2023年04月
2023年04月27日
【ROUBAIX SL4】「重点取組、弱風にしてはイマイチ。心拍数問題、突発→自然解決」20230427荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:NA
走行距離:NA
平均心拍数:121bpm (+9)
平均ケイデンス:84rpm(-1)
平均速度:25.3km/h(-0.7)
最高心拍数:145bpm (-5)
最高ケイデンス:109rpm(-1)
最高速度:43.7km/h(-6.0)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前日から背筋左中央部にハリがあり、ギックリ背中の寛解未了の怖れがあるが、翌日はスケジュールがフィックスで、スキップの選択肢はない。
ただ、このようにスケジュールの問題から身体不全をおして修行を「敢行」&「決行」するのも、長期的には逆効果かも、そして、本来目的(健康寿命の最善維持)的には本末転倒かもしれない。
前日、ようやく(笑)「サイクリスト・トレーニング・バイブル」を読み終え、出走直前、こう思った。
本書で著者が折に触れ説くのは、手段(トレーニングの計画&内容)は必ず合目的的でなければいけない、ということである。
本書の想定読者は「勝つべきレースで勝つ(上位入賞するする)こと」を希求している熟練サイクリスト(※プロ、アマ不問)だが、この基本概念を等閑にしたばかりに(主に強迫観念から)トレーニングの奴隷と化し、レースに勝てないばかりか、後遺症や燃え尽き症候群等々長期離脱を強いられる熟練サイクリストが少なくないのは、非熟練サイクリストの私(笑)でも少なからず分かる。
要するに、トレーニングは会社経営と同様(苦笑)あくまで「目的ファースト」で、それ自体は手段に過ぎない。
「(※物理的、経済、心理的等何らかの事情により)スキップの選択肢がない」から「敢行」&「決行」すべきものではない、のである。
ちなみに、本書はアタリ(良書)である。
私は著者からは勿論、出版社からも何ら利益供与されていないが(笑)、サイクリングに真剣に取り組んでいる方にはこれまた真剣に(笑)オススメである。
本書の、日本人読者の評価は辛めなようだが、それは多分に日本人の多くが「(正解を)教えて君」だからである。
そもそも、今の世の中、サイクリングに限らず何事も数多の変数を基盤とし、正解は人の数だけ存在する。
著者は冒頭、「はじめに(P15)」で以下宣言する。
そう、優れた指導者が教示するのは(現実にはあり得ない)最善解の一つでなく、(当事者のみ有効な)最善解の案出&修正プロセスである。
しかして(?・笑)、ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングは悪くないが、心拍数問題が即降臨である。(涙)。
しかも、今回は過去最悪である。
これまでは専ら異常値が表示されるばかりだったものの、今回は数値そのものが表示されないのである。
そう、計測センサーがサイコンとペアリングしないのである。
初体験も手伝い、原因(挙句、対処法)は全く不明である。
如何ともし難く、荒サイへ向かう一手である。
最高気温は22度である。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3強)である。
暑くもなく寒くもなく、走り易い修行環境である。
重点取組の具現は弱めの風を考慮するとイマイチである。
イマイチの最たるは直進である。
直進の難しさは強アゲインストだと一定酌量可能だが、それ以外では不可能である。
要は直進力が根本的に低位過ぎるということなのだろうが、あいにく現状、意識以外の具体的な、行動レベルの解決策はない。
とはいえ、「ない」で終えては終わりである。
兎に角、現時点での風に対する考え方、そして、走り方をまとめるためにも考え、試行錯誤する一手である。
持病(手のしびれ&股擦れ)がなかったのは不幸(?・苦笑)中の幸い。
心拍数問題はなぜか復路、自然解決である。
往路と復路はトイレ休憩を挟むが、その際サイコンが一旦スリープに入る。
しかして、復路を走り始める時はサイコンが再始動する訳だが、すると今回は計測センサーがサイコンとペアリングし、それらしい数値が表示された。
[スリープ→再始動]は無論、出走開始時も同様である。
なぜ当時はペアリングせず、今回はペアリングしたのか。
原因は全く分からないが、車速&ケイデンス計測センサーは(前回と異なり)終始ペアリングしていたことから、元凶は(各種信号の受信側である)サイコンではなく、心拍計測センサーであろう。
購入先のアマゾンの返品交換対応期限は切迫している。
次回正常動作が少しでも危うければ、アマゾンに問い合わせの一手である。
タイムは、フォローの往路が目標マイナス1分の42分、アゲインストの復路がプラス2分の55分、トータルはトラブル対応のためNA(不明)である。
(弱)フォローとはいえ、往路が鉄下駄のROUBAIX SL4で40分台前半なのは、意外かつ少し(笑)嬉しい。
帰宅直後の疲労感は軽めである。
就寝は22時過ぎである(また次回もこうありたい。笑)。
トイレ覚醒を一度経、7時間の睡眠である。
質量共に悪くないが、寝覚めとリカバリ感は満足一歩手前である。
犯人(笑)は軽い頭痛と身体のダルさである。
疲労感と実際の疲労は差分があるのかもしれない。
ただ、それもまた実際のところは不明で、恒例の翌日午前中の後遺症は重篤化せず、比較的軽め→早期収束である。
最近とみに日の出が早まり(※4時台)、覚醒も早まっている。
リカバリを担保すべく、目標就寝は21時半に前倒し(?・笑)である。
走行距離:NA
平均心拍数:121bpm (+9)
平均ケイデンス:84rpm(-1)
平均速度:25.3km/h(-0.7)
最高心拍数:145bpm (-5)
最高ケイデンス:109rpm(-1)
最高速度:43.7km/h(-6.0)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前日から背筋左中央部にハリがあり、ギックリ背中の寛解未了の怖れがあるが、翌日はスケジュールがフィックスで、スキップの選択肢はない。
ただ、このようにスケジュールの問題から身体不全をおして修行を「敢行」&「決行」するのも、長期的には逆効果かも、そして、本来目的(健康寿命の最善維持)的には本末転倒かもしれない。
前日、ようやく(笑)「サイクリスト・トレーニング・バイブル」を読み終え、出走直前、こう思った。
本書で著者が折に触れ説くのは、手段(トレーニングの計画&内容)は必ず合目的的でなければいけない、ということである。
本書の想定読者は「勝つべきレースで勝つ(上位入賞するする)こと」を希求している熟練サイクリスト(※プロ、アマ不問)だが、この基本概念を等閑にしたばかりに(主に強迫観念から)トレーニングの奴隷と化し、レースに勝てないばかりか、後遺症や燃え尽き症候群等々長期離脱を強いられる熟練サイクリストが少なくないのは、非熟練サイクリストの私(笑)でも少なからず分かる。
要するに、トレーニングは会社経営と同様(苦笑)あくまで「目的ファースト」で、それ自体は手段に過ぎない。
「(※物理的、経済、心理的等何らかの事情により)スキップの選択肢がない」から「敢行」&「決行」すべきものではない、のである。
ちなみに、本書はアタリ(良書)である。
私は著者からは勿論、出版社からも何ら利益供与されていないが(笑)、サイクリングに真剣に取り組んでいる方にはこれまた真剣に(笑)オススメである。
本書の、日本人読者の評価は辛めなようだが、それは多分に日本人の多くが「(正解を)教えて君」だからである。
そもそも、今の世の中、サイクリングに限らず何事も数多の変数を基盤とし、正解は人の数だけ存在する。
著者は冒頭、「はじめに(P15)」で以下宣言する。
そう、優れた指導者が教示するのは(現実にはあり得ない)最善解の一つでなく、(当事者のみ有効な)最善解の案出&修正プロセスである。
私に寄せられるトレーニングについての質問への答えのほとんどは、「それは状況次第です」から始まります。
なぜなら、それは「その選手がそれまでに何をしてきたか」によるからです。
「トレーニングにかけられる時間」「強みと弱点」「最重要レースの日程」「年齢」「本格的なトレーニングをしてきた年数」などによって、答えは変わります。
しかして(?・笑)、ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングは悪くないが、心拍数問題が即降臨である。(涙)。
しかも、今回は過去最悪である。
これまでは専ら異常値が表示されるばかりだったものの、今回は数値そのものが表示されないのである。
そう、計測センサーがサイコンとペアリングしないのである。
初体験も手伝い、原因(挙句、対処法)は全く不明である。
如何ともし難く、荒サイへ向かう一手である。
最高気温は22度である。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3強)である。
暑くもなく寒くもなく、走り易い修行環境である。
重点取組の具現は弱めの風を考慮するとイマイチである。
イマイチの最たるは直進である。
直進の難しさは強アゲインストだと一定酌量可能だが、それ以外では不可能である。
要は直進力が根本的に低位過ぎるということなのだろうが、あいにく現状、意識以外の具体的な、行動レベルの解決策はない。
とはいえ、「ない」で終えては終わりである。
兎に角、現時点での風に対する考え方、そして、走り方をまとめるためにも考え、試行錯誤する一手である。
持病(手のしびれ&股擦れ)がなかったのは不幸(?・苦笑)中の幸い。
心拍数問題はなぜか復路、自然解決である。
往路と復路はトイレ休憩を挟むが、その際サイコンが一旦スリープに入る。
しかして、復路を走り始める時はサイコンが再始動する訳だが、すると今回は計測センサーがサイコンとペアリングし、それらしい数値が表示された。
[スリープ→再始動]は無論、出走開始時も同様である。
なぜ当時はペアリングせず、今回はペアリングしたのか。
原因は全く分からないが、車速&ケイデンス計測センサーは(前回と異なり)終始ペアリングしていたことから、元凶は(各種信号の受信側である)サイコンではなく、心拍計測センサーであろう。
購入先のアマゾンの返品交換対応期限は切迫している。
次回正常動作が少しでも危うければ、アマゾンに問い合わせの一手である。
タイムは、フォローの往路が目標マイナス1分の42分、アゲインストの復路がプラス2分の55分、トータルはトラブル対応のためNA(不明)である。
(弱)フォローとはいえ、往路が鉄下駄のROUBAIX SL4で40分台前半なのは、意外かつ少し(笑)嬉しい。
帰宅直後の疲労感は軽めである。
就寝は22時過ぎである(また次回もこうありたい。笑)。
トイレ覚醒を一度経、7時間の睡眠である。
質量共に悪くないが、寝覚めとリカバリ感は満足一歩手前である。
犯人(笑)は軽い頭痛と身体のダルさである。
疲労感と実際の疲労は差分があるのかもしれない。
ただ、それもまた実際のところは不明で、恒例の翌日午前中の後遺症は重篤化せず、比較的軽め→早期収束である。
最近とみに日の出が早まり(※4時台)、覚醒も早まっている。
リカバリを担保すべく、目標就寝は21時半に前倒し(?・笑)である。
2023年04月23日
【GF01】「直近最弱の風のお陰の、直近最高の重点取組&直近最低の疲労」20230423荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間56分(-13)
走行距離:50.56km
平均心拍数:112bpm (-13)
平均ケイデンス:85rpm(+3)
平均速度:26.0km/h(+2.0)
最高心拍数:150bpm (+3)
最高ケイデンス:110rpm(-1)
最高速度:49.7km/h(+6.1)
中2日のインターバルを経ての修行である。
最短のインターバルだが、前夜、質量共々よく睡眠でき、前回の翌朝罹患したギックリ背中は寛解である。
久しぶりにリカバリに不満のない修行である。
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングにも不満はない。(笑)
最高気温は19度である。
前回の「6月の陽気」に対し、今回は「3月の陽気」とのこと。
幸い(?・笑)、風は直近最弱(※レベル3中)。
暑くも寒くもない、また、久しぶりに走り易い環境である。
重点取組の具現は直近最高である。
膝も高く上げられた(感がある)し、直進のふらつきも(比較的)少なかった(感がある)。
持病の手のしびれも、股擦れもなかった。
全ては直近最弱の風のお陰に違いないが、風が弱いとこうも走り易いものか、そして、風が強いといかに走り難いものか、改めて考えさせられた。
いつぞやも思ったが(苦笑)、現時点での風に対する考え方、そして、走り方をまとめると良いだろう。
心拍数の異常値表示(※非走行時並みの低値)は再発である。(涙)
今回は万全を期し、(再発しなかった)前回はしなかった、(キャットアイ使用時と同様)予めベルトを濡らしての使用だったが、あいにく功を奏さなかったようである。
原因は相変わらず心当たりがない。
購入先のアマゾンの返品交換対応期限は、あと10日程である。
それまでにもう一度再発したら、アマゾンに問い合わせてみる。
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標マイナス1分の45分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス1分の51分、トータルは久しぶりに2時間を切り(!)1時間56分である。
トータルの1時間台は嬉しいが、これまた直近最弱の風のお陰に違いなく、内心複雑。(笑)
帰宅直後の疲労感は直近最低である。
風が弱いとこうも消耗しないものか、そして、風が強いといかに消耗するものか、これまた(笑)改めて考えさせられた。
細君の協力もあり(笑)、22時過ぎの就寝である。
次回もこうありたい。(笑)
トイレ覚醒を二度経、7時間の睡眠である。
量に加え質も良く、寝覚めとリカバリ感に不満はない。
恒例の翌日午前中の後遺症も直近最低で、殆ど意識せず済んだ。
やはり、現時点における風に対する考え方、そして、走り方をまとめると良さそうである。
走行距離:50.56km
平均心拍数:112bpm (-13)
平均ケイデンス:85rpm(+3)
平均速度:26.0km/h(+2.0)
最高心拍数:150bpm (+3)
最高ケイデンス:110rpm(-1)
最高速度:49.7km/h(+6.1)
中2日のインターバルを経ての修行である。
最短のインターバルだが、前夜、質量共々よく睡眠でき、前回の翌朝罹患したギックリ背中は寛解である。
久しぶりにリカバリに不満のない修行である。
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングにも不満はない。(笑)
最高気温は19度である。
前回の「6月の陽気」に対し、今回は「3月の陽気」とのこと。
幸い(?・笑)、風は直近最弱(※レベル3中)。
暑くも寒くもない、また、久しぶりに走り易い環境である。
重点取組の具現は直近最高である。
膝も高く上げられた(感がある)し、直進のふらつきも(比較的)少なかった(感がある)。
持病の手のしびれも、股擦れもなかった。
全ては直近最弱の風のお陰に違いないが、風が弱いとこうも走り易いものか、そして、風が強いといかに走り難いものか、改めて考えさせられた。
いつぞやも思ったが(苦笑)、現時点での風に対する考え方、そして、走り方をまとめると良いだろう。
心拍数の異常値表示(※非走行時並みの低値)は再発である。(涙)
今回は万全を期し、(再発しなかった)前回はしなかった、(キャットアイ使用時と同様)予めベルトを濡らしての使用だったが、あいにく功を奏さなかったようである。
原因は相変わらず心当たりがない。
購入先のアマゾンの返品交換対応期限は、あと10日程である。
それまでにもう一度再発したら、アマゾンに問い合わせてみる。
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標マイナス1分の45分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス1分の51分、トータルは久しぶりに2時間を切り(!)1時間56分である。
トータルの1時間台は嬉しいが、これまた直近最弱の風のお陰に違いなく、内心複雑。(笑)
帰宅直後の疲労感は直近最低である。
風が弱いとこうも消耗しないものか、そして、風が強いといかに消耗するものか、これまた(笑)改めて考えさせられた。
細君の協力もあり(笑)、22時過ぎの就寝である。
次回もこうありたい。(笑)
トイレ覚醒を二度経、7時間の睡眠である。
量に加え質も良く、寝覚めとリカバリ感に不満はない。
恒例の翌日午前中の後遺症も直近最低で、殆ど意識せず済んだ。
やはり、現時点における風に対する考え方、そして、走り方をまとめると良さそうである。
2023年04月20日
【ROUBAIX SL4】「トラブルとはいえプラス20キロの修行は修行の体をなさず」20230420荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:NA
走行距離:NA
平均心拍数:125bpm (+18)
平均ケイデンス:82rpm(+2)
平均速度:24.0km/h(+0.5)
最高心拍数:147bpm (+2)
最高ケイデンス:111rpm(-4)
最高速度:43.6km/h(+0.9)
中5日のインターバルを経ての修行である。
前回比プラス1日の長いインターバルは、相変わらずの不安定な天候、そして、各種の所用に因るものである(仕方ない)。
とはいえ、中5日も実は危うかった。
というのも、出走が3時間押したからである。
なぜか。
一因は、着替えを強制執行(?・笑)させられたからである。
ジャージの袖に手を通した瞬間、脇がビリッといったからである。
たしかに、そのジャージはかれこれ数年使っており、夏物の薄手であることも相まって、さすがに寿命だったのだろう。
私はこれまでジャージの死に目に遭わずに済んできたが、それは単にラッキーなだけだったのだろう。
天災とサイクルウェアの死に目は忘れた頃にやってくる。(苦笑)
もう一因は、隣県のバイシクルセオに駆けつける羽目に陥ったからである。
着替えて一旦出走したものの、車速&ケイデンスが(サイコン)モニター表示されず、私の小一時間の微力では解決に至らなかったからである。
ちなみに、バイシクルセオのS氏の以下原因推量は(相変わらず)見事、かつ、参考(反省?・笑)しきりである。
不意のトラブルに遭遇した時こそ、原因は冷静かつ根本的に解析→対処せねばである。
ともあれ(苦笑)、ROUBAIX SL4での出走である。
バイシクルセオの帰りで既に、荒サイを20キロ弱、内、強アゲインスト下を10キロ弱走り、エネルギー残量が減り始めているが、(いつものコースイン時点では)ポジショニング&ペダリングは(まだ)悪くない。
最高気温は25度である。
予報の「6月の陽気」はビンゴである。
風は強い(※レベル5弱)が、インナーが春秋モノで「暑い」。
重点取組の具現はトータルではダメである。
往路の半分くらいまではマズマズだが、以降はひと言ダメである。
無問題レベルとはいえ久しぶりに手のしびれと股擦れを、更には腰痛と肩痛を発症し、「完走ファースト」に堕した感がある。
要するに、現状の体力&実力だと、プラス20キロの修行は修行の体をなさず、身の程知らずもいいところなのである。
猛省である。
幸い、心拍数の異常値表示はなかった(未確認)。
ただ、「暑い」のが好作用した可能性はあり、引き続き要経過観察である。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの53分、フォローの復路がマイナス1分の50分、トータルは不明である。
往路、まだエネルギーが残っていたとはいえ強アゲインスト下53分で完走したのは、重点取組の具現はさておき(笑)少し嬉しい。
帰宅直後の疲労感はさすがに強烈である。(涙)
とはいえ、修行が3時間押したため、所用処理も押す始末。
挙句、就寝は目標の22時台でなく23時、そして、トイレ覚醒を一度経、7時間の睡眠である。
その割に寝覚めとリカバリ感は悪くなかったが、リカバリは実際不十分だったのだろう、朝食の支度中、ギックリ腰ならぬギックリ背中をしてしまった。(涙)
罹患直後は結構辛かったが、幸い、恒例の翌日午前中の後遺症と共に下降(緩和)局面に入った。
神の思し召しに違いないが、兎に角猛省である。
走行距離:NA
平均心拍数:125bpm (+18)
平均ケイデンス:82rpm(+2)
平均速度:24.0km/h(+0.5)
最高心拍数:147bpm (+2)
最高ケイデンス:111rpm(-4)
最高速度:43.6km/h(+0.9)
中5日のインターバルを経ての修行である。
前回比プラス1日の長いインターバルは、相変わらずの不安定な天候、そして、各種の所用に因るものである(仕方ない)。
とはいえ、中5日も実は危うかった。
というのも、出走が3時間押したからである。
なぜか。
一因は、着替えを強制執行(?・笑)させられたからである。
ジャージの袖に手を通した瞬間、脇がビリッといったからである。
たしかに、そのジャージはかれこれ数年使っており、夏物の薄手であることも相まって、さすがに寿命だったのだろう。
私はこれまでジャージの死に目に遭わずに済んできたが、それは単にラッキーなだけだったのだろう。
天災とサイクルウェアの死に目は忘れた頃にやってくる。(苦笑)
もう一因は、隣県のバイシクルセオに駆けつける羽目に陥ったからである。
着替えて一旦出走したものの、車速&ケイデンスが(サイコン)モニター表示されず、私の小一時間の微力では解決に至らなかったからである。
ちなみに、バイシクルセオのS氏の以下原因推量は(相変わらず)見事、かつ、参考(反省?・笑)しきりである。
不意のトラブルに遭遇した時こそ、原因は冷静かつ根本的に解析→対処せねばである。
[1]車速&ケイデンスがサイコンのモニターに表示されなかった根因は、(今表示されるようになったものの)不明である。
↓
[2]ただ、近因は、車速&ケイデンスの計測センサーが信号発信不能状態にあったためと思われる。
↓
[3]センサーが信号発信不能状態にあったのは、「何らか」が災いし、通電不能状態に陥っていたためと思われる。
↓
[4]「何らか」として考えられるのは三つある。一つは、電力源である電池が消耗していること。次は、センサーが物理的(根本的)に壊れていること。最後は、電池が通電可能に収納(→装着)されていないこと、である。
↓
[5]一つ目は、(ここに来る前に堀が)既に新品交換しているため除外。次のは、ここ(※販売店)では分からない(メーカー宛送付→検証するしかない)。最後のは、現状確認するに、電池を収納する(外部)蓋が一箇所欠損しており、最有力(?)と思われる。
↓
[6]先述の通り、真因は不明だが、ここに来た時、通電不能状態に陥っていたのは、堀が電池の消耗を根因と考え新品交換したものの、蓋を(慌てて)不正確にしめ破損→電池収納を不安定化させてしまったのではないか。
↓
[7]本推量がビンゴなら、蓋を近々新品交換するのが望ましい(※キャットアイから取り寄せ可能)。
ともあれ(苦笑)、ROUBAIX SL4での出走である。
バイシクルセオの帰りで既に、荒サイを20キロ弱、内、強アゲインスト下を10キロ弱走り、エネルギー残量が減り始めているが、(いつものコースイン時点では)ポジショニング&ペダリングは(まだ)悪くない。
最高気温は25度である。
予報の「6月の陽気」はビンゴである。
風は強い(※レベル5弱)が、インナーが春秋モノで「暑い」。
重点取組の具現はトータルではダメである。
往路の半分くらいまではマズマズだが、以降はひと言ダメである。
無問題レベルとはいえ久しぶりに手のしびれと股擦れを、更には腰痛と肩痛を発症し、「完走ファースト」に堕した感がある。
要するに、現状の体力&実力だと、プラス20キロの修行は修行の体をなさず、身の程知らずもいいところなのである。
猛省である。
幸い、心拍数の異常値表示はなかった(未確認)。
ただ、「暑い」のが好作用した可能性はあり、引き続き要経過観察である。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの53分、フォローの復路がマイナス1分の50分、トータルは不明である。
往路、まだエネルギーが残っていたとはいえ強アゲインスト下53分で完走したのは、重点取組の具現はさておき(笑)少し嬉しい。
帰宅直後の疲労感はさすがに強烈である。(涙)
とはいえ、修行が3時間押したため、所用処理も押す始末。
挙句、就寝は目標の22時台でなく23時、そして、トイレ覚醒を一度経、7時間の睡眠である。
その割に寝覚めとリカバリ感は悪くなかったが、リカバリは実際不十分だったのだろう、朝食の支度中、ギックリ腰ならぬギックリ背中をしてしまった。(涙)
罹患直後は結構辛かったが、幸い、恒例の翌日午前中の後遺症と共に下降(緩和)局面に入った。
神の思し召しに違いないが、兎に角猛省である。
2023年04月18日
2023年04月14日
【GF01】「心拍数が異常値表示。暴風に撃沈。浅く少ない眠り」20230414荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間9分(+5)
走行距離:50.89km
平均心拍数:107bpm (-2)
平均ケイデンス:80rpm(-3)
平均速度:23.5km/h(-1.1)
最高心拍数:144bpm (+5)
最高ケイデンス:115rpm(-2)
最高速度:42.7km/h(-4.2)
中4日のインターバルを経ての修行である。
チョイ長(笑)のインターバルは不安定な天候に因るものである.。
ここ数年、所謂「ゲリラ豪雨」等々、天候が不安定化している印象がある。
真因は無論不明だが、そもそも外部環境、それも自然、の変化は個人の対応領域でない。
無理&下手に抗わず、その代わり、内部環境、それも心身、の変化は最善即対応する一手である。
ということで(?・笑)、ギックリ腰は早めの日常復帰が吉と出、心身不安のない修行である。
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングは悪くない。
最高気温は22度である。
風が思いのほか強烈である(※レベル5中)。
昨日ピークの黄砂と否定的な相乗効果が生じないか気がかりではあるが、出走した以上、先述の通り抗わず、諦めるしかない。
余談だが、コースイン後、心拍数が異常値を表示し続けた。
コースイン直後は100台の数値を表示していたが、次第に低下し始め、挙句40台になった。
「40台は明らかに低過ぎ。自覚症状がないだけで身体が何処か悪く、このまま死ぬってこと?(汗)」。
こう、悲観論者よろしく(笑)脳内思考するに至ったが、15分ほど経つと、正常(と思しき)値を表示し始め、最後まで続いた。
本件は、前回新規導入したポラールの心拍計測センサー(H10 N)が、前回は終始安定的に稼働したものの、今回は「何らか」が災いし、同様にはならなかったてん末だろう。
「何らか」とは何か。
この手の商品でよくある(?・笑)、単に商品出荷時の電池が消耗していただけだと良いのだが。
当座、要経過観察である。
重点取組の具現はトータルではイマイチである。
強風を犯人にする訳ではないが、やはり私のような弱虫だと、レベル5の強風(暴風)は、アゲインストでは直進を事実上不可能にせしめる(苦笑)ばかりか、脚を、挙句、心身を根こそぎ削る。
しかして、復路は基本フォローだったが、もはや心身残量(?・笑)は限りなくゼロに近く、直進はフォローとは思えぬ危うさである。
膝を高く上げることはそこまで危うくならず、また、持病(手のしびれ&股擦れ)が発症しなかったことは不幸中の幸いだが、ケイデンスは前回にも増して低まり、トータルでは撃沈と言って良いだろう。
修行を続けるなら、暴風に負けない基礎体力は必須である。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス1分の55分、基本フォローの復路がプラス4分の50分、トータルが2時間9分である。
暴風に撃沈した割にトータルが2時間二桁分台に至らず、意外。
帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし、晩餐後、暴風疲労(苦笑)が一気に来たのだろう、相当のダルさ&睡魔降臨である。
天災と疲労は忘れた頃にやってくる。(苦笑)
所用が終わらず(汗)、就寝は23時半である。(涙)
トイレ覚醒を二度経、6時間の睡眠である。
疲労が思いのほか甚大だったうえ黄砂も災いしたのかもしれない、量もさることながら(久しぶりに)低質の、「浅く少ない」眠りである、
しかして、寝覚めとリカバリ感は直近最悪で、(平生殆どない)頭痛も降臨。
無論、恒例の翌日午前中の後遺症は終日化し、作業時の頭脳回転も終日低位、である。(涙)
睡眠の高質化は一筋縄ではいかないが、多量化は違う。
やはり、修行当夜は何があっても所用を切り上げ、22時半には就寝せねば。
走行距離:50.89km
平均心拍数:107bpm (-2)
平均ケイデンス:80rpm(-3)
平均速度:23.5km/h(-1.1)
最高心拍数:144bpm (+5)
最高ケイデンス:115rpm(-2)
最高速度:42.7km/h(-4.2)
中4日のインターバルを経ての修行である。
チョイ長(笑)のインターバルは不安定な天候に因るものである.。
ここ数年、所謂「ゲリラ豪雨」等々、天候が不安定化している印象がある。
真因は無論不明だが、そもそも外部環境、それも自然、の変化は個人の対応領域でない。
無理&下手に抗わず、その代わり、内部環境、それも心身、の変化は最善即対応する一手である。
ということで(?・笑)、ギックリ腰は早めの日常復帰が吉と出、心身不安のない修行である。
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングは悪くない。
最高気温は22度である。
風が思いのほか強烈である(※レベル5中)。
昨日ピークの黄砂と否定的な相乗効果が生じないか気がかりではあるが、出走した以上、先述の通り抗わず、諦めるしかない。
余談だが、コースイン後、心拍数が異常値を表示し続けた。
コースイン直後は100台の数値を表示していたが、次第に低下し始め、挙句40台になった。
「40台は明らかに低過ぎ。自覚症状がないだけで身体が何処か悪く、このまま死ぬってこと?(汗)」。
こう、悲観論者よろしく(笑)脳内思考するに至ったが、15分ほど経つと、正常(と思しき)値を表示し始め、最後まで続いた。
本件は、前回新規導入したポラールの心拍計測センサー(H10 N)が、前回は終始安定的に稼働したものの、今回は「何らか」が災いし、同様にはならなかったてん末だろう。
「何らか」とは何か。
この手の商品でよくある(?・笑)、単に商品出荷時の電池が消耗していただけだと良いのだが。
当座、要経過観察である。
重点取組の具現はトータルではイマイチである。
強風を犯人にする訳ではないが、やはり私のような弱虫だと、レベル5の強風(暴風)は、アゲインストでは直進を事実上不可能にせしめる(苦笑)ばかりか、脚を、挙句、心身を根こそぎ削る。
しかして、復路は基本フォローだったが、もはや心身残量(?・笑)は限りなくゼロに近く、直進はフォローとは思えぬ危うさである。
膝を高く上げることはそこまで危うくならず、また、持病(手のしびれ&股擦れ)が発症しなかったことは不幸中の幸いだが、ケイデンスは前回にも増して低まり、トータルでは撃沈と言って良いだろう。
修行を続けるなら、暴風に負けない基礎体力は必須である。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス1分の55分、基本フォローの復路がプラス4分の50分、トータルが2時間9分である。
暴風に撃沈した割にトータルが2時間二桁分台に至らず、意外。
帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし、晩餐後、暴風疲労(苦笑)が一気に来たのだろう、相当のダルさ&睡魔降臨である。
天災と疲労は忘れた頃にやってくる。(苦笑)
所用が終わらず(汗)、就寝は23時半である。(涙)
トイレ覚醒を二度経、6時間の睡眠である。
疲労が思いのほか甚大だったうえ黄砂も災いしたのかもしれない、量もさることながら(久しぶりに)低質の、「浅く少ない」眠りである、
しかして、寝覚めとリカバリ感は直近最悪で、(平生殆どない)頭痛も降臨。
無論、恒例の翌日午前中の後遺症は終日化し、作業時の頭脳回転も終日低位、である。(涙)
睡眠の高質化は一筋縄ではいかないが、多量化は違う。
やはり、修行当夜は何があっても所用を切り上げ、22時半には就寝せねば。
2023年04月09日
【GF01】「新しいサドル高&心拍センサー(笑)でポジショニング&ペダリングは依然悪くなく」20230409荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間4分(-6)
走行距離:51.15km
平均心拍数:109bpm (-)
平均ケイデンス:83rpm(+1)
平均速度:24.6km/h(+1.8)
最高心拍数:139bpm (-)
最高ケイデンス:113rpm(+4)
最高速度:42.7km/h(-4.2)
中2日のインターバルを経ての修行である。
何かで痛めたのか(覚えはないが。苦笑)前日から(右)手首が痛く、また、ギックリ腰は依然寛解に至らないが、決行である。
というのも、数年来、なんでもかんでも(苦笑)治りが悪く、完治は勿論、寛解を待っていたら、いつになるか分からないばかりか、症状次第で却って長引くからである。
ソコソコ緩和したら、リハビリ覚悟で日常復帰するのが早道という訳である。
五体満足での修行はとうに夢である。(苦笑)
ただ、今回の決行にはささやかなインセンティブ(?・笑)があった。
「不安定な心拍数」問題を解決すべく、心拍数の計測センサーを買い替えたのである。
近年、「(顧客のニーズ&ビジネスの肝は)『モノ』でなく『コト』消費」と言われる。
これは私も同意だが、『モノ』を消費するのも、それまでの『モノ』が果たすべき『コト』を果たしていなかった以上、上がる(?・笑)訳である。
数多のメーカーからポラールを選んだのは、私と同様、キャットアイから乗り換えたユーザーの、以下肯定的な体験記を読んだからである。
経営コンサルが改めて言うのも何だが、やはり「口コミ、恐るべし」である。(笑)
ちなみに、体験記者のアームバンド式(Verity Sense)ではなく、胸ベルト式(H10 N)を選んだのは、方式的により正確なうえ、それまでのキャットアイの『モノ』で慣れていたからである。
人間は、というか、少なくとも私はやはり「慣れ」の生き物であるのは勿論、もはや奴隷である。(笑)
GF01での出走である。
サドル高を新しくして二度目の出走だが、ポジショニング&ペダリングは相変わらず悪くない。
「今までは何だったの?」と改めて思うばかりである。(笑)
出走直後のポラール(H10 N)の稼働は完全無問題である。
キャットアイは、出走するや否や無稼働(※ゼロ表示)がほぼデフォルトだったが、その気配は全くない。
それらしい心拍数がサイコンに安定的に表示されている。
一安心である。
最高気温は17度である。
ここのところオーバー20度が続き、久しぶりの10度台である(が、本来この時期はこんなものだろう)。
風は前回のような暴風ではないが、荒サイ的には割りと普通(?・笑)に強い(※レベル4強)。
出走後、20分程度は短パン特有(?・笑)の肌寒さを時折感じたが、以後ナシ。
同じ肌寒さでも、秋と春では感じ方、殊、耐久性&持続性(?)が違うから、人間と自然はいとおかし(?・笑)である。
重点取組の具現はマズマズである。
直進は相変わらずアゲインストの復路は往生したが、トータルとしては向上の感がある。
丹田に力を込め、膝を高くあげることはかなり無意識理に具現できるようになった感がある。
ただ、ここのところケイデンスは86-96rpmをキープできず、全体的に低まっている。
主因は(アゲインスト下の)強風だが、原因が原因だけに対処が難しい。
ギアをトコトン落とせばケイデンスは上がるが、低いギアで低速走行すると今度は直進が怪しくなる。
本件は古くて新しい問題だが(笑)、いよいよ本腰を入れて対処、解決せねばである。
持病の手のしびれと股ずれは相変わらずナシ。
修行中、警察の現場検証を見た。
先輩ライダー同士の接触事故にうかがえたが、両者はそれなりのナリとバイクの持ち主であった。
ライダーとバイクの状況から事故そのものは軽めにうかがえたが、「こんな先輩方でも、しかも、こんな人の少ない平日でも事故を回避できなかったのか」と身につまされた。
たしかに、事故は天災と同様「忘れた頃にやってくる」。
しかし、「健康寿命の最大化」のための修行が、事故で最小化のそれに翻っては本末転倒である。
重点取組に傾注し過ぎる余りの事故は改めて注意&回避せねばである。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラマイゼロの44分、基本アゲインストの復路がプラス1分の57分、トータルが2時間4分である。
復路、アゲインストに死んだ(笑)割にトータルが2時間前半で意外。
帰宅直後の疲労感は普通である。
ギックリ腰は悪化しなかったが、手首の痛みはやや悪化した感がある。(涙)
今晩はいつも以上に高質量の睡眠を心がけ、しかとリカバリせねばである。
その後、ルーチンの、ストレッチ目的のウォーキングに出向くと、途上、ツツジに加え、昨年初めて見知り、細君に正式名を教わった(笑)「シラー・ペルビアナ」が早咲きしていた(うれしい)。
今年の早咲きは桜に限らないようである。
彼らに負けないよう、私もアレコレ(?・笑)早咲き、そして、もう一花咲かせたいものである。
細君の協力もあり、21時半(!)に早寝した。
トイレ覚醒を二度経、8時間(!)睡眠した。
心がけた高質量の睡眠が叶い(よかった)、寝覚めとリカバリ感は直近最高位である。
手首の痛みは残存したが、悪化は免れた(よかった)。
恒例の翌日午前中の後遺症は直近最低位で、作業中の寝落ちは予兆さえなかった(これまたよかった)。
大谷翔平は毎日基本10時間寝るそうだが、やはり質もさることながら一定以上の量は質を凌駕するのだろう。
修行当夜の早期就寝はリカバリの肝であり、最高の大事である。
極力、継続せねば。
走行距離:51.15km
平均心拍数:109bpm (-)
平均ケイデンス:83rpm(+1)
平均速度:24.6km/h(+1.8)
最高心拍数:139bpm (-)
最高ケイデンス:113rpm(+4)
最高速度:42.7km/h(-4.2)
中2日のインターバルを経ての修行である。
何かで痛めたのか(覚えはないが。苦笑)前日から(右)手首が痛く、また、ギックリ腰は依然寛解に至らないが、決行である。
というのも、数年来、なんでもかんでも(苦笑)治りが悪く、完治は勿論、寛解を待っていたら、いつになるか分からないばかりか、症状次第で却って長引くからである。
ソコソコ緩和したら、リハビリ覚悟で日常復帰するのが早道という訳である。
五体満足での修行はとうに夢である。(苦笑)
ただ、今回の決行にはささやかなインセンティブ(?・笑)があった。
「不安定な心拍数」問題を解決すべく、心拍数の計測センサーを買い替えたのである。
近年、「(顧客のニーズ&ビジネスの肝は)『モノ』でなく『コト』消費」と言われる。
これは私も同意だが、『モノ』を消費するのも、それまでの『モノ』が果たすべき『コト』を果たしていなかった以上、上がる(?・笑)訳である。
数多のメーカーからポラールを選んだのは、私と同様、キャットアイから乗り換えたユーザーの、以下肯定的な体験記を読んだからである。
経営コンサルが改めて言うのも何だが、やはり「口コミ、恐るべし」である。(笑)
「HR-12を2年使ってわかったこと」
https://simple-k.com/hr-12zwift1/
「POLAR Verity Sense:Zwiftで超安定する心拍計」
https://simple-k.com/zwift-polar-hr/
ちなみに、体験記者のアームバンド式(Verity Sense)ではなく、胸ベルト式(H10 N)を選んだのは、方式的により正確なうえ、それまでのキャットアイの『モノ』で慣れていたからである。
人間は、というか、少なくとも私はやはり「慣れ」の生き物であるのは勿論、もはや奴隷である。(笑)
GF01での出走である。
サドル高を新しくして二度目の出走だが、ポジショニング&ペダリングは相変わらず悪くない。
「今までは何だったの?」と改めて思うばかりである。(笑)
出走直後のポラール(H10 N)の稼働は完全無問題である。
キャットアイは、出走するや否や無稼働(※ゼロ表示)がほぼデフォルトだったが、その気配は全くない。
それらしい心拍数がサイコンに安定的に表示されている。
一安心である。
最高気温は17度である。
ここのところオーバー20度が続き、久しぶりの10度台である(が、本来この時期はこんなものだろう)。
風は前回のような暴風ではないが、荒サイ的には割りと普通(?・笑)に強い(※レベル4強)。
出走後、20分程度は短パン特有(?・笑)の肌寒さを時折感じたが、以後ナシ。
同じ肌寒さでも、秋と春では感じ方、殊、耐久性&持続性(?)が違うから、人間と自然はいとおかし(?・笑)である。
重点取組の具現はマズマズである。
直進は相変わらずアゲインストの復路は往生したが、トータルとしては向上の感がある。
丹田に力を込め、膝を高くあげることはかなり無意識理に具現できるようになった感がある。
ただ、ここのところケイデンスは86-96rpmをキープできず、全体的に低まっている。
主因は(アゲインスト下の)強風だが、原因が原因だけに対処が難しい。
ギアをトコトン落とせばケイデンスは上がるが、低いギアで低速走行すると今度は直進が怪しくなる。
本件は古くて新しい問題だが(笑)、いよいよ本腰を入れて対処、解決せねばである。
持病の手のしびれと股ずれは相変わらずナシ。
修行中、警察の現場検証を見た。
先輩ライダー同士の接触事故にうかがえたが、両者はそれなりのナリとバイクの持ち主であった。
ライダーとバイクの状況から事故そのものは軽めにうかがえたが、「こんな先輩方でも、しかも、こんな人の少ない平日でも事故を回避できなかったのか」と身につまされた。
たしかに、事故は天災と同様「忘れた頃にやってくる」。
しかし、「健康寿命の最大化」のための修行が、事故で最小化のそれに翻っては本末転倒である。
重点取組に傾注し過ぎる余りの事故は改めて注意&回避せねばである。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラマイゼロの44分、基本アゲインストの復路がプラス1分の57分、トータルが2時間4分である。
復路、アゲインストに死んだ(笑)割にトータルが2時間前半で意外。
帰宅直後の疲労感は普通である。
ギックリ腰は悪化しなかったが、手首の痛みはやや悪化した感がある。(涙)
今晩はいつも以上に高質量の睡眠を心がけ、しかとリカバリせねばである。
その後、ルーチンの、ストレッチ目的のウォーキングに出向くと、途上、ツツジに加え、昨年初めて見知り、細君に正式名を教わった(笑)「シラー・ペルビアナ」が早咲きしていた(うれしい)。
今年の早咲きは桜に限らないようである。
彼らに負けないよう、私もアレコレ(?・笑)早咲き、そして、もう一花咲かせたいものである。
細君の協力もあり、21時半(!)に早寝した。
トイレ覚醒を二度経、8時間(!)睡眠した。
心がけた高質量の睡眠が叶い(よかった)、寝覚めとリカバリ感は直近最高位である。
手首の痛みは残存したが、悪化は免れた(よかった)。
恒例の翌日午前中の後遺症は直近最低位で、作業中の寝落ちは予兆さえなかった(これまたよかった)。
大谷翔平は毎日基本10時間寝るそうだが、やはり質もさることながら一定以上の量は質を凌駕するのだろう。
修行当夜の早期就寝はリカバリの肝であり、最高の大事である。
極力、継続せねば。
2023年04月06日
【ROUBAIX SL4】「GF01と同一のサドル高を確認、暴風に死ぬも重点取組はトータルでマズマズ」20230406荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間10分(+1)
走行距離:49.85km
平均心拍数:NA
平均ケイデンス:82rpm(-3)
平均速度:22.8km/h(-0.2)
最高心拍数:NA
最高ケイデンス:109rpm(-)
最高速度:46.9km/h(+6.7)
中2日のインターバルを経ての修行である。
ギックリ腰は緩和傾向にあるが、寛解には至っていない。
とはいえ、翌日と翌々日は傘マークが点灯しており、例によって(笑)スキップの選択肢のない修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
予め、予告(?・笑)通りサドル高を確認した。
実際に跨って確認したのだが、拇指球と踵を各々ペダルにのせた感覚が、一足先にサドル高を変えたGF01のそれとほぼ不変で驚いた。
将棋は上達すると最善手が「一目」なものだが、同じようにサイクリング、そして、サドル高も上達すると、殊プロからすると「一目」なのだろう。
ということで、ポジショニング&ペダリングの始まりは、ギックリ腰が残存している割に悪くない。
最高気温は22度である。
風は久しぶりに暴風(※レベル5中)だが、向きは南。
しかして、修行泣かせではあるものの、肌寒さと完全無縁の環境である。
前回来の衣替えはこのままフィックスだろう。
重点取組の具現はトータルとしてはマズマズである。
殊、暴アゲインストの往路は12km/hマークするなど死んだ(?・笑)し、直進と言えるシロモノではなかったが、ポジショニング&ペダリングはそこまで大きく狂わず、膝もマズマズ高く上がった。
手のしびれと股擦れは無発症である。
サドル高を全車一新し、当座このまま忍の一文字(?・笑)である。
タイムは、基本暴アゲインストの往路が目標プラス1分の56分、基本フォローの復路がプラス4分の51分、トータルが2時間10分である。
死んだ(笑)割に、トータルがそこまで悪くなく意外。
新しいサドル高効果か?(笑)
帰宅直後の疲労感はこれまた死んだ(笑)割に普通である。
とはいえ、死んだのは事実で、今晩しかと眠れるか、明日しかと起き、作業できるか、忽ち不安。
23時に就寝し、トイレ覚醒を三度(!)経、6時間寝た。
修行当夜にトイレ覚醒を三度経るのは久しぶりだが、これは疲労量が過大で睡眠が低質化、挙句、不安定化したことに因るものだろう。
しかして、寝覚めはそう悪くなかったものの、リカバリは不十分である。
ギックリ腰が悪化しなかったのは不幸中の幸いだが、脳みそから足首まで明らかにダルい。
恒例の翌日午前中の後遺症は腰下を中心に終日化し、午後イチまでは久しぶりに数回寝落ちしかけた。
忍の一文字を通じ(?・笑)、暴風に負けない基礎体力を育まねば。
走行距離:49.85km
平均心拍数:NA
平均ケイデンス:82rpm(-3)
平均速度:22.8km/h(-0.2)
最高心拍数:NA
最高ケイデンス:109rpm(-)
最高速度:46.9km/h(+6.7)
中2日のインターバルを経ての修行である。
ギックリ腰は緩和傾向にあるが、寛解には至っていない。
とはいえ、翌日と翌々日は傘マークが点灯しており、例によって(笑)スキップの選択肢のない修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
予め、予告(?・笑)通りサドル高を確認した。
実際に跨って確認したのだが、拇指球と踵を各々ペダルにのせた感覚が、一足先にサドル高を変えたGF01のそれとほぼ不変で驚いた。
将棋は上達すると最善手が「一目」なものだが、同じようにサイクリング、そして、サドル高も上達すると、殊プロからすると「一目」なのだろう。
ということで、ポジショニング&ペダリングの始まりは、ギックリ腰が残存している割に悪くない。
最高気温は22度である。
風は久しぶりに暴風(※レベル5中)だが、向きは南。
しかして、修行泣かせではあるものの、肌寒さと完全無縁の環境である。
前回来の衣替えはこのままフィックスだろう。
重点取組の具現はトータルとしてはマズマズである。
殊、暴アゲインストの往路は12km/hマークするなど死んだ(?・笑)し、直進と言えるシロモノではなかったが、ポジショニング&ペダリングはそこまで大きく狂わず、膝もマズマズ高く上がった。
手のしびれと股擦れは無発症である。
サドル高を全車一新し、当座このまま忍の一文字(?・笑)である。
タイムは、基本暴アゲインストの往路が目標プラス1分の56分、基本フォローの復路がプラス4分の51分、トータルが2時間10分である。
死んだ(笑)割に、トータルがそこまで悪くなく意外。
新しいサドル高効果か?(笑)
帰宅直後の疲労感はこれまた死んだ(笑)割に普通である。
とはいえ、死んだのは事実で、今晩しかと眠れるか、明日しかと起き、作業できるか、忽ち不安。
23時に就寝し、トイレ覚醒を三度(!)経、6時間寝た。
修行当夜にトイレ覚醒を三度経るのは久しぶりだが、これは疲労量が過大で睡眠が低質化、挙句、不安定化したことに因るものだろう。
しかして、寝覚めはそう悪くなかったものの、リカバリは不十分である。
ギックリ腰が悪化しなかったのは不幸中の幸いだが、脳みそから足首まで明らかにダルい。
恒例の翌日午前中の後遺症は腰下を中心に終日化し、午後イチまでは久しぶりに数回寝落ちしかけた。
忍の一文字を通じ(?・笑)、暴風に負けない基礎体力を育まねば。
2023年04月03日
【GF01】「新しいサドル高で過去最高位のポジショニング&ペダリング感」20230403荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:NA
走行距離:NA
平均心拍数:NA
平均ケイデンス:NA
平均速度:NA
最高心拍数:NA
最高ケイデンス:NA
最高速度:NA
中3日のインターバルを経ての修行である。
前日軽度のギックリ腰を患い、寛解には至らなかったが、敢行である。
敢行は経験上の知恵(?・笑)である。
あくまで素人のそれだ(からして間違っているかもだ)が、今時は外科手術も翌日運動を強いるように(苦笑)、ギックリ腰も余程重篤でない限り、罹患後速やかに運動開始した方が早く寛解する感があるからである。
ちなみに、今回のギックリ腰の罹患は、着座状態から前方のPCモニターを軽く前にかがんで(位置変えすべく)いじろうとしてのことである。
着座状態からの刹那の罹患はお初、かつ、想定外である。
直後、各種否定的な思いで心身いっぱいになったが、しかと諦め、これまた経験上の知恵化するほかない。
人生の終盤は諦めの連続である。
退院したてのGF01での出走である。
ギックリ腰をおしての敢行は、新しいサドル高を実戦確認(笑)したくてたまらなかったこともある。(笑)
新しいサドル高は定量的にはプラス約1センチだが、着座位置も、足をペダルに置く高さも、結構変わる。
これまでは、膝が、踵をペダルに置いた状態で「軽く曲がる」だったが、今回は(実際に走る際の)拇指球をペダルに置いた状態で「軽く曲がる」で、(サドル高の調整基本である)踵をペダルに置いた状態だと「ほぼ伸び切り」である。
ROUBAIX SL4も(フカヤの講師に提案いただき)サドル高を新しくしたばかりだが、それより若干高い感がある。
しかし、私が順応性の達人なのか(笑)、それとも、ポジショニングもペダリングもそもそもロジック&イズムを欠いていたのかは分からないが、出走後1分もたたない内に慣れてしまったばかりか、各々過去最高位の感がある(今までは何だったの?苦笑)。
近々ROUBAIX SL4のサドル高を確認し、この感が正しければ併せて高くする(かも)だが、ともあれひとまず、新しいサドル高を提案&調整くださったワイズロードのS氏に改めて感謝である。(礼)
最高気温は17度である。
20度に全然届かず、また、風は思いのほか強かった(※レベル4中)が、空気そのものが温かいのだろう、ウィンドブレーカーをしまい夏物に衣替えしたものの、肌寒さは無縁である(出走後5分程はあったが。笑)。
重点取組の具現はマズマズである。
膝を高く上げることが、着座位置を高くした分やり易く、また、向上した感があり、より「ペダルを回すこと」ができるようになったばかりか、パワーが向上した感もある(が、ギックリ腰を「庇う」分と相殺された感もある。涙)。
しかし、直進は相変わらずアゲインスト下では危うく、一層の向上努力がマストである。
手のしびれと股擦れは無発症。
タイムは、前半アゲインス、後半フォローの往路が目標プラス4分の54分、前半アゲインスト、後半フォローの復路がプラス3分の55分、トータル(その他スコア)がサイコンの異常で不明である。
パワーはやはり相殺された模様。(涙)
帰宅直後の疲労感は普通である。
ギックリ腰は悪化を免れたが、翌日を恐れるばかりである。
23時に就寝し、トイレ覚醒を一度経、6時間寝た。
睡眠の質はマズマズだが、量がやはり少ないのだろう、寝覚めはそう悪くなかったが、リカバリは不十分で、腰下はバキバキ、ギックリ腰は再発一歩手前、といったところ。
幸い、ルーチンの起床後の小運動で再発の恐れは消失したが、腰下のバキバキと、恒例の翌日午前中の後遺症は終日化した。
本件はギックリ腰を「庇った」ツケに違いない。
ツケを、修行の最中&直後でなく、翌日に先延ばししてくださった神に感謝するばかりである。(礼)
走行距離:NA
平均心拍数:NA
平均ケイデンス:NA
平均速度:NA
最高心拍数:NA
最高ケイデンス:NA
最高速度:NA
中3日のインターバルを経ての修行である。
前日軽度のギックリ腰を患い、寛解には至らなかったが、敢行である。
敢行は経験上の知恵(?・笑)である。
あくまで素人のそれだ(からして間違っているかもだ)が、今時は外科手術も翌日運動を強いるように(苦笑)、ギックリ腰も余程重篤でない限り、罹患後速やかに運動開始した方が早く寛解する感があるからである。
ちなみに、今回のギックリ腰の罹患は、着座状態から前方のPCモニターを軽く前にかがんで(位置変えすべく)いじろうとしてのことである。
着座状態からの刹那の罹患はお初、かつ、想定外である。
直後、各種否定的な思いで心身いっぱいになったが、しかと諦め、これまた経験上の知恵化するほかない。
人生の終盤は諦めの連続である。
退院したてのGF01での出走である。
ギックリ腰をおしての敢行は、新しいサドル高を実戦確認(笑)したくてたまらなかったこともある。(笑)
新しいサドル高は定量的にはプラス約1センチだが、着座位置も、足をペダルに置く高さも、結構変わる。
これまでは、膝が、踵をペダルに置いた状態で「軽く曲がる」だったが、今回は(実際に走る際の)拇指球をペダルに置いた状態で「軽く曲がる」で、(サドル高の調整基本である)踵をペダルに置いた状態だと「ほぼ伸び切り」である。
ROUBAIX SL4も(フカヤの講師に提案いただき)サドル高を新しくしたばかりだが、それより若干高い感がある。
しかし、私が順応性の達人なのか(笑)、それとも、ポジショニングもペダリングもそもそもロジック&イズムを欠いていたのかは分からないが、出走後1分もたたない内に慣れてしまったばかりか、各々過去最高位の感がある(今までは何だったの?苦笑)。
近々ROUBAIX SL4のサドル高を確認し、この感が正しければ併せて高くする(かも)だが、ともあれひとまず、新しいサドル高を提案&調整くださったワイズロードのS氏に改めて感謝である。(礼)
最高気温は17度である。
20度に全然届かず、また、風は思いのほか強かった(※レベル4中)が、空気そのものが温かいのだろう、ウィンドブレーカーをしまい夏物に衣替えしたものの、肌寒さは無縁である(出走後5分程はあったが。笑)。
重点取組の具現はマズマズである。
膝を高く上げることが、着座位置を高くした分やり易く、また、向上した感があり、より「ペダルを回すこと」ができるようになったばかりか、パワーが向上した感もある(が、ギックリ腰を「庇う」分と相殺された感もある。涙)。
しかし、直進は相変わらずアゲインスト下では危うく、一層の向上努力がマストである。
手のしびれと股擦れは無発症。
タイムは、前半アゲインス、後半フォローの往路が目標プラス4分の54分、前半アゲインスト、後半フォローの復路がプラス3分の55分、トータル(その他スコア)がサイコンの異常で不明である。
パワーはやはり相殺された模様。(涙)
帰宅直後の疲労感は普通である。
ギックリ腰は悪化を免れたが、翌日を恐れるばかりである。
23時に就寝し、トイレ覚醒を一度経、6時間寝た。
睡眠の質はマズマズだが、量がやはり少ないのだろう、寝覚めはそう悪くなかったが、リカバリは不十分で、腰下はバキバキ、ギックリ腰は再発一歩手前、といったところ。
幸い、ルーチンの起床後の小運動で再発の恐れは消失したが、腰下のバキバキと、恒例の翌日午前中の後遺症は終日化した。
本件はギックリ腰を「庇った」ツケに違いない。
ツケを、修行の最中&直後でなく、翌日に先延ばししてくださった神に感謝するばかりである。(礼)
2023年04月01日
【GF01】ワイズロードのS氏にチェーン&スプロケット&バーテープ&プーリーを交換頂くと共に、サドル高を股下計測→調整頂く
S氏に「(使用中のチェーンは)寿命到来→要即入庫」と即断→アチコチ治療(笑)いただいたGF01を引き取りに、ワイズロードへ行った。
メインの治療はチェーンとバーテープ、そして、昨年注文していたスプロケットと右STIの交換である(ため、遂に納品されたDURA-ACE R9100の換装は当分先になりそう。笑)。
チェーンはいつものシマノの一択である。
バーテープはS氏の初提案で、下ハン握り箇所(※右)の早期劣化を見かねてのことである。
フィジークのバーテープは過去別バージョンで使用歴があり、特段悪い印象はない(が、特段良い印象もない。苦笑)。
本品が過去最高の耐久性、そして、衝撃吸収性(≒アンチ「手のしびれ」性」)を発揮するよう、願うばかりである。
その他の治療は「プーリーの交換」と「リアホイールのフリーボディのグリスアップ」である。
前者は予防交換で、ベアリングの回転鈍化を憂慮してのことである。
後者は予防対処で、グリス切れ(←ラチェット音の高音化)を察してのことである。
両者は私の依頼ではなく(←異常未確認。汗)、S氏の独断である。
両者は5、6年前にもS氏に実施いただいたが、さすがに2万キロ近く走り、かつ、チェーン清掃にディグリーザーを常時&不適切(例:フリーボディ侵入お構いなく。苦笑)利用すると、賞味期限切れは免れないのだろう。
ともあれ、「乗るだけサイクリスト」(笑)の私は事あるごとS氏に「全面的に信頼しており、(入庫の折は)余程の高額でなければ、最善とお考えの解決法を独断先行いただきたい」旨述べている。
今回も私の無知&我儘を見事忖度(?・笑)&支援くださったS氏に、改めて脱帽である。(礼)
最後、肉体的治療(?・笑)は「サドル高の調整」である。
これまた事あるごとに悩むサドル高だが、今回思い切ってS氏に現状を評価いただくと、「低いですね」とこれまた即断。
続いて、「実際に(標準的なサドル高の)数字を出してみましょう」と、新車購入時以来の、股下計測器(?)に私をいざない、「84センチ」と即出力。
更に、「で、この数字に『0.88』か『0.87』の係数を掛けるんですが、『0.88』を掛けると73センチとなり、現状から1センチ弱、8ミリ程度上げることになります」と、現状をテープでマーキングし即調整、である。
「乗るだけサイクリスト」の私はS氏の流れるような(?・笑)治療プロセスに、重ねて脱帽である。(礼)
調整いただいた新しいサドル高は速やかに実戦確認(笑)し、S氏の労と心遣いに報いねば。
メインの治療はチェーンとバーテープ、そして、昨年注文していたスプロケットと右STIの交換である(ため、遂に納品されたDURA-ACE R9100の換装は当分先になりそう。笑)。
チェーンはいつものシマノの一択である。
バーテープはS氏の初提案で、下ハン握り箇所(※右)の早期劣化を見かねてのことである。
フィジークのバーテープは過去別バージョンで使用歴があり、特段悪い印象はない(が、特段良い印象もない。苦笑)。
本品が過去最高の耐久性、そして、衝撃吸収性(≒アンチ「手のしびれ」性」)を発揮するよう、願うばかりである。
その他の治療は「プーリーの交換」と「リアホイールのフリーボディのグリスアップ」である。
シマノ(SHIMANO)
前者は予防交換で、ベアリングの回転鈍化を憂慮してのことである。
後者は予防対処で、グリス切れ(←ラチェット音の高音化)を察してのことである。
両者は私の依頼ではなく(←異常未確認。汗)、S氏の独断である。
両者は5、6年前にもS氏に実施いただいたが、さすがに2万キロ近く走り、かつ、チェーン清掃にディグリーザーを常時&不適切(例:フリーボディ侵入お構いなく。苦笑)利用すると、賞味期限切れは免れないのだろう。
ともあれ、「乗るだけサイクリスト」(笑)の私は事あるごとS氏に「全面的に信頼しており、(入庫の折は)余程の高額でなければ、最善とお考えの解決法を独断先行いただきたい」旨述べている。
今回も私の無知&我儘を見事忖度(?・笑)&支援くださったS氏に、改めて脱帽である。(礼)
最後、肉体的治療(?・笑)は「サドル高の調整」である。
これまた事あるごとに悩むサドル高だが、今回思い切ってS氏に現状を評価いただくと、「低いですね」とこれまた即断。
続いて、「実際に(標準的なサドル高の)数字を出してみましょう」と、新車購入時以来の、股下計測器(?)に私をいざない、「84センチ」と即出力。
更に、「で、この数字に『0.88』か『0.87』の係数を掛けるんですが、『0.88』を掛けると73センチとなり、現状から1センチ弱、8ミリ程度上げることになります」と、現状をテープでマーキングし即調整、である。
「乗るだけサイクリスト」の私はS氏の流れるような(?・笑)治療プロセスに、重ねて脱帽である。(礼)
調整いただいた新しいサドル高は速やかに実戦確認(笑)し、S氏の労と心遣いに報いねば。