2023年02月

2023年02月26日

ペダリング講習会に再参加するもリベンジ叶わず、重点取組を刷新するの巻

バイシクルセオで三年ぶりにペダリング講習会(powerd byミノウラ&フカヤ)が催され、リベンジ(笑)参加した。
前回(※初回)思い知った(苦笑)ペダリングの間違いが、三年の修行でいかほど修正されたか検証するためである。
講師のフカヤのスタッフは前回と別人だったが、改めて間違いを以下指摘され、リベンジは叶わなかった。(涙)

[1]ペダルを「回す」のではなく、「踏(み込)んで)」いる。
ローラー台のローラーの回転ノイズが一定(ジーーーー)ではなく、不定期かつ波打っている(ジー、ジー、ジー)のはそのためである。




[2]上体が左右、傾いている。
「踏(み込)んで)」いる側の肩が落ちるためである。
車体が左右にブレ、直進がままならない(続かない)のはこのためである。

[3]ハンドルとサドルへの体重、負荷の分散は悪くないが(前回高い旨指摘された反動か)サドル高が5ミリ程度低い(→速攻修正)。









直進がままらならないのは既知、かつ、問題視していたが、解決の試行錯誤が甘かった。
具体的かつ持続的に試行錯誤していれば、早晩[1]に気づき、今回リベンジが叶ったかもしれない。
限られた余生(苦笑)の中、三年も無駄にしたのは一生の不覚である。

とはいえ、過ぎ去った時間はかえらない。
サンクコストと諦めるが吉である。
幸い現状、修行は続行可能である。
ついては心機一転重点取組を以下刷新し、修行に取り組むことにする(※2023年3月7日決心)

【1】平坦直進路の巡航では直進を不断に意識する。
【2】【1】の具現手段として、肩が落ちる「踏み込み」、結局「ペダリングにおける力み」を回避すべく、意識的に足、特に膝を高く上げ、常用ケイデンスを(これまでより6-10rpm高い)86-95rpmへ上方修正する。


★参考

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kimio_memo at 15:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年02月20日

【ROUBAIX SL4】「GF01の過剰連投のツケは免れるも、花粉症を再発」20230220荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間1分(-4)
走行距離:49.22km
平均心拍数:111bpm (+12)
平均ケイデンス:82rpm(+1)
平均速度:24.3km/h(-0.4)
最高心拍数:144bpm(-13)
最高ケイデンス:117rpm(-4)
最高速度:45.9km/h(+4.3)

中2日のインターバルを経ての修行である。
翌日からの寒波再来を見越した、スキップの選択肢のない修行である。
前々日、前日と8時間熟睡し(良かった)、リカバリは抜かりなし。(笑)

満を持して(?・笑)、ROUBAIX SL4での出走である。
ペダルを回し始めるや否や、安定的、かつ、イメージ通りのポジショニング&ペダリングである。
憂慮していたGF01の過剰連投のツケ、リバウンドは皆無である。
というか、GF01を凌ぐポジショニング&ペダリングである。
なぜ、現状の筋肉&体系がROUBAIX SL4のジオメトリ&セットアップに「より」フィットするのか。
心当たりは勿論(笑)不明で、また、このことが長い目で見て、修行の練達に良いのかも勿論(笑)不明だが、今回に限って言えば助かるのは勿論、現に心地良かった。
ここのところペダリングをしていて、否、サイクリングをしていて心地良いと感じることがなかった。
原点回帰の感があり、笑みのこぼれる出走である。

最高気温は13度である。
前日比マイナス6度だが、前日の名残り(?・笑)か空気は温かめである。
風は思いのほか強かった(※レベル4弱)が、ふと(とはいえ、後々その原因と思しきを着想するが。苦笑)早春を思わせる環境である。

重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は大変良好である。
ポジショニング&ペダリングは思いのほかの強風をものともせず、終始安定的、かつ、イメージ通りである。
手のしびれも股擦れも無発症だが、復路の終盤、久しぶりに(左)肩こりを発症した。
アゲインストに気張り過ぎたのかもしれないし、安定的、かつ、イメージ通りのポジショニングに死角があったのかもしれないが、単に、久しぶりのROUBAIX SL4のポジションに終盤、筋肉&体系が疲れ切っただけかもしれない。
次回、要経過観察である。

前回、結構な睡魔に遭ったが、今回は免れた(良かった)。
前々日、前日の8時間熟睡が睡眠負債を一部(苦笑)返済したのだろう。
完済まで、兎に角よく寝なければ。

タイムは、フォローの往路が目標マイナス2分の43分、アゲインストの復路がプラス1分の56分、トータルが驚愕(笑)の2時間1分である。
計測不良が相当疑われるが、強風下のROUBAIX SL4で2時間切り目前とはこれまた笑みのこぼれる始末である。(笑)

帰宅直後の疲労感は普通である。
例によって(?)晩飯を済ますと睡魔に襲われたが、直近では最も低位である。
睡眠負債が減ったからかもしれないし、単に(GF01より)身体に優しいROUBAIX SL4で出走したからかもしれない。
これまた次回、要経過観察である。

23時に就寝し、トイレ覚醒を二度経、7時間寝た。
しかし、早春の直感は花粉の仕業だったようでクシャミ覚醒(?・苦笑)をも数度経、熟睡には至らなかった。
そのため、寝覚めはそう悪くなかったが、リカバリ(感)は満足できるものでなく、恒例の翌日午前中の後遺症は低位ながらも終日化した。
花粉症は近年寛解したとばかり思っていたが、完全ではなく、殊、免疫が冬眠中(笑)の早春には再発やむなしかもしれない。。
春は出会いの季節と言うが、私には依然我慢の季節である。(苦笑)

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年02月17日

【GF01】「強風の割に依然重点取組はマズマズな一方、結構な睡魔に遭遇」20230217荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間6分(+3)
走行距離:51.15km
平均心拍数:99bpm (-14)
平均ケイデンス:81rpm(0)
平均速度:24.3km/h(-0.4)
最高心拍数:157bpm(+2)
最高ケイデンス:121rpm(+6)
最高速度:41.6km/h(-2.0)

中4日のインターバルを経ての修行である。
中4日になったのは、中2日と中3日の日が真冬日(※最高気温7-9度&強風)だった(→尿意切迫感リスク高)からである。
年を取ることは増える一方のリカバリ固定費(健康維持コスト)、ならびに、制約の数々を受け入れ、最善対応することである。(苦笑)
ともあれ、中4日でリカバリ、殊、残存筋疲労に不安のない修行である。

GF01での出走である。
当初、ROUBAIX SL4で出走するはずだったが、各種事情(笑)を総合勘案し、中2日後の次回に延期である。
過剰連投の甲斐(?)あって、ポジショニング&ペダリングは相変わらず安定的。
GF01の過剰連投のツケ、リバウンドが些少であるよう、改めて望むばかり

最高気温は出走基準ギリ(笑)の二桁、10度である。
風は荒サイ的には普通だが、強め(※レベル4中)である。
それが災いしてか、二桁を疑う肌寒さである。
「これなら一桁の中3日(※9度)に出走しても大差なく、また、その方が次回スケジュール的に好都合だった」と後悔した始末である。
さすがにコースイン後10分ほど走ると肌寒さは消えたが、二桁相当の温かさは最後までなかった。
泣く子と天気には相変わらず勝てない。(苦笑)

重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現はマズマズである。
強風の割にポジショニング&ペダリングは終始安定的で、手のしびれも股擦れも最後まで免れた。
それは良いのだが、安定的過ぎて脳刺激が基準を下回ったのか往路結構な睡魔に遭った。(汗)
修行中に睡魔と遭うのは今回が初めてではないが、今回のそれは本当に結構で、瞬間的には現に寝落ちしたように思う。
居眠り運転の危うさは自動車も自転車も同じである。
睡眠負債の返済はもはや死活問題である。
マジで、よく寝る必要がある。

タイムは、フォローの往路が目標マイナス1分の43分、アゲインストの復路がプラス3分の59分、トータルが2時間6分である。
フォローの往路で稼げたのはあるが、トータルが2時間を6分しか過ぎなかったのは意外、かつ、嬉しい。

帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし、やはり強風のダメージは自覚を超えるのだろう前回同様、睡魔が晩飯完了と共に急襲である
とはいえ、これまた前回同様、各種用事が容易に済ませられず、就寝は23時過ぎである。
以降、トイレ覚醒を二度経、8時間寝た。
やはり、質もさることながら8時間の量はダテでなく、寝覚めは必ずしも良好ではなかったが、リカバリ(感)はマズマズである。
恒例の翌日午前中の後遺症は低位&早期収束で、前回のように頭の非高速化に辟易することもなかった。
やはり、修行当夜の8時間睡眠はリカバリの著効解であるのは勿論、件の睡眠負債の返済にも著効に違いない。
定例化を現、かつ、具体的に試行錯誤する必要がある。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年02月12日

【GF01】「重点取組の具現&タイム、強風に抗った割に悪くなく」20230212荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間3分(+3)
走行距離:50.81km
平均心拍数:113bpm (+16)
平均ケイデンス:81rpm(-1)
平均速度:24.7km/h(-0.5)
最高心拍数:155bpm(+19)
最高ケイデンス:115rpm(+4)
最高速度:43.6km/h(-0.4)

中3日のインターバルを経ての修行である。
翌日が雨でスキップの選択肢はないが、そもそもリカバリが十分(→前夜8時間熟睡)なうえ予報曰く「3月下旬の陽気」でスキップの着想自体ない修行である。
いつもこうありたい。(笑)

GF01での出走である。
予定ではかれこれ一ヶ月ベンチ入りしている(笑)ROUBAIX SL4での出走だったが、前々日の警報級の雪を憂慮し、チェーン洗浄&注油したて「でない」(笑)GF01を連投した。
連投が過剰なのは確かだが、その分(?)身体がGF01にいよいよ最適化されているのだろうポジショニング&ペダリングは無意識裡に忽ち安定的である。
ROUBAIX SL4で出走した際過剰のツケ、リバウンドが些少であるよう望むばかり。

最高気温は16度である。
空気感は「3月上旬並」で、また、風も強かった(※レベル4強)が、肌寒さ、挙句(?・苦笑)尿意切迫感は皆無である(助かる)。

重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は、強風に抗った割に悪くなかった。
だが、フォローの復路前半、アゲインストの往路後半のストレスを晴らそうとポジションがつい過剰前傾になり、些少だが久しぶりに(右)手のしびれを発症した(※股擦れ、腰痛は無発症)。
詰まるところメンタルのセルフマネジメントが問われるのは、仕事もサイクリングも一緒である。

ちなみに、トイレ休憩の折、同年代、かつ、総額オーバー100万と思しきピナレロ乗り氏と雑談したのだが、氏曰く(そんな良機材をもってしても)アゲインストは堪えるようである。
弱虫の自分は、ややもすると各種ストレス、不調を機材にせいにしてしまう。
それは満更間違いではないが、根因はあくまで自分の心技体のいずれかか全てである。

タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス1分の51分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がマイナス1分の51分、トータルが2時間3分である。
これまた強風に抗った割に悪くなく(というか、どちらかと言えば良い方。笑)、驚き、そして、励みになった。

帰宅直後の疲労感は普通である。
しかしやはり強風に抗ったせいだろう、睡魔が晩飯完了と共に急襲である。
とはいえ、各種用事が容易に済まず(否、済ませられず。苦笑)、就寝は23時半である。
以降、トイレ覚醒を二度経、7時間弱寝た。
質量共にそう悪くなかったのだが、強風疲労(苦笑)は自覚以上だった模様。
しかして、寝覚めとリカバリ感こそそう悪くなかったものの頭の回転がイマイチ高速化せず、恒例の翌日午前中の後遺症は低位ながら終日化した。
やはり、修行当夜は遅くとも22時台に就寝する必要がある。
最近如実な用事完済力(?・苦笑)の低下を食い止める必要がある(が、具体的にどうしたものか?・汗)。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年02月08日

【GF01】「臀筋&周辺部位痛消失。卒リハビリ」20230208荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間0分(-1)
走行距離:50.84km
平均心拍数:97bpm (-11)
平均ケイデンス:82rpm(+1)
平均速度:25.2km/h(+0.3)
最高心拍数:136bpm(-8)
最高ケイデンス:111rpm(0)
最高速度:44.0km/h(+1.2)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の熟睡(※6時間ながら高質)が効いたのだろう、起床時、(左)臀筋とその周辺部位の痛みは消失していた。
前夜は(減少傾向ながら依然)残存していた(→長期化の様相)ため、嬉しい誤算(?・笑)であり、また、念願の「卒リハビリ」である。

GF01での出走である。
久しぶりに痛み(の不安)がないこと、ならびに、直前、クロスバイクで小一時間アシ移動(→ウォームアップ)していたこと、も手伝い、ポジショニング&ペダリングは忽ち安定的である。
稲盛和夫は経営理念で社員の「物心両面の幸福追求」を説いたが、修行理念(?・笑)で説くべきは私の「心身両面の無不安追求」かもしれない。(笑)

最高気温は10度である。
予報は下回ったが、雨雲の近接で高湿なのか、体感ではプラス2、3度である。
風も比較的弱め(※レベル4低)で走り難さ、そして、尿意切迫感(苦笑)と無縁の環境である。

重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は無不満である。
風に無駄に(笑)抵抗する必要がないのは本当にあり難く、安定的なペダリング&ポジショニングが終始キープできた(感がある)。
持病の手のしびれと股擦れ、そして、セミ(?)持病の腰痛は、予兆を含め完全無発症である。
「卒リハビリ」を確信した次第である。

タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス1分の48分、前半アゲインスト、後半フォローの復路がマイナス1分の51分、トータルが前回にも増して2時間を切る勢いの2時間ジャストである。
実際「2時間を切る勢い」と「2時間を切る」のとでは雲泥の差があるが、少し前まで強風下2時間10分台を連発していた(苦笑)だけに、前回にも増して嬉しいし、励みになる。

帰宅直後の疲労感は前回同様、軽めである。
やはり、極端な風と寒さを免れると身体は助かるのだろうが、2時間を切る勢いの頑張り(笑)はダテでなく、21時を過ぎると睡魔到来である。

23時に就寝し、トイレ覚醒を一度経、7時間寝た。
質量共にマズマズで、寝覚めとリカバリ感もマズマズである。
恒例の翌日午前中の後遺症は直近最軽で、生活上の支障はゼロである。
「卒リハビリ」を改めて確信した次第だが、楽観は禁物である。
引き続き当座、新しいマットレスで質量共々よく寝睡眠負債の返済に励む一手である。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年02月06日

【洋画】「アンナ・カレニナ/Anna Karenina」(1948)

[ひと言感想]
人生、多くを求めてはいけないのである。
人生は己を知り、本望を見極めることである。


アンナ・カレニナ FRT-276 [DVD]
出演:ヴィヴィアン・リー、キーロン・ムーア、ラルフ・リチャード
監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ
ファーストトレーディング
2011-02-22




kimio_memo at 08:10|PermalinkComments(0) 映画 

2023年02月05日

【GF01】「臀筋&周辺部位の残存痛、重点取組を妨げず&悪化せず」20230205荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間1分(-12)
走行距離:50.77km
平均心拍数:108bpm (-)
平均ケイデンス:81rpm(+2)
平均速度:24.9km/h(+2.3)
最高心拍数:144bpm(+11)
最高ケイデンス:111rpm(-)
最高速度:42.8km/h(+1.5)

中3日のインターバルを経ての修行である。
(左)臀筋とその周辺部位の痛みは残存していたが、3日後(※中2日)の、貴重な(笑)最高気温二桁予報日に再出走したく、決行である。
前回と前々回は「事実上」だったが今回は「本当」の(笑)リハビリライドである。

GF01での出走である。
臀筋、および、腰全般を内心庇ってペダルを回し始めたが、ペダリングもポジショニングもそう悪くなく、一安心である。
やはり、傷病を治すには安静、養生一本槍ではダメで、また、そもそも身体自身そう出来ているのだろう。

最高気温は10度である。
出走直後はそう思えぬ肌感(※肌寒い)だったが、コースイン後はそう思える(笑)肌感(※過不足ない)である。
風が荒サイ的には普通(※レベル4中)だったのが助けになったのだろう。
結果、尿意切迫感も免れ、神に感謝である。(礼)

重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は、今回もリハビリの割にマズマズである。
風がそう強くなく、ポジショニングもペダリングも終始安定的だった。
持病の手のしびれと股擦れは無発症で、股擦れは前回と異なり寸前に追い込まれることもなかった。
インターバルが正常化し、軟化した股の皮膚が正常硬化(?・笑)しているのだろう。
結果、ラストスパートも雑にならず、これまた神に感謝である。(礼)

タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラマイゼロの48分、基本フォローの復路がプラス2分の50分トータルが久しぶりに2時間を切る勢いの2時間1分である。
風に助けられたのは確かだが、リハビリライドで2時間切り目前で嬉しく、励みになる。

帰宅直後の疲労感は思いのほか軽めである。
これまた風に助けられたのだろう。(笑)

23時に就寝し、トイレ覚醒を一度経、7時間半寝た。
質量共にそう悪くなかった(感がある)が、やはりリハビリライドで筋肉&体系のダメージは相当だったのだろう、寝覚めとリカバリ感は良くはなかった(が最悪でもなかった。笑)。
臀筋とその周辺部位が悪化しなかったのは幸いだが、恒例の翌日午前中の後遺症は結局終日化した。
前回に続き当座新しいマットレスで質量共々よく寝る一手である。
一日も早くリハビリライドを卒業(苦笑)せねば。


kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2023年02月01日

【GF01】「筋肉も皮膚も未使用は劣化を免れない」20230201荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間13分(-)
走行距離:50.72km
平均心拍数:98bpm (?)
平均ケイデンス:79rpm(-2)
平均速度:22.7km/h(-0.9)
最高心拍数:133bpm(+3)
最高ケイデンス:184rpm(?)
最高速度:41.3km/h(-3.3)

中7日のインターバルを経ての修行である。
一週間以上サボった、もとい(笑)、7日もインターバルを取った(過去最長?)、のは、最高気温が相変わらず連日一桁だからである。
寒冷のピークは例年1、2月だが、にしても、今季は持続的(?)過ぎる(感がある)。
「三寒四温」は死語(?)である。
数年来の持病(苦笑)のシモヤケが過去最悪だが、無関係ではあるまい。
修行に限った話ではないが、加齢と共に年々、何かとサボる理由が増えている(感がある)。
人生の最大の敵、ラスボス、は自分である。

それはそうと、7日もの超々(笑)ロングインターバルは、良くも悪くもリカバリを質量共々進捗させ睡眠負債のパンドラの箱(?・笑)を開けたのかもしれない。
要経過観察である。に加え、筋疲労負債のパンドラの箱を開けるようである。
というのも、数日来、殊就寝中(※日中も些少含む)、負債分と思しき腰痛を覚えるからである。
内科医の友人に以前睡眠負債の解消法を訊いたところ、回答は「(負債がなくなるまで)寝るしかない」であった。
ロングインターバルに因る各種負債の顕在化はリカバリの正攻法、そして、必要悪(?)なのだろう。
ともあれ、以上、今回もリハビリライド決定である。

GF01での出走である。
腰以外、基本、筋疲労が解消されている(感がある)からか、ポジショニング&ペダリングはリハビリの割に悪くない。
上体が低く折れ曲がり、体重と負荷がハンドル、ペダル、サドルに好分散されている感がある。、
長いインターバルで、ポジショニング&ペダリングを身体が忘却の彼方(笑)においやっていると思しき時、跨るべきは乗り慣れた相棒である。

最高気温は12度である。
風は予報以上に強烈(※レベル5中)である。
たしかに南(西)風だったが、余りに強烈なせいか、気温ほど温かくなく、二桁を疑うほど(だが、尿意切迫感は免れそう)である。

重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は、これまたリハビリの割にマズマズである。
というか、先述の通り、十分過ぎるインターバルで筋疲労が基本解消されているからだろう、ケイデンスが強風でアンダー80rpm多々強いられたものの、にしては、ペダルを「いたずらに力んで」踏(み込)まず、「よく」回せた感がある。
持病の手のしびれと股擦れは無発症だったが股擦れはあと30分ほど乗り続ければ発症していたかもしれない。
ギターの練習をサボっていると指先がまた柔らかくなってしまうように皮膚も筋肉と同様、未使用は劣化を免れない。

タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス1分の55分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス6分の57分、トータルが2時間13分である。
強風下のリハビリゆえ、不問以外ない。(苦笑)

帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし時間が経つにつれ臀筋とその周辺部位に痛みを覚え始め、就寝直前は如実化した。
本件は名誉の負傷ではなく、十分過ぎるリカバリに因る筋肉&体系劣化をスルーし、強風下、重点取組の具現にバカ正直(笑)に、リハビリ似つかわしくなく励んだ代償だろう。

23時に就寝し、トイレ覚醒を一度経、7時間弱寝た。
質量共にそう悪くなかった(感がある)が、やはり筋肉&体系が十分過ぎる未使用期間で自覚以上に疲労した、否、ずばりダメージを負ったのだろう、寝覚めとリカバリ感はイマイチである。
殊臀筋とその周辺部位の痛みは重篤化しており、恒例の翌日午前中の後遺症共々、収束は遅延した。
当座新しいマットレスで質量共々よく寝る一手である。(笑)。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行