2022年06月
2022年06月28日
【洋画】「告発のとき/In the Valley of Elah」(2007)
2022年06月27日
【ROUBAIX SL4】「トラブルも、忘れた頃にやってくる」20220627荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間58分(-4)
走行距離:50.46km
平均心拍数:121bpm(-1)
平均ケイデンス:80rpm(+2)
平均速度:25.5km/h(+0.4)
最高心拍数:144bpm(-4)
最高ケイデンス:107rpm(-1)
最高速度:40.9km/h(-9.2)
中2日のインターバルを経ての修行である。
強風が予報されていたが、翌日も同じような感じで、「それなら早いうちに!」と開き直った(?・笑)修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は、前回ROUBAIX SL4で出走したからである。
これは前回、同じ理由でGF01を選択した時から決めていたことだが、次回また同じ理由でGF01を選択するかは未定である。
しかし、これは出走時点での考えで、結果的に次回はGF01を選択するほかなさそうである。
詳細は後述するが、人生は本当に何が起こるか分からない。
跨った瞬間、久しぶりに「サドル高い?」感があった(ため、ここのところずっと続いていた「乗れている!」感はナシ)。
リカバリが足りない感はないが、身体の何処かは異常なのだろう。
ただ、間もなく消えたし、再発もしなかったため、特段対策は講じない。
最高気温は前日と同様、34度である。
前回はいきなりの真夏日で、直近最高位にシンドかったが、今回はそれを軽く凌ぐものである。
風は思っていたほどは強くなかった(※レベル3強)が、とにかく熱気がすごく、呼吸に苦しさを覚えるレベルである。
律儀にマスクをしている人は、物事の優先順位を再考した方が良い。
「身の危険」ファースト、である。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現はマズマズである。
ただ、前回ほど強風ではないが、同様に無駄に力んだのか、持病の手のしびれは無問題レベルで断続的に発症し(※右)、股擦れも無問題レベルギリギリでこれまた断続的に発症した。
股擦れは後遺症が未治癒なため、このままだと次回は無問題レベルを超えそうである。
忘れた頃にやってくるのは、天災も持病も同じである。(苦笑)
忘れた頃にやってくるのはトラブルも、である。(苦笑)
チェーンをシマノ化し、寛解していたチェーンとスプロケットの噛み合わせの悪さが、当時にも増して舞い戻ってきたのである。
最初は上から三番目に重い8速(※リア)だけの発症だったが、次第にオーバー30km/h走行時のギアはほぼ全て発症するようになった。
風向きがフォローで高速走行必至の復路は、こわごわ変速&ペダリングする始末である。
念のため、コンポ一式を目視したが、異物混入等、物理的な異常は確認できなかった。
GF01で突発したように、シフトワイヤーがSTI部で破断寸前なのかもしれないが、STI、ないし、ワイヤーのスルー構造が違うのか、はたまた、私の実力が低過ぎるのか(苦笑)、ブラケットカバーをめくっただけでは異常を確認できなかった。
原因不明、かつ、突発ゆえ、問題の重篤性と対処の緊急性が評価不能である。
無事に自走帰宅できたのは不幸中の幸いである。
主治医(笑)のバイシクルセオS店長に評価してもらわねば。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの49分、フォローの復路が同じくプラマイゼロの47分、トータルが1時間58分である。
こわごわペダリングしていた割にそう悪くなく、意外だった。
帰宅直後の疲労感は結構あった。
やはり、35度付近の最高気温は身体に堪えるのだろう。
帰宅後、一瞬そのままバイシクルセオに行こうかとも思ったが、GF01が無事でもあり、一瞬で終わった。(苦笑)
22時に就寝し、7時弱寝た。
大量発汗の賜物かトイレ覚醒はなかった(良かった!)が、つけっぱなしのエアコンに不備があり、強制的に早朝覚醒せしめられた。(涙)
起床時は明らかに寝不足感があり、仕方なく朝食後小一時間寝た。
無論、熟睡ではないが、寝不足感はかなり低減され、恒例の翌日午前中の後遺症はいつもと同じように収束した。
これから夏本番であり、リカバリは死活問題である。
これまで以上に努めて睡眠の質量を担保する必要がある。
[追記]
メールと電話でバイシクルセオS店長に評価いただいたところ「中等症」である。
原因はやはりシフトワイヤーの劣化のようである、
シフトワイヤーが劣化し、ディレーラーが正確に動作せず、チェーンがスプロケットに本来の位置でのっからなくなっているようである。
結果、例えば、8速にシフトアップしたつもりでも、実際は7.5速にとどまっているようである。
比較的高速(重め)のギアに発症が集中しているのは、各ギアの本来の位置が軽めのギアよりシビア(狭い?)からのようである。
「中等症」の評価は、このままにしておくとチェーンやスプロケットの歯を無駄に痛めるリスクが高いからのようである。
以上の内容は全て合点である。
速やかにバイシクルセオに入院させる次第である。
走行距離:50.46km
平均心拍数:121bpm(-1)
平均ケイデンス:80rpm(+2)
平均速度:25.5km/h(+0.4)
最高心拍数:144bpm(-4)
最高ケイデンス:107rpm(-1)
最高速度:40.9km/h(-9.2)
中2日のインターバルを経ての修行である。
強風が予報されていたが、翌日も同じような感じで、「それなら早いうちに!」と開き直った(?・笑)修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は、前回ROUBAIX SL4で出走したからである。
これは前回、同じ理由でGF01を選択した時から決めていたことだが、次回また同じ理由でGF01を選択するかは未定である。
しかし、これは出走時点での考えで、結果的に次回はGF01を選択するほかなさそうである。
詳細は後述するが、人生は本当に何が起こるか分からない。
跨った瞬間、久しぶりに「サドル高い?」感があった(ため、ここのところずっと続いていた「乗れている!」感はナシ)。
リカバリが足りない感はないが、身体の何処かは異常なのだろう。
ただ、間もなく消えたし、再発もしなかったため、特段対策は講じない。
最高気温は前日と同様、34度である。
前回はいきなりの真夏日で、直近最高位にシンドかったが、今回はそれを軽く凌ぐものである。
風は思っていたほどは強くなかった(※レベル3強)が、とにかく熱気がすごく、呼吸に苦しさを覚えるレベルである。
律儀にマスクをしている人は、物事の優先順位を再考した方が良い。
「身の危険」ファースト、である。
重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現はマズマズである。
ただ、前回ほど強風ではないが、同様に無駄に力んだのか、持病の手のしびれは無問題レベルで断続的に発症し(※右)、股擦れも無問題レベルギリギリでこれまた断続的に発症した。
股擦れは後遺症が未治癒なため、このままだと次回は無問題レベルを超えそうである。
忘れた頃にやってくるのは、天災も持病も同じである。(苦笑)
忘れた頃にやってくるのはトラブルも、である。(苦笑)
チェーンをシマノ化し、寛解していたチェーンとスプロケットの噛み合わせの悪さが、当時にも増して舞い戻ってきたのである。
最初は上から三番目に重い8速(※リア)だけの発症だったが、次第にオーバー30km/h走行時のギアはほぼ全て発症するようになった。
風向きがフォローで高速走行必至の復路は、こわごわ変速&ペダリングする始末である。
念のため、コンポ一式を目視したが、異物混入等、物理的な異常は確認できなかった。
GF01で突発したように、シフトワイヤーがSTI部で破断寸前なのかもしれないが、STI、ないし、ワイヤーのスルー構造が違うのか、はたまた、私の実力が低過ぎるのか(苦笑)、ブラケットカバーをめくっただけでは異常を確認できなかった。
原因不明、かつ、突発ゆえ、問題の重篤性と対処の緊急性が評価不能である。
無事に自走帰宅できたのは不幸中の幸いである。
主治医(笑)のバイシクルセオS店長に評価してもらわねば。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの49分、フォローの復路が同じくプラマイゼロの47分、トータルが1時間58分である。
こわごわペダリングしていた割にそう悪くなく、意外だった。
帰宅直後の疲労感は結構あった。
やはり、35度付近の最高気温は身体に堪えるのだろう。
帰宅後、一瞬そのままバイシクルセオに行こうかとも思ったが、GF01が無事でもあり、一瞬で終わった。(苦笑)
22時に就寝し、7時弱寝た。
大量発汗の賜物かトイレ覚醒はなかった(良かった!)が、つけっぱなしのエアコンに不備があり、強制的に早朝覚醒せしめられた。(涙)
起床時は明らかに寝不足感があり、仕方なく朝食後小一時間寝た。
無論、熟睡ではないが、寝不足感はかなり低減され、恒例の翌日午前中の後遺症はいつもと同じように収束した。
これから夏本番であり、リカバリは死活問題である。
これまで以上に努めて睡眠の質量を担保する必要がある。
[追記]
メールと電話でバイシクルセオS店長に評価いただいたところ「中等症」である。
原因はやはりシフトワイヤーの劣化のようである、
シフトワイヤーが劣化し、ディレーラーが正確に動作せず、チェーンがスプロケットに本来の位置でのっからなくなっているようである。
結果、例えば、8速にシフトアップしたつもりでも、実際は7.5速にとどまっているようである。
比較的高速(重め)のギアに発症が集中しているのは、各ギアの本来の位置が軽めのギアよりシビア(狭い?)からのようである。
「中等症」の評価は、このままにしておくとチェーンやスプロケットの歯を無駄に痛めるリスクが高いからのようである。
以上の内容は全て合点である。
速やかにバイシクルセオに入院させる次第である。
2022年06月23日
2022年06月22日
2022年06月20日
2022年06月16日
2022年06月15日
2022年06月08日
【邦画】「愛と死をみつめて」(1964)
[ひと言感想]
「生きていたことさえ、大きな嘘に思えてならない」。
「よき人」と衆目され、「よき人」に囲まれていた道子がこう決心したのは、「よき人」であり続けた心に無理の自覚があったということか。
それとも、生きた証の実感か。
「よき人」の内心は「よき人」にしか分からない。
続きを読む
「生きていたことさえ、大きな嘘に思えてならない」。
「よき人」と衆目され、「よき人」に囲まれていた道子がこう決心したのは、「よき人」であり続けた心に無理の自覚があったということか。
それとも、生きた証の実感か。
「よき人」の内心は「よき人」にしか分からない。
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2022年06月07日
2022年06月06日
2022年06月03日
2022年06月02日
【ROUBAIX SL4】「鳴りを潜めた『上体の長時間維持が困難』問題」20220602荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間58分(-2)
走行距離:50.47km
平均心拍数:122bpm(+2)
平均ケイデンス:80rpm(0)
平均速度:25.5km/h(-0.8)
最高心拍数:149bpm(+4)
最高ケイデンス:123rpm(+17)
最高速度:43.9km/h(-1.3)
中2日のインターバルを経ての修行である。
翌日が雨のため、また、梅雨の匂い(?・笑)が漂ってきたため、スキップの選択肢のない修行である。
ちなみに、「スキップの選択肢」と書いたのは、無論スキップしようか一瞬(?・笑)考えたからだが、ではなぜ考えたのか。
前日に左足の付け根を打撲し、当日も痛みが残存していたからである。
結果的には、修行中悪化することも、修行に支障を来たすこともなかった(と思われる。笑)が、痛みを放置したのは間違いなく、寛解が長引いたり、最悪後遺症化するかもしれない。(汗)
年を取り、この手の怪我が増えた。
近因は「注意力」と「反射神経」の低下だが、根因は前者を構成する「危険因子の持続的記憶力(脳内メモリ力?)」の低下である(と自己分析している。苦笑)。
困ったことに、この手の怪我は治りが悪い。
しかし、先掲の原因は対処困難である。
「君子危うきに近寄らず」、ならぬ、「老人危うきに近寄らず」しかない、ということか。
ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は、前回に続き「走行距離の積算をGF01より早めたい!」との考え一択(笑)である。
最高気温は前日比プラス7度、予報比(?・笑)プラス2度の27度である。
風は前回以上に強かった(※レベル4強)が、湿度も高く、空気は夏である。
「乗れている!」感は直近最高である。
「上体の長時間維持が困難(無駄に起きてしまう)」問題は鳴りを潜め(?・笑)、終始上体は低く、体重と負荷はハンドル、ペダル、サドルへ好分散されたままだった。
重点取組のD山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現も同様である。
ポジションと重点取組の出来が良い以上、持病(笑)の股擦れと手のしびれは発症するはずがなかった。(?・笑)
これらの出来の良さが何に因るものかは不明だが、懸案の「体幹強化」が少しばかり進捗した褒美(?・笑)と、今回は楽観解釈したい。(笑)
今回、「不安定な心拍数」問題の原因を最終判断すべく、心拍センサー本体の電池を交換してみた。
ただ、前々回、前回に続き心拍数は「総じて低かった」ため、以下が明らかになった。
[1]センサーの電池は「不安定」の原因ではない。センサー、又は、サイコンのハードの問題が原因として考えられる(が、これはメーカーのキャットアイでなければ判断不能)。
[2](平均)心拍数は低下傾向にあり、巡航時で120bpm前後、ラストスパート時で140bpm台で上等。
[3](平均)心拍数が高い時の原因は依然不明、かつ、キャットアイ以外判断不能。
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス1分の51分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス1分の46分、トータルが辛うじて2時間を切る1時間58分である。
ポジションと重点取組の出来が直近最高である以上、当然(?・笑)不問である。
帰宅直後の疲労感は普通である。
22時に就寝し、一度のトイレ覚醒→早朝覚醒(4時少し前?)を経、6時間弱寝た(少ない。涙)。
前回と同様、トイレ覚醒の後はウツラウツラばかりで(※小一時間)、改めて無念である。
幸い、恒例の翌日の後遺症は軽微だったが、寝不足感は顕著だった(ため、仕事の集中力が低下した)。
修行当日の早朝覚醒は確実に常習化しつつある。
真剣に対策を講じなければ。
走行距離:50.47km
平均心拍数:122bpm(+2)
平均ケイデンス:80rpm(0)
平均速度:25.5km/h(-0.8)
最高心拍数:149bpm(+4)
最高ケイデンス:123rpm(+17)
最高速度:43.9km/h(-1.3)
中2日のインターバルを経ての修行である。
翌日が雨のため、また、梅雨の匂い(?・笑)が漂ってきたため、スキップの選択肢のない修行である。
ちなみに、「スキップの選択肢」と書いたのは、無論スキップしようか一瞬(?・笑)考えたからだが、ではなぜ考えたのか。
前日に左足の付け根を打撲し、当日も痛みが残存していたからである。
結果的には、修行中悪化することも、修行に支障を来たすこともなかった(と思われる。笑)が、痛みを放置したのは間違いなく、寛解が長引いたり、最悪後遺症化するかもしれない。(汗)
年を取り、この手の怪我が増えた。
近因は「注意力」と「反射神経」の低下だが、根因は前者を構成する「危険因子の持続的記憶力(脳内メモリ力?)」の低下である(と自己分析している。苦笑)。
困ったことに、この手の怪我は治りが悪い。
しかし、先掲の原因は対処困難である。
「君子危うきに近寄らず」、ならぬ、「老人危うきに近寄らず」しかない、ということか。
ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は、前回に続き「走行距離の積算をGF01より早めたい!」との考え一択(笑)である。
最高気温は前日比プラス7度、予報比(?・笑)プラス2度の27度である。
風は前回以上に強かった(※レベル4強)が、湿度も高く、空気は夏である。
「乗れている!」感は直近最高である。
「上体の長時間維持が困難(無駄に起きてしまう)」問題は鳴りを潜め(?・笑)、終始上体は低く、体重と負荷はハンドル、ペダル、サドルへ好分散されたままだった。
重点取組のD山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現も同様である。
ポジションと重点取組の出来が良い以上、持病(笑)の股擦れと手のしびれは発症するはずがなかった。(?・笑)
これらの出来の良さが何に因るものかは不明だが、懸案の「体幹強化」が少しばかり進捗した褒美(?・笑)と、今回は楽観解釈したい。(笑)
今回、「不安定な心拍数」問題の原因を最終判断すべく、心拍センサー本体の電池を交換してみた。
ただ、前々回、前回に続き心拍数は「総じて低かった」ため、以下が明らかになった。
[1]センサーの電池は「不安定」の原因ではない。センサー、又は、サイコンのハードの問題が原因として考えられる(が、これはメーカーのキャットアイでなければ判断不能)。
[2](平均)心拍数は低下傾向にあり、巡航時で120bpm前後、ラストスパート時で140bpm台で上等。
[3](平均)心拍数が高い時の原因は依然不明、かつ、キャットアイ以外判断不能。
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス1分の51分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス1分の46分、トータルが辛うじて2時間を切る1時間58分である。
ポジションと重点取組の出来が直近最高である以上、当然(?・笑)不問である。
帰宅直後の疲労感は普通である。
22時に就寝し、一度のトイレ覚醒→早朝覚醒(4時少し前?)を経、6時間弱寝た(少ない。涙)。
前回と同様、トイレ覚醒の後はウツラウツラばかりで(※小一時間)、改めて無念である。
幸い、恒例の翌日の後遺症は軽微だったが、寝不足感は顕著だった(ため、仕事の集中力が低下した)。
修行当日の早朝覚醒は確実に常習化しつつある。
真剣に対策を講じなければ。
【洋画】「追憶/The Way We Were」(1973)
[ひと言感想]
「人間は主義に生きる」のは尤もである。
人には「譲れないもの」があり、その一つが主義だからである。
道理で人は必ずしも一番好きな人、一番好きだった人と一緒にいることができない訳である。
人は「譲れないもの」と生き様、そして、思い出で出来ている。
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「人間は主義に生きる」のは尤もである。
人には「譲れないもの」があり、その一つが主義だからである。
道理で人は必ずしも一番好きな人、一番好きだった人と一緒にいることができない訳である。
人は「譲れないもの」と生き様、そして、思い出で出来ている。
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