2023年01月
2023年01月24日
【GF01】「修行の要件は開き直りか」20230124荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:NA
走行距離:51.66km
平均心拍数:93bpm (?)
平均ケイデンス:81rpm(-1)
平均速度:23.6km/h(-0.5)
最高心拍数:130bpm(-)
最高ケイデンス:144rpm(?)
最高速度:44.6km/h(+2.9)
中5日のインターバルを経ての修行である。
前回に続きインターバルが長いのは、相変わらず最高気温が一桁だからである。
相変わらず情けないが、おかげ(?)でリカバリは十分(だが、インターバルが長いため、事実上リハビリライド。苦笑)である。
玄関を出ると、驚いたことに路面は雨上がりのそれである(ため車体、ならびに、各種駆動系パーツは泥跳ね汚れ必至。最悪、要チェーン洗浄&注油。涙)。
直前、俄か雨が降ったようである。
スキップの選択肢が一瞬脳裏をよぎったが、その場合、次回(=最高気温二桁予報日)は一週間先で、インターバルの日数は二桁突入である。(汗)
幸い、空はピーカンである。
決行の一手である。
GF01での出走である。
泥跳ね汚れが気になり、ペダルを恐る恐る回し始め(ポジションが最適化できなかっ)たからだろう、早速「サドル高い?」感の到来である。
しかし、恐る恐るモード(笑)を吹っ切り、開き直ったコースイン時分、退散である(良かった)。
今後、「サドル高い?」感が到来した際は、サドル高が物理的に最適化されていないことではなく、先に筋肉&体系の損傷or劣化や、今回のような否定的な事情or意思により(毎度以下備忘録する)重点取組に即した正しいポジショニング&ペダリングが具現できていない、はたまた、具現しようとしていない、ことを疑う必要がある。
最高気温は(出走可能な最高気温二桁台の。笑)11度である。
空気は気温ほど暖かくなく、風は強め(※レベル4中)だが、寒くはない(が終了後、夕方から急降下&「最強寒波」予報→ビンゴ)。
尿意切迫感の襲来はなさそう(良かった)。
帰宅直後の疲労感は少なめである。
事実上のリハビリライドは、無意識に出力を、挙句、疲労をセーブしているのかもしれない。
23時半に就寝し、トイレ覚醒を二度、(右)足のツリ覚醒を一度経、7時間寝た。
足のツリ覚醒は久しぶりだったが、低位、かつ、短時間収束で大事には至らなかった。
各種(苦笑)中途覚醒を計三度経たが、睡眠の質はトータルではそう毀損されず、寝覚めとリカバリ感は十分である。
恒例の翌日午前中の後遺症も早期収束したが、午後イチの作業中、寝落ちする瞬間が間々あった。
新しいマットレスが睡眠負債のパンドラの箱(?・笑)を開けたのかもしれない。
要経過観察である。
走行距離:51.66km
平均心拍数:93bpm (?)
平均ケイデンス:81rpm(-1)
平均速度:23.6km/h(-0.5)
最高心拍数:130bpm(-)
最高ケイデンス:144rpm(?)
最高速度:44.6km/h(+2.9)
中5日のインターバルを経ての修行である。
前回に続きインターバルが長いのは、相変わらず最高気温が一桁だからである。
相変わらず情けないが、おかげ(?)でリカバリは十分(だが、インターバルが長いため、事実上リハビリライド。苦笑)である。
玄関を出ると、驚いたことに路面は雨上がりのそれである(ため車体、ならびに、各種駆動系パーツは泥跳ね汚れ必至。最悪、要チェーン洗浄&注油。涙)。
直前、俄か雨が降ったようである。
スキップの選択肢が一瞬脳裏をよぎったが、その場合、次回(=最高気温二桁予報日)は一週間先で、インターバルの日数は二桁突入である。(汗)
幸い、空はピーカンである。
決行の一手である。
GF01での出走である。
泥跳ね汚れが気になり、ペダルを恐る恐る回し始め(ポジションが最適化できなかっ)たからだろう、早速「サドル高い?」感の到来である。
しかし、恐る恐るモード(笑)を吹っ切り、開き直ったコースイン時分、退散である(良かった)。
今後、「サドル高い?」感が到来した際は、サドル高が物理的に最適化されていないことではなく、先に筋肉&体系の損傷or劣化や、今回のような否定的な事情or意思により(毎度以下備忘録する)重点取組に即した正しいポジショニング&ペダリングが具現できていない、はたまた、具現しようとしていない、ことを疑う必要がある。
最高気温は(出走可能な最高気温二桁台の。笑)11度である。
空気は気温ほど暖かくなく、風は強め(※レベル4中)だが、寒くはない(が終了後、夕方から急降下&「最強寒波」予報→ビンゴ)。
尿意切迫感の襲来はなさそう(良かった)。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現はマズマズである。
先述の通り、コースイン後はポジションが低位&安定化し、ペダリングが自然&円滑化した。
持病の手のしびれ、股擦れは無発症である。
往路完走後のトイレ休憩時、泥跳ね汚れを確認したが、思いのほか少なく、手持ちのペーパータオル(?・笑)でほぼ始末できた。
修行、そして、出走の要件は開き直りであり、そんな勇者(?・笑)に運命は微笑む(場合がある。笑)ものかもしれない。
先述の通り、コースイン後はポジションが低位&安定化し、ペダリングが自然&円滑化した。
持病の手のしびれ、股擦れは無発症である。
往路完走後のトイレ休憩時、泥跳ね汚れを確認したが、思いのほか少なく、手持ちのペーパータオル(?・笑)でほぼ始末できた。
修行、そして、出走の要件は開き直りであり、そんな勇者(?・笑)に運命は微笑む(場合がある。笑)ものかもしれない。
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス2分の50分、前半フォロー、後半アゲインストの復路が同じくプラス2分の52分、トータルが測定不能(算出ミス。苦笑)である。
事実上のリハビリライドにしては上出来である。
事実上のリハビリライドにしては上出来である。
帰宅直後の疲労感は少なめである。
事実上のリハビリライドは、無意識に出力を、挙句、疲労をセーブしているのかもしれない。
23時半に就寝し、トイレ覚醒を二度、(右)足のツリ覚醒を一度経、7時間寝た。
足のツリ覚醒は久しぶりだったが、低位、かつ、短時間収束で大事には至らなかった。
各種(苦笑)中途覚醒を計三度経たが、睡眠の質はトータルではそう毀損されず、寝覚めとリカバリ感は十分である。
恒例の翌日午前中の後遺症も早期収束したが、午後イチの作業中、寝落ちする瞬間が間々あった。
新しいマットレスが睡眠負債のパンドラの箱(?・笑)を開けたのかもしれない。
要経過観察である。
2023年01月20日
2023年01月12日
【ROUBAIX SL4】「『サドル高い?』感、降臨せず」20230112荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間9分(+7)
走行距離:49.89km
平均心拍数:107bpm (-1)
平均ケイデンス:80rpm(-1)
平均速度:23.0km/h(-2.0)
最高心拍数:155bpm(?)
最高ケイデンス:110rpm(-9)
最高速度:41.8km/h(-0.4)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前日被った(笑)「足チャリ(のクロスバイク)」特有の、ロードバイクと異なる筋疲労(※下半身全体、殊ふくらはぎ)が残存していたが、翌日にスキップすると翌々日(以降)のスケジュールに支障が出るため、スキップの選択肢のない修行である。
前日の走行は30キロ程度で、しかも、凡そタラタラ(?・笑)なのに、この体たらくである(情けない)。
人体は一定以上の負荷を恒常的にかけないと、見る見る衰え、然う然う回復しない。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングは良好、かつ、安定的である。
「サドル高い?」感の連続降臨(笑)を懸念していたが、杞憂に終わり、一安心である。
やはり、降臨直後、脊髄反射的にサドル高を調整するのは控え(様子見す)るが吉である。
最高気温は直近最高の13度である。
風は荒サイ的には普通(※レベル3高)である。
寒さの気にならない、そして、尿意切迫感(苦笑)の襲来感のない、安心安全(?・笑)な環境である。
今の実力では長距離の往路、アゲインストに遭うと、こんなものだろう。
今は先ず、安定的なポジショニング&ペダリングを安定させることである。
帰宅直後の疲労感は普通である。
以後、片付けるべき用事に追われ、24時に就寝、一度トイレ覚醒し、5時間睡眠した。
量は勿論、質もイマイチで、寝覚めとリカバリは不全である。
ふくらはぎの筋疲労が倍加し、恒例の翌日午前中の後遺症は終日化した。
5時間しか眠れなかったのは家族都合も一因だが、懸案である、早朝(うすら)覚醒後の再入眠力のカイゼンが遅々としていることも大きい。
繰り返してばかり(情けない)だが、一先ず、修行当夜は極力早寝すること。
そして、課題設定した「リカバリ力、殊睡眠力のカイゼン」に本気で取り組むことである。
走行距離:49.89km
平均心拍数:107bpm (-1)
平均ケイデンス:80rpm(-1)
平均速度:23.0km/h(-2.0)
最高心拍数:155bpm(?)
最高ケイデンス:110rpm(-9)
最高速度:41.8km/h(-0.4)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前日被った(笑)「足チャリ(のクロスバイク)」特有の、ロードバイクと異なる筋疲労(※下半身全体、殊ふくらはぎ)が残存していたが、翌日にスキップすると翌々日(以降)のスケジュールに支障が出るため、スキップの選択肢のない修行である。
前日の走行は30キロ程度で、しかも、凡そタラタラ(?・笑)なのに、この体たらくである(情けない)。
人体は一定以上の負荷を恒常的にかけないと、見る見る衰え、然う然う回復しない。
ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングは良好、かつ、安定的である。
「サドル高い?」感の連続降臨(笑)を懸念していたが、杞憂に終わり、一安心である。
やはり、降臨直後、脊髄反射的にサドル高を調整するのは控え(様子見す)るが吉である。
最高気温は直近最高の13度である。
風は荒サイ的には普通(※レベル3高)である。
寒さの気にならない、そして、尿意切迫感(苦笑)の襲来感のない、安心安全(?・笑)な環境である。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現はマズマズである。
安定的なポジショニング&ペダリングの賜物である(と思われる)。
手のしびれと股擦れは無発症だが、腰痛はアゲインストの復路、低位かつ些少発症した。
原因は不明だが、帰宅後(次第に)久しぶりに(左)臀筋に痛みを覚えたからして、名誉の負傷の合併症である(と思われる、もとい、と思いたい。笑)。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラス2分の47分、基本アゲインストの復路が同じくプラス2分の59分、トータルが2時間9分である。安定的なポジショニング&ペダリングの賜物である(と思われる)。
手のしびれと股擦れは無発症だが、腰痛はアゲインストの復路、低位かつ些少発症した。
原因は不明だが、帰宅後(次第に)久しぶりに(左)臀筋に痛みを覚えたからして、名誉の負傷の合併症である(と思われる、もとい、と思いたい。笑)。
今の実力では長距離の往路、アゲインストに遭うと、こんなものだろう。
今は先ず、安定的なポジショニング&ペダリングを安定させることである。
帰宅直後の疲労感は普通である。
以後、片付けるべき用事に追われ、24時に就寝、一度トイレ覚醒し、5時間睡眠した。
量は勿論、質もイマイチで、寝覚めとリカバリは不全である。
ふくらはぎの筋疲労が倍加し、恒例の翌日午前中の後遺症は終日化した。
5時間しか眠れなかったのは家族都合も一因だが、懸案である、早朝(うすら)覚醒後の再入眠力のカイゼンが遅々としていることも大きい。
繰り返してばかり(情けない)だが、一先ず、修行当夜は極力早寝すること。
そして、課題設定した「リカバリ力、殊睡眠力のカイゼン」に本気で取り組むことである。
2023年01月08日
【GF01】「『乗れている!』感の再来を思わせるポジショニング&ペダリング」20230108荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間2分(-7)
走行距離:51.07km
平均心拍数:108bpm (+12)
平均ケイデンス:81rpm(-1)
平均速度:25.0km/h(+2.5)
最高心拍数:143bpm(?)
最高ケイデンス:119rpm(+4)
最高速度:42.2km/h(+1.2)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜質的にも量的(8時間)にもよく眠ることができ、リカバリ感万全の修行である。
最近、質量共々よく眠れる日が増え、根因に心当たりがない(→再現性が担保できない)のが遺憾、否、情けないが、あり難いのは間違いない。
過日、同じく質量共々よく眠れなくなってきた20年来の親友が「補中益気湯が著効だった」旨facebookに投稿していた。
軽くググったところ、本薬は便秘にも効くようである(が根本効用は「虚熱」を除き、身体全体を元気に回復させることのようである)。
次回便秘外来受診時、服用の是非を相談しようと思う。
GF01での出走である。
年明け初めて長年の相棒に跨がり、少なからず気持ちが上がった。(笑)
アラシックスのジジイながら少年の心が残っていることに驚き、また、独りほくそ笑んだ。(笑)
自転車も人も、長く付き合うものである。
ポジショニング&ペダリングは直近最高に良好、かつ、安定的である。
ここのところ、GF01での出走は「サドル高い?」感がつきものだったが、見事なまでに皆無である。
ひと言で言えば、「しっくりくる」のである。
上体が「もう一段」低く折れ曲がり、もはや忘却の域に達していた(苦笑)「乗れている!」感に近い。
先述の熟睡と同様、ジジイの少年心(笑)を神が憐れんでくださったこと(笑)のほか、根因に心当たりがないのが情けないが、熟睡の果てリカバリが直近稀に見る高質だった(と思しき)ことは満更ではないように思う。
ペダリングの根本はポジショニングであり、ポジショニングの根本はリカバリ十分な筋肉&体系である。
「サドル高い?」感以前に対処すべきはリカバリの質であり、サドル高を調整する以前に身体を調整、蘇生する必要がある。
最高気温は11度である。
風は弱め(※レベル3中)である。
結果、真冬の割にそう寒くなく、尿意切迫感(苦笑)の襲来感も乏しく、助かる環境である。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は、これまた前回にも増してGF01としては直近最高である。
やはり、「しっくりくる」のはダテではない。
手のしびれ、股擦れ、それと「サドル高い?」感の折よくある腰痛も、全てナッシングである。
今更だが、重点取組をマスターし、正しくサイクリングするには、よく眠り、よくリカバリするのが根本、かつ、先決である。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラマイゼロの48分、基本フォローの復路がプラス2分の51分、トータルが2時間2分である。
よく眠り、よくリカバリし、よくペダリングし、挙句、トータルは2時間を切る勢いで、言うことはない(あり難い)。
帰宅直後の疲労感は普通である。
22時過ぎに就寝し、三度のトイレ覚醒を経るも、なんと9時間弱(!)寝た。
しかして、寝覚めとリカバリ感は良く、恒例の翌日午前中の後遺症も低位、かつ、早期収束である。
冒頭述べた通り、前夜8時間も寝、修行当夜とはいえ続いて9時間も寝るとは、完全想定外である。
ここ数ヶ月、睡魔が修行中にも多々襲来し(汗)、相当の睡眠負債を疑っていたが、これまた満更ではないように思う。
ここのところ、疲労は専ら自覚と実際との間でかい離がある(痛感)。
課題設定した「リカバリ力、殊睡眠力のカイゼン」は待ったなしである。
一先ず、修行当夜は一層早寝し、熟睡の「マイ」メカニズム&ルーチンを探究&試行錯誤せねば。
走行距離:51.07km
平均心拍数:108bpm (+12)
平均ケイデンス:81rpm(-1)
平均速度:25.0km/h(+2.5)
最高心拍数:143bpm(?)
最高ケイデンス:119rpm(+4)
最高速度:42.2km/h(+1.2)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜質的にも量的(8時間)にもよく眠ることができ、リカバリ感万全の修行である。
最近、質量共々よく眠れる日が増え、根因に心当たりがない(→再現性が担保できない)のが遺憾、否、情けないが、あり難いのは間違いない。
過日、同じく質量共々よく眠れなくなってきた20年来の親友が「補中益気湯が著効だった」旨facebookに投稿していた。
軽くググったところ、本薬は便秘にも効くようである(が根本効用は「虚熱」を除き、身体全体を元気に回復させることのようである)。
次回便秘外来受診時、服用の是非を相談しようと思う。
GF01での出走である。
年明け初めて長年の相棒に跨がり、少なからず気持ちが上がった。(笑)
アラシックスのジジイながら少年の心が残っていることに驚き、また、独りほくそ笑んだ。(笑)
自転車も人も、長く付き合うものである。
ポジショニング&ペダリングは直近最高に良好、かつ、安定的である。
ここのところ、GF01での出走は「サドル高い?」感がつきものだったが、見事なまでに皆無である。
ひと言で言えば、「しっくりくる」のである。
上体が「もう一段」低く折れ曲がり、もはや忘却の域に達していた(苦笑)「乗れている!」感に近い。
先述の熟睡と同様、ジジイの少年心(笑)を神が憐れんでくださったこと(笑)のほか、根因に心当たりがないのが情けないが、熟睡の果てリカバリが直近稀に見る高質だった(と思しき)ことは満更ではないように思う。
ペダリングの根本はポジショニングであり、ポジショニングの根本はリカバリ十分な筋肉&体系である。
「サドル高い?」感以前に対処すべきはリカバリの質であり、サドル高を調整する以前に身体を調整、蘇生する必要がある。
最高気温は11度である。
風は弱め(※レベル3中)である。
結果、真冬の割にそう寒くなく、尿意切迫感(苦笑)の襲来感も乏しく、助かる環境である。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は、これまた前回にも増してGF01としては直近最高である。
やはり、「しっくりくる」のはダテではない。
手のしびれ、股擦れ、それと「サドル高い?」感の折よくある腰痛も、全てナッシングである。
今更だが、重点取組をマスターし、正しくサイクリングするには、よく眠り、よくリカバリするのが根本、かつ、先決である。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラマイゼロの48分、基本フォローの復路がプラス2分の51分、トータルが2時間2分である。
よく眠り、よくリカバリし、よくペダリングし、挙句、トータルは2時間を切る勢いで、言うことはない(あり難い)。
帰宅直後の疲労感は普通である。
22時過ぎに就寝し、三度のトイレ覚醒を経るも、なんと9時間弱(!)寝た。
しかして、寝覚めとリカバリ感は良く、恒例の翌日午前中の後遺症も低位、かつ、早期収束である。
冒頭述べた通り、前夜8時間も寝、修行当夜とはいえ続いて9時間も寝るとは、完全想定外である。
ここ数ヶ月、睡魔が修行中にも多々襲来し(汗)、相当の睡眠負債を疑っていたが、これまた満更ではないように思う。
ここのところ、疲労は専ら自覚と実際との間でかい離がある(痛感)。
課題設定した「リカバリ力、殊睡眠力のカイゼン」は待ったなしである。
一先ず、修行当夜は一層早寝し、熟睡の「マイ」メカニズム&ルーチンを探究&試行錯誤せねば。
2023年01月04日
【ROUBAIX SL4】「ROUBAIX SL4で走り初めるも『サドル高い?』感」20230104荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間9分(+7)
走行距離:48.51km(?)
平均心拍数:96bpm (-14)
平均ケイデンス:82rpm(-1)
平均速度:22.5km/h(-2.3)
最高心拍数:145bpm(?)
最高ケイデンス:115rpm(-4)
最高速度:40.6km/h(-6.1)
中5日のインターバルを経ての修行である。
中5日は久しぶりだが、原因はひとえに怠惰である。(苦笑)
「年賀に追われていたから」とか「歯痛が突然、かつ、持続的に発症したから」とか「しもやけがいよいよ、かつ、日増しに重篤化したから」とか「家族(妻。笑)孝行をしなければいけないから」とか、ソレらしい理由はいくらでもあるが、インターバル期間に降雨はなく(→出走&修行可能)、根本的には「年末年始」を言い訳に怠けただけである。
日頃、「人並みに暮らしていては、人並み以上の暮らし、挙句、人生は無理」と自他共々のたまっているにもかかわらず、この体たらくである。
しかも、年明け四日目にようやく重い腰を上げたのも、根本的にはインターバル期間中の非日常的食生活(笑)による1日1キロの体重増(※ピークで直近最低時プラス4キロの63キロ。しかし、体脂肪率は上下するもそう変わらない。なぜ???)」にいい加減恐れをなしたからである。
先崎学は「年を取り(将棋が)弱くなるのは、根気がなくなるからである。(勝負の決まる)終盤、粘りがなくなり、往生際が良くなるからである」との旨唱えるが、本旨は本件にも十二分に通底しよう。
今年の目標は根気の最善維持にすべきか。
ROUBAIX SL4での出走である。
走り初めゆえ気分は相棒のGF01だったが、相棒で走り納めたことに加え、やはり走り初めは規律(??笑)を遵守してのことである。
跨るや否や「サドル高い?」感が降臨した。
先述の「妻孝行」(笑)で年末(本当に)久しぶりに妻とツーリングしたのだが、その時戻した妻仕様のサドル高が元通りに戻せてない(以前より2、3ミリ高い?)可能性はあるが、主因はこれまた先述の怠惰なロングインターバルで筋肉&体系が退化したからだろう。
筋肉はつけるのは時間がかかるが、なくすのは一瞬である。
ともあれ、かくしてポジショニング&ペダリングは悪いとまではいかないがラスト対比では良くなく、腰高感&ハンドル落差感多めである。
最高気温は11度である。
風は強め(※レベル4強)である。
救いは尿意切迫感(苦笑)の襲来感が乏しいことだが(本当に助かる!)、年が明け1日毎に気温は1度下がり、風は強まり、腰は重くなる一方である。
今季は本当に根気が要りそうである。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現はマズマズである。
手のしびれと股擦れは無発症だが、先述の腰高感はダテ(?)でなく、腰痛を些少発症した。
今回は事実上リハビリで(苦笑)精緻な原因究明&対策立案はパスするが、退化した筋肉&体系が相応に復活してもなお持続的に発症するなら、2、3ミリ高い可能性のあるサドル高を低めた方が良いかもしれない。
タイムは、フォローの往路が目標プラマイゼロの43分、アゲインストの復路がプラス3分の61分、トータルが2時間9分である。
事実上のリハビリ、かつ、復路後半、強アゲインストで10km/h台を強いられた割に復路も、トータルもそこまで悪くなく、神に感謝である。(礼)
帰宅直後の疲労感は普通である。
23時半に就寝し、一度のトイレ覚醒を経、7時間弱寝た。
質量共にそう悪くないが、やはり直近のトレンド通り(自覚以上に被っていると思しき)疲労を完全リカバリするには不十分で、寝覚めとリカバリ感は良くない。
当然、恒例の翌日午前中の後遺症も重めで、これまた事実上(苦笑)終日化した。
年末年始を怠惰に過ごし、課題設定した「リカバリ力、殊睡眠力のカイゼン」をスルーしたことへの神の罰である。
走行距離:48.51km(?)
平均心拍数:96bpm (-14)
平均ケイデンス:82rpm(-1)
平均速度:22.5km/h(-2.3)
最高心拍数:145bpm(?)
最高ケイデンス:115rpm(-4)
最高速度:40.6km/h(-6.1)
中5日のインターバルを経ての修行である。
中5日は久しぶりだが、原因はひとえに怠惰である。(苦笑)
「年賀に追われていたから」とか「歯痛が突然、かつ、持続的に発症したから」とか「しもやけがいよいよ、かつ、日増しに重篤化したから」とか「家族(妻。笑)孝行をしなければいけないから」とか、ソレらしい理由はいくらでもあるが、インターバル期間に降雨はなく(→出走&修行可能)、根本的には「年末年始」を言い訳に怠けただけである。
日頃、「人並みに暮らしていては、人並み以上の暮らし、挙句、人生は無理」と自他共々のたまっているにもかかわらず、この体たらくである。
しかも、年明け四日目にようやく重い腰を上げたのも、根本的にはインターバル期間中の非日常的食生活(笑)による1日1キロの体重増(※ピークで直近最低時プラス4キロの63キロ。しかし、体脂肪率は上下するもそう変わらない。なぜ???)」にいい加減恐れをなしたからである。
先崎学は「年を取り(将棋が)弱くなるのは、根気がなくなるからである。(勝負の決まる)終盤、粘りがなくなり、往生際が良くなるからである」との旨唱えるが、本旨は本件にも十二分に通底しよう。
今年の目標は根気の最善維持にすべきか。
ROUBAIX SL4での出走である。
走り初めゆえ気分は相棒のGF01だったが、相棒で走り納めたことに加え、やはり走り初めは規律(??笑)を遵守してのことである。
跨るや否や「サドル高い?」感が降臨した。
先述の「妻孝行」(笑)で年末(本当に)久しぶりに妻とツーリングしたのだが、その時戻した妻仕様のサドル高が元通りに戻せてない(以前より2、3ミリ高い?)可能性はあるが、主因はこれまた先述の怠惰なロングインターバルで筋肉&体系が退化したからだろう。
筋肉はつけるのは時間がかかるが、なくすのは一瞬である。
ともあれ、かくしてポジショニング&ペダリングは悪いとまではいかないがラスト対比では良くなく、腰高感&ハンドル落差感多めである。
最高気温は11度である。
風は強め(※レベル4強)である。
救いは尿意切迫感(苦笑)の襲来感が乏しいことだが(本当に助かる!)、年が明け1日毎に気温は1度下がり、風は強まり、腰は重くなる一方である。
今季は本当に根気が要りそうである。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現はマズマズである。
手のしびれと股擦れは無発症だが、先述の腰高感はダテ(?)でなく、腰痛を些少発症した。
今回は事実上リハビリで(苦笑)精緻な原因究明&対策立案はパスするが、退化した筋肉&体系が相応に復活してもなお持続的に発症するなら、2、3ミリ高い可能性のあるサドル高を低めた方が良いかもしれない。
タイムは、フォローの往路が目標プラマイゼロの43分、アゲインストの復路がプラス3分の61分、トータルが2時間9分である。
事実上のリハビリ、かつ、復路後半、強アゲインストで10km/h台を強いられた割に復路も、トータルもそこまで悪くなく、神に感謝である。(礼)
帰宅直後の疲労感は普通である。
23時半に就寝し、一度のトイレ覚醒を経、7時間弱寝た。
質量共にそう悪くないが、やはり直近のトレンド通り(自覚以上に被っていると思しき)疲労を完全リカバリするには不十分で、寝覚めとリカバリ感は良くない。
当然、恒例の翌日午前中の後遺症も重めで、これまた事実上(苦笑)終日化した。
年末年始を怠惰に過ごし、課題設定した「リカバリ力、殊睡眠力のカイゼン」をスルーしたことへの神の罰である。