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2021年05月10日
2021年05月03日
【ROUBAIX SL4】20210503荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:NA
走行距離:NA
平均心拍数:131bpm
平均ケイデンス:81rpm
平均速度:24.2km/h
最高心拍数:152bpm
最高ケイデンス:108rpm
最高速度:45.3km/h
中2日のインターバルを経ての修行である。
中2日になったのは、翌日は面談のアポがあり、また、翌々日は雨予報だからである。
要するに、他に選択肢のない「消極選択」な訳だが、私のようについ自分に言い訳してしまう、ズル甘い(笑)人間は、現実、このように選択肢がないくらいが丁度良い。(苦笑)
今回から、BMC GF01に加え、Specialized ROUBAIX SL4でも修行をすることにした。
今回はその記念すべき(?・笑)第一回である。
ROUBAIX SL4でも修行をすることにしたのは、持ち主の妻が昨夏来めっきり乗らないからである。(涙)
自転車に限らず、「車」と名の付くモノは消耗部品の塊である。
めっきり乗らないとめっきり劣化していくのが「車」の常である。
自転車は、自動車よりは「不動(←乗らない)」による「経年劣化」に堪えるが、無制限ではない。
ブレーキやシフトのワイヤーは伸びるし、各部のオイルも劣化する。
ROUBAIX SL4は屋内保管である。
屋外と比べればダメージは少ない(だろう)が、無い訳ではない。
そもそも、この自転車は妻へのプレゼント品なのだが、私自身、購入店舗最寄りの荒サイで試乗し、自分が乗っても良いと感じ入ったバイクである。
GF01よりアジリティ、そして、ペダリングと加速のダイレクト感は落ちる(感がある)ものの、その分(?)「ROUBAIX」の名に違わず乗り心地、耐疲労性は一枚上である。
幸い(?・笑)、プレゼント品のサイズはGF01と同様「54」。
ついては、妻が乗らない以上夫の私が製造物責任、ならぬ、贈答物責任(?・笑)をとり、ROUBAIX SL4を修行にローテーション投入(?・笑)しようという訳である。
最高気温23度のサイクリング日和、かつ、思いの外強い風(※レベル4強)の中、ROUBAIX SL4で初めて「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」と、山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」に専心したが、具現は満足のいくものではなかった(※不満とまではいかない)。
サドル高をGF01とほぼ同値にしたつもりだが、やはりバイクが変われば、ポジション(運転姿勢)も変わる。
これまで稼働していなかった筋肉、および、筋体系が初めて稼働している感があった(のは多分事実で、翌日の後遺症がいつもより長く、かつ、広範囲に残存した。ちなみに、帰宅後の水分補給は普通だが、就寝中に足はツラなかった)。
ただ、手のしびれは無問題レベルの発症に収まり、かつ、股擦れは皆無で、ポジションの理想、イメージとのかい離は限定的と思われる。
また、GF01に乗った時と異なる筋肉、および、筋体系が稼働するのは、それらの全体最適的かつ持続的成長を鑑みれば、長い目と思われる。
ROUBAIX SL4のローテーション投入は、ひとまずGF01に3、4回乗った毎とする。
余談だが、今回ROUBAIX SL4を初めて全開走行し、次の二つことが気になった。
一つは、リアギアを3速以上で固定したままペダリングしていると、チェーンリングかボトムブラケットの辺りから、周期的(※一回転毎ではない)に異音が発生することである。
音質は、敢えて言えば、チェーンがチェーンリング、或いは、スプロケットとしっかり噛み合わさっていない、そんな音である(余計意味不明?苦笑)。
もう一つは、トップ(10速)、および、その付近(8、9速あたり)での全開走行において、ペダリングの剛性感(踏んでいる感?)がイマイチ物足りないことである。
これらは、あくまでGF01と比較した「感覚的」な話で、整備不良とは考え難い。
というのも、先だって、信頼するバイシクルセオのS氏に冬眠明け点検(笑)いただいたばかりだからである。
ROUBAIX SL4は、納車時にブレーキをアルテグラ(BR-R8000)に換装しただけで、ほぼ「吊るし」である。
また、コンポはGF01と異なりTIAGRA(4700)、かつ、シマノ「ミックス(⇔オンリー)」である。
真因は信頼するS氏の次回点検時診断を待つが、多分こうしたコンポ、および、パーツの性能差、或いは、特徴差のいずれか(か全て)だろう。
一度で完全解決したければ、元凶と思しき、非シマノパーツのクランク(Praxis Alba)とボトムブラケットとチェーン(KMC X10)をシマノのTIAGRA4700シリーズに交換するのが手っ取り早いのだろう。
しかし、正直、弱虫かつ小市民(笑)としては、「吊るし」とはいえ悪い評判の見当たらない(笑)Praxisのクランクとチェーンリングのパフォーマンスを見極めたいとの思いもある。
次回点検時、S氏の肯定のもと、チェーンのみシマノ/TIAGRA4700化し、経過観察(?・笑)する可能性が高い。
タイムは、前半ややフォロー、後半完全アゲインストの往路が目標マイナス1分の54分、前半フォロー、後半ややアゲインストの復路がプラス2分の50分、トータルはあいにく設定ミスでNAである。
発売時期と価格(帯)が異なり一律には比べられないが、グレード&パーツ的に格上のGF01と大差ないところを鑑みるに、やはりサイクリングのパフォーマンスはバイクのスペック以上に乗り手の実力で決まる、ということである。(苦笑)
走行距離:NA
平均心拍数:131bpm
平均ケイデンス:81rpm
平均速度:24.2km/h
最高心拍数:152bpm
最高ケイデンス:108rpm
最高速度:45.3km/h
中2日のインターバルを経ての修行である。
中2日になったのは、翌日は面談のアポがあり、また、翌々日は雨予報だからである。
要するに、他に選択肢のない「消極選択」な訳だが、私のようについ自分に言い訳してしまう、ズル甘い(笑)人間は、現実、このように選択肢がないくらいが丁度良い。(苦笑)
今回から、BMC GF01に加え、Specialized ROUBAIX SL4でも修行をすることにした。
今回はその記念すべき(?・笑)第一回である。
ROUBAIX SL4でも修行をすることにしたのは、持ち主の妻が昨夏来めっきり乗らないからである。(涙)
自転車に限らず、「車」と名の付くモノは消耗部品の塊である。
めっきり乗らないとめっきり劣化していくのが「車」の常である。
自転車は、自動車よりは「不動(←乗らない)」による「経年劣化」に堪えるが、無制限ではない。
ブレーキやシフトのワイヤーは伸びるし、各部のオイルも劣化する。
ROUBAIX SL4は屋内保管である。
屋外と比べればダメージは少ない(だろう)が、無い訳ではない。
そもそも、この自転車は妻へのプレゼント品なのだが、私自身、購入店舗最寄りの荒サイで試乗し、自分が乗っても良いと感じ入ったバイクである。
GF01よりアジリティ、そして、ペダリングと加速のダイレクト感は落ちる(感がある)ものの、その分(?)「ROUBAIX」の名に違わず乗り心地、耐疲労性は一枚上である。
幸い(?・笑)、プレゼント品のサイズはGF01と同様「54」。
ついては、妻が乗らない以上夫の私が製造物責任、ならぬ、贈答物責任(?・笑)をとり、ROUBAIX SL4を修行にローテーション投入(?・笑)しようという訳である。
最高気温23度のサイクリング日和、かつ、思いの外強い風(※レベル4強)の中、ROUBAIX SL4で初めて「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」と、山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」に専心したが、具現は満足のいくものではなかった(※不満とまではいかない)。
サドル高をGF01とほぼ同値にしたつもりだが、やはりバイクが変われば、ポジション(運転姿勢)も変わる。
これまで稼働していなかった筋肉、および、筋体系が初めて稼働している感があった(のは多分事実で、翌日の後遺症がいつもより長く、かつ、広範囲に残存した。ちなみに、帰宅後の水分補給は普通だが、就寝中に足はツラなかった)。
ただ、手のしびれは無問題レベルの発症に収まり、かつ、股擦れは皆無で、ポジションの理想、イメージとのかい離は限定的と思われる。
また、GF01に乗った時と異なる筋肉、および、筋体系が稼働するのは、それらの全体最適的かつ持続的成長を鑑みれば、長い目と思われる。
ROUBAIX SL4のローテーション投入は、ひとまずGF01に3、4回乗った毎とする。
余談だが、今回ROUBAIX SL4を初めて全開走行し、次の二つことが気になった。
一つは、リアギアを3速以上で固定したままペダリングしていると、チェーンリングかボトムブラケットの辺りから、周期的(※一回転毎ではない)に異音が発生することである。
音質は、敢えて言えば、チェーンがチェーンリング、或いは、スプロケットとしっかり噛み合わさっていない、そんな音である(余計意味不明?苦笑)。
もう一つは、トップ(10速)、および、その付近(8、9速あたり)での全開走行において、ペダリングの剛性感(踏んでいる感?)がイマイチ物足りないことである。
これらは、あくまでGF01と比較した「感覚的」な話で、整備不良とは考え難い。
というのも、先だって、信頼するバイシクルセオのS氏に冬眠明け点検(笑)いただいたばかりだからである。
ROUBAIX SL4は、納車時にブレーキをアルテグラ(BR-R8000)に換装しただけで、ほぼ「吊るし」である。
また、コンポはGF01と異なりTIAGRA(4700)、かつ、シマノ「ミックス(⇔オンリー)」である。
真因は信頼するS氏の次回点検時診断を待つが、多分こうしたコンポ、および、パーツの性能差、或いは、特徴差のいずれか(か全て)だろう。
一度で完全解決したければ、元凶と思しき、非シマノパーツのクランク(Praxis Alba)とボトムブラケットとチェーン(KMC X10)をシマノのTIAGRA4700シリーズに交換するのが手っ取り早いのだろう。
しかし、正直、弱虫かつ小市民(笑)としては、「吊るし」とはいえ悪い評判の見当たらない(笑)Praxisのクランクとチェーンリングのパフォーマンスを見極めたいとの思いもある。
次回点検時、S氏の肯定のもと、チェーンのみシマノ/TIAGRA4700化し、経過観察(?・笑)する可能性が高い。
タイムは、前半ややフォロー、後半完全アゲインストの往路が目標マイナス1分の54分、前半フォロー、後半ややアゲインストの復路がプラス2分の50分、トータルはあいにく設定ミスでNAである。
発売時期と価格(帯)が異なり一律には比べられないが、グレード&パーツ的に格上のGF01と大差ないところを鑑みるに、やはりサイクリングのパフォーマンスはバイクのスペック以上に乗り手の実力で決まる、ということである。(苦笑)