2021年10月
2021年10月29日
【洋画】「ザ・リング2/The Ring Two」(2005)
2021年10月27日
2021年10月26日
2021年10月19日
2021年10月18日
2021年10月15日
【ROUBAIX SL4】20211015荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間57分
走行距離:50.74km
平均心拍数:130bpm
平均ケイデンス:82rpm
平均速度:25.9km/h
最高心拍数:148bpm
最高ケイデンス:106rpm
最高速度:44.7km/h
中3日のインターバルを経ての修行である。
前日服用したバリウムもほぼほぼ出(笑)、不安を一つ減らしての修業である。
ROUBAIX SL4での出走である。
前々日に降った雨が完全乾燥し、チェーンのシマノ化の成果を思う存分確認したい腹積もり満々(笑)である。
GF01での出走が続いたからか、出走するや否や「サドル低い?」と思った(が、間もなく慣れた。笑)
重点取組の一つである「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」を、実力をかんがみ最重視すると、最適なサドル高はこれ位な気がするが、身体の方がどうも気になるようである。
やはり近い将来、最適値を専門家に客観的かつ定量的にジャッジしてもらった方が良さそうである。
それはそうと、世間は狭い、というか、この世の中良くも悪くも誰かに見られている、ものである。
というのも、過日、この出走のさまと、荒サイでの修業真っ最中のさまを見たことがある旨、某宅配企業男子(O氏)に衝撃告白(?・笑)されたからである。
「堀さんって、黒のロードバイク乗ってませんか?」
こう第一声された時は驚愕したが、O氏の言は悪意が感じられなかった。
純粋にロードバイク縁を恵んでくださっているように感じ(→FBで繋がってくれるようリクエストし、快諾いただく)、これまでと今のロードバイクライフについてしばし歓談した。
O氏が私を見知ったのは、配達中、私が「黒の」GF01にまたがり荒サイへ出走するさまを見かけ、加えて、荒サイでサイクリング中、私が般若顔で(笑)もがいているさまを見かけ、てのことであった。
弱虫の私、嬉し恥ずかし半分、少しビビり(苦笑)半分である。
ということで、ガチのO氏への初回FBメッセージは以下である。
話は戻り、当日の荒サイの風は比較的弱め(※レベル3)である。
最高気温は26度である。
前々日は11月の陽気で19度(!)だったが、前日、当日と、そう暑くも寒くもない、本年最後の「サイクリング日和」である。
チェーンのシマノ化の成果はバッチリである。
風が弱く「ペダリング日和」(?・笑)ゆえ、間違いない。(笑)
6速以上の高いギアに入れ、高い負荷をかけた時の「ガクッ」は絶滅した。
チェーンリングが依然非シマノなためか、異音は一部残存するも、とにかく、スプロケットとの噛み合わせとその剛性感(?)が飛躍的にカイゼン&向上した。
それは、コンポの種類とグレードは異なるものの、手持ちのGF01とCROSSTRAIL(※クロスバイク)に通じるものがあり、これぞシマノの「味」だろう。
やはり、そして、さすが「信頼の」シマノである。
ということで(?・笑)重点取組の、山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」)の具現もバッチリである。
ただ、股擦れは今回も皆無なものの、(左)肩のこりと(左)股関節の痛みは往路些少、(右)手のしびれは復路些少発症した。
肩のこりと股関節の痛みが前回より減ったのは良かったが、根治ではないからして、引き続きポジションと体幹強化は注意せねばである。
ROUBAIX SL4は比較的過剰前傾になり難く、手のしびれは久しぶりだが、やはりフォローでスピードの乗る往路、タイム短縮に色気を出す(笑)が余り力み、過剰前傾になってしまったのかもしれない。
特に左足、ふくらはぎがツル1.5歩手前になったし。(苦笑)
ポジション、および、色気(笑)の最適化と安定は、重点課題決定である。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の47分、フォローの復路はプラマイゼロの46分、トータルは1時間57分である。
往復の割にトータルが長かったのは意外だったが、往復に不満がなく、不問とする。(笑)
時間の制約があり、帰宅直後に通院した。
このため、帰宅後の疲労感はいつもと同様にはジャッジできないが、先述の通り、やはり往路、色気を出し過ぎたのかもしれない、両足のふくらはぎと足首に明らかに疲労感があった。
それは、疲労感で収まらず、就寝中のツル手前に昇華し、中途覚醒→寛解努力(笑)を余儀なくされた。
帰宅後に食塩を摂取するようになり、足のツリは過去のものと楽観していたが、そうではないようである。(涙)
色気を出し過ぎたのか、それとも、出し過ぎた色気に対し食塩、および、水分が量的に足りなかったのか、真犯人は不明だが、改めて回避すべく、次回は各々注意したい。
それと、恒例の翌日午前中の後遺症は少し多めである。
色気を出し過ぎたのは、間違いないようである。(笑)
走行距離:50.74km
平均心拍数:130bpm
平均ケイデンス:82rpm
平均速度:25.9km/h
最高心拍数:148bpm
最高ケイデンス:106rpm
最高速度:44.7km/h
中3日のインターバルを経ての修行である。
前日服用したバリウムもほぼほぼ出(笑)、不安を一つ減らしての修業である。
ROUBAIX SL4での出走である。
前々日に降った雨が完全乾燥し、チェーンのシマノ化の成果を思う存分確認したい腹積もり満々(笑)である。
GF01での出走が続いたからか、出走するや否や「サドル低い?」と思った(が、間もなく慣れた。笑)
重点取組の一つである「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」を、実力をかんがみ最重視すると、最適なサドル高はこれ位な気がするが、身体の方がどうも気になるようである。
やはり近い将来、最適値を専門家に客観的かつ定量的にジャッジしてもらった方が良さそうである。
それはそうと、世間は狭い、というか、この世の中良くも悪くも誰かに見られている、ものである。
というのも、過日、この出走のさまと、荒サイでの修業真っ最中のさまを見たことがある旨、某宅配企業男子(O氏)に衝撃告白(?・笑)されたからである。
「堀さんって、黒のロードバイク乗ってませんか?」
こう第一声された時は驚愕したが、O氏の言は悪意が感じられなかった。
純粋にロードバイク縁を恵んでくださっているように感じ(→FBで繋がってくれるようリクエストし、快諾いただく)、これまでと今のロードバイクライフについてしばし歓談した。
O氏が私を見知ったのは、配達中、私が「黒の」GF01にまたがり荒サイへ出走するさまを見かけ、加えて、荒サイでサイクリング中、私が般若顔で(笑)もがいているさまを見かけ、てのことであった。
弱虫の私、嬉し恥ずかし半分、少しビビり(苦笑)半分である。
ということで、ガチのO氏への初回FBメッセージは以下である。
Oさん、○○(※自宅の町名)の堀です。
先程は正にハッピーサプライズ(?・笑)をありがとうございました(礼)。
私の荒サイでの弱虫ペダリングのさまがOさんのお目汚しをしていたのは恐縮しきりですが、ガチかつ先輩ロード乗りのOさんから「追い込んでいるよう伺えた」旨心遣い溢れるコメントを頂戴し、感謝&少し救われました(笑)。
ポガチャルを思わせるコルナゴ乗りのOさんが恵んでくださった良縁、細く長く大事していけたら幸甚です。
末筆ですが、33才と若く、かつ、仕事と家族に恵まれたOさんの益々の健勝を祈念しております(礼)。
話は戻り、当日の荒サイの風は比較的弱め(※レベル3)である。
最高気温は26度である。
前々日は11月の陽気で19度(!)だったが、前日、当日と、そう暑くも寒くもない、本年最後の「サイクリング日和」である。
チェーンのシマノ化の成果はバッチリである。
風が弱く「ペダリング日和」(?・笑)ゆえ、間違いない。(笑)
6速以上の高いギアに入れ、高い負荷をかけた時の「ガクッ」は絶滅した。
チェーンリングが依然非シマノなためか、異音は一部残存するも、とにかく、スプロケットとの噛み合わせとその剛性感(?)が飛躍的にカイゼン&向上した。
それは、コンポの種類とグレードは異なるものの、手持ちのGF01とCROSSTRAIL(※クロスバイク)に通じるものがあり、これぞシマノの「味」だろう。
やはり、そして、さすが「信頼の」シマノである。
ということで(?・笑)重点取組の、山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」)の具現もバッチリである。
ただ、股擦れは今回も皆無なものの、(左)肩のこりと(左)股関節の痛みは往路些少、(右)手のしびれは復路些少発症した。
肩のこりと股関節の痛みが前回より減ったのは良かったが、根治ではないからして、引き続きポジションと体幹強化は注意せねばである。
ROUBAIX SL4は比較的過剰前傾になり難く、手のしびれは久しぶりだが、やはりフォローでスピードの乗る往路、タイム短縮に色気を出す(笑)が余り力み、過剰前傾になってしまったのかもしれない。
特に左足、ふくらはぎがツル1.5歩手前になったし。(苦笑)
ポジション、および、色気(笑)の最適化と安定は、重点課題決定である。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の47分、フォローの復路はプラマイゼロの46分、トータルは1時間57分である。
往復の割にトータルが長かったのは意外だったが、往復に不満がなく、不問とする。(笑)
時間の制約があり、帰宅直後に通院した。
このため、帰宅後の疲労感はいつもと同様にはジャッジできないが、先述の通り、やはり往路、色気を出し過ぎたのかもしれない、両足のふくらはぎと足首に明らかに疲労感があった。
それは、疲労感で収まらず、就寝中のツル手前に昇華し、中途覚醒→寛解努力(笑)を余儀なくされた。
帰宅後に食塩を摂取するようになり、足のツリは過去のものと楽観していたが、そうではないようである。(涙)
色気を出し過ぎたのか、それとも、出し過ぎた色気に対し食塩、および、水分が量的に足りなかったのか、真犯人は不明だが、改めて回避すべく、次回は各々注意したい。
それと、恒例の翌日午前中の後遺症は少し多めである。
色気を出し過ぎたのは、間違いないようである。(笑)
2021年10月08日
【ROUBAIX SL4】チェーン交換(シマノ/Tiagra4700互換化)、セオサイクルのスペシャライズド・ジャパンとの取引契約解消雑感
時間と天気に恵まれ、ROUBAIX SL4のチェーンを交換した。
具体的には、純正装着のKMC X10を、純正コンポ(SHIMANO Tiagra 4700)と互換性があり、かつ、最上位のCN-HG95に交換した。
妻に放置プレーされていた(涙)ROUBAIX SL4を修業に投入するも、全開走行に不満を覚えて半年、積算走行距離は約2,500キロで、X10は寿命前だったが、信頼するバイシクルセオのS店長に以下予め肯定いただき、このたびようやく交換いただいた、という訳である。
交換の成果は次回修業時まで待つが、帰路の街乗りの感じでは期待できそうである。
S店長曰く「X10はロード系とMTB系のどちらにも相応対応する」とのことだが、やはり互換品のアドバンテージは強力なのだろう、HG95のスプロケットとプーリーとの絡み具合、挙句、ペダリングの駆動感は明らかに滑らか、かつ、上質である。
さすが「信頼の」シマノである。(脱帽)
それはそうと(?・笑)、S店長がどうも元気がなく、毎度の雑談(笑)で突っ込んでみたのだが、その一因と思しき驚愕の事実が判明した。
なんと、セオサイクル(※バイシクルセオの母体)は、今春、スペシャライズドとの取引契約を解消していたのである。
それも、「非」円満に。
S店長が概説くださったそのてん末は、同様に解消した江戸川のショップの店長のブログに通底するが、スペシャを2台所有(※S店長は8台!)し、バイシクルセオ、および、S店長に完全メンテいただいている私からすると、セオとS店長への同情を禁じ得ないことに加え、一ユーザーとして今後のメンテに不安を禁じ得ない。
「アカウントは削除されたが、部品は被供給可能な見込みなので、引き続きメンテは任せて欲しい」との旨、S店長は励ましてくれたが。
私自身、サラリーマン時代、この手の販売店のリストラ(事業の再構築)を実際にやらされた(苦笑)ことがある。
スペシャライズド・ジャパンのセオサイクル担当者の心情は察するに余りあるし、彼の上司、スペシャライズド・ジャパンの経営者の意向も分からないではない。
スポーツ自転車ビジネスは「ブランドビジネス」である。
自社、および、商品がいかに他社よりユニーク、かつ、バリューがあるか、そうした独自価値をいかに対象ユーザーに積極評価&選択いただくか、が肝である。
よって、ユーザーとの接点、かつ、マーケティングの4Pで言うところの「プレイス(流通)」は生命線であり、スペシャライズド・ジャパンが今回の契約更新を機に、「プレイス」のセオサイクルへ「スペシャ推し」の独自強化を強要したのは、ある意味合理的である。
とはいえ、セオサイクルは、スペシャから資本注入され、経営意思決定の裁量が限定された「直営店」ではない。
全国に100を超える販売店を有するセオサイクルは、スペシャより遥かに広範なユーザーを対象とし、そのビジネスは彼らの十人十色のニーズの達成と、その果ての満足度の高いサイクルライフを最善支援する、ある意味「御用聞きビジネス」である。
両社は、「自転車」が商材であるのは同一でも、営むビジネスは同一ではなく、今回の悲劇(?・笑)も、ある意味已むを得ないところがある。
ただ、一つ言えるのは、今のマスメディア、特に新聞やテレビ業界を見れば一目瞭然なように、代替品(選択肢)の溢れる現代、一ユーザー、即ち、エンドユーザー(最終顧客)の満足を最重視せず、彼らを不安&不満化するのが慣れっこなビジネス、および、その主体は、早晩しっぺ返しを食らう、ということである。
両社の和解、取引再開は望み薄だが、一弱虫ペダラーの私を今日まで支え、育ててくれたS店長が居る間は、2台のスペシャは全て彼に任せたい。
具体的には、純正装着のKMC X10を、純正コンポ(SHIMANO Tiagra 4700)と互換性があり、かつ、最上位のCN-HG95に交換した。
妻に放置プレーされていた(涙)ROUBAIX SL4を修業に投入するも、全開走行に不満を覚えて半年、積算走行距離は約2,500キロで、X10は寿命前だったが、信頼するバイシクルセオのS店長に以下予め肯定いただき、このたびようやく交換いただいた、という訳である。
【堀の質問】
[1]
変速に不満があり、一因をコンポ(Tiagra)とチェーンの相性と考える。
[2]
具体的な不満は、リアギアをアップしていった際、特に6速(辺り)から7→8→9→10速と、トップ側へアップしていった際、どうもチェーンとチェーンリング、又は、スプロケットとのかみ合わせが悪く(感じられ)、今一つクランクを踏み回し難いこと。
[3]
一因をコンポとチェーンの相性と考えたのは、「TiagraはロードとMTBのあいの子の異質なコンポで、チェーンはCN-HG95一択」との知人の言に感化された(笑)から。
【S店長の回答】
[1]については、使用状況にもよりますが、チェーンの劣化が発生している可能性はあるかと思われます。
[2]については、感覚的な所になってしまうので症状を完璧に把握することは難しいのですが、チェーン、チェーンリング、スプロケットをシマノ製品の互換品でまとめることにより、症状の改善、もしくは症状の炙り出しが可能となるかと思われます。
[3]については、現行の4700番ティアグラやGRX600等の一部モデルについてはギア歯のカット等に従来MTB系で使われていたHG-Xという方式の組み合わせを採用しているので、CN-HG95,HG54といったHG-X方式のチェーンが必要になります。また、チェーンの在庫についてですが、CN-HG95は通常在庫品として店頭に置いておりますので、いつご依頼頂いてもお待たせせずにパーツのご用意が可能かと思います。
ご都合に合わせてご来店頂けますと幸いです。
交換の成果は次回修業時まで待つが、帰路の街乗りの感じでは期待できそうである。
S店長曰く「X10はロード系とMTB系のどちらにも相応対応する」とのことだが、やはり互換品のアドバンテージは強力なのだろう、HG95のスプロケットとプーリーとの絡み具合、挙句、ペダリングの駆動感は明らかに滑らか、かつ、上質である。
さすが「信頼の」シマノである。(脱帽)
それはそうと(?・笑)、S店長がどうも元気がなく、毎度の雑談(笑)で突っ込んでみたのだが、その一因と思しき驚愕の事実が判明した。
なんと、セオサイクル(※バイシクルセオの母体)は、今春、スペシャライズドとの取引契約を解消していたのである。
それも、「非」円満に。
S店長が概説くださったそのてん末は、同様に解消した江戸川のショップの店長のブログに通底するが、スペシャを2台所有(※S店長は8台!)し、バイシクルセオ、および、S店長に完全メンテいただいている私からすると、セオとS店長への同情を禁じ得ないことに加え、一ユーザーとして今後のメンテに不安を禁じ得ない。
「アカウントは削除されたが、部品は被供給可能な見込みなので、引き続きメンテは任せて欲しい」との旨、S店長は励ましてくれたが。
私自身、サラリーマン時代、この手の販売店のリストラ(事業の再構築)を実際にやらされた(苦笑)ことがある。
スペシャライズド・ジャパンのセオサイクル担当者の心情は察するに余りあるし、彼の上司、スペシャライズド・ジャパンの経営者の意向も分からないではない。
スポーツ自転車ビジネスは「ブランドビジネス」である。
自社、および、商品がいかに他社よりユニーク、かつ、バリューがあるか、そうした独自価値をいかに対象ユーザーに積極評価&選択いただくか、が肝である。
よって、ユーザーとの接点、かつ、マーケティングの4Pで言うところの「プレイス(流通)」は生命線であり、スペシャライズド・ジャパンが今回の契約更新を機に、「プレイス」のセオサイクルへ「スペシャ推し」の独自強化を強要したのは、ある意味合理的である。
とはいえ、セオサイクルは、スペシャから資本注入され、経営意思決定の裁量が限定された「直営店」ではない。
全国に100を超える販売店を有するセオサイクルは、スペシャより遥かに広範なユーザーを対象とし、そのビジネスは彼らの十人十色のニーズの達成と、その果ての満足度の高いサイクルライフを最善支援する、ある意味「御用聞きビジネス」である。
両社は、「自転車」が商材であるのは同一でも、営むビジネスは同一ではなく、今回の悲劇(?・笑)も、ある意味已むを得ないところがある。
ただ、一つ言えるのは、今のマスメディア、特に新聞やテレビ業界を見れば一目瞭然なように、代替品(選択肢)の溢れる現代、一ユーザー、即ち、エンドユーザー(最終顧客)の満足を最重視せず、彼らを不安&不満化するのが慣れっこなビジネス、および、その主体は、早晩しっぺ返しを食らう、ということである。
両社の和解、取引再開は望み薄だが、一弱虫ペダラーの私を今日まで支え、育ててくれたS店長が居る間は、2台のスペシャは全て彼に任せたい。