2022年10月
2022年10月23日
【ROUBAIX SL4】「ペダリング&重点取組、ROUBAIX SL4としては久しぶりにマズマズ」20221023荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間0分(-10)
走行距離:50.54km
平均心拍数:116bpm(+8)
平均ケイデンス:81rpm(+1)
平均速度:25.4km/h(+2.1)
最高心拍数:152bpm(+23)
最高ケイデンス:113rpm(-)
最高速度:47.3km/h(+5.6)
中3日のインターバルを経ての修行である。
(前日と異なり)朝からピーカン、かつ、直近最低の残存筋疲労で、スキップの選択肢のない修行である(久しぶり。笑)。
ROUBAIX SL4での出走である。
一週間前に再注油したチェーンオイルをコンポ全体に行き渡らせるのが主眼だが、単に前回GF01で出走したからと言えなくもない。(笑)
跨った瞬間、「サドル低い?」感があった。
これまで「サドル高い?」ばかりで正直驚いたが、主因として直近最低の残存筋疲労を着想した。
健全な精神は健全な肉体に宿るよう、健全なポジショニングは健全な筋肉&体系に宿るのだろう。
上手く、速く走りたければ、十分なリカバリが欠かせない。
最高気温は前日比プラス3度、かつ、数日来最高の23度である。
風は直近最弱である(※レベル3弱)。
毎年今の時分、衣替えを済ませているのが常だが、当日のように、日中夏の陽気になることもままあり、夏物のウェアに回帰するか苦悩する(笑)のも常である。
結局、体感を信じ(笑)夏物に回帰したが、結果、発汗(量)が丁度良い塩梅で、一番の不安の尿意切迫感も降臨せず(良かった)前回に続き大成功である。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は、ROUBAIX SL4としては久しぶりにマズマズである。
主因は無論、イマイチ続きだったペダリングのリズム(感)がマズマズ化(笑)したからである。
前回着想した「『右足のつま先の位置』犯人(笑)説」は無論完全には修正できなかったが、それでもそこまでリズム感が悪いと感じなかった。
股ズレも手のしびれも相変わらず無発症である(※復路、右手のみ無問題レベルで些少発症)。
直近恒例化している腰痛も、直近最低の発症である。
タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標マイナス1分の46分、前半アゲインスト、後半フォローの復路がプラマイゼロの53分、トータルは2時間0分である。
トータルが久しぶりに2時間を切る勢いで、嬉しく、励みになった。
帰宅直後の疲労感は重めである。
基本、直近最高の平均速度と最高心拍数のツケだろう。
甘んじて(?・笑)受ける一手である。
22時に就寝し、二度のトイレ覚醒を経、8時間寝た。
今回も足のツリ覚醒を免れたのは良かったし、併せて、前回最善対応を誓った22時就寝を果たし、量的にも質的にも熟睡できたのは本当に良かった。
それでも、ツケは相当で、寝覚めとリカバリ感は大満足とまではいかず、午前の作業中何度か値落ちしかけたが、さもなければ、例によって(?・苦笑)小一時間寝る始末だったに違いない。
22時就寝の最善対応、習慣化するまで最善努力せねばである。
走行距離:50.54km
平均心拍数:116bpm(+8)
平均ケイデンス:81rpm(+1)
平均速度:25.4km/h(+2.1)
最高心拍数:152bpm(+23)
最高ケイデンス:113rpm(-)
最高速度:47.3km/h(+5.6)
中3日のインターバルを経ての修行である。
(前日と異なり)朝からピーカン、かつ、直近最低の残存筋疲労で、スキップの選択肢のない修行である(久しぶり。笑)。
ROUBAIX SL4での出走である。
一週間前に再注油したチェーンオイルをコンポ全体に行き渡らせるのが主眼だが、単に前回GF01で出走したからと言えなくもない。(笑)
跨った瞬間、「サドル低い?」感があった。
これまで「サドル高い?」ばかりで正直驚いたが、主因として直近最低の残存筋疲労を着想した。
健全な精神は健全な肉体に宿るよう、健全なポジショニングは健全な筋肉&体系に宿るのだろう。
上手く、速く走りたければ、十分なリカバリが欠かせない。
最高気温は前日比プラス3度、かつ、数日来最高の23度である。
風は直近最弱である(※レベル3弱)。
毎年今の時分、衣替えを済ませているのが常だが、当日のように、日中夏の陽気になることもままあり、夏物のウェアに回帰するか苦悩する(笑)のも常である。
結局、体感を信じ(笑)夏物に回帰したが、結果、発汗(量)が丁度良い塩梅で、一番の不安の尿意切迫感も降臨せず(良かった)前回に続き大成功である。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は、ROUBAIX SL4としては久しぶりにマズマズである。
主因は無論、イマイチ続きだったペダリングのリズム(感)がマズマズ化(笑)したからである。
前回着想した「『右足のつま先の位置』犯人(笑)説」は無論完全には修正できなかったが、それでもそこまでリズム感が悪いと感じなかった。
マズマズ化した真因は不明だが、これまた直近最低の残存筋疲労と無関係ではないだろう。
ただ、前回着想した「ROUBAIX SL4、次期相棒化未達(笑)説」はやはり否定し難く、ROUBAIX SL4での出走は増やすが吉である。股ズレも手のしびれも相変わらず無発症である(※復路、右手のみ無問題レベルで些少発症)。
直近恒例化している腰痛も、直近最低の発症である。
タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標マイナス1分の46分、前半アゲインスト、後半フォローの復路がプラマイゼロの53分、トータルは2時間0分である。
トータルが久しぶりに2時間を切る勢いで、嬉しく、励みになった。
帰宅直後の疲労感は重めである。
基本、直近最高の平均速度と最高心拍数のツケだろう。
甘んじて(?・笑)受ける一手である。
22時に就寝し、二度のトイレ覚醒を経、8時間寝た。
今回も足のツリ覚醒を免れたのは良かったし、併せて、前回最善対応を誓った22時就寝を果たし、量的にも質的にも熟睡できたのは本当に良かった。
それでも、ツケは相当で、寝覚めとリカバリ感は大満足とまではいかず、午前の作業中何度か値落ちしかけたが、さもなければ、例によって(?・苦笑)小一時間寝る始末だったに違いない。
22時就寝の最善対応、習慣化するまで最善努力せねばである。
2022年10月20日
2022年10月15日
【ROUBAIX SL4】「ペダリングの妨げは右足のつま先の位置?」20221015荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間10分(-3)
走行距離:50.56km
平均心拍数:108bpm(-)
平均ケイデンス:80rpm(0)
平均速度:23.3km/h(+0.4)
最高心拍数:129bpm(-5)
最高ケイデンス:130rpm(?)
最高速度:41.7km/h(-3.9)
中5日のインターバルを経ての修行である。
起床時(5時台)も、そして、朝食後も小雨が降っており、かつ、体調も相変わらずイマイチだったが、その後、奇跡的(?)にあがり、明日以降も怪しいことから決行し(結果的に吉と出、良かった。さすがに、帰宅後のストレッチ目的ウォーキングの帰路ラスト5分は降られ)た。
中5日の連荘(苦笑)はこれまた相変わらず雨に因るものである。
マトモな晴天が一日もないのは勿論、晴れ間そのものが絶対的に少なく、空は基本、今にも雨が降り出しそうな(→実際よく降る)曇り空ばかりである。
この空模様はやはり異常なようで、10月前半にここまで日照時間が少ないのはなんと2005年以来、17年ぶりという。
私はサラリーマン時代、秋田をよく訪れたのだが、秋田で自殺が多いのは晴れ間が少ないからだという。
本説が相応に合理的であれば、直近、自殺が増えているに違いなく、空は何とも罪作りである。
ROUBAIX SL4での出走である。
いい加減(笑)GF01で出走すべきところ、ROUBAIX SL4で出走したのは、前回同様、出走直前まで降り続いた雨とその後遺症(=水溜り)を憂慮してのことである(からして、既にリーチがかかっているチェーン洗浄&注油は近日必ず実施せねばである)。
「乗れている!」感は相変わらず無い、
最高気温は予報比プラス1度(珍しい!)、前回比プラス4度の24度である。
風は強め(※レベル4中)である。
前回降臨し、かつ、現実化した(涙)「『尿意切迫感』トラウマ」を案じ、衣替えをして臨んだが、さすがに暑く、直近最高位の発汗である。
しかし、尿意で苦悶するより発汗で苦悶(?)する方が余程マシで、精神衛生上、これで良かった(と思いたい。笑)。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は、前回よりはマシな感があるも基本イマイチである。
前回同様、兎に角、ペダリングのリズム(感)がイマイチな訳だが、その一因はもしかするとつま先の位置かもしれない。
(左足に比べ)右足のつま先が最高位と言えるほどペダルの最先端に置かれており、「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」、そして、リズム感の良いペダリング、を妨げているのかもしれない。
これは癖に因るところが大きく、修正はすぐには困難だが、試みる価値はあるように思う。
ということで、重心の位置、即ち、ポジショニングはそう悪くないようで、股ズレも手のしびれも相変わらず無発症である(が、実のところ往路、腰痛の兆しは発症した)。
「基本イマイチ」の総括は不変だが、一筋の光明(?・笑)が見えたようで嬉しい。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラス2分の47分、アゲインストの復路がプラス5分の60分、トータルは2時間10分である。
一筋の巧妙を信じ、不問である。(笑)
帰宅直後の疲労感は重めである。
長いインターバルの連荘とそれに因るフィジカルの衰えが主犯(苦笑)に違いなく、むべなるかなである。
23時に就寝し、三度(涙)のトイレ覚醒を経、7時間寝た。
ただ、発汗が多かった割にトイレ覚醒は非修行時並である。(涙)
加えて、足のツリの一歩手前が持続的にあり、中途覚醒は直近最高位である。(涙)
結果、量的にはマズマズだが、質的にはイマイチである。
寝覚めとリカバリ感も当然イマイチである(が、翌日、天気予報&スケジュール的にチェーン洗浄&注油を敢行)。
「泣く子と天気には勝てない」のは完全承知だが、「連荘」は「親」だけにして欲しいものである。(苦笑)
走行距離:50.56km
平均心拍数:108bpm(-)
平均ケイデンス:80rpm(0)
平均速度:23.3km/h(+0.4)
最高心拍数:129bpm(-5)
最高ケイデンス:130rpm(?)
最高速度:41.7km/h(-3.9)
中5日のインターバルを経ての修行である。
起床時(5時台)も、そして、朝食後も小雨が降っており、かつ、体調も相変わらずイマイチだったが、その後、奇跡的(?)にあがり、明日以降も怪しいことから決行し(結果的に吉と出、良かった。さすがに、帰宅後のストレッチ目的ウォーキングの帰路ラスト5分は降られ)た。
中5日の連荘(苦笑)はこれまた相変わらず雨に因るものである。
マトモな晴天が一日もないのは勿論、晴れ間そのものが絶対的に少なく、空は基本、今にも雨が降り出しそうな(→実際よく降る)曇り空ばかりである。
この空模様はやはり異常なようで、10月前半にここまで日照時間が少ないのはなんと2005年以来、17年ぶりという。
私はサラリーマン時代、秋田をよく訪れたのだが、秋田で自殺が多いのは晴れ間が少ないからだという。
本説が相応に合理的であれば、直近、自殺が増えているに違いなく、空は何とも罪作りである。
ROUBAIX SL4での出走である。
いい加減(笑)GF01で出走すべきところ、ROUBAIX SL4で出走したのは、前回同様、出走直前まで降り続いた雨とその後遺症(=水溜り)を憂慮してのことである(からして、既にリーチがかかっているチェーン洗浄&注油は近日必ず実施せねばである)。
「乗れている!」感は相変わらず無い、
最高気温は予報比プラス1度(珍しい!)、前回比プラス4度の24度である。
風は強め(※レベル4中)である。
前回降臨し、かつ、現実化した(涙)「『尿意切迫感』トラウマ」を案じ、衣替えをして臨んだが、さすがに暑く、直近最高位の発汗である。
しかし、尿意で苦悶するより発汗で苦悶(?)する方が余程マシで、精神衛生上、これで良かった(と思いたい。笑)。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は、前回よりはマシな感があるも基本イマイチである。
前回同様、兎に角、ペダリングのリズム(感)がイマイチな訳だが、その一因はもしかするとつま先の位置かもしれない。
(左足に比べ)右足のつま先が最高位と言えるほどペダルの最先端に置かれており、「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」、そして、リズム感の良いペダリング、を妨げているのかもしれない。
これは癖に因るところが大きく、修正はすぐには困難だが、試みる価値はあるように思う。
ということで、重心の位置、即ち、ポジショニングはそう悪くないようで、股ズレも手のしびれも相変わらず無発症である(が、実のところ往路、腰痛の兆しは発症した)。
「基本イマイチ」の総括は不変だが、一筋の光明(?・笑)が見えたようで嬉しい。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラス2分の47分、アゲインストの復路がプラス5分の60分、トータルは2時間10分である。
一筋の巧妙を信じ、不問である。(笑)
帰宅直後の疲労感は重めである。
長いインターバルの連荘とそれに因るフィジカルの衰えが主犯(苦笑)に違いなく、むべなるかなである。
23時に就寝し、三度(涙)のトイレ覚醒を経、7時間寝た。
ただ、発汗が多かった割にトイレ覚醒は非修行時並である。(涙)
加えて、足のツリの一歩手前が持続的にあり、中途覚醒は直近最高位である。(涙)
結果、量的にはマズマズだが、質的にはイマイチである。
寝覚めとリカバリ感も当然イマイチである(が、翌日、天気予報&スケジュール的にチェーン洗浄&注油を敢行)。
「泣く子と天気には勝てない」のは完全承知だが、「連荘」は「親」だけにして欲しいものである。(苦笑)
2022年10月09日
【ROUBAIX SL4】「正しいポジショニングは正しいペダリングの十分条件ではない」20221009荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間13分(+13)
走行距離:50.89km
平均心拍数:93bpm(?)
平均ケイデンス:80rpm(-1)
平均速度:22.9km/h(-2.3)
最高心拍数:134bpm(0)
最高ケイデンス:135rpm(?)
最高速度:45.6km/h(+3.9)
中5日のインターバルを経ての修行である。
長いインターバルは偏に雨に因るものである、
この秋の長雨が終わると、冬まっしぐらである。
サイクリング、それも、都会のオアシス(笑)の河川敷で習慣的にサイクリングしていると、四季の移ろいがリアルである。
前回の筋疲労のリカバリ(感)は悪くないが、体調そのものはイマイチである。
長雨と同時に急襲した一足早い冬が所謂「夏の疲れ」を炙り出したようで、倦怠感に居座られている始末である。
右肩下の背筋の違和感が特定の姿勢で痛み化するのは相変わらずである。
とはいえ、修行はもはや命綱でもあり、「やれる時にはやらねば!」と(内心鼓舞し。苦笑)やった訳である。
ROUBAIX SL4での出走である。
パターン的にはGF01で出走すべきところ、ROUBAIX SL4で出走したのは、前々日が豪雨で、当日後遺症(=水溜り)が予見されたからである。
丁度、ROUBAIX SL4はチェーン洗浄&注油にリーチがかかっており(→今回出走したら要洗浄&注油状態)、「水ハネ汚れも近日除去可能!」と(内心ほくそ笑んで。笑)出走した訳である。
「乗れている!」感は相変わらず無い、
最高気温は20度である。
予報は24度だったため、普通に夏物を継続着用していったが、風がマズマズ強い(※レベル4弱)ことも手伝い、早速肌寒い&「『尿意切迫感』トラウマ」降臨(汗)である。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現はイマイチである。
「懸案の出力システムの早期再構築に失敗した」と言えばそれまでだが、「イマイチ」との曖昧な表現にあるよう、真因は不明である(情けない)。
兎に角、ペダリングのリズム(感)がイマイチ、つまり(?)、ペダルをリズム感良く均一的に回すことがイマイチできない、のである。
早速、往路後半、左膝に違和感(痛みの兆し)が降臨したのはそのせいだろう(が、その後重篤化せず、良かった)。
他方、前者、即ちポジショニングは満更悪くなかったのだろう、なんと今回は股ズレも手のしびれも、往復共に無発症だった。
正しいポジショニングは正しいペダリングの必要条件だが、十分条件ではないのである。
ペダリングは難しい。
降臨した「『尿意切迫感』トラウマ」は現実化した。(涙)
往路は事なきを得たが、復路はギリで焦った。
また春になるまで、トイレ休憩時の水分補給は要注意である。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラス2分の47分、アゲインストの復路がプラス5分、かつ、ワースト更新の1時間ジャスト(汗)、トータルがこれまたワースト更新の2時間13分(大汗)である。
やはり、結果(タイム)はプロセス(重点取組の具現)の帰趨である。
帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし、インターバルが長過ぎ(→筋肉&体系が過剰劣化)、また、イマイチなペダリングで無駄に力んだのだろう、次第に疲労感が募り、挙句、睡魔到来である。(汗)
23時に就寝し、三度(涙)のトイレ覚醒を経、7時間寝た。
トイレ覚醒を三度も経たのは、気温の急低下で(修行の)発汗量が激減したからだろう。
睡眠は質的にも量的にもそう悪くなかったが、被った疲労には少なかったようで、寝覚めとリカバリ感はこれまたイマイチである。
酷いのはやはり下半身だが、居座られていた倦怠感は倍加した(感がある)。
当然、恒例の翌日午前中の後遺症は前回よりは強めで、寝落ちは免れるも、収束に丸一日かかった。
我慢である。
走行距離:50.89km
平均心拍数:93bpm(?)
平均ケイデンス:80rpm(-1)
平均速度:22.9km/h(-2.3)
最高心拍数:134bpm(0)
最高ケイデンス:135rpm(?)
最高速度:45.6km/h(+3.9)
中5日のインターバルを経ての修行である。
長いインターバルは偏に雨に因るものである、
この秋の長雨が終わると、冬まっしぐらである。
サイクリング、それも、都会のオアシス(笑)の河川敷で習慣的にサイクリングしていると、四季の移ろいがリアルである。
前回の筋疲労のリカバリ(感)は悪くないが、体調そのものはイマイチである。
長雨と同時に急襲した一足早い冬が所謂「夏の疲れ」を炙り出したようで、倦怠感に居座られている始末である。
右肩下の背筋の違和感が特定の姿勢で痛み化するのは相変わらずである。
とはいえ、修行はもはや命綱でもあり、「やれる時にはやらねば!」と(内心鼓舞し。苦笑)やった訳である。
ROUBAIX SL4での出走である。
パターン的にはGF01で出走すべきところ、ROUBAIX SL4で出走したのは、前々日が豪雨で、当日後遺症(=水溜り)が予見されたからである。
丁度、ROUBAIX SL4はチェーン洗浄&注油にリーチがかかっており(→今回出走したら要洗浄&注油状態)、「水ハネ汚れも近日除去可能!」と(内心ほくそ笑んで。笑)出走した訳である。
「乗れている!」感は相変わらず無い、
最高気温は20度である。
予報は24度だったため、普通に夏物を継続着用していったが、風がマズマズ強い(※レベル4弱)ことも手伝い、早速肌寒い&「『尿意切迫感』トラウマ」降臨(汗)である。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現はイマイチである。
「懸案の出力システムの早期再構築に失敗した」と言えばそれまでだが、「イマイチ」との曖昧な表現にあるよう、真因は不明である(情けない)。
兎に角、ペダリングのリズム(感)がイマイチ、つまり(?)、ペダルをリズム感良く均一的に回すことがイマイチできない、のである。
早速、往路後半、左膝に違和感(痛みの兆し)が降臨したのはそのせいだろう(が、その後重篤化せず、良かった)。
他方、前者、即ちポジショニングは満更悪くなかったのだろう、なんと今回は股ズレも手のしびれも、往復共に無発症だった。
正しいポジショニングは正しいペダリングの必要条件だが、十分条件ではないのである。
ペダリングは難しい。
降臨した「『尿意切迫感』トラウマ」は現実化した。(涙)
往路は事なきを得たが、復路はギリで焦った。
また春になるまで、トイレ休憩時の水分補給は要注意である。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラス2分の47分、アゲインストの復路がプラス5分、かつ、ワースト更新の1時間ジャスト(汗)、トータルがこれまたワースト更新の2時間13分(大汗)である。
やはり、結果(タイム)はプロセス(重点取組の具現)の帰趨である。
帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし、インターバルが長過ぎ(→筋肉&体系が過剰劣化)、また、イマイチなペダリングで無駄に力んだのだろう、次第に疲労感が募り、挙句、睡魔到来である。(汗)
23時に就寝し、三度(涙)のトイレ覚醒を経、7時間寝た。
トイレ覚醒を三度も経たのは、気温の急低下で(修行の)発汗量が激減したからだろう。
睡眠は質的にも量的にもそう悪くなかったが、被った疲労には少なかったようで、寝覚めとリカバリ感はこれまたイマイチである。
酷いのはやはり下半身だが、居座られていた倦怠感は倍加した(感がある)。
当然、恒例の翌日午前中の後遺症は前回よりは強めで、寝落ちは免れるも、収束に丸一日かかった。
我慢である。
2022年10月03日
【ROUBAIX SL4】「今回も往路、手のしびれが完全に無発症」20221003荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間0分(-2)
走行距離:50.49km
平均心拍数:112bpm (+4)
平均ケイデンス:81rpm(+1)
平均速度:25.2km/h(0)
最高心拍数:134bpm(-6)
最高ケイデンス:161rpm(?)
最高速度:41.7km/h(-1.6)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前日就寝が遅くなった(→5時間睡眠。涙)ことに加え、中2日が久しぶり過ぎた(笑)からだろう、リカバリが不十分だった(筋疲労が残存していた)が、次回は明々後日以外不都合なため、強行した。
とはいえ、右肩下の背筋の違和感は相変わらず特定の姿勢では痛み化するが、コリが消失しても延々痛み化した左ふくらはぎが遂に寛解し、気持ち(?・笑)は明るい。
ROUBAIX SL4での出走である。
懸案の出力システムの早期再構築を叶えたい、そして、前回「ようである」と表した手術の成否を再確認したい、その一念(二念?・笑)に因るものである。
「乗れている!」感は相変わらずないが、筋疲労が残存している割にポジショニング、および、ペダリングは満更悪くない(から、何事も結果は分からないもの、予め懸念が過ぎるのも困りもの、である)。
退院後再設定したサドル高はどうもGF01より低そうだが、ROUBAIX SL4はこれ位が丁度良いのかもしれない(と、退院後三回目の出走で初めて思った。笑)。
ROUBAIX SL4とGF01はフレームのサイズは同一(54)だが、だからといってサドルの高さも同一にしなければいけない、という訳ではないだろう。
最高気温は27度である。
ピーカンで、直射日光下では夏を思い出すが、基本秋の空気である。
風も弱く(※レベル3弱)で、基本修行日和である。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は直近最高に良かった(感がある)。
殊、前者は良く、重心の位置とバランスが甚だ好感触だった。
サドルに置く尻の位置は、後傾感を覚える位で丁度良いのかもしれない(少なくともROUBAIX SL4は)。
出力システムが再構築中にもかかわらず、前回のGF01と同様、股擦れは無発症で、手のしびれも往路は「完全に(!)」無発症だった。
出力システムの基盤であるポジショニングは、一足先に再構築完了するかもしれない(だとすると、嬉しいし、励みになる)。
当座はこのまま再構築に専心し、「乗れている!」感の再降臨を待ちわびる(?・笑)一手である。
問題の手術の成否は、今回も問題のリア6、7速付近でのシフトアップ時の「ガクッ」が一度もなく(更に、交換したシフトケーブルが馴染んできたのか、特定ギアのシフトアップ時、快感さえ感じた。S店長に再感謝)、成と確信して良いだろう。
ただ、前回も一度あった、7→8速(8→9速かも。汗)への「自動」シフトアップが一度あった。
本件は新品ケーブル特有の初期伸びの悪戯に伺えるが、幸い無問題レベルの範疇である。
ついては、今回も「要次回確認」とし、月末献血がてら(笑)、バイシクルセオのS店長に相談してみようと思う。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラマイゼロの47分、基本フォローの復路がマイナス1分の48分、トータルが2時間ジャストである。
トータルが2時間ジャストとは、出力システムが再構築中にしては出来過ぎである。
帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし、その後ストレッチ目的のウォーキングを終え、入浴したところ、次第に下半身がダルくなっていった。(汗)
残存していた筋疲労に倍返し(笑)された格好である。
やはり、トータル2時間ジャストは「頑張った」ようである。
23時に就寝し、一度のトイレ覚醒を経、6時間寝た。
懸念の足のツリ(※一歩手前を含む)覚醒はなかった(良かった)。
量的には少なく、あと一時間寝たいところだが、質で盛り返した(?)のか、寝覚めは悪くなかった。
しかし、身体、殊、筋肉は正直で、リカバリ感もあと一歩といったところである。
しかして、恒例の翌日午前中の後遺症は久しぶりに強めで、寝落ちも数回、一歩手前レベルであった。
無早朝覚醒、かつ、7時間超の睡眠習慣が、今一番の願い、そして、努めである。
走行距離:50.49km
平均心拍数:112bpm (+4)
平均ケイデンス:81rpm(+1)
平均速度:25.2km/h(0)
最高心拍数:134bpm(-6)
最高ケイデンス:161rpm(?)
最高速度:41.7km/h(-1.6)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前日就寝が遅くなった(→5時間睡眠。涙)ことに加え、中2日が久しぶり過ぎた(笑)からだろう、リカバリが不十分だった(筋疲労が残存していた)が、次回は明々後日以外不都合なため、強行した。
とはいえ、右肩下の背筋の違和感は相変わらず特定の姿勢では痛み化するが、コリが消失しても延々痛み化した左ふくらはぎが遂に寛解し、気持ち(?・笑)は明るい。
ROUBAIX SL4での出走である。
懸案の出力システムの早期再構築を叶えたい、そして、前回「ようである」と表した手術の成否を再確認したい、その一念(二念?・笑)に因るものである。
「乗れている!」感は相変わらずないが、筋疲労が残存している割にポジショニング、および、ペダリングは満更悪くない(から、何事も結果は分からないもの、予め懸念が過ぎるのも困りもの、である)。
退院後再設定したサドル高はどうもGF01より低そうだが、ROUBAIX SL4はこれ位が丁度良いのかもしれない(と、退院後三回目の出走で初めて思った。笑)。
ROUBAIX SL4とGF01はフレームのサイズは同一(54)だが、だからといってサドルの高さも同一にしなければいけない、という訳ではないだろう。
最高気温は27度である。
ピーカンで、直射日光下では夏を思い出すが、基本秋の空気である。
風も弱く(※レベル3弱)で、基本修行日和である。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は直近最高に良かった(感がある)。
殊、前者は良く、重心の位置とバランスが甚だ好感触だった。
サドルに置く尻の位置は、後傾感を覚える位で丁度良いのかもしれない(少なくともROUBAIX SL4は)。
出力システムが再構築中にもかかわらず、前回のGF01と同様、股擦れは無発症で、手のしびれも往路は「完全に(!)」無発症だった。
出力システムの基盤であるポジショニングは、一足先に再構築完了するかもしれない(だとすると、嬉しいし、励みになる)。
当座はこのまま再構築に専心し、「乗れている!」感の再降臨を待ちわびる(?・笑)一手である。
問題の手術の成否は、今回も問題のリア6、7速付近でのシフトアップ時の「ガクッ」が一度もなく(更に、交換したシフトケーブルが馴染んできたのか、特定ギアのシフトアップ時、快感さえ感じた。S店長に再感謝)、成と確信して良いだろう。
ただ、前回も一度あった、7→8速(8→9速かも。汗)への「自動」シフトアップが一度あった。
本件は新品ケーブル特有の初期伸びの悪戯に伺えるが、幸い無問題レベルの範疇である。
ついては、今回も「要次回確認」とし、月末献血がてら(笑)、バイシクルセオのS店長に相談してみようと思う。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラマイゼロの47分、基本フォローの復路がマイナス1分の48分、トータルが2時間ジャストである。
トータルが2時間ジャストとは、出力システムが再構築中にしては出来過ぎである。
帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし、その後ストレッチ目的のウォーキングを終え、入浴したところ、次第に下半身がダルくなっていった。(汗)
残存していた筋疲労に倍返し(笑)された格好である。
やはり、トータル2時間ジャストは「頑張った」ようである。
23時に就寝し、一度のトイレ覚醒を経、6時間寝た。
懸念の足のツリ(※一歩手前を含む)覚醒はなかった(良かった)。
量的には少なく、あと一時間寝たいところだが、質で盛り返した(?)のか、寝覚めは悪くなかった。
しかし、身体、殊、筋肉は正直で、リカバリ感もあと一歩といったところである。
しかして、恒例の翌日午前中の後遺症は久しぶりに強めで、寝落ちも数回、一歩手前レベルであった。
無早朝覚醒、かつ、7時間超の睡眠習慣が、今一番の願い、そして、努めである。