2021年05月
2021年05月24日
2021年05月20日
2021年05月17日
2021年05月14日
【GF01】20210514荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間55分
走行距離:51.65km
平均心拍数:95bpm(?)
平均ケイデンス:81rpm
中2日のインターバルを経ての修行である。
最高気温は26度で、終日久しぶりにピーカンである。
中2日が続くが、疲労の残存感がなく、躊躇なく出走した。
サイクリングの大敵の雨、そして、初老の大敵(?・苦笑)の冷え(→挙句、不意の尿意切迫感の到来。苦笑)と無縁の陽気は、天恵の、稀少かつ貴重な修行日和である。
修行日和の修行は悪くなかった。
風がレベル3程度だったことも幸いし、重点取組の「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」と、山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」はマズマズ具現できた。
特に重心をサドルに乗せることは、ここのところでは最も具現できた。
だからだろう、手のしびれと股擦れは予兆共々皆無だった。
重点取組は毎回同様に専心している(つもりだ)が、具現の程は毎回微妙に違うから、何ともいとおかし(?・苦笑)である。
他のスポーツや仕事がそうであるよう、再現性が不安定なのは、風という外部要因、そして、自分の未熟さという内部要因によるものである。
いつかは専心せずとも、意識せずとも一定程度以上具現できるよう、今は努めて専心、検証せねば。
タイムは、アゲインストの往路が目標マイナス1分の47分、フォローの復路がマイナス2分のこれまた44分(!)、トータルは1時間55分である。
復路は出来過ぎだが、重点取組の具現の程が自覚以上だったのだろう(と思いたい。笑)。
ともあれ、嬉しいは嬉しい(笑)し、励みになる。
好結果は修行継続のガソリンである。
そう言えば、修行継続のガソリンはもう一つある。
先だって、ロードバイクでなくクロスバイクで最寄りのスーパーへ買い出しに出、駐輪した時のこと、初見の先達(と思しき)男性から「すごい良い身体をしているなー。若い頃ボクサーでもやってたのか?」と言われたのである。
平均速度:26.9km/h
最高心拍数:143bpm
最高ケイデンス:109rpm
最高速度:46.1km/h
中2日のインターバルを経ての修行である。
最高気温は26度で、終日久しぶりにピーカンである。
中2日が続くが、疲労の残存感がなく、躊躇なく出走した。
サイクリングの大敵の雨、そして、初老の大敵(?・苦笑)の冷え(→挙句、不意の尿意切迫感の到来。苦笑)と無縁の陽気は、天恵の、稀少かつ貴重な修行日和である。
修行日和の修行は悪くなかった。
風がレベル3程度だったことも幸いし、重点取組の「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」と、山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」はマズマズ具現できた。
特に重心をサドルに乗せることは、ここのところでは最も具現できた。
だからだろう、手のしびれと股擦れは予兆共々皆無だった。
重点取組は毎回同様に専心している(つもりだ)が、具現の程は毎回微妙に違うから、何ともいとおかし(?・苦笑)である。
他のスポーツや仕事がそうであるよう、再現性が不安定なのは、風という外部要因、そして、自分の未熟さという内部要因によるものである。
いつかは専心せずとも、意識せずとも一定程度以上具現できるよう、今は努めて専心、検証せねば。
タイムは、アゲインストの往路が目標マイナス1分の47分、フォローの復路がマイナス2分のこれまた44分(!)、トータルは1時間55分である。
復路は出来過ぎだが、重点取組の具現の程が自覚以上だったのだろう(と思いたい。笑)。
ともあれ、嬉しいは嬉しい(笑)し、励みになる。
好結果は修行継続のガソリンである。
そう言えば、修行継続のガソリンはもう一つある。
先だって、ロードバイクでなくクロスバイクで最寄りのスーパーへ買い出しに出、駐輪した時のこと、初見の先達(と思しき)男性から「すごい良い身体をしているなー。若い頃ボクサーでもやってたのか?」と言われたのである。
「やっぱり、こういう(※クロスバイクに装着している)細いタイヤの方が安定して走れるのか?ていうのも、自分は足が悪く、移動は専ら自転車(※ママチャリ)なんだが、もっと安定して走れるに越したことはないので」。
「いつもヘルメットを被っているのか?もう義務化されているのか?やっぱり被った方が安全か?」。
先述の「良い身体をしている」云々は、彼がこう立て続け(笑)に質問してきた間に出てきた話で、多分に、というか、ほぼ100パー(笑)、私が相応に愛想良く回答したことへのリップサービスである。
けれど、そう頭では分かってはいても、満更悪い気はしなかった。(笑)
後で理由を考えたところ、一つは、というか、根因は私の器量の問題(笑)だが、もう一つは、そう言われるのもアリかもとメデタク解釈できるエビデンスがあったから、そう、「何だかんだ数年修行し続けている」という実績と自負があったから、である。
「練習は裏切らない」と言うが、そのココロは実績がもたらす自負である。
他者によるその肯定は練習、修行継続のハイオクガソリンである。(笑)
先述の「良い身体をしている」云々は、彼がこう立て続け(笑)に質問してきた間に出てきた話で、多分に、というか、ほぼ100パー(笑)、私が相応に愛想良く回答したことへのリップサービスである。
けれど、そう頭では分かってはいても、満更悪い気はしなかった。(笑)
後で理由を考えたところ、一つは、というか、根因は私の器量の問題(笑)だが、もう一つは、そう言われるのもアリかもとメデタク解釈できるエビデンスがあったから、そう、「何だかんだ数年修行し続けている」という実績と自負があったから、である。
「練習は裏切らない」と言うが、そのココロは実績がもたらす自負である。
他者によるその肯定は練習、修行継続のハイオクガソリンである。(笑)
2021年05月12日
2021年05月10日
2021年05月03日
【ROUBAIX SL4】20210503荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:NA
走行距離:NA
平均心拍数:131bpm
平均ケイデンス:81rpm
平均速度:24.2km/h
最高心拍数:152bpm
最高ケイデンス:108rpm
最高速度:45.3km/h
中2日のインターバルを経ての修行である。
中2日になったのは、翌日は面談のアポがあり、また、翌々日は雨予報だからである。
要するに、他に選択肢のない「消極選択」な訳だが、私のようについ自分に言い訳してしまう、ズル甘い(笑)人間は、現実、このように選択肢がないくらいが丁度良い。(苦笑)
今回から、BMC GF01に加え、Specialized ROUBAIX SL4でも修行をすることにした。
今回はその記念すべき(?・笑)第一回である。
ROUBAIX SL4でも修行をすることにしたのは、持ち主の妻が昨夏来めっきり乗らないからである。(涙)
自転車に限らず、「車」と名の付くモノは消耗部品の塊である。
めっきり乗らないとめっきり劣化していくのが「車」の常である。
自転車は、自動車よりは「不動(←乗らない)」による「経年劣化」に堪えるが、無制限ではない。
ブレーキやシフトのワイヤーは伸びるし、各部のオイルも劣化する。
ROUBAIX SL4は屋内保管である。
屋外と比べればダメージは少ない(だろう)が、無い訳ではない。
そもそも、この自転車は妻へのプレゼント品なのだが、私自身、購入店舗最寄りの荒サイで試乗し、自分が乗っても良いと感じ入ったバイクである。
GF01よりアジリティ、そして、ペダリングと加速のダイレクト感は落ちる(感がある)ものの、その分(?)「ROUBAIX」の名に違わず乗り心地、耐疲労性は一枚上である。
幸い(?・笑)、プレゼント品のサイズはGF01と同様「54」。
ついては、妻が乗らない以上夫の私が製造物責任、ならぬ、贈答物責任(?・笑)をとり、ROUBAIX SL4を修行にローテーション投入(?・笑)しようという訳である。
最高気温23度のサイクリング日和、かつ、思いの外強い風(※レベル4強)の中、ROUBAIX SL4で初めて「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」と、山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」に専心したが、具現は満足のいくものではなかった(※不満とまではいかない)。
サドル高をGF01とほぼ同値にしたつもりだが、やはりバイクが変われば、ポジション(運転姿勢)も変わる。
これまで稼働していなかった筋肉、および、筋体系が初めて稼働している感があった(のは多分事実で、翌日の後遺症がいつもより長く、かつ、広範囲に残存した。ちなみに、帰宅後の水分補給は普通だが、就寝中に足はツラなかった)。
ただ、手のしびれは無問題レベルの発症に収まり、かつ、股擦れは皆無で、ポジションの理想、イメージとのかい離は限定的と思われる。
また、GF01に乗った時と異なる筋肉、および、筋体系が稼働するのは、それらの全体最適的かつ持続的成長を鑑みれば、長い目と思われる。
ROUBAIX SL4のローテーション投入は、ひとまずGF01に3、4回乗った毎とする。
余談だが、今回ROUBAIX SL4を初めて全開走行し、次の二つことが気になった。
一つは、リアギアを3速以上で固定したままペダリングしていると、チェーンリングかボトムブラケットの辺りから、周期的(※一回転毎ではない)に異音が発生することである。
音質は、敢えて言えば、チェーンがチェーンリング、或いは、スプロケットとしっかり噛み合わさっていない、そんな音である(余計意味不明?苦笑)。
もう一つは、トップ(10速)、および、その付近(8、9速あたり)での全開走行において、ペダリングの剛性感(踏んでいる感?)がイマイチ物足りないことである。
これらは、あくまでGF01と比較した「感覚的」な話で、整備不良とは考え難い。
というのも、先だって、信頼するバイシクルセオのS氏に冬眠明け点検(笑)いただいたばかりだからである。
ROUBAIX SL4は、納車時にブレーキをアルテグラ(BR-R8000)に換装しただけで、ほぼ「吊るし」である。
また、コンポはGF01と異なりTIAGRA(4700)、かつ、シマノ「ミックス(⇔オンリー)」である。
真因は信頼するS氏の次回点検時診断を待つが、多分こうしたコンポ、および、パーツの性能差、或いは、特徴差のいずれか(か全て)だろう。
一度で完全解決したければ、元凶と思しき、非シマノパーツのクランク(Praxis Alba)とボトムブラケットとチェーン(KMC X10)をシマノのTIAGRA4700シリーズに交換するのが手っ取り早いのだろう。
しかし、正直、弱虫かつ小市民(笑)としては、「吊るし」とはいえ悪い評判の見当たらない(笑)Praxisのクランクとチェーンリングのパフォーマンスを見極めたいとの思いもある。
次回点検時、S氏の肯定のもと、チェーンのみシマノ/TIAGRA4700化し、経過観察(?・笑)する可能性が高い。
タイムは、前半ややフォロー、後半完全アゲインストの往路が目標マイナス1分の54分、前半フォロー、後半ややアゲインストの復路がプラス2分の50分、トータルはあいにく設定ミスでNAである。
発売時期と価格(帯)が異なり一律には比べられないが、グレード&パーツ的に格上のGF01と大差ないところを鑑みるに、やはりサイクリングのパフォーマンスはバイクのスペック以上に乗り手の実力で決まる、ということである。(苦笑)
走行距離:NA
平均心拍数:131bpm
平均ケイデンス:81rpm
平均速度:24.2km/h
最高心拍数:152bpm
最高ケイデンス:108rpm
最高速度:45.3km/h
中2日のインターバルを経ての修行である。
中2日になったのは、翌日は面談のアポがあり、また、翌々日は雨予報だからである。
要するに、他に選択肢のない「消極選択」な訳だが、私のようについ自分に言い訳してしまう、ズル甘い(笑)人間は、現実、このように選択肢がないくらいが丁度良い。(苦笑)
今回から、BMC GF01に加え、Specialized ROUBAIX SL4でも修行をすることにした。
今回はその記念すべき(?・笑)第一回である。
ROUBAIX SL4でも修行をすることにしたのは、持ち主の妻が昨夏来めっきり乗らないからである。(涙)
自転車に限らず、「車」と名の付くモノは消耗部品の塊である。
めっきり乗らないとめっきり劣化していくのが「車」の常である。
自転車は、自動車よりは「不動(←乗らない)」による「経年劣化」に堪えるが、無制限ではない。
ブレーキやシフトのワイヤーは伸びるし、各部のオイルも劣化する。
ROUBAIX SL4は屋内保管である。
屋外と比べればダメージは少ない(だろう)が、無い訳ではない。
そもそも、この自転車は妻へのプレゼント品なのだが、私自身、購入店舗最寄りの荒サイで試乗し、自分が乗っても良いと感じ入ったバイクである。
GF01よりアジリティ、そして、ペダリングと加速のダイレクト感は落ちる(感がある)ものの、その分(?)「ROUBAIX」の名に違わず乗り心地、耐疲労性は一枚上である。
幸い(?・笑)、プレゼント品のサイズはGF01と同様「54」。
ついては、妻が乗らない以上夫の私が製造物責任、ならぬ、贈答物責任(?・笑)をとり、ROUBAIX SL4を修行にローテーション投入(?・笑)しようという訳である。
最高気温23度のサイクリング日和、かつ、思いの外強い風(※レベル4強)の中、ROUBAIX SL4で初めて「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」と、山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」に専心したが、具現は満足のいくものではなかった(※不満とまではいかない)。
サドル高をGF01とほぼ同値にしたつもりだが、やはりバイクが変われば、ポジション(運転姿勢)も変わる。
これまで稼働していなかった筋肉、および、筋体系が初めて稼働している感があった(のは多分事実で、翌日の後遺症がいつもより長く、かつ、広範囲に残存した。ちなみに、帰宅後の水分補給は普通だが、就寝中に足はツラなかった)。
ただ、手のしびれは無問題レベルの発症に収まり、かつ、股擦れは皆無で、ポジションの理想、イメージとのかい離は限定的と思われる。
また、GF01に乗った時と異なる筋肉、および、筋体系が稼働するのは、それらの全体最適的かつ持続的成長を鑑みれば、長い目と思われる。
ROUBAIX SL4のローテーション投入は、ひとまずGF01に3、4回乗った毎とする。
余談だが、今回ROUBAIX SL4を初めて全開走行し、次の二つことが気になった。
一つは、リアギアを3速以上で固定したままペダリングしていると、チェーンリングかボトムブラケットの辺りから、周期的(※一回転毎ではない)に異音が発生することである。
音質は、敢えて言えば、チェーンがチェーンリング、或いは、スプロケットとしっかり噛み合わさっていない、そんな音である(余計意味不明?苦笑)。
もう一つは、トップ(10速)、および、その付近(8、9速あたり)での全開走行において、ペダリングの剛性感(踏んでいる感?)がイマイチ物足りないことである。
これらは、あくまでGF01と比較した「感覚的」な話で、整備不良とは考え難い。
というのも、先だって、信頼するバイシクルセオのS氏に冬眠明け点検(笑)いただいたばかりだからである。
ROUBAIX SL4は、納車時にブレーキをアルテグラ(BR-R8000)に換装しただけで、ほぼ「吊るし」である。
また、コンポはGF01と異なりTIAGRA(4700)、かつ、シマノ「ミックス(⇔オンリー)」である。
真因は信頼するS氏の次回点検時診断を待つが、多分こうしたコンポ、および、パーツの性能差、或いは、特徴差のいずれか(か全て)だろう。
一度で完全解決したければ、元凶と思しき、非シマノパーツのクランク(Praxis Alba)とボトムブラケットとチェーン(KMC X10)をシマノのTIAGRA4700シリーズに交換するのが手っ取り早いのだろう。
しかし、正直、弱虫かつ小市民(笑)としては、「吊るし」とはいえ悪い評判の見当たらない(笑)Praxisのクランクとチェーンリングのパフォーマンスを見極めたいとの思いもある。
次回点検時、S氏の肯定のもと、チェーンのみシマノ/TIAGRA4700化し、経過観察(?・笑)する可能性が高い。
タイムは、前半ややフォロー、後半完全アゲインストの往路が目標マイナス1分の54分、前半フォロー、後半ややアゲインストの復路がプラス2分の50分、トータルはあいにく設定ミスでNAである。
発売時期と価格(帯)が異なり一律には比べられないが、グレード&パーツ的に格上のGF01と大差ないところを鑑みるに、やはりサイクリングのパフォーマンスはバイクのスペック以上に乗り手の実力で決まる、ということである。(苦笑)