲインストに下手に抗った罰(笑)の可能性が大だが、初体験でもあり、留意しておきたい。
アマゾンに交換してもらったポラールの心拍計測センサーは、今回は終始90bpmを切らず、正常動作した(模様)。
ただ、初回到着品も当初はそうであり、当座は経過観察したい。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の53分、フォローの復路がプラマイゼロの44分、トータルが非計測である。
往復共々風をかんがみるに無不満である。
ちなみに、トータルが非計測なのは、帰路、舎人公園のネモフィラを物見遊山したからである。
かねがね一度見てみたいと思っており、ふと当日思い立った。
段々畑、ならぬ、段々ネモフィラは見事のひと言である。
一見の価値があるの確かで、インバウンドの大量集客もむべなるかなである。
ただ、経験値だけは豊富になった今の私には、人為的に整備されている彼女たちより、自然に群生している近所のツツジたちに強くひかれる。
帰宅直後の疲労感は予想外に普通である。
「ツケ」に明日倍返しされないよう、願うばかりである。
22時半に就寝し、トイレ覚醒を一度経、6時間の睡眠である。
朝方、二度目のトイレ覚醒以降二度寝できなかった格好である。
寝覚めとリカバリ感は覚悟していたほど(苦笑)悪くなかったが、さすがに頭と下半身は重ためである。
ただ、幸い、恒例の翌日午前中の後遺症は重篤化せず、「ツケの倍返し」は免れた。
次回修行日は最短で4日後である。
それまでに受けるべきツケはしかと受け(笑)、しかとリカバリせねば。
走行距離:62.34km(※同上)
平均心拍数:125bpm (+14)
平均ケイデンス:84rpm(-1)
平均速度:24.8km/h(-1.3)
最高心拍数:152bpm (+14)
最高ケイデンス:183rpm(?)
最高速度:55.4km/h(+10.8)
中1日のインターバルを経ての修行である。
中1日の連荘は、基本、天気の下り坂が確定化し(※翌日から4日間)たからだが、結局、「うまく行った」とマズマズ(?・笑)思えたからである。
断じて、「スキップの選択肢がない」からではない。(笑)
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングは悪くないが、早速、「うまく行った」とマズマズ思ったツケ(→大腿四頭筋を主とする残存筋疲労)と遭遇。(汗)
最高気温は26度である。
湿度も高く(※体感)、正に初夏である。
風は下り坂の天気を反映(?)し、かなり強い(※レベル5弱)。
「ツケ」、大丈夫か?(汗)
重点取組の具現はトータルとしては及第点である。
直進は殊アゲインストの往路、「ツケ」が顕在化の一途を辿ったことも手伝い、相変わらず難儀した。
他方、(丹田に力を入れ)膝を高く上げることは往復共々マズマズ励行できた(感がある)。
「ツケ」の顕在化の一途は気づくと頭打ちになっていたが、それまでは完走さえ憂慮した。
しかして、後者の予想外の励行をいつもにも増して肯定評価し、それが「及第点」に至る訳である。
着想だが、「ツケ」の顕在化の一途が頭打ちになったのは、「ターミネーター2」の旧型ターミネーター(T-800)が新型(T-1000)との終の死闘で強制終了(抹殺)されるものの、「補助回路(ALTERNATE POWER)」が自動稼働し再起動(蘇生)したのに似ている(感がある。笑)。
人間は生涯、相応の負荷を被り、苦痛と再起動を繰り返すことで成長、挙句、生存し続けるのではないか。
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、エドワード・ファーロング、リンダ・ハミルトン、ロバート・パトリック
監督:ジェームズ・キャメロン
KADOKAWA / 角川書店
2019-08-29
股擦れは発症しなかったが、手のしびれは往路、これまでに発症しなかった部位(※右親指付け根付近)に一点発症した。
(往路完走後の)トイレ休憩時に気づき、結構痛かったが、復路は幸い発症しなかった。
アゲインストに下手に抗った罰(笑)の可能性が大だが、初体験でもあり、留意しておきたい。
アマゾンに交換してもらったポラールの心拍計測センサーは、今回は終始90bpmを切らず、正常動作した(模様)。
ただ、初回到着品も当初はそうであり、当座は経過観察したい。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の53分、フォローの復路がプラマイゼロの44分、トータルが非計測である。
往復共々風をかんがみるに無不満である。
ちなみに、トータルが非計測なのは、帰路、舎人公園のネモフィラを物見遊山したからである。
かねがね一度見てみたいと思っており、ふと当日思い立った。
段々畑、ならぬ、段々ネモフィラは見事のひと言である。
一見の価値があるの確かで、インバウンドの大量集客もむべなるかなである。
ただ、経験値だけは豊富になった今の私には、人為的に整備されている彼女たちより、自然に群生している近所のツツジたちに強くひかれる。
都立舎人公園@ParksToneri【ネモフィラ花壇】
2023/05/04 11:21:04
本日、5月4日(祝・木)のネモフィラ花壇。
たくさんの方が、カメラ片手に賑わっています。
#park #tokyo #舎人公園 #ネモフィラ花壇 #おうちで散策気分 https://t.co/6bqhLcjkFN
帰宅直後の疲労感は予想外に普通である。
「ツケ」に明日倍返しされないよう、願うばかりである。
22時半に就寝し、トイレ覚醒を一度経、6時間の睡眠である。
朝方、二度目のトイレ覚醒以降二度寝できなかった格好である。
寝覚めとリカバリ感は覚悟していたほど(苦笑)悪くなかったが、さすがに頭と下半身は重ためである。
ただ、幸い、恒例の翌日午前中の後遺症は重篤化せず、「ツケの倍返し」は免れた。
次回修行日は最短で4日後である。
それまでに受けるべきツケはしかと受け(笑)、しかとリカバリせねば。
2023年05月03日
【GF01】「直進は難儀あれど、パワーは直近最高位に出せた感」20230503荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間56分(-2)
走行距離:50.92km
平均心拍数:111bpm (-8)
平均ケイデンス:85rpm(0)
平均速度:26.1km/h(+0.6)
最高心拍数:138bpm (-9)
最高ケイデンス:160rpm(?)
最高速度:44.6km/h(-2.2)
中1日のインターバルを経ての修行である。
中1日を強行(笑)したのは、先ずリカバリが中1日と思えぬ好進捗を果たしたから(筋疲労残存感ほぼゼロ)。
そして、天気が下り坂に入る前のこの3日間、折角好天でもあることだし、極力食い溜め、ならぬ(笑)、走り溜めするが吉と前日ふと思い立った(笑)から、である。
猪木が言うよう「元気があれば何でもできる」し、「思い立ったが吉日」という訳である。(笑)
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングは悪くない。
長年の相棒との10日ぶりの出走は、ホームに帰った感がある。
最高気温は22度である。
風は思いのほか強い(※レベル4弱)が、荒サイ的には普通(まあ、こんなもの)で往生には至らない。
初夏を思わせる陽気で、直近最高の人出、および、サイクリスト出(?・笑)である。
重点取組の具現は前回ほどではないが良好(の部類。笑)である。
特に直進は前回よりだいぶ落ち(、殊、アゲインストの往路は難儀し)たが、その分(?)パワーは直近最高位に出せた感がある。
オーバー26km/hの平均車速は強風下にしては(否、強風下でなくとも。笑)かなり良く、万更気のせいではないだろう。
手のしびれと股擦れは終始皆無だが、悪弊の「ペダルを『回す』のではなく『踏(み込)んでいる』」ことが再発していないよう願うばかり。
今回使用した心拍計測センサーはベンチ入りしていた(笑)キャットアイのそれである。
スタメンのポラールのそれをアマゾンに返品交換に出したからである。
一ヶ月ぶりに使用したキャットアイのそれは、相変わらず動作が不安定で、殊、往路は使い物にならなかった。(涙)
ポラールのそれが終始正常動作し、無事スタメン復帰するよう、これまた願うばかり。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの48分、フォローの復路がマイナス1分の45分、トータルが1時間56分である。
復路、強めのフォローとはいえ45分は出来過ぎである。
先述のパワーが良くも悪くも影響しているのだろうが、良く影響しているよう、またまた(笑)願うばかり。
帰宅直後の疲労感は普通である。
所用が片付かず、23時半の就寝である。(涙)
トイレ覚醒を二度経、7時間の睡眠である。
二度目のトイレ覚醒は夜明け前だったが、幸い、即二度寝である。
しかも高質で、寝覚めとリカバリ感は大満足である。
恒例の翌日午前中の後遺症も軽めで、このままうまく行けば(思い立った通り。笑)あと一度、中1日で走れるかもしれない。
やはり、私の睡眠の肝は朝方のフィナライズのようである。
走行距離:50.92km
平均心拍数:111bpm (-8)
平均ケイデンス:85rpm(0)
平均速度:26.1km/h(+0.6)
最高心拍数:138bpm (-9)
最高ケイデンス:160rpm(?)
最高速度:44.6km/h(-2.2)
中1日のインターバルを経ての修行である。
中1日を強行(笑)したのは、先ずリカバリが中1日と思えぬ好進捗を果たしたから(筋疲労残存感ほぼゼロ)。
そして、天気が下り坂に入る前のこの3日間、折角好天でもあることだし、極力食い溜め、ならぬ(笑)、走り溜めするが吉と前日ふと思い立った(笑)から、である。
猪木が言うよう「元気があれば何でもできる」し、「思い立ったが吉日」という訳である。(笑)
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングは悪くない。
長年の相棒との10日ぶりの出走は、ホームに帰った感がある。
最高気温は22度である。
風は思いのほか強い(※レベル4弱)が、荒サイ的には普通(まあ、こんなもの)で往生には至らない。
初夏を思わせる陽気で、直近最高の人出、および、サイクリスト出(?・笑)である。
重点取組の具現は前回ほどではないが良好(の部類。笑)である。
特に直進は前回よりだいぶ落ち(、殊、アゲインストの往路は難儀し)たが、その分(?)パワーは直近最高位に出せた感がある。
オーバー26km/hの平均車速は強風下にしては(否、強風下でなくとも。笑)かなり良く、万更気のせいではないだろう。
手のしびれと股擦れは終始皆無だが、悪弊の「ペダルを『回す』のではなく『踏(み込)んでいる』」ことが再発していないよう願うばかり。
今回使用した心拍計測センサーはベンチ入りしていた(笑)キャットアイのそれである。
スタメンのポラールのそれをアマゾンに返品交換に出したからである。
一ヶ月ぶりに使用したキャットアイのそれは、相変わらず動作が不安定で、殊、往路は使い物にならなかった。(涙)
ポラールのそれが終始正常動作し、無事スタメン復帰するよう、これまた願うばかり。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの48分、フォローの復路がマイナス1分の45分、トータルが1時間56分である。
復路、強めのフォローとはいえ45分は出来過ぎである。
先述のパワーが良くも悪くも影響しているのだろうが、良く影響しているよう、またまた(笑)願うばかり。
帰宅直後の疲労感は普通である。
所用が片付かず、23時半の就寝である。(涙)
トイレ覚醒を二度経、7時間の睡眠である。
二度目のトイレ覚醒は夜明け前だったが、幸い、即二度寝である。
しかも高質で、寝覚めとリカバリ感は大満足である。
恒例の翌日午前中の後遺症も軽めで、このままうまく行けば(思い立った通り。笑)あと一度、中1日で走れるかもしれない。
やはり、私の睡眠の肝は朝方のフィナライズのようである。
2023年05月02日
2023年05月01日
【ROUBAIX SL4】「重点取組(中でも直進)、直近最高位の具現」20230501荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間58分(+2)
走行距離:50.12km
平均心拍数:119bpm (+9)
平均ケイデンス:85rpm(+1)
平均速度:25.5km/h(+0.2)
最高心拍数:147bpm (+2)
最高ケイデンス:169rpm(?)
最高速度:46.8km/h(+3.1)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前日、目標就寝(→8時間弱睡眠)を達成し、ギックリ背中ほかリカバリ不全のない修行である(いつもこうありたい。笑)。
人はやはり、太陽と共に生きるのが健全、かつ、本当である。
心拍数問題を決着すべく、ROUBAIX SL4での出走である。
ペダリングは悪くないが、(久しぶりに)ポジショニング、というか、サドル高が低い感があった。
そもそも、ROUBAIX SL4のサドル高はGF01と比べ若干低い感があったが、当日は如実だった。
ただ、改めて踵をペダルの最下点にあわせてみると、膝がほぼ伸び切る有り様で、本当に低いかは怪しい。
今のGF01のサドル高は一ヶ月前、ワイズロードのS氏に上げてもらった訳だが、その折S氏に言われた「(堀の)『サドル高』沼(?・苦笑)問題のボトルネックは、サドル高が適正化されているにもかかわらず、折に触れ『高い?』(or『低い』)と感じ(せしめる何かがあ)ること」を思い出し、ひと先ず堪える。
最高気温は21度である。
風が弱め(※レベル3中)なことも手伝ってか、数字以上に温かい、というか、「暑い!」何歩か手前(笑)である。
21度(という数値)は本来そこまではなく、また、同様の数値でも2月や3月だと到底そこまでではない。
体感気温は人間の季節バイアス(?・笑)の賜物だろう。
件の心拍数問題は、コースイン後降臨である。(涙)
症状は前回と異なり、定番(?・苦笑)の異常値表示である。
往路前半、主眼がウォームアップとはいえ90bpm台は低過ぎである。
ひと先ずアマゾンに状態報告→交換希望の旨、問い合わせしてみる。
重点取組の具現は良好である。
とりわけ直進は直近最高位である。
弱めの風のお陰なのは確かだが(笑)、前回は同じ弱めの風でもお陰にあずかれなかったため、今回はワイズロードのS氏ではないが(笑)「何かある」に違いない。
あいにく「何か」は分からないが、今回の良好な感覚は意識的に脳と体に刷り込んでおきたい。
現時点での風に対する考え方、そして、走り方をまとめ、試行錯誤するのをサボったことだし。(笑)
持病の手のしびれと股擦れは、予兆共々完全無発症。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の48分、フォローの復路がマイナス4分(!)の47分、トータルが時間58分である。
復路、フォローとはいえ47分は、鉄下駄のROUBAIX SL4にしては出来過ぎである。
コースレコードかもしれず、励みになる。
帰宅直後の疲労感は軽めである。
やはり、重点取組の具現度と疲労感は比例するのだろう。
とはいえ、前回翌朝の寝覚めとリカバリ感でリベンジを食らったこともあり、油断禁物である。
22時半に就寝し、トイレ覚醒を二度経、6時間の睡眠である。
量的にはイマイチだが、質がマズマズ良く、寝覚めとリカバリ感は良好とまではいかないが、リベンジは免れた(よかった)。
恒例の翌日午前中の後遺症は軽微で、早期収束した。
今回の良好な重点取組の感覚は、重ねて心身両方に意識的に刷り込んでおきたい。
走行距離:50.12km
平均心拍数:119bpm (+9)
平均ケイデンス:85rpm(+1)
平均速度:25.5km/h(+0.2)
最高心拍数:147bpm (+2)
最高ケイデンス:169rpm(?)
最高速度:46.8km/h(+3.1)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前日、目標就寝(→8時間弱睡眠)を達成し、ギックリ背中ほかリカバリ不全のない修行である(いつもこうありたい。笑)。
人はやはり、太陽と共に生きるのが健全、かつ、本当である。
心拍数問題を決着すべく、ROUBAIX SL4での出走である。
ペダリングは悪くないが、(久しぶりに)ポジショニング、というか、サドル高が低い感があった。
そもそも、ROUBAIX SL4のサドル高はGF01と比べ若干低い感があったが、当日は如実だった。
ただ、改めて踵をペダルの最下点にあわせてみると、膝がほぼ伸び切る有り様で、本当に低いかは怪しい。
今のGF01のサドル高は一ヶ月前、ワイズロードのS氏に上げてもらった訳だが、その折S氏に言われた「(堀の)『サドル高』沼(?・苦笑)問題のボトルネックは、サドル高が適正化されているにもかかわらず、折に触れ『高い?』(or『低い』)と感じ(せしめる何かがあ)ること」を思い出し、ひと先ず堪える。
最高気温は21度である。
風が弱め(※レベル3中)なことも手伝ってか、数字以上に温かい、というか、「暑い!」何歩か手前(笑)である。
21度(という数値)は本来そこまではなく、また、同様の数値でも2月や3月だと到底そこまでではない。
体感気温は人間の季節バイアス(?・笑)の賜物だろう。
件の心拍数問題は、コースイン後降臨である。(涙)
症状は前回と異なり、定番(?・苦笑)の異常値表示である。
往路前半、主眼がウォームアップとはいえ90bpm台は低過ぎである。
ひと先ずアマゾンに状態報告→交換希望の旨、問い合わせしてみる。
重点取組の具現は良好である。
とりわけ直進は直近最高位である。
弱めの風のお陰なのは確かだが(笑)、前回は同じ弱めの風でもお陰にあずかれなかったため、今回はワイズロードのS氏ではないが(笑)「何かある」に違いない。
あいにく「何か」は分からないが、今回の良好な感覚は意識的に脳と体に刷り込んでおきたい。
現時点での風に対する考え方、そして、走り方をまとめ、試行錯誤するのをサボったことだし。(笑)
持病の手のしびれと股擦れは、予兆共々完全無発症。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の48分、フォローの復路がマイナス4分(!)の47分、トータルが時間58分である。
復路、フォローとはいえ47分は、鉄下駄のROUBAIX SL4にしては出来過ぎである。
コースレコードかもしれず、励みになる。
帰宅直後の疲労感は軽めである。
やはり、重点取組の具現度と疲労感は比例するのだろう。
とはいえ、前回翌朝の寝覚めとリカバリ感でリベンジを食らったこともあり、油断禁物である。
22時半に就寝し、トイレ覚醒を二度経、6時間の睡眠である。
量的にはイマイチだが、質がマズマズ良く、寝覚めとリカバリ感は良好とまではいかないが、リベンジは免れた(よかった)。
恒例の翌日午前中の後遺症は軽微で、早期収束した。
今回の良好な重点取組の感覚は、重ねて心身両方に意識的に刷り込んでおきたい。