2023年03月

2023年03月30日

【ROUBAIX SL4】「重点取組はマズマズだが、中7日のツケは翌日少なくなく」20230330荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間9分(+4)
走行距離:49.74km
平均心拍数:106bpm (-1)
平均ケイデンス:85rpm(0)
平均速度:23.0km/h(-0.7)
最高心拍数:140bpm(+3)
最高ケイデンス:253rpm(?)
最高速度:40.2km/h(-2.4)

中7日のインターバルを経ての修行である。
中6日は覚悟していたが、7日は想定外である。
例によって(?・笑)泣く子と天気には勝てない訳だが、初老の身としては(笑)、修行を公的(?・笑)とはいえ一週間もサボると「劣化」という名のツケに恐怖するばかりである。
前日、事情で競歩(もどき。笑)を半時間強いられ、夜中は(右)足首がツり、朝は両足首が絶賛筋肉痛だったりしたもので余計。

冒頭から余談だが、(これまでも都度思ったことだが。笑)、競歩の肝の筋肉&体系は、サイクリングは無論のこと、徒歩(ウォーキング)のそれとも違う(ようである)。
たかだか(?)半時間使ってツッたり、筋肉痛になるということは、該当の筋肉&体系は平生使わずじまいということである。
サイクリング(=修行)と(事後の小一時間)ウォーキングを週2スケジューリングするなら、加えて競歩を週1&半時間スケジューリングするのが、そもそもの運動不足の足しに成るかもしれない(が、それには週間スケジューリングのリストラが先決。苦笑)。

GF01は入院中につき、無論)ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニングは相変わらず悪くない。
足のペダルの収まりは前回より悪くない感じである。
やはり、ペダリング講習会以前のサドル高は低かったのだろう。
修正を提案くださったフカヤの講師に改めて感謝である。(礼)

最高気温は19度である。
風はやや強め(※レベル4弱)といったところだが、体感では20度超である。
ウィンドブレーカーはもうタンスにしまって良さそう

重点取組
の具現はマズマズである。
直進は相変わらずアゲインストの往路は難儀するも、フォローの復路はマズマズである。
膝を高く上げることは、実際はさておき(笑)意識は直近最高である。
フカヤの講師が仰っていた「丹田を意識&コア力点化してペダリングする」ことがようやく(笑)具現し始めた感がある。
手のしびれと股擦れは無発症である。
次回もこの分で行きたい。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス3分の52分、フォローの復路がプラマイゼロの53分、トータルが2時間9分である。
トータルが思いのほか悪いが、今は兎に角(刷新し立ての)重点取組以外(基本?・笑)不問。

帰宅直後の疲労感は普通である。
例によって、忽ちストレッチ目的の小一時間ウォーキングに出た訳だがルート上のツツジたちが蕾化しているばかりか、中には早咲きしていることに驚き、また、考えさせられた。
ツツジ、および、春の花たちにとって春の一週間は、人間の二十歳代の数年の如く、貴重至極な時間に違いない。
花も人間も、咲くべき時に咲くべきである。

23時に就寝し、トイレ覚醒を一度経、7時間寝た。
幸い、クシャミ覚醒は免れた。
スギ花粉は盛りを過ぎたのかもしれない(あり難い)。

トイレ覚醒が一度、それもいつもより少ない排尿で済んだのは、やはり前回より低気温とはいえ、それだけ修行中、体感以上に発汗していたということだろう。
いよいよ、往路完走後の水分補給を適宜適切化する必要がある。

ただ、中7日による各種劣化(苦笑)は免れず、疲労は思いのほか被ったようである。
睡眠自体は質量共にそう悪くなかったものの、寝覚めとリカバリ感は今一つである。
恒例の翌日午前中の後遺症はハムストリングスとふくらはぎを中心に終日化した。

幸い、頭の回転は断然それらより低位である(助かった)。
本件の立役者(?・笑)も補中益気湯の可能性大である(あり難い)

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年03月28日

【洋画】「82年生まれ、キム・ジヨン」(2019)

[ひと言感想]
現代は選択肢の宝庫である。
選択肢の限定は幸福の要件、そして、不幸回避の有効解である。
現代人の必須は本懐の決心である。


82年生まれ、キム・ジヨン(吹替版)
出演:チョン・ユミ、コン・ユ 
監督:キム・ドヨン
2021-04-02






kimio_memo at 08:17|PermalinkComments(0) 映画 

2023年03月22日

【ROUBAIX SL4】「中1日の決行はトータルで正解」20230322荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間5分(-1)
走行距離:49.65km
平均心拍数:107bpm (-7)
平均ケイデンス:85rpm(+1)
平均速度:23.7km/h(-0.1)
最高心拍数:137bpm(-10)
最高ケイデンス:129rpm(?)
最高速度:42.6km/h(-0.5)

中1日のインターバルを経ての修行である。
本来インターバルは中2日以上で、今回は例外である。
なぜ今回、リカバリ不全の可能性がありながら事前計画→当日決行したか。
それは当日以降傘マークが6日連続で点灯しているからである。
憂慮すべきは「中1日によるリカバリ不全」か、それとも、「中7日による筋肉&体系劣化」か。
本事項を天秤勘案(?・笑)したところ、幸い当日、前回のリカバリは中1日と思えぬ好進捗で、不全感はナシ。
好進捗の立役者(?・笑)は補中益気湯の可能性大だがともあれ、不全感が特段ない以上決行と相成った。

ちなみに、今回の例外修行は翌日(以降)常識的な後遺症しかもたらさず、結果、トータルで正解だった(と、本記事を記述時点では確信する)。
そもそも、人生はジレンマの決断である。
必要に応じ、例外を積極的に決断せねばである。

GF01は入院中につき、無論)ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニングは相変わらず良い。
足のペダルの収まりは左右とも前回のようにビンゴ(?・笑)ではないが、無問題の範疇である。

最高気温は22度である。
予報曰く「5月上旬の陽気」とのことで、出掛け脊髄反射的(笑)に夏物を出した。
3月の衣替えは記憶になく、これまた例外である。
風は荒サイ的には普通で強め(※レベル4強)だが、これまた結果、大正解である。
短パン上等である。(笑)

重点取組
の具現は、前回にも増して直進がカイゼンした感がある。
膝を高く上げることも同様でペダリング講習会で講師が仰っていた「(安定的なペダリングの肝は丹田を意識し、(実際にペダルを回す足でなく)丹田に力を込める」旨の意味が幻、或いは、勘違い(笑)かもだが、少し分かった気がした。
やはり何事も、重点取組として意識&具現を留意継続するのは、それだけで一定のカイゼン効果がありそうである。
次回も要留意継続である。
持病の手のしびれと股ズレは無発症。

タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス1分の48分、基本フォローの復路がプラス2分の53分、トータルが2時間5分である。
気温以外は前回と同様の環境で、トータルが1分だが短縮でき、何気で(笑)嬉しい。
パワーメーターがなく真相は不明だが、気温が身体に優しくなる(?・笑)とパワーも出るのかもしれない。

帰宅直後の疲労感は普通である。
23時過ぎに就寝し、トイレ覚醒を一度経、6時間寝た。
トイレ覚醒が一度で済んだのは助かったがこれはそれだけ5月の陽気が身体から水分を奪った証左だろう。
今後は往路完走後のトイレ休憩時、水分補給を再開せねばである。

ただ、トイレ覚醒が少なかった分、クシャミ覚醒を数多、今季最高に経た。(涙)
挙句、睡眠が質的に低位で、寝覚めはまだしもリカバリはイマイチ、そして、恒例の翌日午前中の後遺症は終日化である。
前回免れ、「花粉の飛散は盛りを過ぎた」と豪語(笑)した報いに違いない。
とはいえ、こればかりは現状自助努力不能である。
次回は花粉の神に祈る一手である。(礼)

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年03月20日

【ROUBAIX SL4】「相変わらず安定的な左足のペダルの収まり&ペダリング」20230320荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間6分(+2)
走行距離:50.11km
平均心拍数:114bpm (0)
平均ケイデンス:84rpm(-1)
平均速度:23.8km/h(-0.6)
最高心拍数:147bpm(+6)
最高ケイデンス:122rpm(?)
最高速度:43.1km/h(-3.1)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜、9時間近く熟睡でき(!)、また、朝、右膝の違和感もなく(!!)、久しぶりの五体満足の修行である。

GF01は入院中につき、無論)ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニングは相変わらず良い
左足のペダルの収まりも相変わらず良くまた、右足のペダルの収まりもいつもより以上に良い(が、その分、いつもと異なる部位の、右足の筋肉&体系を使っている感があり、この点においていつもと異なる試行錯誤を強いられた)。
GF01が退院したら、ROUBAIX SL4を横並びにしてサドル高の有無を、また、「有」の際はその実際値を、確認したい。

最高気温は18度である。
(南)風は強い(※レベル4強)が、体感的には20度超の「汗ばむ」温かさである。
尿意切迫感と完全に離縁でき、あり難い。
また、近所の上野公園が近年最速で花見可能で、これまたあり難い(→近々実行せねば。笑)。



重点取組の具現は、前回同様である。
直進は強アゲインストの往路は難儀したがフォローの復路はマズマズ。
また、膝を高く上げることはトータルとしては非持続的。
膝を高く上げることは余程意識して具現に努めないと、そう持続的にならないように思う。
左足のペダルの収まりの良さ(悪くなさ)は終始前回同様で、やはり、ペダリングそのものが良い(悪くはない)こと、詰まるところ、ポジショニングが良い(安定感が自覚可能な)ことの賜物のように思う。
次回もこうありたい。
持病の手のしびれと股ズレは無発症。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分、かつ、ワースト更新と思しき(汗)55分、フォローの復路がマイナス1分の48分、トータルが2時間6分である。
往路の体たらくを復路でソコソコ(笑)挽回でき(たようで)、少し(笑)嬉しい。

帰宅直後の疲労感は普通である。
22時半に就寝し、トイレ覚醒を二度経、7時間寝た。
花粉の飛散が盛りを過ぎたのかクシャミ覚醒は免れた(よかった)。
このため睡眠が質的に担保されたのだろう、量的にはあと小一時間寝たかったところだが、寝覚めとリカバリ感はマズマズである。
恒例の翌日午前中の後遺症も軽めで、直近最速の収束と相成った。
花粉の神(?)に感謝するばかりである。(礼)

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年03月16日

【ROUBAIX SL4】「ペダリング講習会リベンジ失敗後最高位に安定的な左足のペダルの収まり&ペダリング」20230316荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間4分(0)
走行距離:51.38km
平均心拍数:114bpm (+5)
平均ケイデンス:85rpm(0)
平均速度:24.4km/h(0)
最高心拍数:141bpm(-3)
最高ケイデンス:113rpm(-)
最高速度:46.2km/h(+1.0)

中3日のインターバルを経ての修行である。
右膝の違和感が払拭していなかったりそもそも寝不足だったりするが、当日を逃すと中7日が確定ゆえ、所謂(?・笑)スキップの選択肢のない修行である。

冒頭から余談だが、寝不足の主因は前日のワイズロード再訪&長居(笑)である。
そもそもの用件は注文していた(GF01の)スプロケットとSTIの決済&引取だったが、「久しぶりに再訪するなら!」と、交換後5,000キロ超走ったチェーンの伸びをいつものS氏に測定いただいたところ寿命到来→要即入庫」と診断され、その他要交換部品の選定(※詳細は別途記事化予定)にとどまらず話が多々脱線し、長居してしまった。
S氏を頼みにサイクルライフを送っているチャリダーは、無論私だけでない。
そんなS氏を無駄に長時間拘束してしまい、また、営業妨害してしまい、反省しきりである。

ちなみに、脱線話で一番参考になったのは以下「空気圧の低圧化の現状と課題(?)」である。
Sさん信者の諸先輩には釈迦に説法かもしれないが、参考になれば少し(苦笑)救われる。

[1]昨今、ロードバイクのタイヤは28Cがデフォルト化し、また、空気圧は低圧化している。

[2]低圧化の具体値は5から6気圧といったところだが、「変数」が多く、最善値は本当に十人十色、かつ、個人的である。

[3]「変数」の基本は「体重」だが、装着する「タイヤの性質(例:捻れ易いor難い)」とタイヤをはめる「ホイールのリム幅(例:直近デフォルト化しつつある19ミリのワイドか、旧デフォルトの15ミリか)」である。

[4]メーカーがタイヤの側面に書いている適正値は80キロの「体重」を想定したものである(からして、60キロ前後の堀には確実に過剰値)。

[5]「ホイールのリム幅」が(GF01装着分のEASTON EA90 RTのような)旧デフォルト値だと、低圧化のメリット(速度&グリップ&乗り心地の向上)が十分発揮されない。

[6]たしかに、リム打ちパンクは低圧化の一リスクだが、極端に低圧化しなければそう不安になる必要はない。

[7]低圧化の最善値は結局、グリップと乗り心地のバランスを実走確認し、個人的に算出するしかない。

ということで、ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4にまたがるのはペダリング講習会のリベンジを試みて(苦笑)以来だが、ポジショニングが殊のほか良い
当日の筋肉&体系がROUBAIX SL4のサドル高&ジオメトリにジャストフィットしてのことか、刷新した重点取組の取組がGF01よりROUBAIX SL4のサドル高&ジオメトリを選好してのことか、真相はいつもながら(笑)不明だが、併せて前々回前回と続いた左足のペダルの収まりの不安定さがなく、ペダリングもマズマズで、気持ちの良い出走である。

最高気温は20度である。
風は強め(※レベル4中)だが、湿度が高いのか、数字以上に温かい。
道理で、先輩諸氏の約半数は半袖&短パンである。
かく言う私もアンダーヘルメットキャップとグローブを夏物に替え、正解である。

重点取組の具現は、出走開始時にも増してマズマズである。
特に直進は、具体的に取組み始めて最高の感がある。
左足のペダルの収まり、および、ペダリングそのものが直近最高位に安定的なのが特に効いている感がある。
次回もROUBAIX SL4での出走が確定しており、継続取組&経過観察必至である。
持病の手のしびれと股ズレは、予兆を含め完全無発症。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス3分の52分、フォローの復路がプラス2分の51分、トータルが2時間4分である。
強めの風の中、しかも、鉄下駄のROUBAIX SL4で2時間前半とは、出来過ぎである。

帰宅直後の疲労感は久しぶりに普通である。
右膝の違和感も悪化していない感がある。
ポジショニング、挙句、直進が安定的だと、無駄にダメージを負わないのかもしれない。

23時半に就寝し、トイレ覚醒を一度経、6時間寝た。
ただ、前回に続きクシャミ覚醒を不断(苦笑)に経、質的には明らかにイマイチである。
量的にも良くはなく、寝覚めとリカバリ感も、そして、恒例の翌日午前中の後遺症の収束も、腰から下を重点にイマイチ&終日化である。
今回は「ちょっとやりすぎた」感はないが、次回(以降)はFF-Cycle店長の仰せの「練習後の回復を最大限にする方法」を参考にしたい。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

【洋画】「あなただけ今晩は/Irma la Douce」(1963)

[ひと言感想]
人は一人では生きられない。
殊、理解者は必須である。
理解者を得るには献身が有効である。
利己は利他の余録である。


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出演:ジャック・レモン、シャーリー・マクレーン、ルー・ジャコビ
監督:ビリー・ワイルダー
IVC
2022-01-28




kimio_memo at 08:09|PermalinkComments(0) 映画 

2023年03月15日

【洋画】「チャーリング・クロス街84番地/84 CHARING CROSS ROAD」(1986)

[ひと言感想]
人類は一巻の書物である」。
本との出会いは人との出会いである。
本を愛する人は人を愛する人である。


チャーリング・クロス街84番地 [DVD]
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出演:アンソニー・ホプキンズ、アン・バンクロフト
監督:デビッド・ジョーンズ
Happinet(SB)(D)
2015-10-02


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kimio_memo at 07:39|PermalinkComments(0) 映画 

2023年03月14日

【洋画】「ファーザー/The Father」(2020)

[ひと言感想]
子ども叱るな来た道じゃ、 年寄り笑うな行く道じゃ」という。
「行く道」は、年寄りになってみて初めて分かるもの。
ただその核は、もはや当人からすると対処不能。
人は皆、辻褄の合わない生き物である。


ファーザー [DVD]
出演:アンソニー・ホプキンス、オリヴィア・コールマン
出演:フロリアン・ゼレール
インターフィルム
2021-10-06



kimio_memo at 07:31|PermalinkComments(0) 映画 

2023年03月12日

【GF01】「左足のペダルの収まりの不安定さが重点取組のボトルネック」20230312荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間4分(-2)
走行距離:49.64km
平均心拍数:114bpm (0)
平均ケイデンス:85rpm(0)
平均速度:23.9km/h(-0.5)
最高心拍数:137bpm(-4)
最高ケイデンス:112rpm(-1)
最高速度:41.7km/h(-4.5)

中3日のインターバルを経ての修行である。
右膝の違和感が依然残存するが決心した以上、スキップの選択肢はない。

GF01での出走である。
ポジショニングはそう悪い気はしないが左足のペダルの収まりが前回に続きイマイチ不安定で、ペダリングは滑らかさに難がある。(汗)

最高気温は18度である。
前回「ナマ温かい」と形容した空気は、今回は「温かい」である。(笑)
風は前回よりは強くなく、荒サイ的には「こんなもの」(※レベル4中)である。

刷新した重点取組の具現は、前回に続きイマイチである。
膝を高く上げる意識は前回よりは持続的だったが、まだ知れている。
それ以上に知れているのは直進である。
左足のペダルの収まりの不安定さがボトルネックと思われ、前回にも増して、フォローの復路はまだしも、アゲインストの往路は正にイマイチである。
足のペダルの収まりの不安定さは、これまで左右の別なく忘れた頃にやってくる(そして、試行錯誤の末忘れた頃解消される)のが常である。
次回も試行錯誤の一手である。
焦らない、焦らない。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分52分、フォローの復路がプラス1分の51分、トータルが前回同様2時間6分である。
ペダリングが前回よりイマイチな割にスコアは前回と大差ないのが不可思議。

帰宅直後の疲労感は、これまた前回に続き高位である。
ただ、膝に違和感を抱えた右足のそれは前回ほどでなく、少し安堵。

23時に就寝し、トイレ覚醒を二度経、6時間寝た。
ただクシャミ覚醒を不断(苦笑)に経、質量共にこれまたイマイチである。
寝覚めとリカバリ感は当然イマイチで、恒例の翌日午前中の後遺症は膝下を中心に終日化した。
クシャミ覚醒がここまで酷いのは久しぶりである。
そこで軽く調べると、なんと関東甲信越はスギ花粉の飛散量が例年比で「非常に多い」と。
兎に角今は焦らない、焦らない。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年03月08日

【GF01】「新・重点取組は終始手探り」20230308荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間6分(+3)
走行距離:51.48km
平均心拍数:109bpm (+4)
平均ケイデンス:85rpm(+1)
平均速度:24.4km/h(-0.5)
最高心拍数:144bpm(+11)
最高ケイデンス:120rpm(?)
最高速度:45.2km/h(+3.0)

中2日のインターバルを経ての修行である。
右膝の違和感が依然残存するが決心した以上、スキップの選択肢はない。

GF01での出走である。
そろそろROUBAIX SL4で出走したいところだが、GF01のチェーン洗浄&注油が二向聴状態(=修行二回分)で、板橋cityマラソンで出走不能の再来週日曜までトコトン走り込もうという魂胆(笑)である。
膝の違和感はペダリングにもポジショニングにも支障がなく(思われ。笑)、一安心である。

最高気温は20度である。
予報曰く4月上旬で、確かに空気がナマ(笑)温かい。
風は強い(※レベル4強)が、コースイン後間もなく汗ばむ始末。
今年初の汗ばみに修行のシーズン入り(?・笑)を直感。

刷新した重点取組の具現は、初回の手探りでイマイチ。
ケイデンスは凡そ上方修正できたが、膝を高く上げる意識は非持続的だった
直進は不断に意識したが殊アゲインストの往路、これまた非持続的だった。
フォローの復路も基本非持続的だったが、往路よりマシだった。
アゲインストは「ペダルを足で踏み込んでいないか、全身で正しく回しているか」の試練である。
加えて左足のペダルの収まりが終始安定を欠いたが、兎に角、決心したばかり。
焦らない、焦らない。

タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス1分の53分、基本フォローの復路がプラマイゼロの49分、トータルが2時間6分である。
強風、かつ、決心後初回の割にそう悪くないが、当然不問。

帰宅直後の疲労感は高位である。
刷新した重点取組に既存の筋肉&体系が悲鳴を上げているのだろう。
膝に違和感のあった右足は全足疲労感である

23時に就寝し、トイレ覚醒を二度経、7時間寝た。
寝覚めもリカバリ感もそう悪くなかったが、右全足疲労感はしかと後遺症化し、恒例の翌日午前中の後遺症共々終日化した。
また、午前中の作業中、二、三度寝落ちした。
新しいことに取り組み始めた以上、致し方ない。
焦らない、焦らない。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年03月05日

【GF01】「強風下の袋小路の心身消耗は相当」20230305荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間11分(+8)
走行距離:51.30km
平均心拍数:95bpm (-10)
平均ケイデンス:82rpm(-2)
平均速度:23.3km/h(-1.6)
最高心拍数:133bpm(0)
最高ケイデンス:109rpm(-)
最高速度:39.6km/h(-2.6)

中3日のインターバルを経ての修行である。
袋小路に深入りしたままで、加えて前日から右膝に違和感(※痛みの一歩手前?笑)があったが、前回同様、せめて運動不足の足しにと、決行した。

右膝の違和感は近因は前回の後遺症だろう。
車体が絶えず左右にブレるペダリングは、思っている以上に膝に侵襲的なのだろう。

GF01での出走である。
長年の相棒に頼るも、前回同様、何を信じて良いのか疑心暗鬼しきりの出走である。
ポジショニングは依然そう悪い気はしない。

最高気温は11度である。
出走基準(笑)の二桁だが、にしては温かくない。
風も強く(※レベル4強)、久しぶりに尿意切迫感の襲来を案じ(、結果、現実化し)た。
修行に限らず、定量的基準の盲信、および、楽観は禁物である。

前回以上に風が強く、前回以上に「(持続的に)真っ直ぐ走れない」
然るべき重点取組を速やかに決めねば。
(しかし、焦ってはいけない)

尿意切迫感に加え、(久しぶりに)睡魔も襲来である。
直近の睡眠の質量向上(→睡眠負債の格段返済)をあざ笑うかのようだが、単に、袋小路で私の頭が正常回転していないツケかもしれない。

タイムは、基本フォローの往路が目標プラマイゼロの49分、基本アゲインストの復路がプラス3分の58分、トータルが久しぶりに2時間二桁台の2時間11分である。
今回も無論不問である。

帰宅直後の疲労感は強めである。
強風下の袋小路は心身を相当消耗するのだろう。

直近最も早い22時半に就寝し、トイレ覚醒を三度(涙)経、8時間寝た。
三度のトイレ覚醒は久しぶりだが、久しぶりに襲来した尿意切迫感の名残りではないか。
寝覚めとリカバリ感はイマイチで、手負いの右膝は悪化こそ免れたが違和感継続である。
8時間、質的にもそう悪くなく寝てこの始末とは、強風下の袋小路の心身消耗は真に相当である。
恒例の翌日午前中の後遺症は、当然の如く終日化である。
然るべき重点取組を速やかに決めねば。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年03月01日

【GF01】「重点取組のない、袋小路の修行」20230301荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間3分(+2)
走行距離:51.22km
平均心拍数:105bpm (-6)
平均ケイデンス:84rpm(+2)
平均速度:24.9km/h(+0.6)
最高心拍数:133bpm(-11)
最高ケイデンス:145rpm(?)
最高速度:42.2km/h(-3.7)

中8日のインターバルを経ての修行である。
中8日もの超ロングインターバルになったのは所用が立て込んだから(で決してサボりを決め込んだ訳ではないの)だが、所用の一つはペダリング講習会のリベンジ(笑)参加である。
詳しくは(後日)該当のブログ記事にまとめたが、要するに「ペダリングの間違い」を改めて指摘され、リベンジが叶わなかったばかりか、修行の指針、即ち、重点取組を見失い袋小路に入る始末である。
今回の修行は所用の谷間に行ったが、袋小路から依然脱しておらず、甚だ不本意だが、重点取組のないあくまで運動不足の足し(苦笑)の修行である。

前日に左の背中&腰付近を痛め、当日も残存していたが、中9日(以上)がどうにも後ろめたく、敢行した。
結果、悪化せず、正に結果オーライだが、後ろめたさのインセンティブ力(?・笑)を再認識した。

GF01での出走である。
ペダリングはさておき(苦笑)ポジショニングは安定的だが、袋小路に深入りし何を信じて良いのか疑心暗鬼しきりの出走である。

最高気温は18度である。
風は荒サイ的には弱め(とはいえレベル4弱)である。
やはり、気温が20度に近いと、空気が温かい。
袋小路の心身(笑)に助かる環境である。

講習会で再認識した直進巡航力の低さ即ち「持続的に真っ直ぐ走れない」は、コースインするや否や再々認識である。
アゲインストの風と袋小路の脳が多分に後押ししているのは確かだが、ペダルを余程踏(み込)んでいるのだろう、車体が絶えず左右にブレる。
しかも、ポジショニングが依然悪くない感がある一方、些少ながら久しぶりに手のしびれを発症。
やはり、袋小路は良くない。
然るべき重点取組を速やかに決めねば

タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラマイゼロの51分、基本フォローの復路が同じくプラマイゼロの49分、トータルが2時間3分である。
袋小路の割に(?)悪くないが、無論不問である。

帰宅直後の疲労感は普通である。
23時に就寝し、トイレ覚醒を二度経、7時間寝た。
二度目のトイレ覚醒の後クシャミ覚醒も発症したが、幸い間もなく再入眠できた(良かった)。
寝覚めはイマイチな一方、リカバリ感はマズマズである。
しかし、超ロングインターバルのツケだろう、恒例の翌日午前中の後遺症は低位ながら終日化した。
脳内自問自答が無駄に(苦笑)絶えないが、兎に角、然るべき重点取組を速やかに決めねば。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行